2012/06/12 - 2012/06/12
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tubuanneさん
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色々とある湖水地方の現地ツアーから、
マウンテンゴート社の
「Ten Lakes Spectacular(10湖めぐりツアー)」を選択。
日本でネット予約したが、
予約番号や事前支払いもなく、マウンテンゴート社からは
当日、宿泊先のホテルに9時50分にpick upするからね〜という
簡単な返事。
これって本当に予約がとれているの?
と、こちらのフォートラベルに質問を出しました。
皆さまからの大変ご親切&ご丁寧な回答をいただき、
感激!
皆さまのご回答から判断するに、
どうやら、予約は取れているようですが、
念のため、ゴート社に再確認。
私の英語力でのやりとりでは心許ないので、
イギリス留学中の娘にバトンタッチして、
予約の再確認や支払い方法の有無を問い合わせました。
予約は取れているよ〜。
支払いは、電話でクレジットカード番号を言うか、
当日、ドライバーに現金払いをするか、どっちにする?
と、またまたゴート社から軽いノリの返事。
電話でクレジットカード番号を言うのが何だか
ためらわれたので、当日の現金払いをチョイス。
宿泊先のマナーハウスのオーナーにも
荷物を先に預けた時に、ちゃんとツアーの
予約が取れているのか、そしてお迎えにくるのか、
確認して欲しいとお願いしました。
予約番号がないって、こんなに不安になるもんですね。
肝心のツアーは、お天気にも恵まれ、
とっても気持ちが良かった♪
路線バスや徒歩では行けない所へ
お任せでスイスイ行ってくれ、
終日、殿様気分で楽しみました♪
今日も♪平和に明るく楽しく元気に♪
☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°
【旅程】
1日目〓伊丹空港⇒成田空港⇒ヒースロー空港⇒マンチェスター空港=マンチェスター
2日目〓マンチェスター
3日目〓ヨーク
4日目〓スコットランド エディンバラ オールドタウン
5日目〓スコットランド ハイランド ネス湖
6日目〓スコットランド エディンバラ ニュータウン⇒マンチェスター
7日目〓マンチェスターで息継ぎ 休息日
8日目〓マンチェスター⇒湖水地方ウィンダミア&アンブルサイド
9日目〓湖水地方グラスミア&ニアソーリー、ヒルトップ
10日目〓湖水地方Mountain Goat社 10Lakeツアー
11日目〓湖水地方⇒マンチェスター
12日目〓マンチェスター⇒ロンドン=ハイドパーク、バッキンガム、ビッグベン、トラファルガー&チャイナタウン
13日目〓ロンドン⇒コッツウォルズ みゅうツアー
14日目〓ロンドン=ウェストミンスター、ロンドン塔、ナショナルポートレイトギャラリー&ナショナルギャラリー
15日目〓ロンドン=ノッティングヒル、大英博物館
16日目〓ロンドン=ケンジントン宮殿 ヒースロー空港⇒成田空港
17日目〓成田空港
18日目〓羽田空港⇒伊丹空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- その他
-
さえずる小鳥の声で目覚めるぜいたくな朝。
快晴〜♪
これだけでもう十分に幸せ♪ -
娘が目覚めるまでおこもりした
隣室のドレッシングルームの小窓を開けて、
朝の空気をたっぷり吸い込む。
ホテルのすぐ隣のSt.マリーズ教会の鐘の音と、
様々な小鳥の鳴き声が響き合う♪ -
小窓から身を乗り出して、
宿泊している部屋の窓をパチリ。
偶然写った、羽根をめいっぱいひろげて
飛ぶ鳥の姿。
Oh,素晴らしい!、と自画自賛(*^_^*) -
朝食のダイニングルームに案内されるまで、
リビングでしばし待つ。 -
朝陽がたっぷりふりそそぐ
明るいダイニングルーム。 -
イギリスに来て、10日目で初めて食す
正統派イングリッシュブレックファスト。
このソーセージは、賞をとったという
自慢のひと品。
卵はお好みの調理方法で。
私はポーチドエッグです。 -
他に、様々な種類のシリアルや果物、
デニッシュペストリーはブッフェ式で
自由にとれる。
オーナー夫人の数種類の手造りジャムも
自由にチョイス♪
テーブル席は20席ほど。
ほぼ満室のようで、中高年のカップルが多い。
日本人は、私たち以外に、
リタイア世代のご夫婦とまだお互いに
緊張しているような新婚カップルさん。
確かに、西洋人の中で、アジア人は
全員が日本人という、珍しいパターン。
オーナー氏が不思議がるはずだワ。 -
予定よりやや早めの9時40分に
シダーマナー内のお庭に
マウントゴート社のミニバスがお迎えに♪
ミニバスは、3分の2程度の埋まりよう。
娘と左右に分かれて、
2人がけ席に1人ずつゆったり座る。
快晴の元、キラキラ光るウィンダミア湖。
アンブルサイドピアで、2人をpick upし、
ツアーの始まり♪
ここで、最後部坐席に座っていた
アメリカ人女性が、後ろの窓が
汚れているからふいてくれ、と
ドライバーに言う。
ちゃんとふくドライバー氏。
はっきり言うんだね。
日本人だったらガマンしているだろうな。 -
昨日、歩いたグラスミア湖。
昨日のフットパスと違って、
バスが走る高台の車道から
見るグラスミア湖は、また、違った表情。 -
-
グラスミアの村。
ジンジャーブレッドの店
「セーラ・ネルソン」前でバスは停まり、
他のツアー客がジンジャーブレッドを
買っている間に、ドライバー兼ガイド氏に
2人分のツアー代金£76を現金で支払う。
アレ〜(T_T)?!、お金が£6足りない〜!!
かろうじて娘が持っており、事なきをえる。
お財布の現金をチェックするのを
うっかり忘れてた。
旅先にも関わらず、何というボケぶり(T_T)
ドライバー兼ガイド氏に聞くと、
ケズィックの街にHSBCのATMがあるとのこと。
ケズィックに着いたら、すぐにお金を
おろさなくっちゃ!
それにしても、バス代、カフェ代、
コツコツと買い求めているマーマレード代など、
現金要ります! -
グラスミアのホテルに停まっていた、
お花屋さんのオシャレな車。 -
ジンジャーブレッドの店のすぐ近くに
あった、何やらフットパスのような道。
昨日、見つけていたら、絶対に歩いたはず。
今日はツアーだから歩くことかなわず。
残念。 -
ミニバス内。
運転しながらガイドします。
ハイランドツアーのお兄さんと違って、
静かで穏やかな感じのお方。 -
グラスミアを出発して、
ドライバー氏のガイドを聞かず、
イヤホン付けて、どっぷりと音楽にひたる。
湖水地方の景色を見ながら
聞くエンヤやリンダ・ロンシュタットは
格別♪
完全に旅気分。 -
-
湖、あらわる。
ガイドを聞いていないので、
湖の名前はわからず。
聞いていても、どうでしょうねぇ(^_^;) -
-
-
また、湖あらわる。
-
神秘的。
-
-
-
サプライズビューに到着。
高台から俯瞰するパノラマの景色。 -
湖に流れ込む川から
-
ずっと広がる湖。
-
深〜い奥行き。
ここで、このツアーに参加している
40代前後位のひとり旅の女性が日本人と判明。
ひとり旅の方は、当然ずっと黙ってらっしゃるので、
どこの国の方かはわからない。
写真を撮りあう私たち親娘の一緒の写真を
お撮りしましょうか、との親切な日本語の
お申し出で日本人と判明する。
そして、彼女は私たちと同じシダーマナーホテルに
泊まっていたのでした。
全く気づかず!! -
サプライズビューの高台の森。
-
美しい緑。
-
やはり、ムズムズと歩きたくなる道。
-
サプライズビューから
少し走ると、アッシュネス・ブリッジに。
観光ポイントなので、結構なにぎわい。 -
でも、しばし時が経つと、
私たちツアー客も三々五々し出すので、
本来の姿に戻ります。 -
上流側は、そこそこ急な勾配。
-
下流に注ぎ込んで行きます。
橋がなければ普通の(?)ゴツゴツした
岩だらけの渓流で、ガイドを聞いていない私には
?それが何か??っというポイントです(*^_^*) -
木に囲まれた立派なお家。
隣家ははるか遠く。 -
山がちょっとゴツゴツしてきたな、と
思えば、 -
ホニスタースレート採掘場に到着。
ここはかなり古い、スレート石の
採掘場だったらしい。 -
-
荒涼とした景色に建つ
-
ユースホステル。
何でこんな所に?
誰が泊まるの?
と、思っていたら、
ハアハア聞こえる荒い息づかい。 -
振り返ると、
ロードサイクルで登り坂を
結構なスピードで上っていく2人組。 -
みるみる内に遠くなる。
そうか、こういう人たち用の
休憩所を兼ねたお宿なんだね。 -
テクテクとビューポイントまで歩く。
-
ホニスター峠。
ここで楽しく写真を撮っていたら、
山の間から、旋回しながら突然あらわれた
戦闘機。
もう、びっくり(@_@) !!!!!!
旋回しながら、低空飛行のまま
すごいスピードで飛んでいったが、
これが狙われていたら、絶対に逃げられないね、
と、しばらくドキドキする胸を押さえながら
娘と話す。
鳥肌が立ちました。
湖水地方の近くに空軍基地があるという
情報を小耳にはさんでいたが、
まさか戦闘機と遭遇するとは。 -
そして、こんな石だらけの荒れ地に
羊の姿が。 -
足を怪我しそうな場所だよ。
ドライバー兼ガイド氏に、
ずっと疑問に思っていた
イギリスの羊事情を伺う。
この山の羊は、
夏のシーズンは放牧されたままで、
妊娠した羊を優先的に山からおろす。
産まれた子羊がオスだったら、
6ヶ月以内にラムとして食肉に。
黒い羊が美味しいらしい。
羊は7年間、子供を産むことができる。
子供が産めなくなると、殺される。
でも、大人羊のマトン肉は
イギリスでは売れないので、
捨てられるか、輸出される。
この種の羊は、毛が硬いので
羊毛には向かないとのこと。
ただ子供を産むだけのために生かされる羊。
う〜ム、羊の見方が変わる。 -
がれきのようなスレート石がいっぱいで、
岩肌むき出しの殺伐とした山。 -
ここは人気の登山ルートとか。
登った人だけが見られる絶景ポイントが
あるそうな。
私はそこにたどり着く前に、
即、滑り落ちてるでしょうね。 -
石だらけの山を見ながらしばらく走ると、
-
緑地帯に出て、ホッとする。
-
突然あらわれた美しい湖。
ドライバー兼ガイド氏がたぶん
湖のことを説明したのだろうが、
娘と私の耳にはイヤホンが入っていて、
それぞれの好みの音楽にどっぷりと
ひたっていたので、何もわからず(^^;) -
-
湖畔にフットパスがあるのだろうか。
歩いている人を見かける。 -
こちらも車を停めて、湖畔を歩いてる。
うらやましい〜。 -
-
北海道の美瑛にある親子の木のような
3本の木。 -
しかし、対向車が来ないことを祈るような
この細いクネクネ道。
レンタカーにしなくて良かった。
湖畔を自由に歩くことができなくても、
こうして景色を見ながら
のんびりと音楽を聞いていられるのは、
ツアーを選んだおかげ(*^_^*) -
滝を過ぎた辺りで
-
休憩停車。
-
氷河が造ったなだらかな稜線。
-
昨日と違って、今日は娘も元気です(^^)/
-
広々〜。
-
-
美しい景色を見ながら、
もうすぐケズィックの街に到着!
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