2012/08/03 - 2012/08/04
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Weiwojingさん
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スリランカから日本に戻るのにクワラルンプールで1泊しなければなりませんでした。短時間ながら2日間滞在するなら、少しでも見て回りたいと思い、最大限に時間を利用して中華街や市場等を歩き回ってみました。
クワラルンプールは摩訶不思議な都市です。西洋的な部分とマレー的なもの、中華風な要素が混ざり合った街並みに、様々な人種が住む魅力的なところです。インド人も多く住んでいて、どこからかカレーのスパイスが漂ってきます。
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スリランカからクワラルンプールには午後3時頃に到着し、バスで市内中心部へ移動し、中華街の近くにあるホテルへチェックインをしました。
クワラルンプールにはこれまで何度か来ているので、市内はかなり歩き回っています。中華街にも来ていますが、今回どういう訳かまた足が向いてしまいました。 -
中華街の入口とも言うべき Jalan Petaling ( Petaling Street ) に牌楼が建っています。午前中だったので、店が閉まっていたり、人もあまりいませんね。
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昼間の中華街は人通リがなく、何だか寂れたような街並みですが、夜になると食べ物屋や屋台が軒を並べ、かなりのにぎわいとなっています。昼間とは全く違います。こんなに人が歩いています。
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中華街のあるレストランで夕飯を食べました。3種類の料理を頼みました。先ず手前の麺はスパイスが効いていてまずまずで、後ろの揚州炒飯は美味しかったですね。
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こちらは野菜と肉の炒めものです。あまり美味しくありませんでした。
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向かいのテーブルに座っていた男性の食べっぷりが豪快なので、思わず写真に撮ってしまいました。本人に見せたところ、苦笑いをしていました。
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翌日中華街周辺を歩いてみました。このあたりは古い建物がたくさん建っていて、ツウィンタワーのような近代的なクワラルンプールとは違う街並みを見ることが出来ます。
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うらさびれたような雰囲気が漂い、人気があまりないですが、このような裏通りを歩くのも面白いですね。
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壁の装飾が美しいですね。
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スーパーマーケットで買い物をしていたら、面白いものを見つけました。それは「ハイ天ぷら」と日本語と英語で書かれたスナック菓子です。もちろんマーレシアで作られたものだと思いますが、最近この手のものが流行っています。
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プドゥー(Pudu) 市場 に出かけてみました。ここはクワラルンプール最大の市場で、食料品を中心に雑貨品、衣料品等が売られています。行く時は歩いて行ける距離かなぁと思い、歩いてみましたが、ところが実際は1時間以上もかかるようで、結局はタクシーに乗ってしまいました。
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何人かの人が鶏の毛をむしり、水できれいに洗っています。
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洗った鶏を今度は茹でるのでしょうか。
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スカーフを頭に被ったマレー系の女性があれこれ果物を選んでいるようです。
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これは中国風漬物ですが、試食してみると、かなり塩辛いです。中国人が住んでいるとところならば、どこでも見ることが可能です。
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「竜眼」が売られています。
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ココナッツの実をカットして、上の部分の皮を剥いているようですね。
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これがそのきれに剥かれたココナッツの実で、中のジュースを飲むために売られています。
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市場の近くには「太陽公」というお寺があり、仕事の合間に訪れる人が何人もいます。
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2人の人は何を作っているのでしょうか。
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市場の中やその周辺にはいくつか食堂があり、市場で働いている人たちがお昼を食べに来たり、休憩したりしています。
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昼近くなり、市場内にある食堂で昼ごはんを食べてみました。右側はマ―レシア名物の「ラクサ麺」です。左側のカップにはコーヒ―が溢れるほど入っていて、運んできたおばさんがテーブルにぶつけてこぼしてしまいました。
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この男性は仲間とともにかなり長時間ここに座ってお茶を飲んでいます。
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一方こちらの男性は口にタバコをくわえながらエビの皮をむいています。いかにものんびりした様子で、あまり作業がはかどらないようです。
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一休みでしょうか。
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カメラを向けると、仕事の手を休めて、ポーズを取ってくれました。
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この市場にはかなりインド系の人々も働いています。当然インドの食品を扱っています。
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白い液体をビニール袋に入れていますが、これは恐らくココナッツミルクだと思います。
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野菜と果物が多く販売しているコーナーがあり、見たことのないようなものもたくさんあります。
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かわいい男の子がお母さんの手伝いをしていました。
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インドの食品を扱うインド系の店主ですね。堂々としています。
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その手伝いをしているのは息子でしょうか。
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この方もインド系ですね。
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何時間も市場とその周辺を歩きまわったので、かなり疲れました。帰りは電車で帰ろうと駅に向かいました。その途中で大変立派な寺院が目に入り、よく見ると中国語で何か書いてあります。やはりこの辺は中国人が多いのでしょうか。
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駅の近くにあった英語学校の広告です。すべて中国語で書かれていますが、場所柄中国系を対象にした広告なのでしょうね。
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最後にこの電車に乗lってホテルに戻りました。
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