2012/08/14 - 2012/08/15
13位(同エリア77件中)
こおりさん
http://4travel.jp/traveler/yk0312/album/10702938/ からの続きです。
ベルガマは夫婦どちらも初訪問です。1泊しかしていなくて写真も少ないです(汗)わずかな情報しかお伝えできないかもしれませんが、これからベルガマに行かれる予定の方々のお役にたてば幸いです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ベルガマ行きのバスに乗るため、エセンレルオトガルへトラムと地下鉄で向かう。帰宅ラッシュでコミコミな時にでかい荷物担いで失礼します(汗)。オトガルのロカンタでお腹を満たしてバスに乗り込みました。
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ちなみに写真は23年前に夫が撮影したオトガル。隔世の感を禁じえません。15年前は現オトガルに近いものでしたよ!
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21:30発のベルガマ行き夜行バス。イスタンブールから日に1便だけメトロバスの便があるようです。大人も子供も同額60TL(チケットは、イスタンブール初日に街中の旅行代理店で予約しておきました)。ドリンク&軽食(ビスケット)のサービスが何回かありました。テレビモニターもついていて、ハリウッド映画や日本のアニメっぽいのも見られました。但し、音声トルコ語のみ(^_^;)
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このバス、途中で大型カーフェリーに乗り、ダータネルス海峡を渡ります。写真はその時撮影したんですが、分かりにくいですね(汗)
因みにこのバス、ベルガマ到着までに、いくつかの街に停まります。また、ベルガマが最終目的地ではなかったです。 -
早朝6:00過ぎに到着。さ、さぶい!!オトガル(ベルガマの新オトガルは街から離れています)はまだどこのカウンターも開いていません。そこへぬっと現れたタクシーの運ちゃんに街まで乗せてもらうことに。少し警戒して事前に値段交渉(メーターはもう少し高く表示されていたから結果的には得した?)。
本日のお宿「Akropolis Guest House」には7:00過ぎに到着。予約してある2部屋のうち1つは使える、ということで荷物を置かせてもらい、シャワーも済ませました。 -
朝食を求め、街の中心へ向かう。途中、地元の人々で賑わっていそうなロカンタに入店。どうやら朝のメニューはチキン・ラム・レンズ豆のスープだけのよう。家族それぞれチキンとレンズ豆を選ぶ...う、うまい!!!特にチキンスープがホントにチキンラーメンみたい!(我が家のグルメ度が露見)これまたうまい食べ放題のパンとで満腹に☆(お店の名前記憶せず...ごめんなさい)
腹ごしらえも済んだので、アスクレピオンに向かうぞ〜(ええっ!Σ( ̄□ ̄; by我が子たち) -
遺跡は丘の上にあります。ハアハアハア...暑い時期はこたえます(-_-;)
ちょうどオープン直前、係員がチケット売り場の小屋?に入ったところでした。ここも入場料支払いにクレカOK、子供料金設定あり。パスポートの提示も求められませんでした。 -
こんなでっかい虫がいました...て、比較するもの置いていないからわからないですよね(汗)このバッタみたいだけど羽がない虫、体長18?ぐらいありました〜
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次はアクロポリスを目指す。ロープウェイで山頂に到着、チケットを買おうとすると傍らのお土産屋の日本人女性から声を掛けられました!トルコ人と結婚してベルガマ在住らしい。彼女にベルガマの日本語ガイドブックを薦められましたが...ごめん、要らんわ(-_-;)ちなみに彼女は怪しい押し売りではありません。
チケットは子供料金設定あり、クレカで支払OK。 -
昼が近づくにつれ、気温はどんどん上昇。子どもB「帽子を宿に忘れた〜」あほか!しゃあない、オカアチャンの帽子貸したるわ!...そしてオカアチャンどんどん元気がなくなります( ̄Д ̄;夫は元気です。どんどん先へ行きます。オカアチャン、とうとうダウン、日陰で30分ほど寝付いてしまいました。
帰りは山の中腹あたりにある遺跡を見ながら歩いて降りられたらよかったのですが、母子の気力が続かず断念。夫は残念がっていました。 -
ロープウェイを降り、宿へ戻る途中、民家からおばさんが出てきて手招きをするので近づくと、なんとパンをくれました!なんか旅の番組のリポーターになった気分(〃∇〃) ファンタみたいな清涼飲料とこのパンが我が家の昼餉になりました。写真はパンが入っていた紙袋。中身は撮影前に食べてしまいました...
食事の後は少しお昼寝。体力を回復させます。 -
夕方、明日のバスチケットを予約しに行きます。宿から相当歩いてメトロバスのチケットカウンターを見つけます。多分路線がないのかな、イズミルまで行ってから、セルチュク行きを買うように言われ、とりあえずイズミルまでのチケットを買いました。1人10TL(大人・子供同額)です。
この後、夕飯を食べに行きました。朝のスープの味が忘れられず、またまた同じものを注文!朝と違うロカンタなのですが(またまた名前失念--;)、こちらのスープもウマッO(≧▽≦)Oスープに始まり、スープで締めくくった今日1日でした。
ちなみに写真はイズミル行バスチケット。この文章の寄せるに最適の写真がどうもなくて...(T_T) -
翌朝、実は宿の相当近くにあったミニバスのオトガルに向かいます。さよなら、ベルガマの1枚をパチリ。
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今回お世話になった宿のHPです
http://www.akropolisguesthouse.com/#/HOME-01-00/
使用した2部屋のうち1部屋は入室した途端、排水溝の詰まったにおいが...が、元々の鈍感さのおかげですぐ慣れました。それ以外は清潔度等まずまずでした(値段との兼ね合いの上での意見です)。
洗濯物を干そうとうろうろしていると、宿のスタッフのおばさんが手招きして、干し場に案内してくれました。さりげない親切、嬉しかったです。また、チェックアウトの際、オーナーが宿のお土産で置いてあるブレスレットを娘にくれました。その際傍らに娘が居なかったので、急ぎ娘を連れてお礼を述べに行くと、今度は私おみやげのスカーフを母の首に巻いてくれました。なんかこういうあったかさ、大好きです。結果、良い印象の残る宿になりました。
セルチュク編へ続く...http://4travel.jp/overseas/area/europe/turkey/selcuk/travelogue/10708722/
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