2012/06/22 - 2012/06/24
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6月23日の日中の仕事のために札幌入りです。
羽田⇔千歳 ANA
現地では電車やバスを利用・・・相変わらずののんびり旅です。
6月22日に千歳IN。
天気が良くないものの雨にはあたらず、ホテルのそばにあった「北海道開拓村」に足を運びました。
この日は、SPGグループの「シェラトンホテル札幌」に宿泊。
http://www.sheraton-sapporo.com/
6月23日は仕事は15時過ぎに終了。
JR北海道にて小樽に移動。20年近くぶりの小樽です。
大好きな「北一硝子工芸」を見たり、以前はゆっくり歩けなかった「小樽運河」を回りました。
宿泊は一人でも安心で温泉に入れる「小樽運河」前の「運河の宿 小樽ふる川」を選択しました。
http://www.otaru-furukawa.com/
久しぶりの小樽での一人旅、街の雰囲気はどんな感じなのかな?・・・
などと不安を抱えながらでしたが、本当にステキな街でした。
今回は仕事の帰りと言うこともあり時間的に少々足りなかった部分もあったりして・・・
次回は、もう少し時間に余裕を持って来たい!
国内外の観光客であふれていましたが、その割りに騒々しさを感じない街でした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- ANAグループ JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回のスタートは宿泊先のホテルのある「新札幌」駅からバスで15分・・・
「北海道開拓の村」からスタートです。
http://www.kaitaku.or.jp/
こちらは、札幌近郊の歴史的建造物を移築した村です。
施設に入ったのは入村時間ぎりぎりの16時過ぎでしたので、ほとんど人影がありませんでした。
この建物が入り口です。旧札幌停車場を利用しています。 -
こんな旅館も見れます。
こちらは「旧来正旅館」です。
電話がある家が少なかったので、電話があることを看板にも明記していますね。 -
素晴らしい保存状態です。
-
「旧小樽新聞社」です。
ドラマに出てきそうな佇まいです。 -
新聞には明治時代に起きた三陸地震と津波の情報が記載されていました。
やっぱり新聞は貴重です! -
新聞社内の活版場です。
インクの香りを感じます。染み付いているんですね。 -
昔の活版印刷では、こんな感じだったんだーーー!
一つの文字に利用される文字が並んでいます。ここから探して印字?・・・すごい作業だ! -
外に出ると、こんな風景。
ちょっと寂しい。 -
こちらは派出所です。
中に人形がおいてあるのでドキッとします。
なんせ、回りに人がいないので・・・。 -
鍛冶屋もありました。
「旧本庄鉄工場」とありました。 -
中の用具も全て展示されています。
ちょっと時代を感じて、怖ささえあります。 -
畑エリアには昔懐かしい・・・(と、言っても実際は知らないけど)野菜が育てられています。
-
こちらは蚕種場という建物がありました。
ここまで来て・・・あまりにも人気がなくて、引き返すことにしました。
まじ、ちょっと怖かったのだ。 -
こちらは駅舎です。
ここの前から馬車がでます。
ふっと時間を見ると5分後に最終の馬車が来るので待つことにしました。 -
間もなく馬車がやってきました。
この後、お馬さんはちょっと休憩して方向転換しての出発です。 -
この子たちが、馬車を引いてくれる子たちです。
-
馬車を操作する女性が来てくれたので安心して出発まで。
これは先ほどの駅舎の中です。もちろん、この馬は人形ですよ。 -
道産子の「アラシ」くん、ありがと♪
「北海道開拓の村」・・・
今度は、明るい時間に来ようっと! -
さてと・・・
宿泊したホテルと食事したアサヒビール園はまなす館はスルーさせていただきまして・・・。
「小樽駅」に到着です。
実は小樽への電車で来るのは初めてです。今まではレンタカー、ツアーバスでしたので。
こんな素朴な駅なのね?右に見えている電車が乗ってきた電車です。 -
さてと、時間が遅いので即刻宿にチェックインです。
シングルルームですので狭め・・・でも、寝るだけだしね。 -
外も暗くなってきたので、早々に温泉に入ってゆっくりしようと思ったのですが、北一硝子の閉店時間にぎりぎりで間に合いそうだったので、レンタル自転車を借りて散策がてら出かけてみることにしました。
レンタル代は\500。8時間利用できます。
この日は1時間ちょっとの利用だったので、翌日も利用させてくれました。たかが・・・ですが、ステキなおもてなしです。
で、こちらの写真は北一硝子の館内です。
結局、ぎりぎり過ぎて「懐かしいなぁ〜。」と中をのぞいただけで終わりでした(笑) -
宿は、小樽運河でもポイントとなる「浅草橋」のすぐそばです。
運河から一本海側の道を走ると、そこにもこの建物が。
「びっくりドンキー」が入っていたんです・・・ちょっと以外でした。 -
運河沿いの石畳に下りて、そのまま運河沿いを走ってみました。
夕方なので人も少なくて、風が心地よいです。
宿泊を小樽にしたからこそですね。小樽泊りにしておいて良かった! -
運河から上がり、コンビニでお水でも調達しようと走ったら、街中に線路・・・「旧手宮線跡」だそうです。
街の中に歴史的な建造物が本当にいっぱいなんだなぁ〜。
さてさて、食事の時間19時まで時間がなくなってしまう。
宿にもどります。 -
部屋にもどって、よーく見るとアメニティがいっぱい♪
もちろん他にも、お風呂セットとして手ぬぐいと歯ブラシがありました。
さ、お風呂行こう♪ -
大浴場と言っても、そんなに大きいわけではありませんが、ちょうど良い感じの広さと明るさ。
右のドームは寝湯のようになっています。 -
露天もあります。
良いお湯です♪ -
サウナの横に、この表示。
な〜るほど♪ -
さ、夕食です。
お食事処に用意されます。
このシートは。テーブルマットになっています。希望があればフロントで無料でもらえます。
北海道の物産が絵とともに記載されています。
食事を待つ間の楽しみでした♪ -
今回は一人での宿泊だったので、量が少なめのプランにしてもらいました・・・が、十分におなかいっぱいの量でした!
お安いプランなのに、ちゃんとお品書き! -
こちらが〆のご飯なのですが、
しらすとワラビが入って生姜で香りを出したものでした。
とっても、美味しかったです!
残ってしまったら、おにぎりにしてくれますよ。
これも、心温まります。 -
ゆっくり休んで、朝風呂入って、朝食もしっかりいただいて!
レンタル自転車で、またお出かけです!
ここは「運河公園」。
地元の人が、結構朝の散歩をしていました。 -
-
浅草橋からは遊覧も出しているようです。
初夏の小樽は観光客がいっぱいです!
ゆっくりと過ごした小樽も、そろそろ出発の時間です。
お昼の電車に乗って。。。
また来るぞ!絶対に! -
小樽の駅ビル(と言うほど大きくはないのですが)でお弁当を購入しました。
美味しそうでしょ?・・・いえいえ、美味しかったです!
量も多すぎず、完食! -
小樽駅から千歳空港駅までの移動です。
小樽を出発して間もなく、この景色!
往路は天気が少々悪かったので、こんな海は見れなかったのでとっても幸せ♪
切符を購入した際に「びゅう」の窓口の担当者が
「海側の席で取らせていただきました。お気をつけて。」と。
最後の最後まで、やさし〜い旅行でした。
癒され〜♪♪
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