2011/10/13 - 2011/10/14
1067位(同エリア3282件中)
アキーラさん
ベネチアを後にし、いよいよ最後のチェックポイント、ドバイです。
約1年ごしの新婚旅行記、ようやく完結です!
見てる人いなくても、溜め込んだ次の旅行記を書くためにも、自己満足のためにも、ついに完結です!
後から手直しするかもしれないけど、とりあえず完結です!
エミレーツにも乗りたかったし、ドバイもずいぶん前から行きたかった場所なのですが、もっとゆっくり来るイメージだったし、まさかこんな形で来るとは思いませんでした。
運の悪いことに、ドバイのメイン滞在は金曜日。
そう。スークなどが休みなんです!
夕方から開いているという情報をききつけ、行ったはいいが、商魂たくましい店員に囲まれ、大幅な時間ロスをすることに。
実質滞在26時間程度の弾丸ドバイ。
次こそ本当にゆっくりする!
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
PR
-
ドバイ国際空港。
エミレーツだけ航空の縄張りだけで、どんだけ広いんじゃ、ココは。
入国手続きを終え、ディルハムゲット。
渡されたレシートは取っておくように両替商に言われる。なぜかというと、帰るときにこのレシートがあれば、同じレートで両替してやるよ、とのことでした。結局使う分だけしか替えなかったので、意味ないんですけどね。
出口にてツアー会社の人がお迎え。
ようやくツアーで申し込んだ気になってきます(笑)ほとんど個人手配と変わらないじゃん。 -
そんなことを思いながら、車窓の夜景を楽しんでいたら、自分の携帯が突然鳴り出す。
女の人、しかも日本語。
現地ツアー会社の方からでした。
何か問題はないか、ドライバーと合流できたか、などなどフォローの電話でした。
それにしても、ドバイのドライブは楽しい。
暗闇の中の夜景ってすてきだわ。 -
うわーーーーー!
でかーい!
ほんと、ココに泊まっていいんですか!?
ホテル名は「ジ アドレス ダウンタウンドバイ」 -
5つ星が標準のドバイです。
レセプションも座って個別対応チェックインです。
ロビーからしてもうゴージャスすぎて、私らちんちくりんな日本人には似合わなすぎて、恐縮です。 -
美人女性のエスコートで、部屋に案内される。
しかも49階(日本だと、縁起悪い回数ですね)。
ドアをあけると、そこは・・・
え?なんじゃ、この広さはッ! -
ベッドルームは別のお部屋!
かわいらしいデコレーションまで!
エスコートレディが「ハッピーハニムーン!」ということで、お部屋をアップグレードしたとおっしゃってました。
ありがとう!ありがとう!
こんなゴージャスな部屋、申し訳ないくらいです。
てか、ソファで寝られるくらい広くて居心地いいんですけど! -
こちらはバスルームとトイレ。
こんなところまでデコレーションが。
アメニティもいろいろとあったのですが、やはり歯ブラシはありませんでした。
嬉しかったのはアロマオイル2種。
いいやつを使っているらしく(笑)香りがとても良い〜!
お風呂にうかべてリラックスしました。 -
ビデもあるトイレ。
イタリアでもそうでしたが、ビデっていまいち使い方が分りません。
顔を洗うものではないということは知ってますが(笑)
せっかくだからチャレンジしてみたんですけど、うまくお尻を洗えないんですよね。 -
部屋にこんな設備があってもね〜。
招く人とかいませんから!
もったいないからここに座りましたけどね! -
そもそもね、豪華で広いキッチンがついてるんですよ!
(ブレててごめんなさい)
冷蔵庫やレンジは当たり前、食器洗浄機や、IHヒーター。
何人分あるかわからない食器やワイングラスまで。
本当はこの部屋、VIP用なんだろうな〜 -
毎日補充される、お水と、コーヒー、TEA。
もちろんこれらは無料。
紅茶もね、すんごく良い茶葉を使ってるのがわかるんです。
しかも、3種類くらいの茶葉がある。
ジャスミンティーもありましたが、これまたすんごく香りが良い!
そして、もちろんこの部屋にはティーポットもありますよ。 -
ほいでもって、乾燥機つき洗濯機!
しかも使い方がようわからん!
けど
むりやり使いましたけれどね(笑)
ちなみに、洗剤はありませんでした。
たまたま自分がいつも旅行時に常備しているパウダーがあったのでそれを使いました。 -
こっからはホテルのバルコニーから眺める風景シリーズ!
写真だけでなくって、ごーーーーーーっていうなんともいえない風の音?街の音?
うるさいけど静かな音とか、顔に当たる熱風とか、それらも含めてドバイの夜景なんですよね。 -
プレミアムファウンテンビュー、だけど、到着時はすでに噴水が終わってたので、目の前のブルジュカリファを眺めるだけ。
いつまでも夜景を眺めていたかったのですが、翌朝のことも考えてこれにて本日の活動終了。
本日といっても、すでに夜中の3時。 -
翌朝、7時起床〜
わー。
朝日がまぶしい!
世界一の噴水の舞台が真下に広がってます! -
本日の目玉、バージカリファが青空にくっきりと映えてます。
「今日はここからドバイを一日ブラブラしちゃうみたいですよ。」CV:ショウ君 -
真下にカメラを向けてみました。
ホテル「パレス ジ オールドタウン」が見えます。
最初、ここに宿泊しようか迷ったんですよね。
次回はこっちにしよう。
なんかおもちゃの街みたいだ〜 -
「突撃!隣のバルコニー」をやりたかったのですが、スパイダーマンになれなかったので残念。
-
「パレス ジ オールドタウン」をズームアップ。
ますますおもちゃみたい〜〜〜
アラビアンな建物がステキ! -
まずは、朝食。
1Fのバフェですが、とにかく豪華だし、品数も多いし、目の前で作ってくれる料理は多数・・・。
「おやっさん、おいしいオムレツありがとう」CV:ショウ君 -
朝食会場で旅行記が埋まっても仕方ないので、個人的に厳選したのがこの写真。
はちみつなんですが、ハチの巣なんですよ、これ!
さぞかし栄養あるだろうと思い、がっつりいただきました。
その他、スパイスを使ったアラビックな料理もありましたよ。 -
今日の目的は、なんと言っても、バージハリファ。
(ブルジュカリファ等色んな呼び方がありますね)
トムクルーズも飛び降りたというあの有名なタワー。
その前に世界一高いタワーです。
ホテルからの近道があるのですが、その抜け道にカードキーが必要ってのが、プライベート感あってうれしい。 -
全体像が撮れる池ごしに。
49階とはまた別の眺めですね。
世界一はやっぱり迫力あります! -
人工池を渡って向こう側へ。
これが思ったよりも歩く!
暑いしね。
砂漠の町は広いわあ。 -
入場です。
ちなみに、ここは事前予約がWEBからできます。クレジットカードをお忘れなく。
そして当日、予約表のプリントアウトを見せたのですが、「パスポートを出せ」とのこと。
部屋に置いてきてしまった、というと、クレジットカードを見せろ、とのことでなんとか許して貰えました。
こんなところでパスポートチェックが入るとは、恐れ入りました。 -
エレベーターで上がる前にちょっとしたお遊びがあり、指定の位置に立ち、ここの丸い穴を見上げてくださいというもの。
-
すると、ちょうど頂上が見えますよ、というもの。
別にこの丸穴以外からでも見えるんですけどね(笑)
どうでもいいですが、ここに並んでいるときに自分がLASVEGASで購入したものと同じTシャツを着ている人がいてなんか面白かった。思い切り「LASVEGAS」って書いてあるの。
ちなみに渋谷でも見たことあるんですが、だからなんだ、って話。 -
エレベーターで上がるとそこはもうあっと言う間に空の上!
どの写真をチョイスしようか迷います。
遠くに見えるピラミッドはルクソールではありません(笑)
ラッフルズドバイとかいうホテルです。
ここも検討中リストに入れてたんですけどね。 -
すごい!
ビルが生えてる!
自分が守った街じゃなくても感動できます! -
展望台「アット ザ トップ」にはオープンエアと、ガラスに囲まれたエリアがあります。
オープンエアは灼熱すぎる!コゲる!
でも、この開放感は格別! -
わー。
ブルジュカリファの影がくっきり、街の中に! -
7つ☆ホテル、「バージュアルアラブ」の姿もくっきり。
展望台からは、ガラスゾーンも含め360度見渡せます。 -
ジ・アドレスダウンタウンと噴水会場付近。
本当におもちゃみたいだ!
模型ではありませんよ。 -
まだまだ建設中の建物もたくさん。
予算が無くなって放置している建物も多いとか。
それとも、次に行ったときはまた違う景色に会えるのかなあ。 -
「あ、うわさの金の自動販売機だ!」と思いカメラを向けたら・・・。
なんと、内外の気温差で、カメラのレンズが曇ってしまいました!
恐るべしドバイ。 -
そして、これが金持ち王国の証、金の自動販売機。
みんな写真を撮るだけで、自分が居る間は少なくとも買っている人は誰一人いませんでした。 -
「ジカンニ カギリガ アリマス」
なので、展望台からエレベータを急降下。
「バージカリファができるまで」のような展示をそこそこに、下にあるドバイモールへ。
でかいショッピングモールなのはご存知かと思いますが、無駄にかっこいいオブジェが! -
このくそ暑い気候のせいなのか、アイスホッケー場まで!
-
そして、有名な巨大水族館までもがショッピングモール内に!
本気で見ないとここの施設は1日つぶれます!
いや、本気で見ても時間足りないので、厳選して見る場所を早歩きで周ります! -
あ、ここにもNYNYだ!
-
SONYを始め、日本の家電メーカーも結構扱っているみたいです。
デジカメは9割日本製でしたね。
そして、やはり日本=萌えキャラというのは世界共通の認識なんでしょうか?
そうは思っていない、いや、認めたくないのは当の日本人だけだったり。 -
フツーのお土産屋さんもありますよ。
ただ、空港と価格も品揃えも大して変わりませんでした。
なので、一回りしてスルー。 -
LUSH発見!
しかし、日本で購入するほうが断然安いです。
特にこっちにしかないものというやつも見当たらなかったし。 -
日本にない文化で、面白いなあと思うのは、お祈りの時間になると音楽がどこからともなく流れるところ。
しかし、土下座してお祈りしている人はみかけませんでした。
みんなprayルームにいるんだろうか?
また、従業員はお祈りしないんだろうか? -
「やあ、みなさん。私の城へようこそ」
こんなお遊びができるスペースも。 -
ドバイはご存知フリーポートの国。なのでブランド品も。
ドバイモールを去り、ここからゴールドスークへ向かおうと思います。
金曜日なのであまりお店が開いていないのは承知なのですが、最近は観光客のために午後からちらほら営業する店も多いとかで。 -
ところが、捕まえたタクの運ちゃんいわく「ゴールドスークへ行ってもなんもねえぞ」とのこと。
そんなことより、ジュメイラ地区のほうが景色もいいし、お店も食べるところもいっぱいある。
と言い張る。
というか、こちらの回答待たずにさりげなくそっち方面に走らせてるんですけど(^^;)
というわけで、成り行きも含め、ジュメイラ方面へ。
そっち方面に行きたかったのもありますし。 -
もうね、タクシーロータリーからしてアラビアンな感じ。
言うまでもないですが、気温もあっついです。 -
室内スークの「マディナジュメイラ」。
アラブな雰囲気ありすぎ。
ここはそう決して広くはないので、1時間ちょいあればほとんどの店をぐるっと一通り見ることが可能です。 -
マクドナルドらしきものもあったのだが、いまいち入り口なるところがどこかわからなかった。
(この表現、変かと思う方もいらっしゃると思いますが、そうとしか言えないんです!) -
天井からさしこむ光がなんとも。
そして、読めないけれど、アラビア文字の標識がすごくいいです。
お店のほとんどがおみやげ屋さんメイン。
中でも、瓶の中に砂を敷き詰めたカラフルでアートな置物が多かったです。
綺麗なんですが、これを持って帰るのはなかなかにハードルが高いですね。 -
中庭のようなところ。
あちっ!
コゲる! -
屋外レストランの他、水タバコを売る店も。
-
ここから7ツ星ホテルもばっちり。
指をくわえて見ているだけですけどねっ! -
ここからは一気に移動。
というのも、街が活動する時間になったからです。
「ドバイ・メトロ」もそろそろ平常運航する時間。
「モール・オブ・ジエミレーツ」まで移動。
この時点で行きたかった候補「マンガスシ」は、「ハイ消えた」状態。 -
うわさのスキー場。
見るだけですよ。
そう、ガラス越しに見ることのできるなんという羞恥プレイ。 -
マイナス3度と表示されているからには、本気なんだろうな。
自分が見た感じなのですが、おそらくザウス(今の若い子、知らんだろ)よりは小さい規模なんだろうな、と。 -
同じ建物内に、日本でもお馴染みの歌っちゃうアイスクリーム屋がありました。
スタバやマクドナルド同様、アラビア語で書かれてるのが面白い。 -
どこの国にも存在する勘違いした日本料理屋。
残念ながら食してません。 -
ドバイメトロで移動。
目的は買い物です。
ちなみに、メトロ切符の買い方が分らず、かなり手間取った挙句に係員の方に手伝ってもらうハメに。 -
ドバイの駅はムダに豪華です。
ラクガキもなければ、ゴミも落ちていません。
やっぱり、お酒を飲まない国だからなのかなあ。 -
降りた駅でスーパーマーケット発見。
砂漠で暑いので水分補給です。
ドバイ名物、イチゴ味の水。
飲めないことはないですが、あまりお勧めはしません。
かき氷シロップの「イチゴ」から甘みをそっくり抜いて消しゴム風味に香り付けした感じ。
価格は日本で水買うのとそんなに変わらなかった記憶が。 -
インド人が経営するスーパーのせいか、スパイスの品揃えが豊富でした。
驚いたのは、「ブジャ」があったこと!
当然と言えば当然なのですが、自分、フィジーに居るときよく食していたので、すんごく懐かしかったです。
もちろん1袋購入。 -
インド人中心のローカル街を散策したのですが、これといった面白いものが売っていなかったので、そろそろスークも開いてるだろうと予測し、そっち方面へ。
これは最寄り駅。
やっぱりムダに豪華。 -
水上で物を売っている人たち?運んでいる人たち?
-
メトロ駅周辺にネコちゃんがいました。
いつも思うのですが、暑い国のネコはやせてますよね。 -
念願のオールドスークです。
さすがに金曜日のせいか半分くらいのお店がまだ開店してません。
それでも日本人だと分るとエサにたかるハエのように客引きが「コニチハ」とやってきます。
振り払うのが結構大変。普通に腕もつかまれるので、びっくりします。
ひとまわりする頃には振り払うのも上手くなっている自分がいましたが、「アザーンクロック」を求めてあるお店に入ったことが、これ以上ない選択ミスでした・・・。 -
アザーンクロックを求めて入ったお店はとんでもないボッタクリの店でした。
弾丸トラベラーの自分達は時間もお金もないので、入店5分で品物を取りそろえてもらい価格を確認。
しかし、「いくらだ?」の問いに返ってくる答えは「安い!」「日本円使える、カードも使えるから大丈夫」。この繰り返しが軽く10回以上。
そして、パシュミナストールや民族衣装などをおまけするからといって最終的に価格を出されたのは30分以上も経ってから。しかも法外な額!もちろん価格交渉をしたが、それでも高い!それからはもうここに書ききれないくらいすさまじいケンカモード。
帰ろうとするも、腕をつかんで放さない。
もうね、ドラクエ3のアッサララーム商人状態。しまいにゃ「おお、あなたわたしのともだち!」と言いいながら価格を下げても他より高いところなんかそっくり。
よくよく考えたら『アッサラーム』とかいう単語とかベリーダンスの街とか、モデルはこの辺の国なんでしょうね。 -
(写真は関係ありません。イメージです)
言うまでもなく、店は暑い。
店員2人と我々2人の戦いは軽く経過すること1時間くらいは経っていた。
なぜこの店はこんなに強気なんだと不思議に思うと、店員は外に飾ってあった「るるぶドバイ」を持ち出し、あるページを自慢げに開く。
そこにはなんと、あるお土産の価格が適正価格の倍以上で掲載されていたのだ!「だから我々はこの価格で販売しているんだ」とのこと。
とにもかくにも疲れたし、時間がもったいなくなってきたので、しょうもないものをやや高値で購入。アザーンクロックは高すぎたのでとりあえず一旦あきらめることに。 -
とりあえず店を出ることに成功した我々。
知らず知らずのうちにこのストリートで日本人がケンカしてる、みたいな感じで話題になっていたんだろう。
出る際に他の店に声をかけられる。しかも「かわいそうに、疲れただろう」という癒し系の。
そんな彼は本当に一連の流れを見ていたかのように「うちの店でアザーンクロックを安く売ってやる」とのこと。
正直この段階でこのスークは信用できなくなったので「10分以内に用意できるなら」という条件を出したら、本当にちゃっちゃか用意してくれた。
価格交渉もなく、ほぼ適正価格で本当に売ってくれた。
そして、「嫌な思いさせてごめん」のような言葉もかけてくれた。この人たちが悪いわけじゃないのに。
←ここがその連れて行かれたお店。 -
「僕はね、日本が大好きなんだ」その店員はそう語る。
「僕は日本に行けないけれど、この時計たちが日本に行けるなら、それが僕にとっても幸せなんだ」
・・・いい人だ。
そして「日本の友達がドバイに来ることがあったら、ココを紹介して」とのこと。
そこらへんはやっぱり商魂たくましいが、でも、こういう枝付け商法は営業の基本だろう。
「I'd love to!(ぜひそうする!)」即答でしょう。
お店の名前を忘れないようにとショップカードをくれと催促したら、5枚以上どっさりくれました。
「お店の外観も写真撮っておく!」
残念ながら自分の周りでドバイに行きたい!という方がおりませんでしたので、せめてものここでご紹介させていただきます。
興味ある方はぜひどうぞ。 -
さて、こっからがもう時間との戦いです。
なんとも奇妙な冒険となってしまったので、やりたいことに対しての残り時間が足りない。
我々はここで2手に分かれてお互いにやりたいことをやることに。
集合は夜8時(だったかな?)に部屋で。 -
自分のやりたいことはホテルのプールを満喫。
もう時間なくて満喫どころじゃなくて「入ったことに満足」状態でしたが・・・。
本当は明るいうちに一回入りたかったのですけれど、夜景は夜景で寸ごく綺麗で感動できました。
時間帯のせいか人も少なかったし。
これはセルフタイマーにて撮影。
ちょうど良く自分がブレたのでそのまま掲載(笑) -
これやりたかったんですよ!
プールから世界一の噴水を眺める!
ギリギリまで泳いでいってからの貸切特等席は格別でした。
無理しても来て良かった〜。 -
その頃のご主人様は、下の湖で噴水を楽しんでいたようです。
もともと彼はドバイモールでショッピングをしたかったので。 -
部屋に戻ると、ちょうどご主人様も戻ってきたようで。
バルコニーからしばし噴水を見物。
音楽はアラビックなものや、マイケルジャクソンまでさまざま。
ただ、残念ながら、やっぱり噴水は音楽がよく聞こえないと楽しさ半減しちゃいますね。
49階だし、仕方ないか。 -
ラスベガスのベラージオと徹底的に違う点は、何気にスピード。
ヒョイっ、ヒョイっと現れて、スゥィーっと広がるスピードがすごく滑らか。
時速80kmが120kmくらいにスピードアップしたイメージ?
あと、言うなれば、VGA画質がHDになった感じ。
もちろん音、迫力、高さなどがドバイのほうが大きいのは言わずもがな。
上から撮影してもカメラにおさまりきれない広大さ。 -
続いては、自分の最終クエスト「スパを満喫」
例によって時間が無いので、満喫・・・とまでは言えませんが。
一番遅くできて、短いコースを予約。
その後は食料調達のために、再びドバイモールへ。 -
何を食べようかうろうろして、自分はスパも控えてるし、部屋で荷造りというクエストもあったので、結局お惣菜的なデリを調達。
部屋に食器もレンジもあるのはこういうときありがたい。
あれ、でも、このとき買ったピラフみたいな写真がない・・・
というわけで、スーパーでみつけたフィジーウォーターを撮影。
この国でも飲まれているみたいですね〜。
購入しようか迷ったのですが、ホテルの部屋に飲みきれないほどの水があったので断念。 -
そして、下からも噴水を満喫!
やっぱり音が入るとすごい迫力ですね。
ベラージオの全体を見渡せる感じも好きなのですが、世界一はやっぱり圧力的というが暴力的というか、妙に虜になります。 -
そして、部屋で食事をした後、自分はスパルームへ。
時間があればこういうところで噴水を満喫できたのですが・・・。
悔しいので施術後むりやりジュース飲みながら1ターンだけ噴水を堪能しましたよ(笑) -
本当なら、好きなだけ飲んでいいんです。
ほんと、くやまれるわー。 -
スパはマッサージスクラブを受けたのですが、これまた気持ちよかった〜。
小部屋も言わずもがな。
アロマオイルも香りがすごく良かったし。
セラピストさんの手のひらの温かさでスクラブがふくらはぎの上で溶ける感触はたまらなかった。
今度はゆっくり来たい!
というわけで、スパ部屋を早々に引き上げ、自分の部屋に戻ることに。 -
この夜景も名残おしいけれど、そろそろお別れです。
-
最後の噴水も見収めて
-
アホみたいに散らかした荷物をがんばって片付け、ドバイ空港へ。
帰りのお迎えに来たインド人運転手さんにアザーンクロックの価格を聞いてみた。
「ピンキリだのう」
「じゃあ、キリはいくらですか?」と聞いたら「15ディルハムくらいかなあ」とのこと。
先ほど紹介した良心的なお店で購入したのと同じ価格でした。
やっぱり、捕まったお店はボッタくりじゃん。 -
出発まで空港を散策。お。クジで当たる車だ〜!
ところで、ドバイ名物パシュミナストールがお土産の定番だと聞いていたので、安く売っているところを探す。
うむ。確かに安い。
一生懸命選んでいたら、隣の男性に「コレ、高いよねえ」と声をかけられる。
「え?安いんちゃうの?」
「そうかー、アフガニスタンではもっと安いよ〜」
「いくら安いんだい?」
「〜〜〜〜〜〜(アフガニスタンのレートで説明」
「んなもん分らん。ディルハムだといくら??」
なんて聞いたら、100円くらいしか変わらない事実。アフガニスタンではでかいのかもしれませんが・・・。
とかいいつつ、そのアフガニスタン人も2本買ってゆきましたがね(笑)
色に迷っていた私は彼の「ナイスカラー」を信じてその色を購入。 -
結局食べなかったけど、マックアラビア。
うまかったのかなあ?? -
そして、帰りもこの星空にゆられて帰ります。
あの店のおかげでさんざんだったドバイ。
今度はゆっくり来ます。
ちなみに帰宅してから「るるぶ」に苦情を入れようと思ったのですが、読者苦情窓口みたいなあて先が無くて残念。
他のところから無理やり送っても良かったんですけど、そこまでするのもなんか疲れてあきらめてしまいました。 -
これが苦労して購入した「アザーンクロック」15ディルハム。
ボタンを押すと「あ〜〜〜あぃああああ〜〜〜〜」という大音量でお祈りのテーマが流れます。
しかも4種類ランダムに。カラバリもあります。
4台購入して、特に妹に好評でした。
興味ある方は「youtube」などで検索すると面白いですよ・ -
これは、なんとボディショップ(笑)
それっぽいロゴですが、なんて書いてあるのかわからん。
手ピカジェルが大好きな友人に、タンジェリンオレンジの香りのする手ピカジェルもどきをプレゼント。 -
これは空港で購入したパシュミナストール。
1本800円未満。
アフガニスタン人に言わせると高いらしいですけど(笑)
緑の色をアフガニスタン人に勧められて自分用に購入。
他は女性の友人へ。 -
ドバイ名物「デーツチョコ」
ハワイでいうマカダミアナッツのようなポジションなので、どこでも手に入ります。
作成まで長かった新婚旅行記もようやくこれでおしまい。
1年以上前のことなのに、読んでくださった方、ありがとうございます。
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