２０１２年７月／ヨーロッパ♯４フランス東部

2012/07/26 - 2012/07/28

１８日間のヨーロッパ旅行。
フィンランドからイタリアまでの旅。
ドイツから向かったのはフランス東部。
ストラスブールやコルマールといったアルザスの町＆
美食の町・リヨンに滞在。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<ホテル>
Balladins Colmar primo（コルマール）
Hotel Victoria（リヨン）
<航空会社>
フィンエアー
【往路】成田→ヘルシンキ→ブリュッセル
【復路】ミラノ→ヘルシンキ→関空

エリア リヨン(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

ストラスブールの駅。近代的な建物に見えるが、ドームで覆うような形で旧駅舎を保存。大胆な発想に脱帽。

現代的な雰囲気のストラスブール駅前。

花屋さんのディスプレイ。花びらを使っての演出が素敵。

広場にメリーゴーランド。

ストラスブール大聖堂。

ドイツで見るようなクッキーは、ストラスブールでも人気。

ストラスブールで人気のプティット・フランス。

運河を飾る色とりどりの花。

アルザスらしい木組みの家々。土産物屋が並んでいてそぞろ歩きが楽しい通り。

マンゴーフラッペ。フルーティーなマンゴーソースが美味しくてすっかり虜に。マクドナルドはwifiが通じたので便利だった。

こじんまりしていて居心地の良いコルマールの街。

ストラスブールの見所はプティット・フランスだったが、コルマールではプティット・ベニス。

アルザスはコウノトリの里がたくさんある為、コルマールの街でもコウノトリのオブジェを飾っている建物が多く見られた。コウノトリグッズはおみやげとしても大人気。

リヨンの町。食の都というだけあってレストランの数も多く、選択の幅が広いので食いしん坊には楽しい。

サン・ジャン大聖堂。大聖堂のあるフルヴィエールの丘まではケーブルカーで登る。

マロニエ通りのaux trois cochonsで夕食。写真は前菜のパテ。臭みがなくて美味しかった。

モツを煮込んだもの。見た目に反して優しい味付けで旅行中の疲れた胃を癒してくれた。

リヨン風ソーセージ。メインの料理としてサーブされた。美味しいお肉と、付け合わせの風味の良いマヨネーズがよく合う。

デザートのフラン＝プリン。

リヨンの夕景。日が落ちる時間が遅いので、今回の旅は夜景とは無縁だった。