2012/10/26 - 2012/10/26
23位(同エリア4165件中)
こあひるさん
日曜には雨・・という予報だが、今日は快晴・・。どこかに出かけたくてウズウズしちゃう。
今年5月にアド街ック天国で見て、墨田区・曳舟の昭和初期の家並みがとっても気になっていた。長屋など昭和の下町の家並みが残されているエリアは他にもあるが、ここは再開発のために間もなく消えていく・・と聞いて、早いうちに訪れなきゃ!と思ったが、暑い夏になり散策する気が出ず、やっと今日、行ってみようということに・・。
駅前はすでに再開発されて、高層マンションなどの面白くもない普通の街並みだったが、少し歩くと、まだ取り壊し前の家並みも何とか残っていた。そして、京島エリア内に入り込んでみれば、そこには戦前からの家々が密集する狭い路地がめぐり、あてもなくブラブラしていると、自分がいつの時代にいるのかわからないような、何とも不思議な気分になるのであった。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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JR常磐線で北千住、東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線かと思ってたら、洒落た名前に変わってた・・)に乗り換えて、曳舟駅まで・・。
駅前には、再開発の一環でオープンしたイトーヨーカドーや超高層マンションもあり、街並みも、どこでもみかけるような面白くもない感じ・・。
あれ〜?なんて思ったが、今日の目的である“京島”という住所エリアの方角へ・・。
う〜ん、どっちから行けばいいのかな・・。道路が真っ直ぐじゃないので迷うなぁ。とりあえず、京成線の踏切を渡ります。再開発の一環として、この京成線も、高架化されるようです。 -
踏切を渡って少し進むと、商店街・・というか現在はほとんど閉まっている・・かなり古そうなそれっぽい雰囲気の家並みが現れましたょ・・。
今日は、商店街の定休日に当たったのか・・と、この時には思ったけれど、あとから調べてみると、このあたり京島1丁目は、再開発エリアに入っているので、たぶんもうお店もやっていなくて、まもなく取り壊しされるようです・・。 -
閉まったシャッターの前に、果物や野菜のボックスが並べられ、売られていました。店主はどこに・・・?
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東京大空襲の戦禍を免れた京島には、昭和初期の長屋などが現存しており、古い家屋と町工場が混在している、東京下町の古くからの街並みが色濃く残っている地域としても知られています。
しかし、狭い路地による車の通行の問題や、大規模地震などの災害時の対策のため、現在、京島1丁目は再開発エリアとなっており、車道が拡張され、大型高層マンションが建築される予定になっています。
この立派な宮造りの銭湯、曳舟湯も、戦禍を逃れ80年間この地域で親しまれてきましたが、再開発エリアに入っているため、今年6月に閉店となっています(帰ってから旅行記を作成中に知りました。アド街放映時には営業していたので・・)。 -
今は、銭湯と言っても、こういう建物の銭湯にはお目にかかれませんよね・・。
外観だけだけど、取り壊される前に間に合ってよかった・・。
ここあたりは、26階建てのマンションになる予定だそうです。 -
路地をのぞきながら、そのまま商店街らしき道路を進みます。
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線路に近いエリアは、普通の家並みで、取り壊した後のようなスペースも見られます。
町なかを歩いていると、ここかしこにスカイツリーが見えるんですね。 -
この道路に面した手前のラーメン屋さんより向こうの家々(曳舟湯も含まれています)は、人が住んでいるのかもわからない感じに見えるし、お店も閉めてしまっているように見えるし、たぶん再開発エリアなのでしょうね・・。
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京島1丁目は、再開発されて、景観はモダンに変わってしまうでしょうが、京島2〜3丁目については、今のところ再開発の予定はないようです(京島は、1〜3丁目まであります)。
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なんだかちょっとお洒落っぽい感じのカフェもあります。
でも、まだ散策始めたばっかりで、狙っている長屋の風景もまだ見つけていないので、そのまま素通り・・。 -
この辺まで来ると、再開発・・のためではないのでしょうが、ありがちな元は賑わっていた商店街・・って感じの雰囲気で、やっているお店もあるけれど、シャッターが閉まっていたり、もとは店舗だったけど今は玄関に改造されていたり・・みたいな感じです。
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京島2丁目にあるグローバルフードラボラトリー。
今日、曳舟に来る前に、一応スイーツのお店の名前をいくつかチェックしておいたんです。わざわざ探して買いに行くつもりはないけれど(どうせこういう曲がりくねった路地の町じゃ、迷って探せないだろうし・・)、通りがかりに目についたら買ってもいいかな・・って・・。
そうしたら、通りがかりに見かけた黒板の立て看板に、“東京とんねる”という文字が・・(東京とんねるとは、お菓子の名前です)。
もともとお店・・というよりも、お菓子を作っている場所みたいで、ついでに売っている・・みたいな感じです。
よし!帰りには同じ道に出られるかわからないので、買っておこ!(ちょっと荷物になるけど・・)。 -
シフォンケーキ・・だと思って、あまり期待せず、連れ合いへのお土産も兼ねて、メープルとチョコと2つ買いました。
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これは、帰宅後に撮った写真ですが・・。
シフォンケーキだと思っていたら、これ、シフォンケーキじゃなかったですね。そして、またわざわざ買いに行きたい!と思うほどおいしかった〜!んですよ〜。
私、シフォンケーキは、あまり甘くないし、ムチムチした生地もあまり好きじゃないのですが、東京とんねるは、ふっわふっわのスポンジで、中にはクリームがたっぷ〜り入っていて、すっごくおいしいです。メープルには、生クリーム+カスタードクリーム、チョコには、生クリーム+チョコクリーム・・が、だらりとこぼれてくるほど入っておりました。
ちなみに、この東京とんねるは、東京ソラマチのトップテーブルというカフェのグロサリーでも販売しているそうです。おいし〜です!お薦めです!(そんなに洒落たお菓子ではないですが・・) -
通りがかりの豆腐店で、揚げたてのおいしそうな厚揚げを見かけ、今夜の煮物に入れようと、つい買ってしまいました。
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京橋2〜3丁目あたりの裏路地を、気の向くままにうろうろと・・。
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京島エリアが、細い路地に民家が建ち並ぶといった独特の町並みになっているのは、近隣の工場で働く人たちが住んでいた棟割り長屋が、東京大空襲で焼け残ったため・・だそうです。工業地域として、その後も密集が進んで、狭い曲がりくねった路地が入り組んだ町並みになっていったのです。
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私は、下町育ちではないので、下町の長屋の家並み・・等がほんとうに懐かしい・・と言うわけではないと思うんです。だからといって、高級住宅地育ちでもないので、子供の頃の近所には、昔ながらのつつましやかな木造住宅(昔は戦後が近かったので、住宅も悪く言うと貧乏くさかったですよ・・)や、舗装されていない裏路地や、住宅地の中にある家族経営の小さな工場(こうじょうではなく、こうばって呼んでた)などが当たり前にありました。その時代の風景や匂いが、ここに来ると、記憶の底から蘇ってくるようで、ほわっとしたような懐かしさがあるんですね〜。
でも今では、実家のまわりには、そういった昔の家は一軒も残っておらず、普通の住宅街となっています。世代が変わったり、住む家族が入れ替わったりすると、老朽化した古い木造住宅を、建て直してきたからです。
ですから、ここのように、昔と変わらないままの家並みが残っている・・っていうのは、逆にすごいよ〜と感じます。 -
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トタンのお家も多く見かけました。
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何か懐かしい感じの、模様入りの曇りガラスや玄関の戸や鍵穴・・。
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小型のごみ収集車でもギリギリな道幅しかない路地。
これじゃあ、やっぱり災害時に、消防車なんかが入れない・・ってのもなるほどね・・と思ってしまいました。 -
空色のトタンのお家が並んでいます。ちょっとエキゾチックなものを感じたりして、結構ハマりました・・。
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こういう木の板を貼りあわせたような外壁のお家、昔はわりと見かけたような気がします。
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お家の裏でもお庭でもなく、路地に面して、作り付けの木製の洗濯物干し台があるっていうのが、とっても新鮮な光景でした。
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木製の窓の桟がレトロ・・。
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なんだかカラフルな2階のベランダ。
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くねくね細路地は、迷うのが楽しい・・。
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ここの長屋は、もう取り壊しが決まっているようで、立ち退きした後です・・。
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2階のベランダは、全て木製・・。
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すき間からちょっと中を覗いてみた・・・。
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この一角では、この長屋だけこんな状態だったので、再開発・・というのではなく、老朽化して建て替え・・って感じなのかしら・・?
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バッテンが、何かもの悲しさを感じさせます・・。
この長屋の前の路地もやはり狭くて、大き目のワンボックスカーが通り抜けるのが超ギリギリ・・。電柱に、サイドミラーがぶつからないかヒヤヒヤしちゃった・・私なら、ぶつけてるよ・・。 -
昔ながらの商店街もありました。この商店街は、まあまあ活気があるようです。
ちょっと疲れてきていたので、商店街散策はしませんでした・・。 -
こんにちは〜!
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1階の屋根(って言うのかな?)に乗っかっているベランダ・・ここではよく見かける・・。
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トタンのブルーと、朝顔のブルーが妙にマッチしちゃって・・。
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1時間半ほど、京島をほっつき歩き、だいぶ疲れてきたので、通りがかりの喫茶店で休憩しよう・・。
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さて、もう少しだけうろついてみよっかな・・。
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昔は、こんな感じの木造のお家が当たり前にあったような・・。
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大きい道路に出ました。
京島だけを歩き回って、そろそろ曳舟駅の方へ戻ろうと思い、こっちかな〜と思ってた方向が、全く逆だったので、びっくり・・。
大きな道路の所々に、地図が表示されていたので、助かりました・・。こんなにごちゃごちゃした地形じゃなくても、必ず迷子になる私なので・・。 -
曳舟駅の方へ向かいます。
銭湯の煙突かと思ったら、磯タイヤ・・とあるので、工場の煙突のようです。
そこまで行ってみなかったけれど、現役の工場なのかなぁ・・。 -
何軒かの店舗が入った長屋です。
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長屋の瓦屋根の向こうに見えるスカイツリー。
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ここのベランダも、1階の屋根に乗っかってる〜!!しかも手すりらしき物がない・・。
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こんなに大通りなのに、堂々と昔からの長屋造りが残っているなんてすごい・・しかも、ちゃんと現役でお店もやってるし・・。
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昔、実家の近所にも、こういう牛乳屋さんがあったので、懐かしいです。
子供の頃に、立ち飲みをしによく寄っていました。 -
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また京島1丁目のほうへ戻ってきました。
曳舟湯は無くなってしまったけれど、ビルの1階にあるこの銭湯の前に、た〜くさんの人が待ってました。銭湯前の小さな公園にも、待ち人がたくさんいました〜。もうすぐ15時なので、皆さん、一番に入りに来たんですね。
昔は、ふろおけを風呂敷に包んだりして持って行ったものですが、今は、風呂用品をリュックに入れている人が結構いますね〜。面白い〜。 -
ここは、曳舟湯の裏側の通りのようでした。
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曳舟駅を挟んで、京島と反対方向に行くと、隅田川に出られるみたいで、そっち方面の散策にも興味はあったけれど、3時間ほどほっつき歩いて、疲れてしまったので、今日はこれで帰ります。
京島・・再開発のエリアでなくても、老朽化や住民の入れ替わりなどで、おそらくだんだん消えていくだろう昭和の家並み・・。
ヨーロッパの石造りの家と違って、そのままの姿をとどめながら住むことはなかなか難しいでしょうね・・。自分が住む・・と考えたら、やっぱり新しい住宅のほうがいいと思ってしまう・・。だから、消えていくのが自然なのかなぁと思いますが、寂しいような残念なような、勝手な想いもあって、とっても複雑な感じの余韻が残りました。
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この旅行記へのコメント (33)
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- おぎゃんさん 2012/11/14 18:19:15
- 下町の風景。
- こあひるさん、こんにちわ。素敵な写真の数々ですね。
この家の玄関口の屋根の形、数年前に訪れた大連の旧日本人街にも残っていたなぁと記憶しています。
ひし形のモチーフもよく見かけました。
モルタルのこんな家はすっかり減りましたし、他の写真もそうですが、今後貴重な資料になるのではないかと思います。
- こあひるさん からの返信 2012/11/14 21:35:10
- RE: 下町の風景。
- おぎゃんさん、こんばんは〜。
子供の頃に当たり前だと思っていた周りの風景が、いつのまにかすっかり変わってしまい、今になってみると、写真で残しておけばよかった・・(といっても、子供の私がカメラなんか持っているはずもないし、そんな風に思ったこともなかったし・・)と思いますので、失われていきそうな風景は、せめて写真に撮っておいて、もっと歳をとってあまり歩き回れなくなったときに、ゆっくり眺めて昔を偲んで過ごしたいかも・・です〜(笑)。
こあひる
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- まみさん 2012/11/12 09:32:57
- これは銭湯か焼却炉の煙突?
- こあひるさん、こんにちは。
再開発されたらお洒落になってなくなってしまいそうな、レトロで郷愁を呼ぶ東京の町並みを紹介してくださってありがとうございます。
みんな郷愁を感じるんですよね〜きっと。
そして東京にこういう町並みがまだあるのかと驚いて、できれば保存しておいて欲しいなと思うけど。。。
老築化とか地震を考えたらそうもいえないんでしょうね。
シフォンケーキがムチムチ?
ふわふわで、食べた気がしないケーキって覚えてましたけど、あれ?
ふわふわで口の中でとけてしまうような感触が欲しいときには食べますけど。
でも、美味しいスイーツに出会えてよかったですね!
いざとなったら、また買いに行けるわけですよね。まあ、お店があれば、、かな?
- こあひるさん からの返信 2012/11/12 16:06:03
- RE: これは銭湯か焼却炉の煙突?
- まみさん、こんにちは〜。
私たちが壊していって、失われてしまったもの・・失いつつあるものに対する郷愁があるのでしょうね・・。
東京で有名な下町の佃島あたりにも、ずっと行きたいとは思っているのですが、なかなかタイミングが合わずに、未だ先延ばしになっています。
シフォンケーキ・・そうですね・・ふわふわしすぎでつぶれちゃう・・食べごたえのなさ・・そして、生クリームとかで補助しないといけない甘味のなさ・・があまり好みでなくて(スポンジよりも、ややむっちり(良く言うとしっとり・・っていうのかな)とした感触のものもあった記憶が・・)。私は、スポンジケーキが一番好きなんです(*^_^*)。東京とんねるは、シフォンケーキの地ではなく、スポンジの地だったので、とてもおいしかったです。あ〜、思い出したら、また食べたくなっちゃった〜。
写真の煙突ですが、取り壊される銭湯、曳舟湯の煙突で、建物の裏側の通りから写したものです。
こあひる
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- わんぱく大将さん 2012/11/07 02:16:08
- ずいずい、ずっころばし ごまみそずい
- こあひるさん
今みると、よ〜こんな作りでと思いますよ。もってましたよね。
ものほしのさおで思い出すのが、靴隠し。私の隠し場所っていうのは、ものほしを挙げる時に使う、なんと言うんでしょう。Yじになったもの、そこに靴をひっかけて、何気なしに立てかけて。みつかったことはなかったですね。みんな下ばかり捜すので。
この歩かれた町。 童謡が似合いそうですね。
”ずいずいずころばし、ごまみそずい、
大将
- こあひるさん からの返信 2012/11/07 22:39:24
- RE: ずいずい、ずっころばし ごまみそずい
- 大将さん、まいど。
ほんとに、安普請の長屋なんかが、何十年もよくもまぁもっていますよ〜。
え〜っ!?靴隠しって、初めて知る遊びですわ〜。いじめで、靴を隠す・・てのは聞きますけど・・。かくれんぼよりも探すの難しそうですね。
こあひる
- わんぱく大将さん からの返信 2012/11/08 10:14:08
- RE: RE: ずいずい、ずっころばし ごまみそずい
- > 大将さん、まいど。
>
> ほんとに、安普請の長屋なんかが、何十年もよくもまぁもっていますよ〜。
>
> え〜っ!?靴隠しって、初めて知る遊びですわ〜。いじめで、靴を隠す・・てのは聞きますけど・・。かくれんぼよりも探すの難しそうですね。
>
> こあひる
こあひるさん
えっ?! ご存じない? ”ぞうりかく〜し、修練坊、は〜しの下のこねずみは、ぞうりをくわえてちゅっちゅくちゅ。 チュッチュク饅頭、誰が食た、だ〜れも食わへん、わしが食た。 表のカンバン、三味線や、裏から廻って三軒目、だいこの汁でも飲んでこい。父さん、呼んでも、か〜さん、よんでも、へんじなし”という歌で。靴を置いて、鬼を決めて行きます。
昔の童謡とか、意味のわからんものが多いですよ。
大将
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- ippuniさん 2012/11/05 19:13:17
- 昭和の風景
- こあひるさん、こんにちは。
いつも旅行記見て下さってありがとうございます。
昭和の下町・・・ここも再開発されてしまうんですね。
私も下町育ちではありませんが、こういう風景を見るとぐっときます。
懐かしいような、子供の頃を思い出すような。
確かに安全性や色々な面でこれ以上維持するのが難しいのかもしれないですね。
生まれ育った家に代々みんなが住んでいれば維持できるかもしれないけど、
最近はそうもいかず、次々に新しい世代が引っ越してきてリフォームして、
徐々に家の形や町の雰囲気が変わっていくのも仕方ないことなんですよね。
日本は地形的にも地震が多い国だし、昔の建物は木造が多いから尚更。
こちら(フランス)は地震もないし、石造りだからいつまでも残っているのをみると、
なんとなく日本の昔の家々が可哀想な、残念な、そんな気持ちになります。
首都圏は人口密度が多いから、地方のお寺のようには行かないんですよね。
みんなそれぞれの生活があるし、誰だって便利で快適な家に住みたいだろうし。
世界中あちこちに「いつまでもこのままでいて欲しいな」と思う町はあるけど、
観光客だから言えることで、実際住んでいる人には大変なことだということをつい忘れてしまいます。
でもこの心の葛藤はいつまでも続きそうな気がします。
ippuni
- こあひるさん からの返信 2012/11/05 21:21:39
- RE: 昭和の風景
- ippuniさん、こんにちは。
日本の普通の民家って、そもそも長持ちしないんですよねぇ・・。神社仏閣や文化財みたいな邸宅などは、木造でもちゃんと修復して、何百年も保存してきているのに・・。
ああいう下町の長屋みたいな住宅が、修復もせずに、今までもっているほうが不思議なのかもしれませんね・・・機能的には、老朽化しすぎてボロいだけですものね・・。町並みや家並みが、懐かしくて残してほしいようなものでも、個々のお家については、もう寿命の限界なのかな・・って感じだし・・。
昔の風景が懐かしくていいな〜なんてノスタルジーを、日本の庶民の街並みの中に求めることは、難しくなっていくのかな・・。せめて、写真に残しておこう・・と思いました。自分の子供の頃の写真の風景を見ると、もっと撮っておいてほしかったな〜なんて思うので・・。
ほんとうに、複雑な気持ちです。
こあひる
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- おま。さん 2012/11/05 17:03:15
- まさに消え行く昭和
- まさに消え行く昭和・・・ですね。
レトロな家並み。
散策するには楽しいけど、
実際に住むとなると、不便だったり。
新しいものばかりがいいわけではないけど、
古いものは消えていくのでしょうね。
おま。
- こあひるさん からの返信 2012/11/05 21:07:35
- RE: まさに消え行く昭和
- おま。さん、こんばんは〜。
レトロな家、住むには不便なことが多いのでしょうね〜。便利さを犠牲にしてまで、大事に住んでいく価値があるかないか・・。外から散策に訪れるだけで、懐かしんで楽しむ・・ってだけの観光客の私には、何も言う資格はないですね・・。洋館や立派な木造の邸宅なんかだと、壊さないで残せよ!ってハッキリ思いますが・・。
ところで、おま。さんの旅行記、いつも楽しく拝見しています。写真よりも、ついコメント欄に目が行ってしまう時間が長いですが(あ、写真も見てますよ〜、ちゃんと・・)。奥さまとのビミョーなやりとりも、とって〜も面白いです。
こあひる
- おま。さん からの返信 2012/11/06 10:44:26
- RE: まさに消え行く昭和
- よかった〜
写真もちゃんと見ていただいてたなんて。
うちの相方さんはデリカシーが控えめなので、
驚かされるような言動も少なくなくて、
私生活でも、びみょーなヤリトリが!!
とグチっぽくなってしまいましたが、
お互い旅行好き(旅行バカ)なので、
しあわせ・・・ なんでしょうね。笑
おま。
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- 桜里さん 2012/11/04 15:49:54
- 初めまして〜
- レールバスの日記に投票して下さりありがとうございましたm(__)m
私も「下町」に住んでるんですよ。
でもお写真のようにビルが建つ計画もないので現状維持ですが。。。
それでも自分が子供の頃からすればずい分変わりましたね^^;
一応城下町ですからたぶんこのままだと。
昭和の面影残していきたいですね〜
- こあひるさん からの返信 2012/11/05 20:48:49
- RE: 初めまして〜
- 桜里さん、こんばんは。はじめまして。
町っていうのは、変わってないように見えても、変わっていくものなのでしょうね・・。今どきは、ひと昔前よりも、昔のものを残していこう・・って風潮も強いので、何とか修復しながらでも、残していってほしいですね。
桜里さんのお写真、とてもきれいですね。また、お邪魔させて頂きます。
こあひる
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- るなさん 2012/11/03 12:16:00
- 三丁目の夕陽的
- こんにちは、こあひるさん。いつも訪問頂きありがとうございます♪
こんな街並み、そう、もうなかなか残ってないですよね。
「ザ・昭和」って感じです。
私も下町育ちじゃないし、この辺りに友達もほぼいないので、あまり縁がない地域です。スカイツリーもまだ行ってないし(笑)
昔の映画に出てきそうな香りがしますねぇ。
カメラ、もう慣れました?
私、今年買い替えたいつものPENTAXがどうも気に入らないので、また買い替えちゃいました。
まだいじってないけど...。
こあひるさんの旅行記はいつもすごい投票数ね(゚o゚;;
るな
- こあひるさん からの返信 2012/11/04 12:26:48
- RE: 三丁目の夕陽的
- るなさん、こんにちは。
私も、テレビなどでは、佃島とか下町風景をよく見ますが、実際に訪れてみたのは初めてでした。東京で育っても、下町エリアには縁が無くて(実家は、渋谷育ちのるなさんほど都心ではないけど・・)、上野・浅草あたり位しか行ったことなかったような・・。スカイツリーね・・私もまだ行ったことない〜!・・っていうか、行きたい優先順位、あまり高くないし〜。あまりにも高すぎるところからの東京の風景、そんなに美しいとはどうも思えず・・なんちゃって・・。
カメラ、今週やっと、14〜150mm(35mm換算で28〜300mm)の望遠1本を買って、付け替えしないでも、心置きなく写せるようになりました。やっぱ便利〜!!カメラにもだいぶ慣れてきましたが、やっぱりピントあってるはずの場所がボケる・・ってことはたまに(特にお花の時)あります・・。
同じメーカーのデジイチでも、機種によって、使いにくいとかあるんですね〜?今度のは、相性がよいといいですね〜。
こあひる
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- ateruiさん 2012/11/02 21:57:37
- こあひるさん こんばんわ
- いやいや すんばらしい 景色ですねえ
だいかんどうです
私大好きなんです
何時までも残して貰いたいです
ありがとうございました
enn8801
- こあひるさん からの返信 2012/11/04 12:11:59
- RE: こあひるさん こんばんわ
- enn8801さん、こんにちは。
東京下町のああいう家並みの場所に、初めて入り込んでみましたが、いつまでも彷徨っていたい気分でした。
ほんとうに、できるかけ長く残していってほしいですけどね・・。
こあひる
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- 旅姿さん 2012/11/01 22:31:07
- 路地裏から下駄の音が--->
- こあひるさん
細かいところまで丁寧に撮られてますね。
昭和30年代には良く見かけた街並みで懐かしさを感じます。
路地裏から子供が遊ぶ声が、割烹着をかけたおばさんたちの声、
遠くから下駄の音が、----こんなイメージが湧いてきます。
旧古河庭園の秋バラ、丁度この日21日は秋晴れでした。、
実は、旧古河のバラに行くか、代々木公園のバラにするか
迷った所で、結局近い方の代々木へ。ここは洋館をバックにバラが
冴えてます。
旅姿
- こあひるさん からの返信 2012/11/01 23:40:48
- RE: 路地裏から下駄の音が--->
- 旅姿さん、こんばんは。
昭和前期の風景を見ると、ほとんどの日本人が、胸キュンの懐かし〜い感情を抱くのでしょうね〜。裏路地はもちろんのこと・・もっとディープに(?)家と家の境界の狭いすき間から裏へ入り込んで(塀なんて乗り越えてましたし)、人んちの庭にまで入り、通り抜けて遊んでましたからね〜、私・・。今じゃ、考えられない・・。
秋の薔薇は、春に比べるとちょっと地味めな感じがしますが、空気がすっきりしていて(春は何かむずむずするので・・)気持ちがいいですね。
こあひる
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- j-ryuさん 2012/11/01 14:17:42
- なつかしい〜(^^♪。
- こんにちは。
今朝ほどはコメント&投票ありがとうございました。
東京は高層ビル立ち並ぶ大都会のイメージですが
まだまだ下町は健在ですね。
私も20代の頃は東京の四谷曙橋に住んでいて
当時はみんなこんな町並みでしたよ。
私が住んでいたアパートは高層マンションに様変わりしていました。
我が町や隣り町にも1年半前までは昭和の香りプンプンする建物が
ずいぶんありましたが東日本大地震では震度6強に見舞われ
古い家屋の多くは半倒壊し取り壊されていまいました。
まさか、あんな大地震が来るとは思っていなかったので
写真も撮ってありません。
東京の下町も少しずつ様変わりするのは仕方ありませんが
災害で消滅することが無いよう願うばかりです。
j-ryu
- こあひるさん からの返信 2012/11/01 20:29:17
- RE: なつかしい〜(^^♪。
- j-ryuさん、こんばんは。
お洒落に開発された地域があると思うと、こうしたごちゃごちゃした下町の地域も意外とけっこう残っていますよね。
四谷曙橋あたりは、ずいぶんと変わったことでしょうね・・。
お金や技術をかけた立派な木造の建築物は、古くても災害に耐えて長い年月を越えてきたのでしょうが、庶民の住んでいるような古い家屋は、災害には耐えられないでしょうね・・。東京の下町は、小型の消防車も通れないような狭い路地にひしめいている上に、海よりも低い土地なので、大きな地震が来たら・・と思うと、複雑な気持ちになります。
こあひる
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- 大目付さん 2012/11/01 10:45:29
- 懐かしい家屋
- 昔はこう言った感じの所が多かったですね。懐かしい気がします。いいな、こんな景色。裏に洗濯物なんか干してましたね。
〜大目付〜
- こあひるさん からの返信 2012/11/01 20:10:35
- RE: 懐かしい家屋
- 大目付さん、こんばんは〜。
そうなんですよね〜、私が子供の頃、近所には、こういう木造の、言葉は悪いけれど貧乏くさ〜い庶民的な家屋ばかりでした。
うちの実家の隣のお家なんて、薪のお風呂で、そこのお家のばあちゃんが、いつも近所で燃やすものを探して歩いてました。でも、今じゃ、家主の世代が変わり、家も建て直されて、普通のお家になっています。
昭和初期の風景って、悲しいくらい懐かしい気持ちになりますね〜。
こあひる
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- りんごあめさん 2012/10/31 17:22:16
- 「昭和」の香りがしますね。
- こあひるさん、こんにちは。
実際に行った場所では無いですが、懐かしい気持ちになります。
「昭和」の香りがしますね。
新しいものも良いけれども、古いものも良いものですね。
最近、海外などで古い建物を工夫してそのまま使っているのを見るといいな〜と思うようになったこの頃です。
りんごあめより。
- こあひるさん からの返信 2012/10/31 22:03:44
- RE: 「昭和」の香りがしますね。
- りんごあめさん、こんばんは。
ああいう昭和初期の家並みって、きゅ〜んとするような懐かしい気持ちにさせてくれますね〜。実際にああいう場所で育ったわけでもないのに・・・。
ヨーロッパみたいに、石造りの建築ならば補修しながら保存していけそうですが、ああいう木造の安っぽい造りのお家は、老朽化していくだけで、ずっと保存していく・・っていうのは難しそうですね・・・。木造でも、もっとしっかりと造ってあるような建築だと、補修しながら保存していけるのに・・。
墨田区なんかは、大きな地震がきたら被害が大きそうな地域なので、小型の消防車すら通れない路地・・というところもネックだし・・懐かしい風景は残してほしい・・とすごく思うのですが・・。
こあひる
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- セレナファミリーさん 2012/10/31 00:36:46
- おもしろいですね。
- こんばんわ
いい旅行記ですね。
せわしない生活を送っているので見ていて、懐かしさがありますね。
違う目線を知りました
しかし、写真うまいですね。
今週18年ぶりに東京に行くのでこの場所を見れるのを楽しみにしています。
- こあひるさん からの返信 2012/10/31 20:56:54
- RE: おもしろいですね。
- セレナファミリーさん、こんばんは。
ありがとうございま〜す。
自分が住んでいた土地でもないのに、心の底からきゅんとする気持ちが湧き上がってくるような懐かしさのある風景ですよね〜。
東京下町の昭和初期の長屋のある裏路地風景・・テレビ等でよく見たりしていましたが、今回初めて訪れてみました。何だか余韻が強くて、はまってしまいそうです。
こあひる
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- ぶうちゃんさん 2012/10/29 23:02:24
- 味が有りますね
- こんばんは。
味が有りますね。こんな景色っていつでも見れるなんて思っていたら案外そうでもない今日この頃ですね。
すごく懐かしい感じの街並みでした。
- こあひるさん からの返信 2012/10/29 23:44:07
- RE: 味が有りますね
- ぶうちゃんさん、こんばんは。
戦禍を逃れた建物が、その後の時代の変化の中で、建て直しもしないまま残っているっていうことがスゴすぎる・・と思います。
でも、その当時のまんま〜なので、さすがに老朽化もひどく、再開発がなくても、建て直しとかされていくことになるんでしょうねぇ・・。ああいう古〜い長屋があると思うと、普通のお家がすぐ隣に建っていたりするので・・。マンション建築も、あちこちで行われていました。
これからは、残していこう・・と努力と工夫をしないと、ああいう町並みは無くなっていってしまいそうですね・・。
それにしても、ああいう家並みの場所で育ったわけでもないのに、なぜ、妙に懐かし〜い何とも言えない感情が湧いてくるのでしょうね〜。
こあひる
-
- 横浜臨海公園さん 2012/10/29 04:46:55
- 明治の香気
- こあひるさま、おはようございます。
何時も旅行記を楽しく拝見させて頂いております。
さて、墨田区京島界隈は、昭和20年(1945年)3月10日未明の東京大空襲の際に、もう少しで焼失する間際に風向きが変わり焼失を免れた、東京下町一帯では奇跡的な区域です。
更に、意外と知られていないのは、大正12年(1923年、9月1日の関東大震災でも焼失を免れております。
恐らく、隅田川から流れる風向きが、運良く該区域を外しているからだと言われております。
兎に角、明治期から昭和初期に於ける東京下町の雰囲気を濃厚に残す所など、神田須田町界隈が震災後に復旧された地域で、東京都旧市内部には京島だけだと言って過言ではありません。
兎に角、ユニークな界隈です。
横浜臨海公園
- こあひるさん からの返信 2012/10/29 23:18:43
- RE: 明治の香気
- 横浜臨海公園さん、こんばんは。
ほんとうに奇跡的ともいえる偶然が重なって、あの町並みが残ったのですね〜。
関東大震災や大空襲を免れたっていうのは、もちろん凄いなぁ・・と思いますが、戦後やその後の高度成長、バブルなどのめまぐるしい時代の変化の中で、そのまんま建て直さずにきちゃった・・っていうほうが、もっと凄いように感じます。
1丁目は再開発されつつあるので、2〜3丁目はこれからどうなっていくのかなぁ・・と思いますね〜。老朽化が進んでいるので、あのままずっと残していくのは難しいかなぁって思いますけれど・・。
こあひる
- 横浜臨海公園さん からの返信 2012/10/30 12:01:10
- 拝復
- こあひるさま、こんにちは。
早速メッセージを賜りまして誠に有難うございました。
あの界隈がバブルと無縁だったのは、仮にマンションを建設するとしたら、道路幅が狭過ぎて都の許可を得るのが困難だったからではないでしょうか。
現在でも小型消防自動車ですら入り込めない状態だそうです。
歩いていると、明治大正どころか、幕末の江戸の下町とはコンナ感じだったのかと錯覚を覚えます。
横浜臨海公園
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