2012/07/27 - 2012/07/29
697位(同エリア1249件中)
namiさん
オランダ・ベルギー・フランス・チェコ・オーストリア・ハンガリー・イタリア7か国の旅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 4.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5日目 7月27日金曜日
8時半過ぎにパークプラザユトレヒトをチェックアウト。昨日、駅からホテルまではウロウロ迷ったが、ホテルから駅は簡単。駅の1番北の端の入り口まで、3分くらいで迷いようもない。ではその逆が、駅に降り着いたその時にできたかと考えると、やっぱり無理だったと思う。
この旅行では、全30泊のホテルの予約、旅行中の2回の格安航空のチケット、主だった鉄道の切符の予約購入は、出発前にネットで済ませていた。
この日のユトレヒト-ブルージュの切符も買っておきたかったのだが、オランダ国鉄の予約サイトで入力すると、詳しくは直接お問い合わせを、みたいなメッセージが出て、余計に面倒なので、現地で買うことに決めた。
とはいえ、乗り換えも何度かあり、国もまたぐので、ちゃんと買えるかと、ちょっと不安で、初日スキポール空港に着いてすぐに購入していた。
出発前にたびたび利用した、ドイツ国鉄のサイトでは、ロッテルダムとアントワープの2回の乗り継ぎでよさそうだったのに、実際は、間でもう1度ローゼンダールという駅でも乗り換えが必要なようだった。
ユトレヒトの駅で、予定より1本早い列車に飛び乗れてしまう。見るに見かねてスーツケースを引き上げてくれた車掌さんにも、乗り換えの確認をしてもらい、刻印もできてなかったので、お願いする。
ロッテルダムでの乗り換えはスムーズだった。
問題は次のローゼンダール。ホームはすごい人で、そのうえ、みんなやたらと大荷物。その時点でなんだかちょっと圧倒されてはいた。乗り継ぐべき列車がホームに入ってきたが、なんとすごく先の方に止まる。みんなゾロゾロ大荷物をひきずり、移動。そしてやっとドアの前についたら、ドアからあふれそうなほど、人が乗っている。仕方なしに次のドア、次のドアとどんどん前に進むが、1番前まで行っても乗れなかった。
そんなーーー!!
気の弱い10人ほどを積み残し、列車は去って行った。ユトレヒトの駅では、リフトが近くになく、泣きそうになりながら20キロ近いスーツケースを運び上げ、列車の乗り降りの度に毎回必死で持ち上げ下ろし、いい加減嫌になっていたところに、乗りそびれ・・・
すぐに違うホームに移動したら、終点がアントワープの列車に乗れたようなのだが、気が付いて移動したときにはもう、その列車も出たあとだった。
また元のホームに戻る。重いスーツケースと共に。さっき取り残された人たちは、アントワープ行きに乗ったのか、ホームには誰もいなくなった。
どうして、1等車のドアから乗り込まなかったのか、1等車はドア付近もガラガラだったのに・・・みじめな気分になる。
次は1時間後。
うろうろバタバタしてたので、意外と時間は早く過ぎた。
次の列車も余裕がある感じではなく、つめつめで立ったまま、30分弱でアントワープへ。
ここの乗り換えも、人が多くて多くて驚くほど。
次のブルージュ行きも乗れるのか、すわれるのかと不安になったが、余裕で大丈夫だった。1番手前の最後尾に乗ったので、前の方のことはよくわからないが。車内から、構内をパチリ。やっと落ち着いた。
この列車もICと思われるが、やたら駅に止まる。
1時間半後、ブルージュ到着。 -
あこがれのブルージュ!○年来、いえ、○○年来のあこがれのブルージュ!
しかし、覚悟はしていたものの、石畳を、ホテルまでガラガラと重いスーツケースを引っ張っていくのに苦労する。駅近のカジュアルなホテルにすればよかったのだが、「あこがれ」のブルージュ。できるだけ、町の近くに泊まりたかったのだ。愛の湖公園を通る。とてもきれいなのに、楽しんでる余裕が全くない。あこがれのブルージュなのに。早く、早くホテルに・・・
イビスブルージュセントラムに到着。チェックイン。でも半地下の部屋!狭い!あこがれのブルージュなのに・・・
荷物を置いて、いざ、散策!
聖母教会、マルクト広場を通り、とにかくお昼ごはんを、ということで、ガイドブックに載っていた、スープとのセットが食べられる、パン屋さんに行く。スープが、あったかくて、野菜系の栄養がたっぷりという感じでおいしかった。お腹がふくれて、また元気になって、聖血礼拝堂や、さっきは通過するだけだった、マルクト広場や聖母教会をゆっくり見学する。 -
4時半を過ぎたところで、運河クルーズへ。6時までやってるはずで、できるだけ遅い時間に乗りたかったのだが、早めに乗ってよかった。私たちの次の便(わりとすぐに出た)で、雨が降ってきたので、終わってしまったのだ。もう15分遅かったら、雨で、楽しい運河クルーズにならなかっただろう。アムステルダムのクルーズは散々だったが、今回は大感激。あまりにも美しく、ロマンチックで、ギューギュー詰めの船も気にならなかった。
もっとずっと乗っていたかったが、30分くらいで終わってしまう。 -
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雨はどんどん強くなり、傘をさして歩くのも、うっとうしいくらいになったので、お店を何軒か(広くて、うろうろしていても目立たないH&Mのような衣料品店)ハシゴする。
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夕食は、これもガイドブックに載っていたグルートフーゼ・ホフ。
スープ、メイン・ポテト・サラダのプレート、デザートのコースと白ワイン1杯。スープもサーモンのグリルもおいしかった。
雨もまだ降り続いているし、疲れてもいるし、ホテルに戻る。
思っている以上に疲れていたようで、7時半頃!に寝てしまった。 -
6日目 7月28日土曜日
11時間近い睡眠をとって、7時半頃起きる。
9時過ぎ、1人で散歩に出る。
愛の湖公園は、ほとんど人影がなく、静かで、ロマンチックと言えばそうなのだが、「あまりひとけがないのもどうだろう。ちょっとこわいじゃないか」という感じ。でも、朝の空気はすがすがしく、とても気持ちのいいものだった。 -
団体さんの姿を遠くに見て、少しホッとして、なんとなく後ろを追うとペギン修道会に着いた。こちらも人は少し増えたとは言え、静寂で、清らかな雰囲気。ちょっと前に読んだ多和田葉子「尼僧とキューピットの弓」を思い出した。
ドイツの修道院で生活をする修道女と普通の女性たちを描いた小説だった。俗っぽいというほどではないが、想像以上に普通の生活を送る人たち。いろいろな事情があって、修道院に流れ着いた女性たちを描いていて、おもしろい小説だった。
ペギン会修道院とは、全く関係ないのだろうが、私は勝手にイメージを重ね、楽しかった。 -
一旦ホテルに戻り、今度は反対の方、中心部の方へ行く。昼食のお店の下見や、近くにあった魚市場などウロウロ。マルクト広場の手前の、前日から気になっていたワッフル屋さんで、チョコレートソースをかけたワッフルを、イケメンのお兄さんから買う。広場のベンチで、ゆっくり食べる。
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そのあと、救世主大聖堂へ。ここもいい教会だった。青年(少年)のオルガニストがず〜〜っと演奏を続けていて、厳かな、心の落ち着く、きれいな教会だった。
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トータルで2時間くらいの街歩きは、まるで一人旅をしている「女の子」のようで、楽しかった。荷物もカメラくらいで軽く、どこまでもどこまでもヨーロッパの街を歩いていけそうだった。
あこがれのブルージュを気の向くままに、朝の静かな時間に散策できて、幸せだった。
このあとの旅程で、一人で街歩きをする機会はなく、貴重な時間だったと思う。 -
ホテルに戻り、またすぐに出発。再び、愛の湖公園、ベギン会修道院へ。修道院では、ちょうど12時のお昼のお祈りをやっていて、しばらく見学。そのあと博物館に入る。かつての修道女の住まいを公開したもの。修道女の生活をなんとなく想像して、楽しむ。
修道会を出たあとは、中心地へ。
昼食は、ネットで調べたシーフード・バー。目当てのパエリアはないと言われ、がっかりしたが、魚のスープにする。おいしかった。 -
その後、前日見られなかった聖血を、聖血礼拝堂で見せていただく。非常に厳粛。1人ずつ(1グループずつ)順番に階段を上がって、神父さんの前に行き、見る。信仰心もなく、ただの好奇心で見ただけだったのが、申し訳なかったような気持ちが今もしている。
朝と同じ店で、またワッフルを買って食べる。今度はホイップクリーム。イケメンお兄さんは、もういなかった。
鐘楼の中庭を見て、お店を何軒かのぞきながら、再び救世主大聖堂へ。ちょうどミサをやっていて、手前からしか見られない。
ホテルに戻り、休憩、昼寝。7時過ぎにホテルを出て、運河にテラスが張り出している、ブラッセリーで夕食。市庁舎前のライブに行ってみたかったので、8時半頃出る。1時間ほど聞く。帰りは一人だった。ブルージュは一人歩きも、あまり心配のない町のように思えた。油断大敵だろうけれど。
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