2012/08/25 - 2012/09/01
2354位(同エリア4273件中)
お砂糖猫さん
裏テーマの「図書館」、まずはストラホフ修道院を。
王道のプラハ城では表テーマ「ミュシャ」のステンドグラス。
さらに現国会議事堂のヴァルトシュテイン宮殿へ。
夕食は有名どころの「ウ・ドヴォ・コチュカ」。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
地下鉄とトラムを乗り継いでストラホフ修道院へ向かう。
1日乗車券は110コルナで、ちょっと値上がりしたみたいね。
←プラハの地下鉄の駅はちょっぴりアバンギャルド。 -
ストラホフ修道院に到着。
ここで見ますのは…… -
じゃーん!
このスバラシキ図書館!
ストラホフ修道院には2つ図書室がありまして、
こちらは哲学の間。
昔の豪華な装丁の洋書に憧れるワタクシにとって、
まさにうっとろりんな空間ですわ。 -
もうひとつの神学の間。
この! 並んだ大きな地球儀!
素敵じゃありませんか!!(落ち着け) -
天井画も綺麗です。
写真を撮るには別料金が必要。
1グループにつき1人だけ撮ることができます。 -
朝、開館からそう間もなく行ったからかもしれないけど、
他の観光客はほとんどいなくて
ゆっくり見ることができました。
日曜だったから教会本体はミサ中で入れなかったんだけどね。
このストラホフ修道院の近くに
何やら古めかしい壁があるのだけど、
それが「飢えの壁」だったみたい。
前回来た時も見てたんだけど、何かわかってなかったよ(^^; -
チェルニーン宮殿。現外務省。
ヤン・マサリクが謎の死を遂げたところ。 -
チェルニーン宮殿の向かい側はロレッタ。
中は前回見たので今回はパス。 -
プラハ城まえで吹奏楽を演奏してると思ったら
日本の学生?だった。
よもやプラハでAKB48を聞こうとは思わなんだww -
さ、プラハ城に入りますよー
-
黄金の小道、の2階には
-
なぜか甲冑がずらりと展示してあります。
←鳥人(笑)
射的もやってましたw -
聖イジー教会。
石棺の蓋とか置いてある。 -
聖イジー教会の天井は木組み?
ちょっと珍しい。 -
いよいよ聖ヴィート大聖堂へ。
-
ミュシャのステンドグラス。
やはし素敵。 -
この日はちょい曇りがちだったけど、
たまに日の光が差し込むとステンドグラスがキラキラ。 -
頭上に5つの星があるということは、
聖ヤン・ネポムツキーさんですかな。 -
プラハ城を後にし、ネルドバ通りです。
ここは家々についてる紋章が面白い。
昔は紋章がアドレス代わり。
←ここだったら、ザリガニの家、みたいな感じかな。 -
カブww
-
カフェ・スラヴィアでケーキ。
プラハに来たらば一度は行ってみたい老舗カフェ。
……味?
そうですね、……シロップの味がします(笑) -
プラハ保険会社。
市民会館を設計したポリーフカによる建物。
窓が「PRAHA」になってるのがユニーク。 -
プラハ保険会社のお隣、トピックもポリーフカ。
-
聖ミクラーシュ教会。
プラハには「聖ミクラーシュ教会」というものが
2つあるのだけど、これはマラー・ストラナのほうの。 -
ピンクの大理石に金の装飾。
なんて華麗なんでしょう。 -
キリスト教の教会というのは、
なぜこうもきらびやかなのか。
威信を高めるためだろうけど、
それにしても日本の寺社仏閣の静謐さとの違いったら。 -
続いてはヴァルトシュテイン宮殿。
現在の国会議事堂だそうで。 -
庭もきれいですね。
日本のガイドブックにはあまり載っていないので
マイナーなとこかと思ってたら、西洋人はいっぱいいました。
マイナーなのは日本人にとってだけだったのね。 -
こんなステキ空間がある一方、
-
ぎゃーーーーなんじゃこりゃーーー
人工の鍾乳石?
なんでこんなもの作ろうと思ったんだろう?? -
その後、ハヴェル市場に行きましたが時刻は17時、
既に撤収の時間が近づいていたらしく、
目の前でどんどん店がたたまれていきました。 -
夕食は有名ピヴニツェ(居酒屋)、ウ・ドヴォ・コチェク。
店名は日本語で「2匹の猫」。 -
その名の通り、店内には猫の置物やイラストが。
食前酒をサービスしてくれました。
黄色いのはベヘロフカかな?
薬くさかった…… -
店内ではアコーディオン演奏が。
「おお牧場は緑」が流れたので、
「そういえばこれ、チェコの歌なんだよね〜」と思ってたら
「さくらさくら」「上を向いて歩こう」等々も
流れたので「あ、日本人に向けてたのか」と気づきました。
それだけ日本人観光客が来るってことね。 -
グーラシュ。
普通においしい。 -
チェコはじゃがいもがおいしい、ってことなので
ベイクド(だったかな? ボイルドだったかも)ポテト。
確かに味が濃くておいし〜 -
帰り道にスタヴォフスケー劇場。
外から眺めただけですが。
ここは映画「アマデウス」のロケが行われたところ。
ここに限らず「アマデウス」はプラハで撮影されたんですよね。
さすが中世の風景が残る街です。
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