2012/08/04 - 2012/08/08
395位(同エリア671件中)
かぼちゃさん
インドに引き寄せられるようにして向かった2012年の夏。
いよいよ3日目はデリーを離れて南西へ250キロ超のジャイプールへ。
デリーは大都市だから大丈夫だろうけど・・・ほかの都市はどうなのか?
ピンクシティと呼ばれるジャイプール観光の記録。
<ジャイプール→アグラで観光に寄ったところ>
アンベール城・シティパレス・ジャンタルマルタル・ファティプールシクリ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ジェットエアウェイズ (運航停止) キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
3日目の朝。ラマダホテルも、ジャイプールの中で新しいホテルで、きれいなようだ。
さすがに3日もインドにいると、スパイスも体の一部となって自分からスパイスの匂いがするのかと思うほど。
おなかの調子は悪くないけど、そこまでおなかがすいているわけでもなかったので、軽めに食べて済ませる。
オムレツ・ポテトフライ・焼きトマト・豆カレー・パンケーキ・ヴァーダ(豆から作った揚げパンらしい)
一緒に回っていた女子三人組のうちの一人は調子が悪いらしく、朝食を抜いていた。
私たちもいつそんな状況になるかわからず戦々恐々。
連れ曰く「昨日の夕飯で出された水、がぶがぶ飲んでるからいけなかったんだよ・・・」 -
とりあえず観光には出てこられたようで、全員そろって出発。
ジャイプール観光一か所目はアンベール城。
ちょっと山を登ったところに城郭が見えてきた。
なんだか規模が大きそう! -
やっぱりヨーロッパとも違う趣の城って面白いなぁ。
「アンベール城の物売りはしつこいので、見ないようにしてください」とシンさん。 -
今日はここで象のタクシーに乗ります。
六芒星をおでこに描かれているぞうさんも。
私たちは朝の9時前に行ったけど、もう少し遅いと
観光客で象タクシー待ちの渋滞が発生してしまうそうです(笑) -
向かい側の山も城壁が連なる。
万里の長城なんてこの比じゃないんだろうけど、
すごいなー。 -
タイで乗って以来のぞうさんの背中。
前回は乗った後は写真禁止って言われたけど、
今回は大丈夫みたい。
視界が一気に高くなる。 -
門もちゃんと象さんがくぐれる高さになってますw
-
途中に出くわした軍人さん。
怒られないかドキドキしながら急いで撮影! -
象さんタクシーは10分ちょっとで城の中心まで到着。
チップをあげないとお鼻がおりません(笑) -
象のタクシーを降りて、いよいよアンベール城の中に入ります。
スィン・ポール=ライオン(獅子)門 -
門の中にはまず一般謁見の間が広がる。
柱にも象の横顔が描かれているのが特徴的。
というか、柱しか撮っていなかった私・・・ -
そこを過ぎると、ガネーシャ門。
フレスコ画の素晴らしさに圧倒される。
*フレスコ画の個人的な復習メモ・・
漆喰が乾ききらないうちに水性顔料を溶かして描くことによって
色が定着するらしい。 -
この門の先がマハラジャの私的な宮殿になる。
建築自体はムガール帝国のイスラム様式影響なんだけど、
絵はガネーシャ・・折衷なのがこの地方の特徴らしい。 -
花の色も鮮やかに残っていてすごくステキ。
-
全体像はこんな感じ。
なぜか携帯でしか撮っていなかった(^^; -
星の形とかで整えられたきれいな庭。
アラベスク。もうちょっと上から撮れると
きれいに模様が見えるんだけど。。 -
庭の次は鏡の間。
-
こんなに鏡で一面仕上げられた広間です。
王様が来客のお迎えに使われたらしい。 -
一つ一つがこんなに細かい模様でできてます。
世に言うインドのイメージとはかけ離れているけど、
マハラジャってこんな部屋も作ってたのね。
豪華すぎる〜!! -
鏡の間を後にして、ガネーシャ門の2階にあたる部分へ移動しました。
ここは透かし彫りがすごくきれい! -
花柄だけじゃなくて星柄も。
こうやって透かし彫りにすることで、
王族の女性が外から様子をうかがわれることなく、
下界の様子を見られていたそうですw -
それ以外にも、ラージプート様式呼ばれる建築様式も見れた。
優しい色合いがまたステキ。 -
さすがマハラジャ。いくつもの形式美で私たちを楽しませてくれる。
-
中庭からオレンジ色のサリーの女性が出てくるだけでも
すごく絵になる。 -
おさるさんもたくさんいましたw
奥の2匹と、実は手前の壁からヒョイと丸く出てるのが
子ザル。
壁伝いにあるコードと同じものに見えそうだけど、
丸くアーチを描いているところだけ、子ザルのしっぽなんです(笑) -
さてさて、一行はアンベール城を後にして、ジャイプールの
次の観光地へ。
市場では野菜や果物がたくさん並んでます。 -
ちょっとボケちゃったけど、リキシャーの集まり。
-
表紙にもしたけど、洋服屋さん。
きらびやかで衝動買いしたい気持ちにかられます。
時間がなくて立ち寄ることができなかったので、また別の機会に。。 -
ジャイプールはピンクシティとも言われるほど、建物が鮮やかなピンクのものが多い。
やってきたのは風の宮殿(ハワー・マハール)
ん?なんか意外と建物が薄っぺらいぞ(笑) -
風の宮殿へ渡るのだけど・・
人通りが多い。そしてなんでこんなに横に広がった荷物を
頭に載せることができる・・? -
お買いものしたものを力合わせて運びます。
-
宮殿の中から写すとこんな感じ。
ここも、昔宮中から出ることのできない女性が楽しめるようにと
ステンドガラス調でデザインが作られたそうです。
結構インド男性って優しいのかな? -
眼下に見下ろす街並み。
-
きっとこんな感じで外の雰囲気を見下ろしてたんでしょう。
-
風の宮殿は名の通り、風が入ってきて涼しい建物でした。
ちょっと移動して次は天文台だった世界遺産「ジャンタル・マンタル」へ。 -
春分の日とかを図る計測器
-
直径4メートルもある計測器。
これは他の物の補足で使われたらしい。 -
星座の観測機は12個それぞれ別にありました。
山羊座の私はもちろんカプリコーンの前で。
占いもやってもらったけど、
ジャイプールはインドの中でも占星術が有名らしい。
いろいろなことを占いで決めるしきたりがあるそうです。
このジャンタル・マンタルも世界遺産。1728年に作られたというから
もう300年近くこの場にあることになる。
自然遺産もすごいけど、人の手で作られた近代的な建物も圧巻だ。 -
ピンクシティの見どころ3つ目はシティ・パレス。
現在もマハラジャ一族が住んでいる。 -
シティパレスの見どころは、博物館(撮影禁止)もあるんだけど、
この孔雀の門。 -
この門も装飾がびっしりと施されている。
目が慣れてしまうと、それぞれの素晴らしさがあまり目立たなく感じられてしまうのが悲しいところ・・ -
四方ともにこんな門がありました。
-
観光を終えて、お昼ごはんへ。
相変わらずのカレー三昧。
豆とお芋、チキンのカレー。
シークカバブも。
あと、今回は今のところ順調なので、せっかくだからと
ラッシーを頼みました。
バナナ・パイナップル・ソルトそれぞれのラッシーがあって
私はパイナップルをオーダー。
でも、結果的にこれが連れを苦しめる原因に・・(おそらく) -
スパイスのスープと、ロティと言われるチャパティみたいな食べ物。
トウモロコシの粉を練ったやつらしい。
少し塩気がきいている。
カレー三昧の食事にも慣れてきた。
この後に、チャイも出てきたので、むやみにラッシーを頼む必要がなかったのだけど。。まぁいっか。 -
おなかも満たされて、午後はアグラへ移動。
移動の前にジャイプールは宝石の町なのでと、
宝石店に案内される。
2店舗回ったんだけど、1店舗目は宝石の加工を見学する
いわゆる旅行者向けの見世物なお土産屋さん。
2店舗目は、これまたいかにもな旅行者向けのお土産屋さんだったのですが・・昨日の占いもあり、安くで宝石が買えるからということで、スタールビーを2万円弱でネックレスとして入手。
日本で鑑定なんかしてもらったらコワいので・・2万円の品物だと思って、日本でもつけています(笑) -
途中の休憩では今にもスコールが降りそうな天気に。
移動中は、インドの新しい音楽を聞かせてもらったりした。
また、印象に残ったのは、結婚の話。
いまだにお見合いが8割以上も占めるインド。
シンさんも6年程前に結婚したそうで、
その時も奥さんはデリーから400キロも離れた都市から
お見合いで嫁入りしたということだった。
どうやって400キロも離れた都市からお見合い相手を
選んでくるんだろうか。。
ほぼ100%同じ宗教で結婚するらしい。
でないと価値観が異なって結局離婚する。
そりゃあそうですよね。
シンさんは写真だけで結婚することを決めたけれど、
奥さんには「自分を知ってもらう時間の猶予をあげた」そう。
3歳くらいの女の子がいるんだけど、
今は仕事が忙しくて1か月に1回くらいしか会えないらしい。
そういってiphoneの待ち受けになっている子供の写真を見せれくれた。
国は違っても、働くお父さんが大変なのはどこでも一緒だね。 -
車は休憩所も後にして、またアグラをめざしひた走る。
やっぱりスコールが降ってきた。
降っては止んでを繰り返す。
アグラに到着する前に、「ファテープル・シークリー」という
世界遺産も回ることに。 -
この都は、ムガール帝国3代皇帝のアクバル様が、
世継ぎに悩んでいた時に男児が生まれると予言した予言者の住んでいた場所に遷都されたもの。
だけど実際に都であったのはわずか14年間だったらしい。
ここも治安が悪いから・・といわれてる傍から、
入り口で「ボールペンある?」
何か書くのかと連れが差し出したと思いきや
そのまま連れのボールペンがインド人の懐に!!
「あっ、それ私の1本しかないやつだから持ってかれたらこまる〜!!」
とっさに取戻し、難無きを得た。
いまどき、ボールペンや飴玉を持って行っても喜ばれないよって
書き込みをいくつか見てたから、普通に騙されました(笑)
まぁ、騙されたと思うか、「ボールペンなんていくらでもあるから」って差し出すと考えるかは気持ちの持ちようですけどね。。
確かに、バスを降りて、ちょっとの距離をリキシャーで移動している間も、なんだかシンさんは現地の人と交渉(からやや喧嘩気味の口調・・)だったしなぁ。
やっぱりこういう時はツアーじゃないと、私は乗り越えられないかも。良かった〜。 -
雨が降っていたし、夕方だったので暗くて、あまり写真を撮らなかったんだけど、台所の裏だったという場所を1枚。
見事な彫刻。
世界遺産だけど、あまりちゃんと見れなかったな〜。
ここは別の方のレポートに期待!です。 -
帰りもふもとまでリキシャーで帰る。
ただ、気になったことが1点。。
客の乗ってるリキシャーになぜかインド人は
ただ乗りしてくるんだよね〜。なぜ?
「お前のものは、おれのもの」ってな感じでジャイアニズムを感じます。インドにて。 -
ここらへんのリキシャーも天井がハートだったりダイヤ柄だったりと
オシャレです。 -
今日の観光は終え、アグラへ向かうのみ。
道中で一緒の女子3人組が明日のタージマハルでサリーをレンタルすると聞いた。
せっかくだし私たちもやろうかね〜。確か2000ルピー?
絶対ボったくられてるんですが。。
もはやシンさんの言いなり?
まぁ、買っても着ないし、一度くらいね。
そう思う日本人がみんなレンタルしてって商売になってるんだろうな。
今回は列車に乗れなかったけど、どこまでも続く線路を見ながら、
次来るときは列車でガンガーまで行きたいな〜なんて考えてはまたお昼寝するのでした・・zz -
今日の宿は「ウィンダムグランド」
初日には勝てないけど、ちょっとヴィクトリア調な感じの素敵な宿です。
ロビーもとっても素敵(でも撮り忘れた)!
今日はこれからアーユルヴェーダの1時間コースを
予約してもらいました。
でもね・・・途中から連れの言葉数が少なくなってたんです。
・・・・
ついにインドの洗礼を受けたらしい(笑)
今までで体験したことないぐらいおなかの中が一掃されたとのこと。
私もいつ来るか戦々恐々。
とりあえずストッパを飲んで、アーユルヴェーダへGO!
癒しの1時間。すっかり寝てしまい、夜も更けていきました。 -
この日の夜ご飯は、少し中華風の野菜炒めとかがあったので、
そっちを食べました。
カレーっぽいのはスープだけ(笑)
でも目の前の連れはほとんどご飯も口にせず・・
私も胃は疲れていたので、少しずつ食べて夕食を終了。 -
アーユルヴェーダから帰ってきたばかりなので、
顔から上が全体的にオイリーです。
やっぱりバリの時と同様のかほりが・・
でもお風呂に入れたから、気にならなかった。
(バリの時はこのまま帰国したのでその後しばらく
オイリーな香りが続いた)
ビールもシンさんが買ってくれたものが2本あったんだけど、
調子が芳しくなさそうだったのでそのまま休みました。
いつもはビデオを回しながら反省会をやるんだけどね。
私がお風呂に入っている間にすでに横になっていた連れ。
明日は連れのおなかの調子が戻っていると良いんだけどな〜。
そして私も残り2日、無事でありますように。。(祈)
珍しくそのままベッドに入って横になった夜でした。
いよいよ明日!!タージマハルです!
おやすみなさい♪
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この旅行記へのコメント (2)
-
- むんさん 2012/09/18 23:49:33
- アンベール城&象さんタクシー!
- かぼちゃさん、こんばんは!
インドの光景!
すべてがインパクトあって、カルチャーショックの
連続ですね〜。
アジアの国の中でも、インドは独特の雰囲気。
異国に来たんだ〜とすごく実感しそうですね。
ジャイプールの街〜初めて知りました。
アンベール城!
すごい規模。稜線に沿ってどこまで続く城壁は
まるで万里の長城ですね〜!
そして、城の中心まで運んでくれる象さんタクシー!
象さんに乗って城壁を進むって、すごく面白そうですね。
かなり乗ってみたいです。
- かぼちゃさん からの返信 2012/09/19 01:10:05
- RE: アンベール城&象さんタクシー!
- むんさんこんばんは〜。
コメントありがとうございます!
> すべてがインパクトあって、カルチャーショックの
> 連続ですね〜。
> アジアの国の中でも、インドは独特の雰囲気。
> 異国に来たんだ〜とすごく実感しそうですね。
>
なんと言うか・・本当に興味深い国です(笑)
まさに予想だにしない事態が起こるというか。
他のアジアとは違ったカルチャーショックですね。
帰国するころには、もしかしたら二度とインドなんて
行きたくないって思ってるかも・・なんて考えてたんですが、
私は全然そんなこともなく、むしろ興味が深まりました!
> ジャイプールの街〜初めて知りました。
> アンベール城!
> すごい規模。稜線に沿ってどこまで続く城壁は
> まるで万里の長城ですね〜!
>
私も行くまで知りませんでした!
やっぱり北インドと言えばデリーとアグラ(タージマハル)、
ガンジス河がメジャーですしね。
でも、ジャイプールも占い・宝石・世界遺産含めて
なかなか面白い町でした!
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