2012/08/17 - 2012/08/27
353位(同エリア448件中)
がーたんさん
この夏はANAの特典航空券を使って、まだ行ったことがない東北の町と、足を延ばして台北まで行ってみました。途中乗り継ぎのため、杭州と上海にも滞在。それにしても中国に行こうとすると、いっつも、何でこうもタイミングよく外交問題発生という事態になるんでしょうかね〜。さぁ、二都市目は哈爾濱。夏は涼しい!避暑地だ!とは言うものの、やっぱり暑いぜ哈爾濱。
【旅程】
8/17 NH945 関空 10:00⇒大連 11:25
CZ3677 大連13:50⇒長春15:05
宿泊=春誼賓館
3/18 D113 長春11:29→哈爾浜13:23
宿泊=龍門貴賓楼酒店
8/19 D114 哈爾浜16:40→長春18:35
宿泊=春誼賓館
8/20 D74 長春10:40→瀋陽北13:02
宿泊=遼寧賓館
8/21 CA1790 瀋陽17:50⇒杭州20:00
宿泊=杭州宜必思酒店(南宋御街西湖店)
8/22 宿泊=杭州宜必思酒店(南宋御街西湖店)
8/23 CA149 杭州9:30⇒台北桃園11:15
宿泊=amba TAIPEI XIMENDING
8/24 宿泊=八方美学
8/25 CA196 台北松山15:00⇒上海虹橋16:50
宿泊=虹橋迎賓館
8/26 宿泊=卓美亜喜瑪拉雅酒店
8/27 NH1260 上海虹橋13:50→羽田17:40
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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時間通りに哈爾濱に到着。1909年10月26日に 伊藤博文暗殺事件発生した駅ですが、今は修復中?あまり昔の雰囲気を感じることはありません。
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今日のお宿は旧「哈爾濱ヤマトホテル」にあたる「龍門貴賓楼酒店」です。このホテルも長春同様駅前にあります。しっかしこれまた大通りを渡らなければなりません。どうやって行くんだ??と思っていると、目の前に力尽くで渡ろうとするおばちゃん、それを諌める交通整理のおじちゃん。見ているとおじちゃんはどうも地下道を通れと言っているようだ。標識も何もないため、どこに入口があるかもわからない地下道。その階段は狭く急なためスーツケースはかなりキッツイ。なんとか辿り着いてホテルに入るや否や、とってもクラシカルでいい雰囲気です。長春とは全くイメージが違います。
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チェックインの際にこのホテルのチェックアウトが14時だと聞き、びっくり!長春に戻るのが夕方なのでチョ〜ラッキーです。しかしここのホテルでも両替は出来ませんでした。部屋が並ぶ廊下も趣があっていい感じです。
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ロビーにはヤマトホテル時代の写真や資料が展示されています。
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部屋もホテルの雰囲気に合わせた感じで落ちつきのあるつくりです。天井が高いのも圧迫感がなくいいです。インターネットは無料で使えます。しかしここも寝間着はありません。
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浴室もクラシカルな雰囲気を残しつつ、シャワーなどは新しいものに取り換えられていて使い勝手はイイです。
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ひと休みしたところで、ロシア帝国時代の建築物が残る「中央大街」へ。ホテルとは駅舎を挟んで裏側にあるため、とりあえず線路を渡って越えなければ…。昆崘大酒店前の鉄路街を進んだ先にある高架を渡ろうと思い歩き出します。
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この通りは北京ダック通り??丸焼きがこんな路上で、しかもあっちこっちで売っています。こんな光景初めて見ました。
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階段を上がったところに運よくバス停がありました。防洪紀念塔まで行くのでラッキー!これに乗れば歩かずに行けます。やっぱりバスはちょっと古い。ってかエンスト、おこしてます。
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118路の終点です。
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この大通りの奥が防洪紀念塔です。
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中央大街ゲートとは反対、つまりオシリの方から歩き出します。
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なんでしょう、これは?銀行前で似顔絵?哈爾濱名物?ちなみにここの銀行は土曜日も営業していて両替が出来ます。ちなみに自分は中国銀行でしましたけど。1万円=772元。
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ロシアの街なんだから、ランチはロシア料理を食べなきゃってことで、その名もズバリ「露西亜」へ。
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店内はアンティークな雰囲気。他のお客さん、とは言っても一組しかいませんでしたが、店内をあちこち見て回っていました。
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油煎包と紅菜湯。ピロシキってこんなもんでしたっけ?ちゃんとしたものを食べたことがないのでよく分かりませんが、1個でも充分なぐらいボリュームがあります。
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お腹もいっぱいになったところで散策開始。これは旧秋林洋行。
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旧万国洋行。
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馬迭爾賓館。
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某書には「通行人がみんな片手にアイスを持っている」と書いてあり、ホンマかいなぁ?って思っていましたが、物の見事にその通りですごい!アイスキャンディーの横ではパンも販売していますが、ここもけっこうな行列でした。
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ホテル横にある店は、かつて有名なカフェだったそうですが、今はフードコートのような雰囲気。奥にはアイスクリームなどを売るお店が入っています。
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路地はビアガーデン(?)になっています。
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散策に戻ります。これは旧アグロフ洋行。
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旧ユダヤ国民銀行。
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旧哈爾濱市公署。
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旧フランス万国貯金会。「中央大街1」からもわかるように、ここに中央大街の正面ゲートがあります。
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そのゲートと横にある哈爾濱ビールの看板。このゲートの向かい側にホリデイ・インがあります。
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そこから今度は某書に「このあたりに古い建物が残っている」と書いてある場所に行ってみます。とりあえず歩けるところまで歩いてみようということで、地図に従って尚志大街方向に進んでいきます。この辺りも古い建物が残っており、普通に人が住んでいます。
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尚志大街に出たら左折します。この建物もそれなりのモンなんでしょうかね?
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上の「NOKIA」の看板からも分かるように、この一帯はケータイ電話屋が軒を連ね、歩道のあちらこちらではチラシを配りまくっています。
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高級ブランドが入る麦凱楽(マイカル)でトイレ休憩をし、石頭道街を進みます。マイカルの斜め向かい側に哈爾濱の代表的建築物と言われる「聖ソフィア大聖堂」があります。
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景陽街に出たら左折して進みます。確かに古い建物が連なっています。なかでも新聞電影院「二人転」は存在感アリアリ。その向かい側に「古い建物が残っている」という靖宇街があります。
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実は大連もそうだったんですが、こういう記載に騙された経験がありちょっとイヤな予感がしていました。やっぱりね…。一帯は再開発?、古い街並みを再現するかのような工事が進行中。新築なのか修復なのかもよく分かりません。ありゃりゃ。
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それでも靖宇街を奥へ奥へ進んでいくと、当時の面影が感じられる建物が残っていました。中でも純化医院は存在感があります。
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中央大街に比べると保存状態がいいとは言い難いのですが、中にはプレートがついている建物もありました。一回りして、先ほどの新聞電影院「二人転」の前からバスに乗って哈爾濱駅まで戻ります。
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ホテルで一休みをしたらすっかり夜です。中央大街の建物はライトアップされて綺麗だろうなと思い、再び行ってみることにしました。ホテルはひと昔のカフェバーのようなテカテカの看板。
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昼間行った時とは反対に、駅舎に向かって右方向で歩いていきます。この街は交差点という交差点にはいろんなオブジェが立っています。ドライバーへの注意喚起のためなのか?単なる趣味か?
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経緯街をひたすらまっすぐ歩いていきます。途中に巨大キノコが!。このキノコ、光っています。ちょっと恐いです、このキノコ。夢に出てきそう…。
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駅から中央大街までは歩くとやはり30分近くかかります。着いたら着いたで、全くライトアップの気配なし。夜の8時過ぎでしたが、昼間と比べて人出もさっぱり。ここは夜来るところじゃないんだとわかりました。
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帰りは昼間素通りをしてしまった「聖ソフィア大聖堂」に立ち寄ってみました。ここは見事なライトアップでいい感じです。
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そのまま兆麟街を経緯街方向に進み、さっきのキノコの山のところ(児童電影院)からバスに乗って駅まで戻りました。晩御飯は…ホントに9時を過ぎると何もない…。駅前の美国加州牛肉麺でお持ち帰り。しっかしここも指すメニュー指すメニュー、没有!の連発でだんだん腹が立ってきました。コレかコレにしろと言われ、結局コレ。20分も待たされコレ。ま、いいや、朝食も付いているから、今日はもうとっとと寝ちゃいましょう。
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朝食会場です。なんて雰囲気のあるバンケットルームでしょう!オールドホテルに泊まったなら、やっぱりこうじゃなきゃね!
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で、ここもけっこうな品数が並び、あっちウロウロこっちウロウロ。ここの特徴は朝からデザートバイキングかぁ〜って思うほど甘い系が充実しています。美味いかどうかは別問題ですが、これだけ揃えたぞというその心意気に惚れ惚れしました。
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午前中は愛国主義教育模範基地にもなっている「侵華日軍第七三一部隊遺阯」へ。駅前からバスが出ているのはわかっていたのですが、そのバス停がわかりません。駅前のバスターミナルではなく、鉄路街にある昆崘大酒店の横の路地にバス停があります。こりゃすぐにはわからんわ。ってことで2,30分の駅前をウロウロしてしまった…。338路に乗って終点の新疆大街で降りるのですが、終点だと思っていた新疆大街では全員がバスから降りることはなく、まだまだ進んでいく感じ。だからみんなが降りたら降りればいいという感覚はヤバいかもしれません。所要時間は50分。
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入口。入場の際にはパスポートの提示が義務付けられています。
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お人形さんたちによる再現。事前にこういうのが展示されているということは、いろいろな方の旅行記を見て知ってはいたのですが、なぜか自分の頭の中ではこれが等身大のようにデカいもんかと思っていたため、実際に見たらちょっと拍子抜け。円形の展示室に飾られているのですが、5,6人のチャイナボーイたちは展示そっちぬけでグルグルグルグルグル走り回っています。ま、そんなもんですかね。
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外にある展示物。上は病理実験室。
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731部隊用の線路を渡ると動力班の遺跡があります。この線路の手前、門が閉められていたのですが、自分がまっすぐ進んで行くのが見えたのか、奥から守衛さんが出てきて開けてくれました。てか線路は団地の敷地なのか、住民が普通に出入りしています。運動している人、座ってぼーーっとしている人。
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動力班の残骸。青い空に緑の芝生、その先にこんなもんがあるなんて…やっぱり悲しい。破壊された煙突に開いた穴が人の顔のように見えて怖かった。それにしても韓国の修学旅行生(?)が訪れていたのにはちょっとビックリ。他の国へ来てまで反日を植え付けたいのか??
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一旦ホテルに戻りチェックアウトします。午後2時まで部屋が使えると午前中の観光はゆったりできていいですね。さて午後は鉄塔としては東洋一だとか言われるテレビ塔「龍塔」へ。駅前のバスターミナルから7路に乗って、渋滞にはまりながら40分近くかかって到着。入場券はどうやら2種類あるらしく、ただ単に入場するだけか、それとも展望室まで行くのかと聞かれた感じ…。もちろん上まで行きますが150元って高くね?
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セキュリティチェックをして入場。1階のフロアにはなんだかいろんなモンがごちゃごちゃありまして…とりあえずエレベーターの前でぼーーっと待っていると、セキュリティチェックのところの兄ちゃんが「上、上」って指さし確認。
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1階からは乗れないのね?ってことで3階まで上がります。2階まではエスカレーターですが、3階へは階段?階段!150元もとっておきながら不親切な。画像の「龍」の字の下が1階のエレベーターの扉、上が3階の乗り場。
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ここの名物はガラス張りの床。マカオタワーでもありましたね。で、歩いていたらものすごい勢いで怒鳴られた!そう、ここは有料ゾーン!150元も取っておきながらさらに金を搾取されるなんて思ってもみなかった。画像からわかりますか?青いスリッパを係員に金を払って借りるんですね。ま、もう写真を撮っちゃったからいいやぁ。
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展望室からの眺め。一応東京タワーなんて書いてあるんですね。
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展望室からさらに階段であがれば外に出ることができます。それにしてもこの階段は…なに?
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ああ、こういうことなのね、カップルが幸せになれるようにああいう階段になっているわけやね。あたしゃぁ〜関係ねぇ〜からさ、とっとと降りるべ、ってことで1周して戻ってきました。
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駅まで戻ってきて、もう少し時間があったので紅軍街を紅博広場まで歩いてみました。
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紅博広場辺りからは地下鉄の工事が進行中で、このため渋滞が起こっています。
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ブラブラしていたらそろそろお時間となりました。哈爾濱ともお別れ。長春に帰還です。
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