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京都市観光協会のイベント“第37回 京の夏の旅”で特別公開されている『櫻谷文庫(木島櫻谷旧宅)』を見学してきました。<br /><br />その後、櫻谷文庫のすぐ近くにある足利家菩提所『等持院』にも行ってきました。<br /><br />~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★<br /><br />等持院は、天龍寺の夢窓国師(むそうこくし)を開山として足利尊氏が創建したお寺で、尊氏の死後、足利将軍家歴代の菩提所となっています。<br /><br />庭園は、夢窓国師が作庭したとされる三大名園の一つだそうで、回遊式で、茶室「清漣亭(せいれんてい)」と芙蓉池(ふようち)を持つ西庭と、苑池・心字池(しんじち)を持つ北庭があります。<br /><br />到着したのが15時半頃で、あまり観光客はおらず、広いお庭の散策では、貸し切り状態でのんびりできました。<br /><br />★等持院

99年目の特別公開と夢窓国師庭園(2) 京都市~等持院~

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2012/09/15 - 2012/09/15

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アザレア

アザレアさん

京都市観光協会のイベント“第37回 京の夏の旅”で特別公開されている『櫻谷文庫(木島櫻谷旧宅)』を見学してきました。

その後、櫻谷文庫のすぐ近くにある足利家菩提所『等持院』にも行ってきました。

~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★~★

等持院は、天龍寺の夢窓国師(むそうこくし)を開山として足利尊氏が創建したお寺で、尊氏の死後、足利将軍家歴代の菩提所となっています。

庭園は、夢窓国師が作庭したとされる三大名園の一つだそうで、回遊式で、茶室「清漣亭(せいれんてい)」と芙蓉池(ふようち)を持つ西庭と、苑池・心字池(しんじち)を持つ北庭があります。

到着したのが15時半頃で、あまり観光客はおらず、広いお庭の散策では、貸し切り状態でのんびりできました。

★等持院

交通手段
自家用車
  • 『等持院』<br /><br />山門を潜り少し行くと、立派な松と共に等持院が姿を現わします。

    『等持院』

    山門を潜り少し行くと、立派な松と共に等持院が姿を現わします。

  • 「庫裏」<br /><br />足利家の家紋“二引両紋”が中央部分に装飾されています。

    「庫裏」

    足利家の家紋“二引両紋”が中央部分に装飾されています。

  • と思ったら、瓦にも家紋がいっぱい。

    と思ったら、瓦にも家紋がいっぱい。

  • 中に入ると、吹きぬけになっています。

    中に入ると、吹きぬけになっています。

  • 元天竜派管長関牧翁筆・祖師像<br /><br />受付を済ませると、正面に達磨の絵がお出迎え。

    元天竜派管長関牧翁筆・祖師像

    受付を済ませると、正面に達磨の絵がお出迎え。

  • 「方丈」の北背通路

    「方丈」の北背通路

  • 「芙蓉池(ふようち)」<br /><br />池全体の形が蓮形になっているそうです。

    「芙蓉池(ふようち)」

    池全体の形が蓮形になっているそうです。

  • 小高い丘に茶室「清漣亭(せいれんてい)」がひっそりと佇んでいます。<br /><br />清漣亭の左側背景には現代の建物がちら見えしており、無粋だなと…<br /><br />後で地図を見ると、立命館大学の衣笠キャンパスでした(-_-;)<br /><br />折角の景観が台無し(-_-メ)

    小高い丘に茶室「清漣亭(せいれんてい)」がひっそりと佇んでいます。

    清漣亭の左側背景には現代の建物がちら見えしており、無粋だなと…

    後で地図を見ると、立命館大学の衣笠キャンパスでした(-_-;)

    折角の景観が台無し(-_-メ)

  • 「書院」

    「書院」

  • 書院より芙蓉池を望む

    書院より芙蓉池を望む

  • 方丈と芙蓉池

    方丈と芙蓉池

  • 芙蓉池を眺めながら、お抹茶をいただきました。<br /><br />お菓子“芙蓉の月”

    芙蓉池を眺めながら、お抹茶をいただきました。

    お菓子“芙蓉の月”

  • お抹茶で一服した後は、庭園を散策します。<br /><br />芙蓉がちらほら咲き始めています。

    お抹茶で一服した後は、庭園を散策します。

    芙蓉がちらほら咲き始めています。

  • 「清漣亭」<br /><br />静かで、ひっそりとした趣きがあります。

    「清漣亭」

    静かで、ひっそりとした趣きがあります。

  • 清漣亭より方丈、芙蓉池を望む

    清漣亭より方丈、芙蓉池を望む

  • 清漣亭を振り返って

    清漣亭を振り返って

  • 「足利家十五代供養塔」

    「足利家十五代供養塔」

  • 少しだけ色づいていました。<br /><br />

    少しだけ色づいていました。

  • 秋が深まれば、庭園も真っ赤に染まるんだろうなぁ。

    秋が深まれば、庭園も真っ赤に染まるんだろうなぁ。

  • 何かが顔を出して泳いでいます。

    何かが顔を出して泳いでいます。

  • 亀サンでした。

    亀サンでした。

  • 「心字池(しんじち)」<br /><br />中央大小二つの島で亀島

    「心字池(しんじち)」

    中央大小二つの島で亀島

  • 清澄沢

    清澄沢

  • 方丈(右)と霊光殿(左)を渡す橋

    方丈(右)と霊光殿(左)を渡す橋

  • 「足利尊氏公の墓」<br /><br />延文3年4月建立(1358年)

    「足利尊氏公の墓」

    延文3年4月建立(1358年)

  • 「方丈(本堂)」南庭<br /><br />廊下を歩くと、鴬張りの音が静かな庭園に響きます^^

    「方丈(本堂)」南庭

    廊下を歩くと、鴬張りの音が静かな庭園に響きます^^

  • 「方丈(本堂)」<br /><br />現在の方丈は、元和2年(1616年)に妙心寺から移築された古建築です。<br />

    「方丈(本堂)」

    現在の方丈は、元和2年(1616年)に妙心寺から移築された古建築です。

  • 白と緑の2色カラーが美しい南庭

    白と緑の2色カラーが美しい南庭

  • 「霊光殿」<br /><br />尊氏が信仰していた地蔵尊(伝弘法大師作)を本尊とし、達磨大師と夢窓国師を左右に祀っており、足利家歴代将軍の木像が徳川家康像とともに安置されていました。<br /><br />なぜ家康が!?と思っていたら、お客さんを案内して来たタクシーの運転手さん曰く「最初は家康が厄除けのために石清水八幡宮に奉納していたが、後に移された」とのこと。<br /><br />へぇ〜。<br /><br />あと、家康像の前にだけ靴の置物があり、お賽銭がたくさん入れらていたのですが、なぜでしょう?<br /><br />それも聞けば良かったな。<br /><br />ちなみに霊光殿内は撮影NGです。

    「霊光殿」

    尊氏が信仰していた地蔵尊(伝弘法大師作)を本尊とし、達磨大師と夢窓国師を左右に祀っており、足利家歴代将軍の木像が徳川家康像とともに安置されていました。

    なぜ家康が!?と思っていたら、お客さんを案内して来たタクシーの運転手さん曰く「最初は家康が厄除けのために石清水八幡宮に奉納していたが、後に移された」とのこと。

    へぇ〜。

    あと、家康像の前にだけ靴の置物があり、お賽銭がたくさん入れらていたのですが、なぜでしょう?

    それも聞けば良かったな。

    ちなみに霊光殿内は撮影NGです。

  • 方丈<br /><br />霊光殿より

    方丈

    霊光殿より

  • 「鐘楼」<br /><br />駐車スペースの横にあります。<br /><br />行きは気付かなかった^^;

    「鐘楼」

    駐車スペースの横にあります。

    行きは気付かなかった^^;

  • 櫻谷文庫の係り員さんの話で初めて知った等持院。<br /><br />秋の深まる頃に、またお庭を散策したいなぁ(*^_^*)<br /><br />〜END〜

    櫻谷文庫の係り員さんの話で初めて知った等持院。

    秋の深まる頃に、またお庭を散策したいなぁ(*^_^*)

    〜END〜

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 墨水さん 2012/10/01 00:10:08
    靴の意味。
    はじめまして、アザレアさん今晩は。
    靴の意味。
    靴=足。
    足は「たる」と読みます。
    すなわち、充足している事を意味しています。
    手っ取り早い言い方をすると、徳川家(家康)が足利家の墓守してます。
    ”徳川家康は足利家の朝臣として、将軍家を継いでます。”
    「お賽銭等は、徳川家を介してください。」を、意味しています。
    徳川家の旧幕臣達が、そう言う形式にしたんです。
    足利家の旧幕臣達を納得させる為と「一番偉いのは徳川家」、二つ同時に表現しています。
    徳川家に逆らうと、足利家の墓が無くなると言われれば、足利家の旧幕臣達はひれ伏すしかない。
    墨水。

    アザレア

    アザレアさん からの返信 2012/10/01 16:19:39
    RE: 靴の意味。
    墨水さん、初めまして!

    ご訪問ありがとうございます。

    > 靴の意味。
    > 靴=足。
    > 足は「たる」と読みます。
    > すなわち、充足している事を意味しています。
    > 手っ取り早い言い方をすると、徳川家(家康)が足利家の墓守してます。
    > ”徳川家康は足利家の朝臣として、将軍家を継いでます。”
    > 「お賽銭等は、徳川家を介してください。」を、意味しています。
    > 徳川家の旧幕臣達が、そう言う形式にしたんです。
    > 足利家の旧幕臣達を納得させる為と「一番偉いのは徳川家」、二つ同時に表現しています。
    > 徳川家に逆らうと、足利家の墓が無くなると言われれば、足利家の旧幕臣達はひれ伏すしかない。

    靴にはそんな意味があったんですね!

    奥が深いというよりも、
    なんだか、いけ好かないです(~_~;)

    足利家、不憫です。。。

    教えていただき、有難うございました(*^_^*)

    アザレア

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