博多に行くことになりました<br />それは、所属している団体（食品系）の、海外視察の報告会があったからです<br />急に決まったので、せっかくなので、前泊と、当日泊をして、２泊３日の旅行になりました<br /><br />一日目<br /><br />H駅の新幹線の改札のところで、父親と待ち合わせ<br />父親は、東京に１週間の予定で、行くところ<br />わたしは、２泊で博多です<br />父の新幹線の中で飲むアサヒスーパードライを買ってあげて、藤井やのもみじ饅頭を２箱、お土産用に買いました<br />新幹線の待合いのドトールの横に、小さな、藤井や（もみじ饅頭）ショップがあります<br />ここは、いつも、すごく感じの良い接客で、試食用に、１つサービスしてくれるのですが、このときは、すごく感じの悪いおばさんが、売り場に居て、試食用もくださらなかったです・・・・（汗）<br />３日目にも、同じおばさんが、接客をしていらっしゃいました。新幹線の売り場は、顔なので、このおばさんになって、がっかりです！！<br />笑顔もないし、残念な感じです<br /><br />父を、のぞみに見送って、わたしは、博多行きのみずほを待ちます<br />時間を多く取りすぎて、待ちぼうけです<br />むすびのむさしで、山賊むすびを買いました<br />新幹線の中で、朝食用として買いました<br />むさしは、有名な、おむすび、うどんのお店で、CMもありますが、むすびのむさしです<br />塩加減が、いい塩梅♪<br />読書したり、手帳を整理したり、お財布の中の整理したりで、あっという間に博多です<br />博多駅で、申し込んでいたイベントまで、時間があったので、ホテルに荷物を置きに行くことにします<br />今回は、安いビジネスホテル<br />連泊価格・・・２泊で１万２千円也<br />荷物を置かせてもらい、タグをもらいます<br />博多駅で、地下鉄一日パス☆を購入済み<br />http://subway.city.fukuoka.lg.jp/card/oneday.html<br />土日は、大人５００円です<br />１日券を見せると、各種割引が受けられるようなので、要チェック！！<br />博多駅に戻ります<br />イベントが、始まりました<br />http://www.fkjc.or.jp/news/fair/index.html<br />鉄道の日とも、重なり、お天気も暑くなく、寒くなく、うっすら曇り空にときおりのあおぞらなので<br />にぎわいが凄かったですよ<br />他にも、いろんなイベントが重なっている様でした<br />結局、このイベントには、長時間参加してしまい<br />お昼ご飯にありつけたのは、午後２時半を回っていました<br />博多駅の阪急の中にある、グルメフロアをぐるぐると周り<br />モツ鍋や、ラーメンは、こんな時間でも人が多かったので<br />南国酒家にて、揚げそばのセットを頂きました<br />ちょっと、残念なお味でした<br />値段は、ランチにしては、高めのものを頼んでしまいました<br />３時を過ぎたので、ホテルにチェックインをしに、向かいます<br />今回のホテルは、中州川端の、ホテルリソル<br />地下鉄を降りて、向かうと、なんと、歓楽街にあり、<br />すごく、荒れ果てた感じの場所でした<br />飲屋街だから、夜にならないと、元気はないし、この日は日曜日なので<br />人出もまばら<br />モツ鍋のお店や、コンビニが左右にあり、ホストのような人たちが、たくさんいました<br />ホテルは、まだ、OPENして、１年足らずで、綺麗な感じです<br />今回は、レディースフロアに、なりました<br />フロントが、１３Fにあり、レディースフロアも、同じ階にあるのは、チェックインアウトの時は、便利そうです<br />しかし、それ以外は、いちいち、１３Fまであがらないと行けないのは、面倒かな<br />チェックインして、激狭いけど、テレビは大きく、加湿空気清浄機や、ポット、ION式のヘアドライヤや、くるくるドライヤなど、女性の喜びそうなものが、そろっています<br />部屋のバスルームにも、お化粧品のサンプル大のアメニティーが、そろっています<br />シートパックも、ありました<br />窓からの眺めは、中州側ではないので、期待は出来ません<br />地下鉄出口から、歩いてきた道が見えました<br />ホテルの部屋で少し休んで、一つ上の階の、大浴場に入ってみます<br />お部屋から、バスタオル、タオルは持っていかないと行けません<br />レディースフロアからは、直接、部屋着、スリッパのまま、大浴場にあがれる階段があるのは、便利です<br />大浴場は、とても広々としています<br />誰もいません<br />眺めは、売りだったけど、磨りガラスになっているため、ほとんど見ることは出来ません<br />でも、さっぱりしたので、出かけることにします<br />天神に行ってみます<br />さきほどの、１日地下鉄フリーパスを使いました<br />大学生時代、博多に居た友人に聞いてみると、はこざき宮を勧められました<br />箱崎宮駅で、降りて、すぐに、神社の鳥居が見えてきます<br />入ってみます<br />ソフトバンクや、サッカーチームの、必勝祈願の文字が、ありました<br />http://www.hakozakigu.or.jp/<br />筥崎宮は筥崎八幡宮とも称し、宇佐、石清水両宮とともに日本三大八幡宮に数えられます。<br />御祭神は筑紫国蚊田（かだ）の里、現在の福岡県宇美町にお生まれになられた応神天皇（第十五代天皇）を主祭神<br />として、神功皇后、玉依姫命をお祀りしています。創建の時期については諸説あり断定することは困難ですが、古録<br />によれば、平安時代の中頃である延喜21年（西暦921）、醍醐（だいご）天皇が神勅により「敵国降伏」<br />（てきこくこうふく）の宸筆（しんぴつ）を下賜され、この地に壮麗な御社殿を建立し、延長元年（923）筑前大分<br />（だいぶ）宮（穂波宮）より遷座したことになっております。創建後は祈りの場として朝野を問わず篤い崇敬を集める<br />とともに、海外との交流の門戸として重要な役割を果たしました。<br />と、神社のＨＰにありました<br /><br />「敵国降伏」と神社に掲げられています<br /><br />鎌倉時代に、亀山上皇が納められた自筆を、模写したものだそうです<br />武力によって、相手を降伏させるではなく、徳の力をもって導き、相手が自ら靡（なびき）降伏する（王道）という、我が国のあり方を説いています<br /><br />賽銭箱の横に、そう、説明書きがありました<br /><br />言霊・・・の力と、美しい心を、感じました（涙）<br /><br />本当に、日本も世界もこうあるべきと思います<br /><br />亀山上皇、ありがとうございます<br /><br />いい気分で、はこ崎宮を、後にし、天神の地下街を歩き回ります<br /><br />大丸では、毎度の、メゾンカイザーへ<br /><br />クリスピークリームドーナッツのお店にも、初めて入りました<br /><br />ドラッグストアで、入浴剤などを買って、そろそろ、ホテルに戻ります<br /><br />お腹は、そんなに空いてないけど、デパ地下で、何かを買いました<br /><br />明日のために、早寝します<br /><br />１日目おわり<br /><br />

博多＊ひとり旅＊いち

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博多に行くことになりました
それは、所属している団体（食品系）の、海外視察の報告会があったからです
急に決まったので、せっかくなので、前泊と、当日泊をして、２泊３日の旅行になりました

一日目

H駅の新幹線の改札のところで、父親と待ち合わせ
父親は、東京に１週間の予定で、行くところ
わたしは、２泊で博多です
父の新幹線の中で飲むアサヒスーパードライを買ってあげて、藤井やのもみじ饅頭を２箱、お土産用に買いました
新幹線の待合いのドトールの横に、小さな、藤井や（もみじ饅頭）ショップがあります
ここは、いつも、すごく感じの良い接客で、試食用に、１つサービスしてくれるのですが、このときは、すごく感じの悪いおばさんが、売り場に居て、試食用もくださらなかったです・・・・（汗）
３日目にも、同じおばさんが、接客をしていらっしゃいました。新幹線の売り場は、顔なので、このおばさんになって、がっかりです！！
笑顔もないし、残念な感じです

父を、のぞみに見送って、わたしは、博多行きのみずほを待ちます
時間を多く取りすぎて、待ちぼうけです
むすびのむさしで、山賊むすびを買いました
新幹線の中で、朝食用として買いました
むさしは、有名な、おむすび、うどんのお店で、CMもありますが、むすびのむさしです
塩加減が、いい塩梅♪
読書したり、手帳を整理したり、お財布の中の整理したりで、あっという間に博多です
博多駅で、申し込んでいたイベントまで、時間があったので、ホテルに荷物を置きに行くことにします
今回は、安いビジネスホテル
連泊価格・・・２泊で１万２千円也
荷物を置かせてもらい、タグをもらいます
博多駅で、地下鉄一日パス☆を購入済み
http://subway.city.fukuoka.lg.jp/card/oneday.html
土日は、大人５００円です
１日券を見せると、各種割引が受けられるようなので、要チェック！！
博多駅に戻ります
イベントが、始まりました
http://www.fkjc.or.jp/news/fair/index.html
鉄道の日とも、重なり、お天気も暑くなく、寒くなく、うっすら曇り空にときおりのあおぞらなので
にぎわいが凄かったですよ
他にも、いろんなイベントが重なっている様でした
結局、このイベントには、長時間参加してしまい
お昼ご飯にありつけたのは、午後２時半を回っていました
博多駅の阪急の中にある、グルメフロアをぐるぐると周り
モツ鍋や、ラーメンは、こんな時間でも人が多かったので
南国酒家にて、揚げそばのセットを頂きました
ちょっと、残念なお味でした
値段は、ランチにしては、高めのものを頼んでしまいました
３時を過ぎたので、ホテルにチェックインをしに、向かいます
今回のホテルは、中州川端の、ホテルリソル
地下鉄を降りて、向かうと、なんと、歓楽街にあり、
すごく、荒れ果てた感じの場所でした
飲屋街だから、夜にならないと、元気はないし、この日は日曜日なので
人出もまばら
モツ鍋のお店や、コンビニが左右にあり、ホストのような人たちが、たくさんいました
ホテルは、まだ、OPENして、１年足らずで、綺麗な感じです
今回は、レディースフロアに、なりました
フロントが、１３Fにあり、レディースフロアも、同じ階にあるのは、チェックインアウトの時は、便利そうです
しかし、それ以外は、いちいち、１３Fまであがらないと行けないのは、面倒かな
チェックインして、激狭いけど、テレビは大きく、加湿空気清浄機や、ポット、ION式のヘアドライヤや、くるくるドライヤなど、女性の喜びそうなものが、そろっています
部屋のバスルームにも、お化粧品のサンプル大のアメニティーが、そろっています
シートパックも、ありました
窓からの眺めは、中州側ではないので、期待は出来ません
地下鉄出口から、歩いてきた道が見えました
ホテルの部屋で少し休んで、一つ上の階の、大浴場に入ってみます
お部屋から、バスタオル、タオルは持っていかないと行けません
レディースフロアからは、直接、部屋着、スリッパのまま、大浴場にあがれる階段があるのは、便利です
大浴場は、とても広々としています
誰もいません
眺めは、売りだったけど、磨りガラスになっているため、ほとんど見ることは出来ません
でも、さっぱりしたので、出かけることにします
天神に行ってみます
さきほどの、１日地下鉄フリーパスを使いました
大学生時代、博多に居た友人に聞いてみると、はこざき宮を勧められました
箱崎宮駅で、降りて、すぐに、神社の鳥居が見えてきます
入ってみます
ソフトバンクや、サッカーチームの、必勝祈願の文字が、ありました
http://www.hakozakigu.or.jp/
筥崎宮は筥崎八幡宮とも称し、宇佐、石清水両宮とともに日本三大八幡宮に数えられます。
御祭神は筑紫国蚊田（かだ）の里、現在の福岡県宇美町にお生まれになられた応神天皇（第十五代天皇）を主祭神
として、神功皇后、玉依姫命をお祀りしています。創建の時期については諸説あり断定することは困難ですが、古録
によれば、平安時代の中頃である延喜21年（西暦921）、醍醐（だいご）天皇が神勅により「敵国降伏」
（てきこくこうふく）の宸筆（しんぴつ）を下賜され、この地に壮麗な御社殿を建立し、延長元年（923）筑前大分
（だいぶ）宮（穂波宮）より遷座したことになっております。創建後は祈りの場として朝野を問わず篤い崇敬を集める
とともに、海外との交流の門戸として重要な役割を果たしました。
と、神社のＨＰにありました

「敵国降伏」と神社に掲げられています

鎌倉時代に、亀山上皇が納められた自筆を、模写したものだそうです
武力によって、相手を降伏させるではなく、徳の力をもって導き、相手が自ら靡（なびき）降伏する（王道）という、我が国のあり方を説いています

賽銭箱の横に、そう、説明書きがありました

言霊・・・の力と、美しい心を、感じました（涙）

本当に、日本も世界もこうあるべきと思います

亀山上皇、ありがとうございます

いい気分で、はこ崎宮を、後にし、天神の地下街を歩き回ります

大丸では、毎度の、メゾンカイザーへ

クリスピークリームドーナッツのお店にも、初めて入りました

ドラッグストアで、入浴剤などを買って、そろそろ、ホテルに戻ります

お腹は、そんなに空いてないけど、デパ地下で、何かを買いました

明日のために、早寝します

１日目おわり