シアトルからサンフランシスコまでのドライブ旅行記?（ノースカスケード国立公園）

2012/09/11 - 2012/09/24

　シェラン湖畔に一泊してシェラン湖の夕日や朝日にまったりしてから、翌日反時計回りにノースカスケード国立公園をドライブです。
　途中のウインスロップでは昔懐かしの西部劇の舞台のような建物が並ぶ町並みを観ることができます。
　いよいよ山並みに入って行くと、標高1669ｍの大曲を越えたところにリバティベル山(標高2353ｍ)の大パノラマが広がります。ワシントン峠展望台の駐車場から少し歩くと、目の前にリバティベル山がそれはきれいに大迫力で迫ってきました。登山をしなくてもこんなに間近にみえるなんて凄い。そのほかカスケード山脈のパノラマや今通ってきた道が見えてきれい。
　下って上って進んで行くと、ディアブロ湖展望台に着きます。トルコブルーの湖がとてもきれいでした。
　山を下りたところにデイキャンプがあり、そこで昼食。昔の機関車が置いてありました。
　　次に海のほうに向かって走り、コープビルからポート・タウンゼントまでフェリーに乗ってピュージェット湾を航行します。フェリーは混んでいて、結局30分待っての乗船でした。
　ポート・タウンゼントまで30分。そこから1時間半くらいでポート・エンジェルスに着いたのですが、思ったより小さい町で、ホテルを行き過ぎてしまい、通りかかった人に案内して頂いてやっと着きました。何のことはない、買い物をしていたマーケットのそばでした。思い込みって怖いですね。
　ホテルの部屋からも見えたのですが、ファンデフカ海峡の向こうはカナダのビクトリアです。

エリア ノースカスケード国立公園周辺(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

リバティベル山が観えてきました。

ワシントン峠展望台から見たリバティベル山

左の道路を登って来ました。

ディアブロ湖

トルコブルーの湖がきれいです。

麓のデイキャンプに置いてあった汽車。昔はこの機関車を使っていたのですね。

コープビルのフェリー乗り場

この船に乗ります。

ポート・タウンゼントが見えて来ました。