2012/07/07 - 2012/07/09
22位(同エリア79件中)
クッキーさん
いくつかの博物館巡りをまとめます。
いかにもノルウェーらしい缶詰博物館、スタヴァンゲル海洋博物館、ノルウェー石油博物館を訪れました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旧市街を散策した後、缶詰博物館の場所がよくわからず、とある家の前でおしゃべりをしていたおじさんに訊くと、すぐ教えてくれました。
旧市街のはずれにあります。
当時の工場がそのまま博物館になっているようです。
入っていったのは裏口。中を通って表の入り口近くの受付でチケットを購入。50クローネ。 -
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手作業で缶に詰めます。
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もちろん、魚は本物ではありません。
下の穴に魚を突っ込んで、針金を一挙に差し込む仕組み。 -
こうやって乾かして、
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ここで燻製にするみたい。
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二階にあった機械。
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表の入り口にあった看板。
canning ってそのまま読むとカンニングになっちゃいますね。 -
博物館全景。
ほんの10数分で出てきちゃいました。
博物館の入場料は60クローネ、缶詰博物館だけなら?という料金ですが、あと3つの博物館にも入れます。
という訳で、レドールとブライダブリックという、富豪商人の邸宅とやらに行こうと思い、通りすがりのベビーカーを押すお母さんに訊いたところ、歩いて行くにはとても遠いという返事。
即刻あきらめます。 -
旧市街から魚市場の方へ下りたところにあったのが、スタヴァンゲル海洋博物館。
60クローネの入場料を無駄にしたくないので、とりあえずここに入ってみることに。
外観からは、ちょっとそうとは思えないような博物館。 -
船の模型がいっぱい。
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帆船。
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こういうものなら部屋に飾りたい。
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船の内部の展示。
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これらの部屋も船の内部の様子。
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船内の仕事場。
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執務室?船長室?
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船の飾り。
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ノルウェー石油博物館前の広場にあるベンチでランチ。
いつもながらのサンドウィッチです。
入場料は100クローネと、博物館にしてはお高め。
日本語のパンフレットをもらえます。 -
入ってすぐの所に、堂々と鎮座しているのは掘削用のドリル。
これが活躍しないと話になりません。
世界最大のドリルピットは重量1700?、直径90cm。 -
ステーションの中。
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この中で掘削ドリルが活躍するのかな。
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潜水器と海底作業船の数々。
こうやって実物を目の当たりにすると、北海油田の開発に、ノルウェーがどれだけ尽力してきたか想像できます。 -
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いずれかが28人乗りの自動操縦救命カプセルだと思うのですが・・・。
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本物の迫力。
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たぶん石油プラットフォームの事故の跡。
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建物本体の外に出ると・・・
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海上ステーションの模型。
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深海におけるテクノロジー。
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作業している姿。
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これは緊急脱出の避難シュート。
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遠景。
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救命具完備の救命ボート。
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世界有数の石油産出国となったノルウェーの歴史の展示パネル。
他にも、北海に油田が形成された数十億年に渡る自然の歴史の説明のある展示など、大人も楽しめる構成。 -
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外の広場にある実物の展示物。
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1時間余り、興味深い展示の数々をじっくりと楽しめました。
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