2012/08/25 - 2012/09/01
2063位(同エリア4286件中)
お砂糖猫さん
やっぱりここは外せないカレル橋、かーらーのー、
裏テーマ「図書館」クレメンティヌム、
表テーマ「ミュシャ」のスラヴ叙事詩。
さて8月下旬、プラハの気温ですが、
午前中はかなり涼しい!
長袖にジャケットでちょうどいいくらい。
でも日が高くなるにつれて暑くなり、
午後は日向なら半袖でもOK、
でも日陰で風が吹くと肌寒い?という
なんとも着るものに困る感じの気候^^;
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝9時、この日は旧市庁舎のトランペットで幕開け。
9時の仕掛け時計が終わると、
展望台から中世の衣装を着た人が
トランペットを朗々と響きわたらせます。 -
カレル橋へ向かいます。
←旧市街側橋塔 -
いい天気!
以前にカレル橋を訪れたときは半分くらい
工事中だったけど、今回はまっさらきれい♪ -
日本人にはキリスト教伝来でおなじみ、
聖フランシスコ・ザビエル像。 -
聖ヤン・ネポムツキー。
彼の像の下のレリーフは、触ると幸せになるという
伝説があるので、あまたの人に触られてピカピカ。 -
こっちも聖ヤン・ネポムツキー。
このレリーフは橋から投げられたところかな。
こちらもみんなに触られてピカピカです。 -
マラー・ストラナ側の橋のたもとには、カレル4世像。
-
橋塔には昇ることができます。
マラー・ストラナ側の橋塔からの景色。 -
カレル橋、朝の人手はこのくらい。
日中はもっと混んでると思います。 -
カレル橋、プラハ城、オレンジの街並。
くぅ〜なんだこれズルイ!
いい景色すぎてズルイ! -
クレメンティヌムへ移動します。
イエズス会の寮や大学として使用されていました。
ここはガイドツアーで見ることができます。 -
ここも図書館ホールが!
素敵なんですよ!
※撮影禁止なので、←はパンフレットの写真です
他、クレメンティヌムはプラハの街に正午を
告げる役割を担っていたので、
正確な正午を計るための部屋とか
天文塔が見られます。
例によって説明は英語なので、
わかるよーなわからないよーな感じですけど…
(日本語のパンフレットはあります) -
天文塔からの景色は撮影OKです。
カレル橋が人で埋まってるのが見えました。
やっぱり午後になるにつれ人手が増えたのねー。 -
クレメンティヌムの近く、
ウ・ズラテーホ・ストロムで昼食。
サーモンと
プラハハム(ホースラディッシュクリーム入り)。
メニューが大きな写真付なので
わかりやすいです。 -
トラムで移動、向かった先は
ヴェレトルジニー宮殿。
ここは美術館ですが「宮殿」っていうからには
きらきらしい建物かと思いきや、
すっごくふつーのビルでした。 -
ここに来た目的は、ミュシャのスラヴ叙事詩!
普段はモラフスキー・クルムロフ城という
郊外に展示されているのでプラハから
見に行こうと思ったら大変なんだけど、
9月いっぱいまでここに来ているんです!
もう見に行くっきゃないでしょう!! -
スラヴ叙事詩は想像以上に大きかった!
近づいて細部(また細部を見たくなる絵なんだ)を
見たり、離れて全体を見ようと天井まで見上げたり。
ミュシャの愛国心、民族意識を現した
スラヴ叙事詩。
たなびく布とか花とか装飾の描き方とか
アールヌーヴォーらしい表現も残ってますね。
←パンフレットは英語 -
再びトラムで戻り、ヴァーツラフ広場へ。
←ヴァーツラフ広場の端にある国立博物館 -
聖ヴァーツラフ像。
ヴァーツラフ広場は
「プラハの春」の舞台でもある。 -
今はいろんなショップが立ち並ぶ大通り。
←フルーツ形のマジパン、オイルサーディンや
ロブスター、さらに石形のチョコレートとか
おもしろいお菓子がいっぱいあったチョコレート店 -
歩き疲れたので高級ホテル、
パジージュ内のカフェで休憩。
パジージュは1904年からある老舗。
建物自体がアールヌーヴォーでステキ。 -
ところでこれ、どっちがアイスで
どっちがホットだと思います?
右がアイスで左がホット?
残念、正解はどっちもホットでしたー
今回のプラハ滞在中、
右のようなグラスにホットのドリンク、
というサーブの仕方に何度も遭遇しました。
下手すると左みたいなカップにアイス
入れたりもしてたし、チェコ人の感覚謎。 -
プラハ名物(?)、
長くて速い地下鉄のエスカレーター。
夕食はカフェ・ルーブルで、と決めていたので
地下鉄で最寄駅のナーロドニー・トゥシーダ駅に
行こうとしたんだけど、駅の案内板を見ると
ナーロドニー・トゥシーダ駅に×印がついている。
工事中? それとも駅なくなったの??
仕方ないのでその手前、ムーステック駅から
歩いて到着。
大した距離ではないので特に問題はなし。 -
カフェ・ルーブル。
高そうに見えて実はそうでもない、
良心的なお店。 -
内装もオシャレ。
-
ポークに、つけあわせはじゃがいものクネドリーキ。
クネドリーキの中にハムが入ってて手が込んでる。
これ、おいしかったー
じゃがいものクネドリーキ、普通のよりも私は好き。 -
デザートはパラチンキー(クレープ)。
もちもちとボリュームがあって、おいしい。
チェコ料理はもともと食べやすくて
ハズレがないと思っているのだけど、
今回のプラハで一番おいしいと思った店はここ!
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