2012/09/22 - 2012/09/29
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bikewithnatureさん
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国内で9日間という、とても贅沢な旅。
桜も紅葉もないけれど、思い通りにじっくりと東北を堪能。
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- 家族旅行
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずは一路名古屋へ。
東北なのに名古屋?それは、フェリー「きそ」に乗るため。
仙台まで1泊2日の贅沢な船の旅ができるのです。
名古屋港フェリーターミナルへ16:30ころ到着し、
少し待つと、搭乗手続きが始まります。 -
シーズンでもないですが、普通に100名くらいは乗る様子。
19:00の出航90分前に搭乗できるので、
早速、船の風呂を。当たり前ですが、少し揺れます。
立派なお風呂なので、そんな当たり前が、なんだがびっくりハウスみたい。 -
さっぱりして、おたのしみの船上バイキングを生ビールとともに堪能していると、
いよいよ出航。天気はあまりよろしくなく、星は見えず。
ちなみに、レストランの机や椅子は、全部鎖でつながれています。
船が大きく揺れてもくしゃくしゃにならないようになっているんですね。
ほろよいになったところで、ミニライブのお知らせが。
へーっと思い見に行くと、ピアノボーカルベースのトリオ。
フィリピン人男性ボーカルはサービス精神旺盛で、結構楽しめました。
シナトラのナンバーが得意な様子。 -
ライブの後は、日ごろの疲れがどっと出て、二等の消灯の声を聞きながら就寝。
明けると、なんとなく寝不足。
というのは、この一等、揺れは無いのですが、細かいエンジンの振動がベッドを揺らし続けます。
深夜バスや夜行列車で寝られない人には、寝られません。
しかし、日常から旅心地へ切り替えるには、ちょうどいい時間。
朝ごはんもバイキング。お昼は喫茶店で食べるようなナポリタン。
じっくり読書が出来ました。箒木さんの閉鎖病棟を読破。 -
夕刻、仙台に到着。
そのまま仙台駅前のホテルにチェックイン。
そして、お楽しみの「牛タン」です。
いただいたのは、その名も「極」。
2cmくらいの厚さの牛タンは、くさみもなく、あぶらも適度で絶品。
いつもなら確実にリタイアする量を、ペロリ。
雨風が少し強い夜でしたが、幸先良いスタートです。 -
仙台の宿は、JALシティ。朝食バイキングは種類が多く満足。
おなかを満たして、天気予報を気にしつつ、一路平泉へ。
ぱらっと雨がちらつく中の風情のある佇まい。
金色堂への道すがら、いろいろなお堂が参道に立ち並び、一つづつ手を合わせて回る。
そして、宝物館へ。
ここがなかなか興味深く、金色堂建立から現代までつながった年表をじっくり鑑賞。
そして、金色堂改修のステップが分かる展示も面白い。
それらを頭に入れてから、金色堂と対面。
ガラスケースに入っている分、距離感は感じるものの、美しい。
特に、最前列で守りを固める2人の躍動感がすばらしく、印象に残りました。 -
少しじっくりお参りしすぎて、本日の目的地である岩木山のふもとへ急ぎます。
ちょうど岩木山のなだらかな裾野にしずむ夕日を見ることができ、そういえば東北ではじめてのお天道様だと気づきました。
今夜のお宿は、弘前の百沢温泉。
やはりシーズン外れで宿泊は2組のみ。
源泉掛け流しの赤茶けたお湯を独り占め。温度がちょうどよく、長湯して疲れを流す。
風呂を出ると、お楽しみの夕食。
家庭料理のような品揃えながら、野菜がおいしい。デザートのりんごが、またおいしい。
山葡萄もいただいたのですが、おかみさんのいうところ「ほんとの山葡萄は、もっと小さい。これは、やまぶどうと書いてあったけど、山さ植えたふつうのブドウだ」。 -
いよいよ、今回の目的の一つ、白神山地の入り口へ。
弘前からの道すがら、りんご畑が続く。たわわに実った紅い実に青森を実感。
しかし、山道に入ると車が泥だらけに。ダム工事によって道が泥まみれ。さらにダンプの後塵を拝してさらに泥まみれ。
泣きながら、歩き出しのアクアグリーンビレッジANMONへ到着。
9時ごろ、快晴の中をスタート。
本当に、ブナやナラが多い。ほおの木やトチの木もあり、落葉が楽しい。 -
川沿いのダブルトラックををしばらく歩くと、いよいよ渓流の趣き。
そこかしこで崩落があり、仮設の足場をずっと歩いていくことになる。 -
そして、滝。大きな滝は3つ。一番気に入ったのは、2つ目の滝。
トレールの終点となる最後の滝は、大きかったが日が当たらず。寒さでじっくり鑑賞できず。 -
岩をくりぬいたトンネルがあったり、
滝を上から眺めたり、
とても変化に富んだ風景で、健脚なら3時間、我々は5時間(笑)、十分楽しめます。
帰り道は、川沿いではなく、森の中を抜けるルートを選び、森を満喫して帰着。 -
こんな滝が間近に。
-
いろいろなきのこにも遭遇。紅い傘のきのこはタマゴダケ?
すこし雨にも降られ、潤った森も堪能。 -
森を堪能した後は、ここいらの名産のとうもろこし「嶽きみ」。甘くておいしい。
-
ゆっくり森を堪能したあと、一息ついたので、移動。
白神から奥入瀬へ。
この道すがらが、また楽しい。
酸ヶ湯温泉や八甲田山などを横目に、高原のワインディングをひた走る。 -
日も落ちようかというころ、本日のお宿、焼山温泉に到着。
この宿は、全部「畳」。素足が気持ちいい。
部屋に案内してもらったスタッフの方のやわらかい青森弁も心地いい。
早速いただいた風呂は、ヒバの香りたっぷりのお湯。
少し熱かったけれども、露天を吹き抜ける少し冷たい風が心地よく、きらきら光る星を眺めながら、ここでも長湯。
猛烈に働いた後のこのひととき。極楽極楽。 -
風呂を出ると、手の込んだ、かわいい料理がお出迎え。
気が大きくなって、ビールのあとは、冷酒をいただく。
辛めのすっきりした味。東北で飲むお酒は、また格別。
せんべい汁を始めて食す。想像と違い、浸したせんべいはもちもち。出汁の甘みとあいまって、おいしい。
すっかり出来上がって、暖かいふとんへ。多分9時前だと思うが、即時入眠。
おかげで目が覚めたのは5時。
頭痛。
白み始めた空を眺めながら、一番?風呂。誰もいない早朝の露天風呂も格別。 -
朝食をいただいて、早速奥入瀬渓流へ。
朝8時ごろ、石ヶ戸休憩所の駐車場に車を止めて、せこせこと準備。
奥入瀬を紹介する建物のベンチで靴の紐を締めなおしていると、声を掛けられる。
ボランティアを名乗る、70歳ほどのおじさん。いいところを教えてあげるからと、手招き。
一人では絶対に行かないが、二人なのでついていく。すると、すばらしい景色が。
話せば、気のいい方で、今年は雨が少なくて、十和田湖の水面が2メートル近くも下がっていることや、
そのおかげで奥入瀬に水がほとんどなかったことを教えてもらう。 -
幸運にも、先日の雨で水量が増し、ようやく渓流の趣が戻ったということ。
確かに、歩くにつれ、きっと水面がここまであったんだろうなと思われる景色が続く。 -
ほんとうにゆっくりと、渓流を歩く。
「3時間」といわれる道を5時間以上かけて歩いた。
車道の脇を歩くことが多いので、この時期、人や車が少ない状況でよかった。
観光バスが押しかける状況では、おそらく興ざめ。 -
めでたく、十和田湖の子ノ口に到着。
目の前に、広がる湖は穏やかで、観光船の汽笛が響く。
脇のレストハウスで一休み。ひどくさびれている雰囲気が、のどかに差し込む日の光とあいまって癒される。
ほんとうに静かな風景に、そよ風。意外に(失礼)おいしいカレーライス。
子ノ口から、路線バスで車の待つ石ヶ戸へ戻る。
バスは1時間に2〜3本出ており、あまり待たずに乗れるので安心。
石ヶ戸に戻ると、今夜の宿である花巻へ。
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