2011 ドイツの旅・その５　～レーゲンスブルクへ行く～

2011/04/29 - 2011/05/05

ローテンブルクからヴュルツブルクへ戻り、
荷物をとってからレーゲンスブルクへ向かいました。

１日目：成田→フランクフルト
２日目：バンベルク・ヴュルツブルク
３日目：ローテンブルク・レーゲンスブルク
４日目：ノイシュヴァンシュタイン城・ヴィース教会
５日目：ミュンヘン
６日目：ウルム・ケルン　フランクフルト→成田

エリア レーゲンスブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL

ヴュルツブルクからレーゲンスブルクまではＩＣＥで１時間５０分。
ウィーン行きの列車のためか、空いている席をみつけるのに一苦労。
車内はものすごい暑さ。暖房の効きすぎなのかな・・・。

「鼻血が出そうだ（乾燥もしているし）」なんて思っていたら、
隣の席に座っていた男の子（大学生くらい？）に
肩をちょんちょんと突かれ、そちらを見ると、
血だらけの手で顔を押さえて何やらごにょごにょ。
ちょっとびっくりしたよ〜。
私は鼻が弱いので、ティッシュは沢山持ち歩いているので
ごっそりあげました。
その後、手を洗いに行ってなかなか戻って来なかったけれど、
帰って来た時には止まっていたようなので良かったです。

暑い列車をなんとか乗り切り、レーゲンスブルクに到着。
ホームに出たら、ひんやりと気持ちよかった。

まずは、大聖堂へ向かいます

とても大きいです

全容をカメラに収めるのは無理。

頑張って、しゃがんだり位置変えたりと
やってはみたけれども、出来ませんでした。

細かな彫刻がされています。

この塔をくぐって石橋を渡ります

ドナウ川

沢山の人がいます

橋から大聖堂方面を

橋の上はこんな感じ

旧市街方面も

疲れちゃったので、橋の途中で戻ってしまいました。
旧市街方面へふらふらと。

途中の建物にはこんな絵が。

外でお茶するのも、飲むのも気持の良い感じ。
そういえば、お昼を食べていなかった・・・。

早めの夕食をとることにしてうろうろ。
路地裏にあるレストランへ行ってみました。
時間が早いためか、店内にはお客はゼロ。
でも、「さぁどうぞ」て感じに笑顔で入れてくれました。

ドイツ語メニューに苦戦していると、ウェイトレスさんが
「英語ならわかる？ちょっと待っててね」と奥へ。
しばらくして戻ってきて
「今、シェフが英語のメニューを作っているから」と。

そして、出来上がったメニューを貰って注文したのが、
こちらの魚料理とシュニッツェル。
シュニッツェルを頼むなら、英語じゃなくてもわかっただろって
感じですが、英語のメニュー読んでた時には、
シュニッツェルがくることは予想外だった・・・。
落ち着いてみれば、シュニッツェルだよね、みたいな。

お魚料理も美味しかったし、シュニッツェルも
美味しかったようだし、ウェイトレスやシェフの優しさも
嬉しかったし、ステキな夕食になりました。

心もお腹も満たされて、ミュンヘンへ移動です。