2012/10/19 - 2012/10/21
1348位(同エリア2168件中)
ryu1さん
毎年恒例の秋のツーリングに仲間と行ってきました。
春は奈良県高野山と和歌山白浜温泉で
秋は鳥取砂丘と水木しげるロードを見学し
今回のツーリングの本命となる出雲大社に
独身男の一人生活早期脱却の願掛けをしに
夜通しバイクを飛ばしました。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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浦安インター最寄りのコンビニ前に22時集合
10分前に着くと1番乗りのY君の姿が。
しばらく二人で談笑をし残りのメンバー1名を待ちます。 -
残りのメンバーと連絡不手際があり
今回のツーリングは2名で行く事になり。
予定時刻を20分過ぎて出発し
新東名高速道 浜松SAで最初の休憩&給油をします。 -
夜は 気温も下がり 外気温7度は
さすがに 寒い・・・・・!
こんな時は SAのトイレの洗面所がお湯だと
ありがたい! -
浜松SAを 1:15分出発
その後
名神の草津SAで夜食&給油 3時36分出発
中国道の加西SAで休憩&給油 5時11分出発で
一路 鳥取砂丘を目指します。 -
7時に鳥取砂丘到着〜!
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まだ時間が早いため
観光客もほとんど居ない
砂丘の駐車場 -
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階段には
砂の持ち帰りと
砂に落書きも禁止されている旨の注意書きが。 -
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朝日を背に受け
影を撮影。
足長っ! -
砂丘のテッペンを目指します。
歩きにくいうえに結構な登り勾配で
息が切れきれ。 -
砂丘を登りきると
日本海が一望の絶景 -
登った甲斐があったかな!?
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次の目的地水木しげるロードを目指し
国道9号を西に向かいます。 -
道中 9号線沿いに日本神話(古事記)の
因幡の白ウサギで有名な白兎海岸や
鳥取のハワイを抜けて
米子市境港に向かいます。 -
境港の手前に 砂たまりから永い年月を経て陸続きになった
弓ヶ浜に寄ります。 -
台風の影響からか 海水は濁っていましたが
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砂浜は綺麗な弓なりで
境港の方へと続いていました。 -
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水木しげるロード到着です。
バイクの止められそうな場所が無く
右往左往した結果
1日500円と書かれた駐車場の呼び込みおばさんに
バイク2台で500円の交渉をし
車1台分のスペースで良ければOKとの事で駐車完了。 -
肝心な 鬼太郎や目玉おやじの石像を取れませんでしたが
道沿いに色々な妖怪が居ます。 -
鬼太郎といえば
下駄ですよね〜! -
目玉おやじの饅頭屋さん
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鬼太郎グッズ土産店
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水木しげる記念館前
http://mizuki.sakaiminato.net/ -
鬼太郎がお出迎えをしてくれました。
この時は全く気付かず 帰宅してこの写真を見てから
鬼太郎の頭の上に目玉おやじが居る事を知りました! -
ねずみ男もアニメと違い
社交的ないい男?!でしたよ。 -
ここで妖怪饅頭を購入 妖怪たちの人形焼きの様なお菓子でした。
http://www.sakaiminato.net/site2/page/point/shopping/kashi/manjyu/ -
松江市内の『出雲そば きがる』にて昼食です。
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蕎麦好きなY君のお陰で
毎回のツーリングで美味しいそば屋に案内をしてくれて
居ますが ここ『きがる』も美味しいお蕎麦屋さんでした。 -
ざっと メニューはこんな感じで
他にそば茶で炊いたご飯が付いた割り子蕎麦セットも有り
そちらを注文しました。 -
これがそのセット!
3段割り子とそば茶ご飯
蕎麦も美味しかったけど
そば茶ご飯がこれまた美味でした。 -
松江城・宍道湖を通りY君待望の出雲大社に到着です。
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国歌『君が代』のさざれ石
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裏側に回ると『苔のむすまで』の一節にあるように
苔が生えていました。 -
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本殿に一番近い駐車場にバイクを止めましたが。
Y君の希望で 良縁祈願に落ち度のないよう
正式参拝方法である 参道入り口の正面鳥居から入ります。 -
参道真ん中は神々のお通りになる道
参拝者は右側を通る という教えを守り
右側でお辞儀をし鳥居をくぐるY君。 -
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参道右手に 祓社(はらいやしろ)があります。
これは心身を祓い清める4柱の祓井神が祀られていて
まずは ここで御参りし心身を清めるそうです。 -
2つ目の鳥居です。
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手を清めます。
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3つ目の鳥居
Y君 私にお辞儀をしています。
なかなか礼儀正しい奴! -
出雲大社本殿
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しめ縄が立派です!
1トンだそうです!
ここでは Y君をはじめ今回参加できなかった
我がチーム独身者全員の良縁祈願と
私のうちの
家内安全・子供たちの成長・商売繁盛・夫婦円満・このツーリングの交通安全・を手短にお願いしました。 -
本殿となりの神楽殿では
厳粛な結婚式が執り行われていました。
参拝女性たちはまじまじと見学をしていましたよ。 -
神楽殿のしめ縄
4.5トンの重さで日本最大級だそうです。 -
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次に来たのが出雲大社より30キロほど東にある
八重垣神社です。 -
ここでも鳥居をくぐる前にお辞儀をするY君
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この神社奥にある 鏡の池に
社務所で頂いた占い半紙の上に10円か100円硬貨を乗せて
15分以内に池に沈むと良縁近しという占いをしに来ました。 -
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宮司さん・巫女さんが大勢で奉納をしていました。
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本殿横には 男性器を祀ったお社が
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お社の下にもシンボルが・・・。
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ここでも 良縁祈願のお守りを買うY君。
彼の車とバイクに貼る良縁シールと
お守りを購入する様言いましたが
従わなかったので 鏡の池での占いが凶と出なければ良いが。 -
多分 本人はドキドキです!
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結果は2分弱で見事に沈みご機嫌な様子!
もし沈まなかったら 落ち込んで帰り道危ないと
冷や冷やしました。 -
ご機嫌なライディングで玉造温泉に到着です。
今回の宿は『湯の助 長楽園』
http://www.choraku.co.jp/ -
予約時にバイク駐車スペースの確保をお願いしていましたが
玄関の前にスペースを確保してくれていました。
(感謝) -
部屋は225号室
昔ながらの温泉旅館の王道を行くこの宿
最近では珍しく
荷物を持って部屋まで案内する係と
お茶入れに仲居さんも部屋に来ます。 -
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まずは温泉へ!
恵泉という名の内湯に行きます。 -
殿方の湯 恵泉
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夕食時間は18時30分でお願いし
夕食会場は部屋ごとに仕切られた半個室の様な所
隣の席のに女性2人組が後から現れ
出雲大社のお引き合わせではとY君に伝えましたが
Y君は まったく縁を感じないとあっさり却下! -
そんな事より私は今日の夕飯が凄い事に感激を。
写真はありませんが この他に
天婦羅・煮物・アワビのクリーム煮・じゃこ飯・しじみ汁・デザート等など -
2時間程飲食した後
部屋に帰らずそのまま この宿自慢の120坪の露天風呂へ! -
本館玄関から下駄に履き替え『龍宮の湯』に出かけます。
この旅館 ロビーにもタオル置き場があり
いつでも 手ぶらでお風呂に行けるところが◎
HP画像 -
HP画像 -
男性は小タオルを腰に巻き
女性は画像の様な花柄タオルをフロントで借りて巻いています。
HP画像 -
私たちが入った時間はこんな景色でした。
龍宮の湯を出た後宿敷地内『回遊庭園』を散策し
昭和天皇ご滞在の離れの客室を発見しました。
あとは 部屋に戻り就寝です。
HP画像 -
翌朝 7時に内湯に浸かり
8時に朝食を戴きました。
献立は
サラダ・きんぴらゴボウ・イカソーメン・温泉卵・鯵の開き・あんかけ蟹焼売・焼のり・梅がゆ・白ご飯・しじみの赤出汁・ヨーグルト -
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本館玄関わきには
鐘つき堂もありました。 -
長楽園玄関にて記念写真を撮ってもらい
9時に出発
山陰道松江玉造ICから米子道蒜山高原SAで給油
名神高速草津PA軽食&給油
新東名静岡SAで給油をし
17時半ごろ浦安に到着しました。
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