飛行機を、待たせた記憶がよみがえる〜ｗ

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1997/05/01 - 1997/05/12

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#その他

エビネンコさん

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先週末、カーラジオを流しながら
カシマスタジアムに向かって国道51号を快走していた時のこと、
ある投書が読まれました。

「母親と旅行へ出発しようとしていた時のこと、
飛行機に搭乗した時、
母が貴重品を入れたポーチがない
と騒ぎはじめました。
ポーチを待合室のトイレに置き忘れたかもしれない〜。
グランドスタッフ総出でさがしてもらって、
無事に見つかりました。
飛行機の離陸が１０分ぐらい遅れてしまって
みなさんにたいへん迷惑を掛けてしまいました。」

という感じの内容でした。
これを訊いて、私も同様の経験をした記憶がよみがえりました。
ほとんど忘れていた話です（笑）

97年、私が札幌へ勤務していたころ、
ＧＷと年休を利用して１２日間ほど
ミャンマーへ単身で旅行したことがあります。
千歳空港から関空経由でヤンゴンに飛ぶプランでした。

余裕を持って自宅を出たはずなのに、
事故かなにかて電車が遅れ
国内線の出発ギリギリ５分前に
搭乗手続きのカウンターに到着。
「最後のお客さまがみえられました〜」と
カウンターのお姉さんが通信をした瞬間、
「お急ぎくさい〜」と誘導してくれました。

飛行機へ向かっていると、
鬼の形相のグランド・スタッフのお姉さんが
搭乗口の方から走ってきました。
息を切らせながら「お急ぎください」と。

なんとか間に合ったと思ったら、
ＣＡさんたちが不機嫌そうな顔で
お出迎えしてくれました。
出発時間から５〜６分、
過ぎていました。

関空までの２時間あまりの空の旅、
居心地が悪かったなぁ。
いろいろな方に迷惑をかけてしまった。
もっと余裕を持ってウチを出たらよかったです。
幸い、お咎めはありませんでした（苦笑）

全く忘れていた話なのに
いざ思い出すと、意外に記憶は
鮮明になるものです。