2008/07/19 - 2008/07/21
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dorompaさん
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海の日を含む7月の3連休、京都で試合がありました。せっかくの夏、3連休だったので足を伸ばして京都入りをすることにしました。
どこに行くか悩んだところ知り合いが走って良かったという「しまなみ海道」それを自転車で走ってみることにしました。そして愛媛に住む知人と合流し観光も。
翌日は愛媛観光をして大阪に移動し、最終日は京都で試合を見て帰京しました。
因島で自転車を借りてサイクリングスタート、レモンで有名な瀬戸田を通り多々羅の鳴き龍を過ぎて愛媛県までの旅です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 JALグループ 新幹線 JRローカル 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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15分の船旅で、着いたのは因島 重井港。ここからが今回の旅のはじまりになります。港で自転車を借りて、ここから愛媛県の今治まで約50キロ強の道のりを自転車ではしるのがしまなみ海道の旅です。
写真左の建物で借ります。しまなみ海道 名所・史跡
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自転車なので、キレイな景色があれば途中で自転車を止めて写真を撮ったりとのんびりと走ります。この日の日差しは強くて、日焼け止めなどを塗らなかったので後で事件になりました。
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最初に渡る橋、生口橋が見えてきました。どのくらい時間がかかるか分からなかったので、島の観光はスルーしてそのまま先を目指します。ちなみにこの島は中世に海賊として活躍した村上水軍の島として知られています。
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途中で見かけたバス停。
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ちなみにあの橋は自転車でも渡れる橋ですが、有料です。ということで橋を渡る前にはこんな感じの表示があります。
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橋はけっこう標高の高いところにあるので、橋を渡る前にはこういう景色が目の前に広がります(がけっこうここまでのぼるのはキツイ。。。)
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いよいよ橋が見えてきました。
この橋を渡ります。 -
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橋の上から。瀬戸内海の島々が広がります。
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料金所。ETCでもないのに、無人です。でも通るとセンサーが反応して、お金を払え、と言われます。ここは良心に誓ってと言う感じですね。
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今渡ってきた、生口橋を後ろに見ながら、生口島に上陸です。
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海岸線を自転車でひた走ります。瀬戸内海はこのような小さい島もたくさんあって変化に富んだ海岸線なので、走っていて飽きません。このころは体力も気力もあったのでガンガン走ります。
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これは造船のための島でしょうか。
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造船所のある島。NYK(日本郵船)の大きな船が係留されています。
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さすがにスタートして1時間、暑いと思っていると目の前にこのようなお店を発見してしまいました。まさに地獄に仏という感じでしょうか。場所的にはちょうど平山郁夫記念館の裏手になります。ドルチェです。
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地元で穫れたレモンや夏みかんなどのジェラートがメニューとしてありましたが、さっぱりと地元瀬戸田産のデコポンのジェラートを食べました。冷たくておいしい、絶好のクールダウンになりました。
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目の前にあるのが耕三寺。なんだかおもしろそうなお寺なのですが、入館するのに1200円・・・ということでスルーしちゃいました(苦笑)
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そこから先に自転車を進めると懐かしい雰囲気のしおまち商店街に入ります。昭和のレトロな雰囲気の残る商店街です。
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葦簀があったりとまさに海の近くの商店街、という雰囲気です。
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これは歴史のある雰囲気の建物。こういう建物が普通にあるのが島旅のおもしろさかもしれません。
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商店街を抜けると瀬戸田の港です。オレンジ色の橋が特徴ありますね。
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海沿いの道をさらに走っていくと、学校の建物を発見しました。なんだかドラマに出てきそうな建物です。
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島屈指のビーチ、瀬戸田のサンセットビーチです。夕方には目の前に沈む夕日がキレイなんだそうです。
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そのビーチの奥にある島。どっかで見たことある形、ひょうたん島です。NHKのひょっこりひょうたん島のモデルになった島だと言われています。
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このビーチで疲れたので休憩をしてからさらに自転車を進めます。
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走っていたらこんな標識を見かけました。
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休憩をして水分補給をして走り始めると次の橋が見えてきました。多々羅大橋、世界一の世界一の斜張橋なんだそうです。
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その途中にレモンの畑を見つけました。まだ青々としているレモンですが、地元産のレモンです。
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いよいよ多々羅大橋を渡ります。
この頃になると少しヘロヘロになってしまっていますが・・・気合いを入れて橋を渡ります。 -
橋の鉄塔の近くにさしかかるとこんな看板がありました。
いったい鳴き龍とはどんなものなのでしょうか。 -
ということで、鉄塔の下に来て上を見上げるとこんな感じでした。
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説明書きがあったので読んでみます。なるほど・・・ここで手を叩くとふしぎなことがおきるのですね。。。ということで叩いてみました。
なるほど、音が上の方に向かって反響していくんですね・・・。おもしろいですね。 -
橋の上からはすばらしい景色が広がります。ちょっと高所恐怖症なのでおそるおそる、ですが。
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ちょうどこっちの方向がこの先続く道になります。まだまだ四国は見えません。。。
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橋の長さが結構あるので、容赦なく降り注ぐ太陽の日差しに体力を奪われながら走りますがだいぶ消耗してきました。
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と思ったらここから愛媛県です。ようやく、というか案外、広島県の部分は思ったより短かったかも、という感じです。
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ちょうど県境が橋の中心近くになっていました。
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