港町マラッカ

2012/05/19 - 2012/05/21

電車で国境近くにまで行き、バスに乗ってマレーシアの都市ジョホールバルに入る。土曜日ということもあってすごい人だ。車と原付の長蛇の列が出来ていた。国境での出国、入国審査はほとんど時間はかからない。パスポートを見せて、入国の時には、指紋認証するだけである。税関も特に禁止されている物は持ち運んでいないので問題なく通過できた。果物等の持ち込みは厳しく禁止されていた。ジョホールバルからはバスで交易で栄えた街マラッカに向かう。バスは3時間400円とかなり安かった。
マラッカは、私が想像していた以上に栄えた街だった。1396年に建国。16世紀以降、ポルトガル、オランダ、イギリス、第二次世界大戦中は日本に統治された過去を持っています。インド洋と太平洋を結ぶ貴重な港であった。2008年には、街全体が世界遺産に認定された。街の中には当時ポルトガル人が渡ってきた時の船や教会などが残っていた。

エリア マラッカ(マレーシア)

• 旅行の満足度: 3.5

教会前にはお店が立ち並ぶ。

ナイトマーケットの激辛ラーメン。

マーケットの激辛エビ。

ホステルで出会った友達との一枚。