2012/08/11 - 2012/08/11
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でいめくと さん
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ドロミテ3日目。
コルティナまで大移動の後、一旦荷物を預けて、一気にトレ・チーメ・ディ・ラヴァレードまでやってきました。
他のトラベラーさんの旅行記を見ていると、トレ・チーメの北壁は当然日中逆光になってる。
どうせ行くなら、北壁に夕日が当たる姿を見たいと思い、帰りのバスの時刻を気にしなくて済むように、ロカテッリ小屋に一泊することにしました。
小屋に泊まるといっても、ネパールヒマラヤのものより遥かに快適なはずだし。
そして、この日に限り、夕日の時刻に綺麗に晴れてくれました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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旅の全体像はこちらから。
http://4travel.jp/traveler/-196-196-196-196/album/10700535/
おはようございます。朝6時30分の東の空。 -
今日はバスでまずフェルトレに行きます。バスは7時02分発。
昨日のうちにチェックアウトを済ませて、鍵は指示されたとおり、部屋に置いたままホテルを後にします。
ここはいいホテルだったなー。 -
バスがやって来ました。フェルトレまで4ユーロ。
サン・マルティーノ・ディ・カストロッツァともこれでお別れ。 -
フェルトレ到着は8時37分。
この後乗る予定のベッルーノ行きのバスは9時10分発。 -
ちょっと時間があるので駅のカフェで休憩。
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駅のホームにて。
その後8時55分にベッルーノ行きのバスが来た。
随分早いなと思いつつ、取りあえず飛び乗りました。4ユーロ。 -
ところがこのバスは同じフェルトレ→ベッルーノ間を走るにしてもピアヴェ川の南側を通ることが判明。
途中カンポ・サン・ピエトロから脇道にそれてヴィラ・ディ・ヴィラという村に立ち寄ったりで時間が結構かかってしまった。
結局15分早くフェルトレを出発したのに貯金を使い果たし、当初の予定と同じく9時55分にベッルーノに到着。 -
この日3本目のバスはベッルーノ10時10分発。
バスは北に進路を向け、いよいよドロミテ山塊東側へ。
ところが途中渋滞に巻き込まれて、ピエーヴェ到着は11時20分。
予定していたコルティナ行きは既に出発してしまっていました。
次は12時21分発。一時間待ちとなりました。 -
てな訳で、ピエーヴェの街のサンタ・マリア・ナシェンテ教会教会を見学してみましょう。
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主祭壇にはチェーザレ・ヴェチェリオ作、最後の晩餐。
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気品の感じられる天井
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色鮮やかな聖人の姿
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シンプルで美しいファサードです。
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ちょっと晴れてきたティツィアーノ広場。
スーツケースを抱えているので、あまり広くは移動できません。
近くのカフェでバスの切符を買いがてら、エスプレッソを飲んでちょっと休憩。 -
街の中心に立つティツィアーノの銅像。
5年前ベネチアに行ったとき、サンタ・マリア・グロリオ・デイ・フラーリ教会で、彼の代表作「被昇天の聖母」を見ました。
http://4travel.jp/traveler/-196-196-196-196/pict/12644271/src.html -
バス停から見上げた青空
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12時26分、5分遅れでバス到着。コルティナまで5ユーロ。
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バスは快調に北上。左側にペルモが見えてきた。
ちょっと雲が多くなってきたかな? -
そして右側にはアンテラオ。かっこいい。
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コルティナ・ダンペッツォが近づくと左側に見えてきたのはトファーナ。
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13時13分コルティナ・ダンペッツォに着いた!
ドロミテに思い焦がれて以来、ずっと来たかった場所にやっと来ることができました。 -
ホテルに向かう途中、右手に見えたのはトファーナ。
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ホテル・クリスタッリーノに到着。
でも、この後すぐまたバスに乗ってトレ・チーメに移動しなきゃいけないから、今日は荷物を預けるだけで、ホテルを後にします。
明日の夜からお世話になります。 -
コルティナのシンボル、サンティエ・フィリッポ・エ・ジャコモ教会。
ホテルのすぐ前からきれいに見えています。 -
ふたたびコルティナの中心、コルソ・イタリアと呼ばれる通りにやって来ました。
尖塔のところで右に曲がって坂道を上ればバス・ターミナルです。 -
トレ・チーメ行き14時05分発のバスがやってきました。
朝は満員になるこのバスも、この時刻はガンラガラでした。 -
バスはコルティナからぐんぐん標高を上げていく。
左側に見えるのはポガマニョン。
緑の草原がとても美しい。 -
事前情報のとおり、途中ラーゴ・ディ・ミズリーナ(ミズリーナ湖)にて15分ほど停車してくれます。
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ラーゴ・ディ・ミズリーナの有名な風景。
残念ながら午後は奥のソラピスが逆光になります。
明日の朝にまた来るので、その時にしっかり撮影しよう。 -
その先に見えたトレ・チーメ・ディ・ラヴァレード!
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15時05分トレ・チーメに到着。
ハイキングを終えてコルティナの街に戻る人たちが沢山乗り込んできました。 -
少し上った場所にあるアウロンツォ小屋
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トレ・チーメの南側に広がるカディニ山塊。
トゲトゲで結構かっこいいです。 -
人気の小屋だけに、ちょっとおしゃれなカフェみたいな外観
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見上げた先にチマ・オヴェストの雄姿
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ではトレ・チーメ一周のコースを歩きましょう。
ノーマルなのは反時計回り。
でも午後のこの時刻は逆回りの方が順光になるので、大勢に逆らい時計回りに歩くことにしました。 -
中央にちらりと見えるのがラーゴ・ディ・ミズリーナ。
右の山はクリスタッロ、湖の左上にはソラピス。
左端はカディニ山塊。 -
このコースはナンバー105と表示されています。
またいつもの「Shorter Walks in the Dolomites」ではWALK8として紹介されています。 -
カディニ山塊
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トレ・チーメ一周を終えたハイカーがぞくぞく歩いて来ます。
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出だしはアップダウンの少ない道です。
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奥の山が見えてきました。
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フォルチェッラ・コル・ディ・メッツォという、小さな峠に到着。
ここが第一次大戦までオーストリア=イタリア国境だった場所。
同時にドイツ語圏=イタリア語圏の境界でもあります。
なので、ドライツェンネン・ヒュッテとドイツ語読みが表示されていますが、ロカテッリ小屋と同じ小屋のことです。
現在はトレンティーノ=アルト・アディジェ州とヴェネト州の州境となっています。
道はやっと二人がすれ違える位、狭くなりました。 -
かっこいい独立型の岩峰
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15時35分、トレ・チーメの北壁が見えてきました!
なんだろう、この凄さは。
やはりトレ・チーメの山容は独特のものです。 -
北壁の直下を歩く道が砂地の中に見えます。
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これは北側の風景
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更に進むと小さな池が見えてきました。
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右端にちっちゃく見えるのがロカテッリ小屋
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しばらく歩いて、シェパーズ小屋に到着
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おじさんたちビールで休憩中
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小屋越しのトレ・チーメ
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記念撮影したくなるいい景色なので、撮っている人をまとめての一枚
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だいぶん正面に近づいてきました。
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小屋までもうすぐ
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と思いきや、一旦下るようですね。
この下りを見て、結構ウンザリ。。。 -
上ってくる人は大変そう。
砂地が滑ってスリップしてしまうので、下りも大変です。 -
一番底地まできました。この先は右側に進むようです。
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下ってきた道とトレ・チーメ
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スイッチバックが続きます。もう少し。もう少し。
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17時05分ロカテッリ小屋に到着!
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やっぱりこの時刻は人が少ないです。
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小屋のカフェで宿泊予約したことを伝えると鍵をもらえました。
一泊58ユーロ。ただし相部屋になっても了解が条件。
ラッキーなことに今晩は独り占めできました。
土間でクロックスに履き替えて3階18号室へ。
掛け布団の他に毛布が使えます。
想像以上に綺麗な部屋でした。 -
一旦食堂に下りて、ビールで乾杯。4.5ユーロ。
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食堂の様子。
夕食前の時刻なので、混雑することもなくゆっくりした雰囲気。 -
夕食は18時から。それまで外で撮影の時間です。
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ちょっと奥から小屋越しに。
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もうすぐ18時。夕食の時刻。
そろそろ食堂に向かいましょう。 -
最初小屋に入って左側の食堂で待っていましたが、宿泊者の食事は右側のダイニングだったようです。
部屋番号を告げると席に案内されました。
驚いたことに日本人スタッフの方がいて、給仕をしていただきました。
さらに壁にはなんと亡くなられたばかりの三笠宮寛仁親王の写真が飾られていました。
最初は軽くコンソメスープから。
さっぱりして、とてもおいしい。
山小屋ながら、食事のレベルは高いです。 -
席から見えたチマ・グランデ
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セコンドはポークのバーベキュー。
おススメされたので乗っかりましたが、これがとてもうまいっ!
ビールも進みます。
同席の皆さんは、ドイツ、ハンブルクから遥々クルマに乗ってやってきたそうです。
「明日はどこ行くの?」と聞かれたので「ソラピス」と答えましたが、ソラピスを知らなかったようなので「綺麗なところですよ」と紹介しておきました。 -
このあとデザートまで間があって、そのうちにもトレ・チーメの色付きが進んでいく。。。
気が気じゃなくなって、同席の方々に「Execuse me」と断って表に出て、撮影しまくりました。 -
これは左側に見える、モンテ・パテルノ(2746m)
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すっかり雲がどこかへ行きました。
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デザートがきました。
Mohnkuchenという「ケシの実ケーキ」だそうです。
やっぱりドイツのお菓子のよう。
素朴なおいしさでした。 -
デザートのあと、また外に出て撮影タイム。
いよいよ山が色付き始めました。 -
中央がチマ・グランデ、右がチマ・オベスト、左がチマ・ピッコラです。
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今日、夕方に晴れてくれて、本当に良かった。
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この後も、少しずつ色付くトレ・チーメをどうぞ。
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晴れてくれて、良かった。
ここに来て、本当に良かったと心底思える時間でした。 -
今日はここまで。
この日は早めに就寝しました。
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