2012/08/04 - 2012/08/08
860位(同エリア1983件中)
かぼちゃさん
インドに呼ばれた2012年夏。
そうは言っても、なかなかツアー以外で行く決心もつかず、
サマーセールであきがあったこともあり、
普通のツアーで旅行することになりました。
二日目はデリーの観光。
クトゥブミナール、フマユーン廟、レッドフォート。
サイクルリキシャー体験、タンドリーチキン&カレーランチ。
その後、移動してジャイプールへ。
さぁ、私たちのことをインドは受け入れてくれるのか?
インド観光スタート!!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ジェットエアウェイズ (運航停止) キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
二日目は8:30の出発。
朝食はホテルのレストランで。
左のクレープみたいなのはマサラ・ドーサ(ということを帰国して知った)。
クレープ生地の中に、ターメリック色したジャガイモが入ったもの。
サンバルスープ(ジャガイモやマメが入っていた)もお供に。
3つのソースのうち緑のは、どうやらグリーン・チャトニというらしい。(これまた事後調査。)
赤いのはスパイシーソース。白いのは・・ヨーグルトだったのかな。あまり味がなかった。
あとはドライカレーをちょっとよそって。
しかし本当に朝からインドではカレーを食べるんですね〜。
手で食べなきゃいけないの?ってビビッてたわりに、
普通にスプーン&フォークもついてくるし。
驚きに似た感動を覚える。
そして多少スパイスくさくなった形で一日がスタートした。 -
チェックアウト・・ドアマンがいかにもインド!!なので
思わずシャッターを構えたところ、しっかりポーズしてくれました。
撮られ慣れてる!!
ザ・インド!!! -
まぁでも、道路を走り出すと、そこは普通のアジア。
埃っぽくなった車が行きかい、路上に生活している人の姿がちらほら。
ガイドのシンさんが、移動の間にインドの宗教について
説明を始める。
ヒンズー・イスラムの説明があって、その次に自分の属する
シク教について。
ヒンズーとイスラムの対立から成り立った話から、
特徴的であるターバンの話まで。
「このターバンは、インド人の誇りです。シク教の人は、
毎日このターバンを巻きます。髪の毛や髭をそることはないので、
髪の毛もターバンを下すと腰くらいまである。
髭も、結ばなければ、のどくらいまでかかりますよ。」
毎朝1時間30分も手入れに時間をかけているらしい。
・・ってことは、私たちをホテルまで23時とかに送って、
その後家に帰って休んで、
少なくとも出勤の1時間30分前には起床して・・
8時30分前には私たちを迎えに来て・・激務!!
ターバンの色は特に決まっていないということなので、
これはオシャレの一環で楽しめるかな。
でもいつからターバン始めるんだろ?
髭なんて、すごーくコンパクトにまとまってるけど、
どうやったらまとめられるんだろ?? -
疑問ばかりがぐるぐるしている中、
1か所目の観光地「クトゥブミナール」に到着。 -
遠くから見てもとても高い。
インドで一番高い石の塔。 -
少し歩くとクトゥブミナールが迫ってくる。
高さは72.5M。
1階はヒンズー形式の北向き。
2〜3階はイスラム形式の東向き出入り口があるとのこと。
3階までは赤砂岩の様式。
4〜5階は、大理石でできている。 -
塔から少し後ろを見ると、また異なった様式の遺跡が。
映画撮影やってるのかな?スタッフが何名か準備していた。
監督みたいな赤いターバンの人は、ガイドのシンさん(笑)
なぜか一番その場にマッチしている。 -
塔周辺の建物も、それぞれ保存状態は結構良いようで、
回廊も彫刻がくっきりと残っていた。
外は滴り落ちるような汗が出る暑い日だけど、
こういうちょっとした日陰に入るだけで、涼しい。 -
イレトゥミシュ廟の壁。
コーランがここにも鮮明に彫られている。
大理石と砂岩の美しいコラボレーション。 -
「この木はインド人にとってなじみ深い」というニームの木。
薬が買えない人たちには解熱剤の代わりとなり、
歯磨きにもなる。
そういえばハンズとかでもニームのエキスで歯磨き粉みたいなのが
売られていたなぁ〜と思い出す。 -
あっ、リス!!
友人が発見したので急いでシャッターを押した。
何とかセーフだけど、めっちゃ見にくい^^;
シマリス?インドではよくいるらしい。
「インドでは動物たちもみんな一緒に生活をしているから」とシンさん。
確かにこの後何度もシマリスを見かけることになった。
日本では野生のリスを見かけることなんて皆無で、むしろリス園なんて
レジャー施設が成り立ってしまうくらいだからなぁ〜。
どっちがいいとか悪いとか無いけど、リスさんからしてみたら、
きっとインドの方が住みやすいんだろう。。 -
木の奥に見える建物はアライミナール。
クトゥブミナールの二倍の高さで塔を建てようと企てた王がいたんだけど、
その人が死んでしまってから頓挫して、途中で止まってしまった姿を
今にとどめている。
今になって思うと、こんな頓挫した建物もそのまま残っているインドってすごい。
日本だったら貴重な土地、すぐに解体撤去して違う建物が建ってしまうのでは・・ -
クトゥブミナールの観光を終え、バスで一息。
世界の水シリーズ。今回は「Bisleri」
お水は一日一本観光についてくるツアーだったけど、
「ほしいだけ言ってください。足りなくなったらすぐ渡します。
これはマナーだから、遠慮とかいらないですよ」とシンさん。
インドのツアーってみんなそうなのかな?
優しさが身に染みる一方、なんでそこまでしてくれるんだろ?なんて
疑念が浮かんでしまう自分がちょっと悲しかったりする。 -
バスは20分ほどの移動で次なる目的地、フマユーン廟へ。
廟の案内かと思ったら、インド考古調査局の案内でした^^; -
廟の入り口まで10分くらい歩く。
気温は35〜6度くらいはあっただろうか。
でも緑が多いからか、
やっぱり東京のじめっとした暑さとは
多少異なる。 -
門をくぐって見えたのは、まさに線対称の建物!
・・私が正面に立ってない分まっすぐではないけれども。
フマユーン廟は、イスラムとペルシア様式の混ざったムガール建築で、タージマハルの見本にもなった建築物。
タージマハルはお妃様の墓だけど、こちらは皇帝をまつるために
妃が建てたものだそうです。 -
建物のあらゆるところに六芒星が描かれている。
-
少しの自由時間をもらって、建物へ上ることに。
廟の入口の階段は、段差がとても高い。
もちろんアンコールワットほどではないものの、
多少上りにくい。 -
上ったところから見た図。トイカメラなのでグリーンっぽくなってますが、
実際はもっと赤が砂岩が鮮やかに見える感じです。 -
建物の高さが分かりにくかったので、もう一度降りて、下から撮ってみました。
上で両手を挙げているのが友人。 -
一つ一つの文様がとてもきれいで見入ってしまう。
-
廟の背面は、一部修復中。
砂岩の石に、青とか鮮やかな赤があるとこれもまた映えるね。
もともとの建物として持ち合わせていた色彩なのかはギモンだけど。。。 -
正面の池の前でナマステ〜
明後日のタージマハルがさらに楽しみになってきた!! -
フマユーン廟の観光を終えて、オールドデリーへ移動。
サイクルリキシャー乗車体験をさせてもらいます。
個人旅行で行くと、このリキシャーの値段交渉もクセがあって大変みたいですが、ツアーなのでそこらへんの手配はらくちん。 -
オールドデリーを行き交う人々。
リキシャー、車、バス、徒歩の人、たまに牛・・ -
大人2人を乗せて走り出すリキシャー。
上りはないとは言え、平たんな道でもこの暑さでは大変。
でも、それが仕事だからね。。
乗ることによってリクシャワーラーの生活が成り立つのなら、
やっぱり私たちは乗ることが正解なんだろう。
そんな複雑な気持ちを知ってか知らずか、
片言の単語で町を案内してくれるリクシャワーラー。
マーケットは人があふれていた。 -
リキシャーはマーケットを通り過ぎて、次の観光地「レッドフォート」へ。
レッドフォートはタージマハルを作ったムガル帝国5代皇帝シャー・ジャハーンによって作られたものだそう。
歴史にめっぽう弱い私だけど、ムガル帝国で6代皇帝までいる中で
特に何度も出てくるのは
2代:フマユーン
3代:アクバル
5代:シャー・ジャハーン
の3人(だと思ってます)。
この名前を覚えていくと、要所の説明もスムーズ!
レッドフォートは、今も現役の軍部建物なので外観観光のみで移動。 -
インドの政府庁舎。
隣には大統領官邸もあった。
ここからインド人一人一人が幸せに暮らせるような決まりが
たくさん生まれますように。 -
インドのお金。
ガンジーさんが印刷されています。
言語もたくさんあるので、それぞれの言語で記載されているようだ。
1ルピー=約1.8円。
とりあえず1万円両替。そんなに使わないんじゃ?って思ってたけど、
ツアーで時間のない中連れて行かれるお店はほぼ日本人価格==;
占いやアーユルヴェーダもやったので、結果使い切りました。 -
午前の観光を終えて、おひるごはん♪
お酒はほとんど無いとガイドにも書いてあったので、
飲み物に警戒していた私たちですが、
あっけなく「ビールもあるよ」と言われ、即注文w
キングフィッシャーというインドで一番メジャーなビール。
インド人も、最近ではまったく厳格にお酒を飲まない人
ばっかりではないみたいだ。
「お酒は飲めない、おつりは出てこない、、全部10年前の話だね(笑)。
よく勘違いしてくる日本人が多いけど、本当のことは見てみないとわからない。本当のことを知って帰ってください」とシンさん。 -
さてさて、タンドリーチキンとカレーが出てきました〜。
手前のお皿の左側は、シークカバブ。
羊肉が使われているらしいけど、くさみはなく、
スパイシーなつくねといった印象。
カレーは手前がチキンとグリンピース、奥がマメのカレー。
薬味は玉ねぎの漬物とピクルス、グリーンチャツネ。 -
奥にはピラフ(あんまり味はナイので、結局カレーと一緒に食べる)、
パニールティッカ(ヤギのチーズに香辛料で味付けしたもの。)
カレーはどれもスパイシーでおいしかった!
おなかいっぱいで食休みをしている中、
シンさんが傍らで日本語の電話をしていた。
「今からあいてるか聞いてみますか?でも電話してみないと、
先生の予約が埋まっているかもしれない。」
占いか〜。台湾での占いが当たりすぎてこわかったけど
インドでもやってみたいよね〜。
あの電話がどこの誰と会話をしていたのかは不明だけど(笑)
つられて、お願いすることに。。
占いはジャイプールがいいよ、ということだったので、
午後移動してから見てもらうことになりました!
やらせなのか?ホントの電話なのか?
真相はわからないし、知らない方がいいこともあるかもしれない。
ここにきてまで、まだ他国よりも疑いの気持ちを捨てきれない自分・・・
だけど、今はすべて楽しむ気持ちで、インドの流れに乗った気持ちで楽しもう。 -
インドはやっぱり広大だ。
デリーを離れ、ジャイプールまでの移動、約6時間。
アグラを含めた3都市「ゴールデントライアングル」は
インド全体図を見ると、すごくちっぽけに見えるのに、
陸路(それも決して丁寧ではないスピード運転)で
それぞれ6時間くらいかかるのだから。
その間、ほとんどクラクションは鳴らしっぱなし。
そして、町と町をつなぐ田舎であっても、決して人の姿が途切れることがない。さすが10億人の国。
畑仕事に精を出すサリー姿の女性、都市とは全く違う藁の家・・
移動しながら、ウトウトしつつ私が感じたのは、
インドって明るくてたくましい人が多いんだなと。
それぞれの身分が決められてしまっている生活ながら、それ相応の楽しみを見つけて暮らしてるんじゃないかなと。
もっと車の通らないような町に行けば、別の印象があるんだろうけど、少なくともその3都市を移動している中ではそう感じた。
貧しくても、身分が低いといわれても、悲壮感はそんなに無い。
それが救われた気がする。
たとえばトイレの清掃のお仕事をしているおばちゃん。
薄暗いところで毎日仕事して、わずかなチップを稼いで、、
それでもきれいな色のサリーを身にまとい、ペディキュアのオシャレもちゃんとしている。
きっと観光客がたくさん来るところしか行っていないし、
現実を知らないから・・って思う人、たくさんいると思います。
でも、私はそう感じたから、忘れないためにもここに書いておこう。 -
でもそんなこと考えてウトウトしている間も、インドの道路は容赦してくれません。
もはや連打でどんな意味をなすのかわからないクラクションをBGMにウトウトできても、急ブレーキ急停車はさすがに目が覚めますw
また牛さんが歩いてたんだろうか。
目の前は大きなトラックでわからなかった。
インドのトラックは、アジアのごたぶんにもれず、カラフル。 -
13時頃デリーを出発した車も、気が付けば18:30。
インドは日が長いみたいだ。
どうやらジャイプールの市街に入ってきたように見える。
ラクダとスラムとおうちの共存。 -
建物は石造りの家が多く、町はやっぱり埃っぽかった。
同じアジアだけど、インドまでくると、
何とな〜く中東の匂いを感じる。
建物、民族衣装の違いからか。 -
そんな町並みの中、今日の宿に到着しました。
ラマダジャイプール。
さっきまでの町とのギャップに申し訳なさを覚えつつ、
でもやっぱり水回りくらいはちゃんとしてるところがいいな〜と。
日本人の感覚は捨てきれないようです。 -
占いに連れて行ってもらうまでの30分、
夜の飲み物を調達しに町へ出る。
ここら辺にはスーパーは・・?「ないよ」
韓国人のツアーガイドをやっているというインド人が答えてくれた。
たぶんイギリス系の血が入っている感じの見た目のカレ。
自分の宿を確保するというそのガイドと、4〜5分だけ一緒に歩く。
「私は韓国人のガイドをやってるけど、日本人好き。なぜなら、
日本人はインドに対してたくさん支援してくれたから。」
「韓国好き?(この時期に微妙な質問デスネ・・
でも料理おいしいし個人的には好き!)
日本人は韓国好きだけど、韓国人は日本人嫌いね。」
なんでそんな質問してくるんだー!!(笑)
お酒を売ってる店を見つけに行ったんだけど、
テイクアウトできそうにないところを紹介してくれたのと、
時間も限られていたし、ホテルのすぐ裏に「wine shop」って書いてあるところを見つけていたので、そのインド人とは別れて、wineshopへ。
結局wineshopでビール2本(400ルピー)、
隣の雑貨屋さんでスナック2袋(20ルピー)を購入。
お店の店員さんをパチリ。
写った時こそ1人だったけど、カウンターの外側にも人がいて、その人がスナックの値段を答えてたから、店員2人だと思ってたら、先客がいちいち答えてくれてただけだった。。^^;
当然、お金もその人に払ったら、カウンター奥の彼にそのままお金を渡しているじゃないか。。。えっ!アンタも客だったんかい!!
やっぱり恐るべしインド。面白すぎる(笑) -
思えば私たちも旅慣れたもんです。
絶対昔ならクラクション絶えない、
人がいても車にブレーキをかけるという行為をしない国なんかで
車道を突っ切ってお酒を買いに行くなんて、
多分10年前ならひるんでたと思う。(10年前・・・)
戦利品を両手に記念の一枚。 -
無事占いの時間にも間に合い、手相を見てもらいます。
ジャイプールは占星術が盛んらしい。
(翌日行った天文台からもわかる)
ボールペンで細かくチェックをしていく先生。
私の長所・短所、ズバズバ言い当てていく。
結婚はできますよ。チャンスは来年1月。
ら、らいねん!?
友人も来年8月と言われていた・・
「でも二人ともチャンスがあるんだからラッキーね。
本当に結婚運がない人は、ズバズバとナイって言う先生だから。」
とシンさん。
むむー。やはりそろそろ私たちも適齢期にきているようです・・
びっくりしたのは、台湾行った時にも、同じようなことを言われた点。
二人とも同じ歳で結婚の可能性あるって言われたし、
私も友人も、健康状態で気になる部分や、未来に注意した方がいいところが
台湾の先生と一緒。
やはりもう一度気を引き締めよということか。
だけど、私たち楽観的なので、
「あ、来年結婚したら海外いけなくなっちゃう?」
「でもさー子供生まれるまであと4年くらいあるみたいだし(←子供の生まれる年も一緒って言われた)、あと4年は行けるんじゃない!?」
ということで合意。
三十路の壁は自ら突き破る!!(笑) -
占星術の興奮冷めやらぬまま、ホテルへと帰還。
夜も22時近くをまわり、明日も早いので軽めに。
と言ってもカレー4種類くらい取りましたけど・・・
チキンカレー、豆カレー、ホウレンソウカレー、シチューのような白カレー。
野菜スープ。
野菜スープがほっとする味で疲れた体に染みます。
二日目もおなかを壊すことなくセーフ!!
あれ?順調じゃね?でもまだ二日目か。
明日はジャイプール観光。
戦利品のビールを飲んで反省会して、明日に備えます!!
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