2012/09/07 - 2012/09/25
18位(同エリア23件中)
youさん
まだ訪れていない国に行くということで、中米7か国、ベリーズ、グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグワ、コスタリカ、パナマを、19日間、E旅行社のツアーバスにて巡ってきました。
コースの概略は下記。この旅行記はニカラグア・レオンとマナグアとグラナダ編を掲載します。表紙の写真は、マナグアの国立宮殿の壁画。ニカラグアでは、1936年から1979年までソモサ一家の独裁政治が続きましたが、それらに対する内戦等でいつも犠牲となるのは庶民なんです・・・と、平和を望む壁画です。
東京→アトランタ(泊)→ベリーズシティ(泊)→グアテマラのフローレス(2泊)→ ホンジュラスのコパン→グアテマラのリオ・オンド(泊)→ グアテマラシティ(泊)→チチカステナンゴ→パナパッチェル(泊)→グアテマラシティ(泊)→エルサルバドルの首都サンサルバドル(泊)→■ニカラグワのレオン→ニカラグワの首都マナグア(泊)→グラナダ→コスタリカのリベリア(泊)→モンテベルデ(泊)→コスタリカの首都サンホセ(泊)→カルタゴ→パナマのダビ(泊)→パナマシティ(2泊)→アトランタ(泊)→東京
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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9月16日、ツアー10日目。10時20分、エル・サルバドルとホンジュラスの国境を通過し、ホンジュラス国内に入ります。
途中、日本の援助により架けられた友情の橋「ソル・ナシエンテ(日出る橋」を渡ります
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ホンジュラス国内を通過し、13時30分国境を越えて、中米の旅5か国目のニカラグアに入ります。
出国と入国審査はいずれも団体手続きで、その間、バスの中でお弁当の昼食をいただきます。その後、スーツケースをニカラグアのバスに積み込みます。
ニカラグアは人口545万人、面積は日本の約1/3、主たる産業はコーヒー、バナナ、サトウキビ、落花生等の農業(労働人口の約4割)、アパレル製品等で、平均所得は1240ドル。
途中、サン・クリストバル活火山1748mの写真ストップ。 -
16時40分、ニカラグアの第二の都市レオンの街に到着、街歩きします。
レオンは人口約37万人、元のレオンの街は、ここから約60Km離れたところにスペイン人により建設されましたが、地震やモモトンボ山の噴火で壊滅、この場所に移設されました。
はじめに、中米最大の規模を誇るカテドラルに行きます。
1746年から約100年もの歳月を費やして造られた、歴史を感ずる外観です -
聖堂内に入ります。国民的詩人のルベン・ダリオの墓があります
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大聖堂の屋上に上らせてもらいます。ここからスペイン・コロニアル様式のオレンジ色の屋根瓦の街や周囲の山々が眺望できます
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道の突き当たりは、ガルバリオ教会、その奥の山はサンクリストバル火山とモモトンボ火山
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イチオシ
17時、鐘が鳴り始めました♪
なにかスペインの田舎町にいる・・・う〜ん、錯覚してしまいそう -
大聖堂の隣は1680年に創設のレオン大学の古い建物。
手前には街の象徴レオン(ライオンの像)が鎮座しています -
イチオシ
2ブロック程歩いてレコレクション教会(1786年創建)に来ました。鐘楼の時計が5時10分を指しています。教会正面ファサードが西日を浴びてとても鮮やかに見えます
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中に入るとちょうど西日が一番奥の祭壇まで入り込んでいて、正面のキリスト像が光り輝いています。
この国と日本とにおいて、地震などの自然災害に対して国民の安全が守られますように・・・そして例により世界平和を祈ります -
この国の将来を担うレオン大学の医学部学生さんたち。
街歩きで出会った一期一会 -
お腹すいてるでしょう〜・・・美味しいお肉はどうですか〜
でも、食べ過ぎると、おばちゃんみたいに太り気味になっちゃうからネ -
1800年創建のメルセー教会。漆喰の白い外観です。
このレオンの街は、1851年まで、200年以上の間ニカラグアの首都として栄えていただけあって、沢山の教会があります -
教会内部の中央には、街の守護聖女のメルセー(メルセデス)が祀られています
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カテドラルの屋上から見えていたカルバリオ教会に来ました。ピンク色のモダンな教会に魅せられて、街外れまで足を運びました
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黄昏時の街を歩きます。西の空が茜色に染まるこんな時、異国の地を旅しているのだと・・・感傷に浸りながらバスに戻ります。
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暗くなりかけたレオンの街を18時に出発し、19時30分 首都のマナグアのカジノ付きホテル CAMINO REAL に着きます。
写真は翌日の朝、ホテル中庭から撮影
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9月17日、ツアー11日目。
8時にホテルを出発、マナグア湖畔に行きます。湖は琵琶湖の1.3倍、生活排水による水質汚染が深刻で、現在ドイツの援助で浄化作戦が展開されています -
湖畔から徒歩にてヨハネ・パウロ2世広場に来ました。前ローマ法王がここで83年と96年に説教をしたことから名付けられた広場です。この国は大半がカトリックだとか
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広場に隣接して建つ劇場前に国民的詩人のルベン・ダリオの像が立っています
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共和国広場に来ました。こちらは広場に面して建つカテドラルの廃墟。
1928年に建設が開始され、1931年に地震に遭いましたが工事を続け、1940年に完成。しかし、1972年のM6.2の大地震で崩れ、以後廃墟となっています。
この教会の真下に地震断層が走っていることが解ったので、ここは放棄して新市街に新しい大聖堂を建設しました -
今は廃墟となっているカテドラルの中を覗いてみますと、祭壇や壁画等がまだそのまま残っています
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同じく広場に面して建つ国立宮殿。こちらの建物は1940年に建設されたものですが、1931年の地震の教訓を生かして強固に建てたので、1972年の大地震に耐え抜いたとのことです。
歴史に学んだ備えが大事ということですね -
広場に建つモダンな大統領官邸
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ソモサ独裁政権の拠点であった国立宮殿の中に入ります。ここは正面の階段ホール。1階の一部は現在博物館となっています
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博物館の目玉、6000年以上前の人間の足あとです。
火山の噴火に伴って積み重なった火山灰や溶岩によって今日まで保存されていたとか。よくぞ残っていました・・・ -
ニカラグア革命の舞台となった国立宮殿内の会議室。
1978年にサンディニスタ民族解放戦線(FSLN)の決死隊が、この部屋で国会議員を人質にとり、84名の政治犯の釈放を独裁的支配を続けているソモサ大統領から取付けました。
1979年7月には、FSLNの大規模な軍事攻撃や市民のゼネラル・ストライキ等によりソモサ大統領を亡命に追い込み、民族再建政府が樹立されました。その後、この国は革命政府とソモサ派残党や反革命勢力との間で内戦状態となります。
1990年、長引く内戦と経済疲弊の中で行われた総選挙で、反革命勢力側が勝利し、ニカラグア革命は終焉しました -
宮殿は、この中庭を囲んで幾つもの部屋があります
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部屋の一つは子供たちの自習室です
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新市街に建てられた新大聖堂、カテドラル・メトロポリターナに来ました。多数のドーム屋根、打ち放しのコンクリート外観と近代的な教会です
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聖堂内もモダンで、正統派カトリックの豪華な祭壇は見られません
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10時50分、首都マナグアから南東に45Km、約1時間程走って、古都グラナダに来ました。
グラナダは、1524年にスペイン人がニカラグアで最初に作った街で、現在の人口18万5千人。コロンブスの名を冠したコロン広場でバスを下車します -
広場に面して建つグラナダ市庁舎で、大きなニカラグア国旗が下がっています
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コロン広場は街の中心地、観光の拠点でもあって通りには観光用の馬車が客待ちをしています
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広場に面して建つ、19世紀の混乱期に大統領宣言をした、アメリカ人傭兵のウィリアム・ウォーカーが居住していた家。この一画にはこのようなコロニアル風の美しい建物が並んでいます
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こちらは名門ルゴス家で、現在はホテル
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美しいバルコニーが付いたソーシャルクラブの家
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広場の東側に建つ1535年に創建されたカテドラル
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大聖堂内には、フランスのルルドの奇跡を再現するチャペルがあります
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コロン広場からニカラグア湖畔までのびているカルサダ通りを歩きます。白い建物と馬車・・・中世のスペインの街の風情です
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イチオシ
湖畔までの通りの両側にはカラフルなお店が軒を連ねています
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湖畔に近い場所に建つグアダルーペ教会
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脇道を入ってサン・フランシスコ修道院へ来ました。1529年建設で、ニカラグアに現存するスペイン人による最古の建物です。
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修道院の中は博物館になっており、ニカラグア湖に浮かぶサパテラ島で発見された、8世紀〜12世紀の石像などが展示されています
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ニカラグア湖畔に来ました。中米最大の淡水湖です。
13時 昼食後、国境を越えてコスタリカに向かいます。
ニカラグア・レオンとマナグアとグラナダ編---おわり
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この旅行記へのコメント (2)
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- はなさん 2012/10/21 11:03:41
- 西洋の色が濃いですねぇ。
- 昨日二泊三日の北海道写真ツアーから帰って来ました。
疲れました。
国内で疲れていたのでは話になりませんね(笑)
この国は一段と西洋の色が濃いですねぇ。
ちょっと拝見しただけだとまるでほんとにスペインの地方都市みたい。
行ったことないですけど(笑)
元々の住民たちの様子と言うのはこの石像たちぐらいだったのでしょうか。
例によって西洋支配→独立を勝ち取った指導者の独裁→反対派の蜂起→双方による内乱→現在にいたる、みたいな歴史を辿った国なんですねぇ。
西洋人はどうして人の国にどかどかと入り込んで自分の国の文化をこうも押し付けるのかと思う時があります。
かつて日本も同じ過ちを犯したのですから人のことは言えませんが・・・。
- youさん からの返信 2012/10/21 21:56:20
- RE: 西洋の色が濃いですねぇ。
- > 昨日二泊三日の北海道写真ツアーから帰って来ました。
秋の北海道ですか。しばらく訪れていませんが、はなさんの写真アップ楽しみにしています。
> ちょっと拝見しただけだとまるでほんとにスペインの地方都市みたい。
そうなんですよ。街歩きしていて街並みや建物を見ている限りにおいては、スペインの田舎街を歩いていると錯覚してしまいました。でも、街の人々はヨーロッパの人とは顔など少し違うので・・・おお〜ここは中米かと。
> 例によって西洋支配→独立を勝ち取った指導者の独裁→反対派の蜂起→双方による内乱→現在にいたる、みたいな歴史を辿った国なんですねぇ。
この国だけでなく、最近のシリアやアラブの春の国々を見ていると、同じような歴史を辿っているのかなア・・と思う次第です。
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