雨期のプーケット

2012/08/23 - 2012/08/30

ホテル代が安いのに惹かれて、初めて雨期のプーケット・パトンに行くことに。ホテルはThe Nap Patong。タイ人はネップと発音します。ホテルでゆったりし、マッサージをしてプロンテープ岬、ピピ島に行く予定だったが。

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

みずほ601号で博多へ

福岡空港。博多山笠。

TG649でバンコクへ。満席。

スワンナプーム空港、国内線に乗り継ぎ。

TG217プーケット行き。大きな機種だったが満席。

19時すぎようやくThe Nap Patongにチェックイン。

バスルーム、シャワーのみ。バスタブがあるのはスイートタイプ以上。後半は湯船に浸かりたくなりました。

結構広いバルコニー。扇風機、ベンチそれに物干し用木枠もありました。

荷物を整理して(収納場所多数あり)取りあえずマッサージへ。

2日目早朝、バルコニーからの景色。

ホテル外観、あまり食欲がないので歩いてみることにしました。

5分くらいでビーチ、日本人彫刻家・奈良さん制作の犬に挨拶。

なにを思っている目なのか。

空がどんよりしていると海もスッキリしません。

王妃の在位を祝う飾り。タイの人たちは王室を敬愛していて至る所に写真を飾っている。

早朝の町をぶらぶら、さすがに人影はまばら。

たぶんロシア料理の店。

シーフードの老舗、パトンシーフード。

夕方には満席になります。

有名なバングラ通り？前の警察ボックス。

そのバングラ通り、バーばっかし。

こんなに集まって成り立つの、いらぬ心配をしてしまう。

それにしてもバーおおすぎだろう。

ジャンクセイロン。

後ろにパトンビーチタワー。

オープンしたてのノボテル。

これから朝食。歩き疲れました。種類多くはないが味は合格。

プールに行こうとしたら大雨、雨期はいつ雨になるかわからない。

雨が上がった夕方のビーチ。

海の色はやはり良くない、雨期のせいかパトンビーチはいつもこうなのか。カタビーチの海は(ただし4月)はきれいだった。

結局今回一回も海に入らず。

シーフードの店から、この店ガラガラ。

パトンシーフード大繁盛。

3日目朝食

オープンスペースが気持ちいいのでここで食べたが、蚊がいっぱい。早々に退散。

プーケット最南端、プロンテープ岬。ようやくきれいな紺碧の海をみることが出来ました。

夕日の時はたくさんの人で賑わうが午前中なので人は少ない。ゆっくりできてこれもいい。

ここにたくさんの人が立つのはちょっと怖いぞ。

プラ・プロム。願い事が叶う確率が高いそうです。そこで私もお願い事。日本語わかるか！

願い事が叶った人が象の置物を持ってくる。

次はシャロン寺院。タイらしい建物。3人の高僧が祭られている本堂。

高床スタイルの木造建物(王室博物館)。

漢方で庶民を助けたルアン・ポー・チャム。

螺鈿細工が凄い。

室内から本堂。

仏舎利塔。

派手、いかにもタイらしい。

久しぶりに青空を見た感じ。

爆竹を鳴らす構造物。隣の人が係の爆竹おじさん。

生きている象。

しょっちゅう餌をねだる。バナナ2房あっという間になくなった。

おとなしい牛たち。

果物市場、安くておいしい。

ホテルに帰ってもいい天気。ところがどこかで食べた何かが悪く、嘔吐の後はひどい下痢。それが翌日も続きピピ島キャンセル。
持参の正露丸を飲み2日間ダウン。

帰りのスワンナプーム空港。ようやく下痢も止まり食欲出てきました。

久しぶりに写真を撮りながら、しかし正露丸助かったなとしみじみ思う。

ＴＧ６４８。ピピ島乾期に行くぞ。