2010 ソウルの旅・その１　～清渓川の行灯祭りへ行く～

2010/11/20 - 2010/11/23

たぶん、行くことはないだろうなぁと思っていた韓国。
友人の希望にお付き合いしてみました。
ちょうど羽田の国際線ターミナルがオープンした頃だったので、それにも興味があったので。
「おまかせな旅」だと全然気分が盛り上がらないのと、何でも食べられる私達ではないのでフリーで行くことに。

まず、初日は行灯祭りを見に行き、汗蒸幕へ。

汗蒸幕では、友人の希望で垢すりから全身マッサージまで盛り沢山の「女王様コース」というのをお願いしました。
８時半にホテルに迎えに来てもらい、帰ってきたのは夜中の１時半頃・・・。

蓬蒸しからなんとか浴で、すでに暑くて仕方ないところに、垢すりの順番待ちは大浴場の中。お湯に入っていても出ていても兎に角熱い。
垢すりしてくれたおばちゃまの接し方は、とても優しくて良かったけど。
その後は、お水もろくに飲ませてもらえないままにマッサージ。
全然気持ちよくなかった。全部が終了した時には、意識も朦朧・・・。盛り沢山過ぎて、疲れました。本当っに疲れました。
蓬蒸しと垢すりくらいだけでよかったかなぁと思う、けれど、今となっては笑える思い出。
もう二度としないけど。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

朝早かったので、羽田に着いた時には眠くてターミナルの見学もほとんどしなかった…。なので写真も無し。
大韓航空に乗ります。

空港に迎えに来てくれたガイドさんが、押しが強い感じでちょっとやだったなぁ。
で、その押しに負けてオススメだという汗蒸幕を予約。
ここは、泊まったホテル、グランドアンバサダーソウル。

チェックイン後は、ホテル横のコンビニでT−moneyカードを購入。
さっそく地下鉄に乗って出かけます。
地下鉄の改札横でカードにチャージをしていると、おじさんの怒鳴り声が。びっくりして様子を窺ってみると、ただ喋っていただけだった・・・。

夕食をとりに「サウォリポリッパ（４月の麦ご飯）」へ。
辛いものがダメな私達、職場の先輩がここなら平気と教えてくれました。
オススメの野菜ビビンパだけをハングルで覚えて行き、指差しで注文。
日本人客は、私達のほかはいませんでした。お店の人達も日本語は出来ないようでしたが、親切な対応をしてくれました。

ビビンパは、自分でコチュジャンで味の調節をできたので平気でしたが、ちょっとひんやりしていて、寒い時期にはオススメではないです。

他のお客さんたちは、魚の煮付けの定食みたいなのを食べている人がけっこう居ました。

他の付け合せ？はさすがに辛くて味見程度しか出来ませんでした・・・。
最後に、おこげとお茶をだしてくれて、それが温かくてとても美味しかった。

食後は、清渓川の行灯祭りへ。
このねじねじは何？

綺麗でした

青森のねぶたもありました。
なんだか嬉しかったです。

ホテルへ戻って、汗蒸幕へいきます

地下鉄もわかりやすいね。

外を歩いて寒かったので、駅構内で買ってみました。
中にはカスタードクリームが入っています。
ほかほかで美味しかった。
買った数より多く入っていたのは、おまけだったのかなぁ。
それともケンチャナヨの国だから？