ラルナカ

2012/02/01 - 2012/02/01

ラルナカ　
キプロスの玄関口であり、リゾート地でもある　

ギリシア・ミケーネ文明時代の遺跡や　
キリスト教初期に建てられた教会などがある　

エリア ラルナカ(キプロス)

• 旅行の満足度: 4.0

聖母天使教会
（パナディア・アンジェロクティスティ教会）

　

キティ村にある
伝説によると、天使たちが真夜中に天から降りてきて
一晩でこの教会をつくったのだと言う

ちょうど洗礼式が行われているようでした
少し待っていると
扉が開いて、なかに入ることができました

ミサのあとに配られるパン

敬虔な気分

マリア様がイエス様を抱き
大天使ミカエルとガブリエルに祝福されているモザイク

　５世紀のモザイクで
　ベネチア、サンマルコ寺院の技術と同じものだと言う

続いてソルト湖へ

ハラ・スルタン寺院が見えてきました

１８１６年建設
イスラム教で４番目に重要な地位のモスク

　モハメッドのおば（乳母）がここで亡くなったと言う

モスク内へ

入口では
大量のネコちゃんがお出迎え

モスクの下に
ＢＣ１２世紀の住居跡がある

中庭から

モスク内へ

預言者ムハンマドのおば（乳母）が眠る

２階に上がることができた

２階からメッカの方面を

ソルト湖にはフラミンゴが

湖水にはエビがおり
それがフラミンゴのえさになっている

ソルト湖は空港のすぐそば

ラルナカ市内へ

　メイン通りのアシノン大通り

遊歩道

遊歩道はビーチ沿い

パンなどを投げると
カモメがダイビングキャッチで食べていた

ラルナカ要塞

　ベネチア時代の砦を
　オスマン・トルコ軍が１６２５年に再建したもの
　イギリス統治時代は刑務所として使われていた
　現在は中世博物館に
　

土産物屋さん通りを抜けて

通りのわきにあったハマム跡

　いまはユースホステルのようでした

聖ラザロ教会

キリストによって蘇生したラザロが　
キプロスに来て最初の主教として
ラルナカで３０年余りを過ごしたと言う
再び死を迎えたあと、この教会に埋葬された

回廊が素敵だった

反対側から

教会の中

祈りをささげる

イコンが並ぶ

教会の地下にある