3度目のイビサ(2) ミーハー的ロンドン観光

2012/09/16 - 2012/09/16

久しぶりのロンドンだし、ベタなロンドン巡りしてみようか！

エリア ロンドン(イギリス)

到着日の深夜とはいえ、やっぱり行っておくべきだったかなぁ、と、オール明けのお客がたむろしている "Ministry of Sound" の前でしばし後悔。

このクラブに歩いて行けるからこの宿に決めたのに。

一旦宿に戻り、朝食を食べる。
経営者はどうやらイラン系らしかった。

さて、話題のウェンブリー・スタジアムへ行ってみるか！オリンピックでなでしこが決勝を戦った所です。

ナショナル・レイルの "Wembley Stadium" 駅で降りて歩くこと１０分弱。スタジアムが全貌を現してきた。

スタジアムの周囲には、このようなプレートがはめ込まれています。

イングランド代表が1966年のワールドカップで初優勝した際にチームを率いた、ボビー・ムーア選手の像。

地下鉄の車内にて。
こういった、パラリンピック（オリンピック）期間中の混雑緩和の協力を要請する広告はあちこちで見た。

向こうのサラリーマンもコンビニで買い物するんだね。

お次はオリンピック・スタジアムへ！
とストラットフォードに向かったら、、、

なんと！柵で封鎖されてて中に入れない!!
なのでここで遠巻きに見て終了。

続いては、サマセット・ハウスの中にある "Courtauld Gallery" へ。中世〜現代の絵画、特に印象派の絵をじっくり堪能できて、大変満足です。
マネの『フォリー・ベルジェールのバー』も観れました。

このサマセット・ハウス内部では、ファッションショーが開催されていた。

なんか、自由に撮影して良さげな空気だったので、こちらも撮影。

ロンドンならではのダブルデッカーと並走し、

10年前に初めてロンドンに来た時にも訪れた、British Museumに再訪。

そうそう、この天井！
あの時の光景と同じだ。

そう、このエジプト関連の展示室。
あの時も行ったね〜・・・

と、感傷に浸ったらさっさと退出。
じっくり観たらキリないですから。(^^;

ちなみに、10年前と比べて、アジア系のお客が多くなった気がする。

British Museumで居心地良かったのがこの部屋。
"Room 1" というそうです。

さらに別の場所に行くべく、地下鉄に入ったら、、
なんと、ジュビリー・ラインが運行止め！
ロンドンでは良くあるらしい。

仕方ないのでバスに乗ろうと地上に出たら、巨大な草間彌生に遭遇！
どこかのバッグのブランドがタイアップしたみたい。

ビッグベンも観てきました。

この衛兵は、何を想って立っているんだろう。
いろんな観光客にいじられてたよ。

トラファルガー・スクエア。

バッキンガム宮殿にも行きたかったけど足が痛いので断念し、ホテルに退却。

ホテルそばの交差点のガードレールが、こんな風に飾られてた。事故でもあったのか・・・？

と思って脇を見てみると、このガードレールが数日以内に撤去されるので、それを惜しんで飾られたものだと判明。
この写真をアップする頃には、このガードレールは既にないでしょう。