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今日は妻の弟の、僧侶のノイ君の僧侶の位が昇級し<br />たお祝いの儀式の日です。<br /><br />今日は妻のウドンの親戚が大勢集まり、ノイ君のお祝<br />いの儀式に参加しました。(祝)<br /><br />ノイ君は仏門に出家して5年に成りますが、異例の速<br />さでの僧侶の位の昇級ですので、国王様からも賞状を<br />頂きました。(祝)<br /><br />以前は妻のー族から、イサーン(東北)地方でー番の<br />位の高僧が居ましたが、病気の為に50歳前に若くし<br />て亡くなって仕舞ったので、ノイ君にー族の期待がマ<br />ジ掛かって居るので~す。(マジ)<br /><br />ピムのお母さんも、息子のノイ君が誇らしくて仕方ない<br />様で~す。(祝)

JOSANの「微笑みの国」ウドンだより 200回目「(祝)ノイ君、僧侶の位の昇級おめでとう御座いま~す。」

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2012/08/30 - 2012/08/30

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今日は妻の弟の、僧侶のノイ君の僧侶の位が昇級し
たお祝いの儀式の日です。

今日は妻のウドンの親戚が大勢集まり、ノイ君のお祝
いの儀式に参加しました。(祝)

ノイ君は仏門に出家して5年に成りますが、異例の速
さでの僧侶の位の昇級ですので、国王様からも賞状を
頂きました。(祝)

以前は妻のー族から、イサーン(東北)地方でー番の
位の高僧が居ましたが、病気の為に50歳前に若くし
て亡くなって仕舞ったので、ノイ君にー族の期待がマ
ジ掛かって居るので~す。(マジ)

ピムのお母さんも、息子のノイ君が誇らしくて仕方ない
様で~す。(祝)

  • 現在、タイ国民の95%は仏教徒であるといわれて居ます。<br /><br />ちなみに、タイ国王はタイ仏教の最高擁護者であり、また<br />仏教徒でなければ王位に就くことが出来ません。

    現在、タイ国民の95%は仏教徒であるといわれて居ます。

    ちなみに、タイ国王はタイ仏教の最高擁護者であり、また
    仏教徒でなければ王位に就くことが出来ません。

  • タイも日本と同じ仏教国ということで、親近感をもつ人も<br />多いでしょうが、実は両者は仏教でも、基本的には異なっ<br />ている物なんです。<br /><br />仏教は、紀元前588年の12月8日、釈迦族出身のシッター<br />ルダ王子が苦行の末に悟りを開き、仏陀となった日から始<br />まりました。<br />

    タイも日本と同じ仏教国ということで、親近感をもつ人も
    多いでしょうが、実は両者は仏教でも、基本的には異なっ
    ている物なんです。

    仏教は、紀元前588年の12月8日、釈迦族出身のシッター
    ルダ王子が苦行の末に悟りを開き、仏陀となった日から始
    まりました。

  • 仏陀はそれ以後の生涯を布教と啓蒙活動に捧げ、地方<br />を旅して教義を説き、80歳で入滅されました。<br /><br />仏陀の教えはその後、バラモン教全盛のインドでじわじ<br />わと信者を延ばし続けて行きました。<br /><br />

    仏陀はそれ以後の生涯を布教と啓蒙活動に捧げ、地方
    を旅して教義を説き、80歳で入滅されました。

    仏陀の教えはその後、バラモン教全盛のインドでじわじ
    わと信者を延ばし続けて行きました。

  • しかし、入滅から100年後、戒律と修行だけでは人々<br />を救えないと判断した仏教大衆派の運動が起こり、仏<br />教教団は保守正統派と改革進歩派の2派に分裂して仕<br />舞いました。<br /><br />大衆の救済という大いなる理想この改革進歩派がチベ<br />ットから中国を経て日本に伝来した大乗仏教(北伝仏教)<br />です。<br /><br />この改革進歩派は自らを 「すぐれた乗り物(大乗/<br />マハーヤーナ)」 と名乗り、その懐の深さを強調し<br />ました。

    しかし、入滅から100年後、戒律と修行だけでは人々
    を救えないと判断した仏教大衆派の運動が起こり、仏
    教教団は保守正統派と改革進歩派の2派に分裂して仕
    舞いました。

    大衆の救済という大いなる理想この改革進歩派がチベ
    ットから中国を経て日本に伝来した大乗仏教(北伝仏教)
    です。

    この改革進歩派は自らを 「すぐれた乗り物(大乗/
    マハーヤーナ)」 と名乗り、その懐の深さを強調し
    ました。

  • もう一方の保守正統派は、あくまでも仏陀本来の教えに<br />こだわり、厳しい修行と禁欲によって選りすぐられた者<br />だけに救済の道が開かれることから「上座部仏教(小乗<br />仏教)」と呼ばれるように成りました。<br /><br />これが、アショカ王の時代にインド全土に普及し、セイロン<br />(現スリランカ)にて教義編纂され、ミャンマーを経てタイに<br />伝来した小乗仏教「南伝仏教」なのです。<br />

    もう一方の保守正統派は、あくまでも仏陀本来の教えに
    こだわり、厳しい修行と禁欲によって選りすぐられた者
    だけに救済の道が開かれることから「上座部仏教(小乗
    仏教)」と呼ばれるように成りました。

    これが、アショカ王の時代にインド全土に普及し、セイロン
    (現スリランカ)にて教義編纂され、ミャンマーを経てタイに
    伝来した小乗仏教「南伝仏教」なのです。

  • 「小乗仏教」と呼ばれているのは 「(大乗に対して)劣っ<br />ている乗り物」という意味で使われる大乗側からの一方<br />的な蔑称でも有ります。<br /><br />つまり、ひとりしか乗ることができないという意味で、その<br />教義の狭量さを軽蔑しているのです。<br /><br />以上の仏教の話は昔、義理の弟の僧侶のノイ君に聞いた<br />仏教の話の受け売りで〜す。(大笑)<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    「小乗仏教」と呼ばれているのは 「(大乗に対して)劣っ
    ている乗り物」という意味で使われる大乗側からの一方
    的な蔑称でも有ります。

    つまり、ひとりしか乗ることができないという意味で、その
    教義の狭量さを軽蔑しているのです。

    以上の仏教の話は昔、義理の弟の僧侶のノイ君に聞いた
    仏教の話の受け売りで〜す。(大笑)





  • 今日のノイ君の昇級のお祝は、隣村の祈祷堂の落成<br />式を兼ねて行われます。<br /><br />ですので我が村から楽隊付きで、隣村まで我がー族の<br />大パレードが行われました〜。(祝)<br /><br /><br /><br />

    今日のノイ君の昇級のお祝は、隣村の祈祷堂の落成
    式を兼ねて行われます。

    ですので我が村から楽隊付きで、隣村まで我がー族の
    大パレードが行われました〜。(祝)



  • 嫁のピムの一族が皆仕事を休み、大勢参加しています。<br /><br />何しろ久し振りに我が一族から、国王様に表彰された<br />僧侶が出た事で、我が−族は大騒ぎで〜す。(笑)

    嫁のピムの一族が皆仕事を休み、大勢参加しています。

    何しろ久し振りに我が一族から、国王様に表彰された
    僧侶が出た事で、我が−族は大騒ぎで〜す。(笑)

  • 小乗仏教には出家者だけで構成されるサンガと呼ばれ<br />る教団組織があり、227の戒律に違反した僧は、この<br />サンガを追われます。<br /><br />これは実質的に仏教界からの追放を意味していて、戒律<br />は絶対であり、守れない者は涅槃に至る道を断たれるの<br />です。

    小乗仏教には出家者だけで構成されるサンガと呼ばれ
    る教団組織があり、227の戒律に違反した僧は、この
    サンガを追われます。

    これは実質的に仏教界からの追放を意味していて、戒律
    は絶対であり、守れない者は涅槃に至る道を断たれるの
    です。

  • このように厳格な戒律を守り通し、厳しい修行を経た者<br />だけに救いのあるのが小乗仏教であり、黙っていても誰<br />かが救ってくれる大乗仏教とは大きな違いが有ります。<br /><br />そして出家して僧侶に成っても、毎年サンガが行う試験<br />に通らなければ、位も上がらず尊敬もされません。

    このように厳格な戒律を守り通し、厳しい修行を経た者
    だけに救いのあるのが小乗仏教であり、黙っていても誰
    かが救ってくれる大乗仏教とは大きな違いが有ります。

    そして出家して僧侶に成っても、毎年サンガが行う試験
    に通らなければ、位も上がらず尊敬もされません。

  • タイでは無事成人し、周囲の反対もなく祝福のうちに成長<br />した男子は、1生に1度は(3週間〜3ヶ月間)僧侶と成り<br />ます。<br /><br />この制度は1時僧制度と言い、タイの男性は皆これに従う<br />のが慣わしです。<br /><br /> 

    タイでは無事成人し、周囲の反対もなく祝福のうちに成長
    した男子は、1生に1度は(3週間〜3ヶ月間)僧侶と成り
    ます。

    この制度は1時僧制度と言い、タイの男性は皆これに従う
    のが慣わしです。

     

  • 僧侶の戒律は厳しく食事は1日二度、午前中にのみ採る<br />こと出来ます。<br /><br />また、一度出家した僧侶は、一時たりとも僧衣を脱いで<br />一般人の服装をすることは許されません、街でよく見る<br />頭髪や眉毛のない僧侶風の若者は1時僧制度が終った<br />ばかりの者で、僧侶ではないのです。<br /><br />一時僧制度では、短期間の出家が認められ、一部の大企<br />業や国家公務員の場合は入社後一定期間内なら、有給で<br />出家できる制度がある程です。

    僧侶の戒律は厳しく食事は1日二度、午前中にのみ採る
    こと出来ます。

    また、一度出家した僧侶は、一時たりとも僧衣を脱いで
    一般人の服装をすることは許されません、街でよく見る
    頭髪や眉毛のない僧侶風の若者は1時僧制度が終った
    ばかりの者で、僧侶ではないのです。

    一時僧制度では、短期間の出家が認められ、一部の大企
    業や国家公務員の場合は入社後一定期間内なら、有給で
    出家できる制度がある程です。

  • しかし厳しい戒律守護生活が続行できなくなると、僧<br />侶は僧衣を脱ぎます、これが還俗です、これは修行を<br />断念したことになるので教義から考えると落伍者と成<br />りますが、タイの社会はそのようには思って居ません。<br /><br />それよりも、厳しい出家生活を送ったという事実によ<br />って、その人の格が上がるとされています。<br /><br />成人しているのにいまだ出家していないものは未熟者<br />(コン・ディップ)と呼ばれ、社会的地位がやや下となり<br />ます。<br />

    しかし厳しい戒律守護生活が続行できなくなると、僧
    侶は僧衣を脱ぎます、これが還俗です、これは修行を
    断念したことになるので教義から考えると落伍者と成
    りますが、タイの社会はそのようには思って居ません。

    それよりも、厳しい出家生活を送ったという事実によ
    って、その人の格が上がるとされています。

    成人しているのにいまだ出家していないものは未熟者
    (コン・ディップ)と呼ばれ、社会的地位がやや下となり
    ます。

  • 上座部仏教における僧侶の序列は修行年数によって決<br />まり、5年以下、9年以下、10年以上の3段階に区分され<br />ます。<br /><br />しかし、ただ漫然と寺にいればいいというものではなく<br />タイ仏教界のサンガには階級があり、その階級は毎年<br />行われる進級試験の結果によって決定されます。<br /><br />この試験がまた難関で、上位に行けば行くほど難易度<br />が高まるのは、日本の大学受験と同じ徳の高さより、知<br />性の深さが勝敗の分かれ目なのです。<br />

    上座部仏教における僧侶の序列は修行年数によって決
    まり、5年以下、9年以下、10年以上の3段階に区分され
    ます。

    しかし、ただ漫然と寺にいればいいというものではなく
    タイ仏教界のサンガには階級があり、その階級は毎年
    行われる進級試験の結果によって決定されます。

    この試験がまた難関で、上位に行けば行くほど難易度
    が高まるのは、日本の大学受験と同じ徳の高さより、知
    性の深さが勝敗の分かれ目なのです。

  • ですので今回ノイ君の快挙は、素晴らしい物で普通は<br />35歳〜40歳の僧侶が勝ち得る位を25歳で取得しの<br />で、国王様からも賞状を頂いた訳です。<br /><br />そしてサンガから異例とも言える若さで、寺院の責任者<br />の住職の位に選ばれたのです。(祝)

    ですので今回ノイ君の快挙は、素晴らしい物で普通は
    35歳〜40歳の僧侶が勝ち得る位を25歳で取得しの
    で、国王様からも賞状を頂いた訳です。

    そしてサンガから異例とも言える若さで、寺院の責任者
    の住職の位に選ばれたのです。(祝)

  • この僧侶はヤクザ上がりの僧侶では有りませ〜ん。(マジ)<br /><br />タイの僧侶は仏教の文字や記号を体に刺青にする習慣<br />が昔から有り、−般の信者にも刺青を入れる僧侶も居る<br />くらいです。

    この僧侶はヤクザ上がりの僧侶では有りませ〜ん。(マジ)

    タイの僧侶は仏教の文字や記号を体に刺青にする習慣
    が昔から有り、−般の信者にも刺青を入れる僧侶も居る
    くらいです。

  • ワット・マハータートやワット・ボウォニウェートなどには<br />僧侶のための仏教大学が設立されています、ここでは<br />特に高度な仏教学講義が行われています。<br /><br /><br />サンガの仏教大学では、高位にランクされると一般大卒<br />者と同等の資格も得ることができますが、並大抵の受験<br />勉強ではランクアップすら難しいとも言われて居ます。<br /><br />長期出家を自慢すればいいというものではなく、高い理<br />想と向学心を維持し努力を続けていかないと、タイ仏教<br />サンガ内で確固たる位置を築くのは難しいのです。<br /><br />

    ワット・マハータートやワット・ボウォニウェートなどには
    僧侶のための仏教大学が設立されています、ここでは
    特に高度な仏教学講義が行われています。


    サンガの仏教大学では、高位にランクされると一般大卒
    者と同等の資格も得ることができますが、並大抵の受験
    勉強ではランクアップすら難しいとも言われて居ます。

    長期出家を自慢すればいいというものではなく、高い理
    想と向学心を維持し努力を続けていかないと、タイ仏教
    サンガ内で確固たる位置を築くのは難しいのです。

  • ノイ君がウドンのサンガの高僧から、国王様の賞状を<br />授与されて居ます。<br /><br />村の世話役や長老達も周りに集まり、祝福しています。<br /><br />

    ノイ君がウドンのサンガの高僧から、国王様の賞状を
    授与されて居ます。

    村の世話役や長老達も周りに集まり、祝福しています。

  • これも位が上がらないと貰えない、仏教行事の為の<br />品物です。<br /><br />此れからは新しく任される、寺院に行き勉強の毎日<br />が続くのでしょう。

    これも位が上がらないと貰えない、仏教行事の為の
    品物です。

    此れからは新しく任される、寺院に行き勉強の毎日
    が続くのでしょう。

  • 親戚の男衆と、嬉しい記念撮影です。<br /><br />皆誇らしげな顔をして、ノイ君を見ています。

    親戚の男衆と、嬉しい記念撮影です。

    皆誇らしげな顔をして、ノイ君を見ています。

  • 村の世話役も、国王様の賞状を持ち上機嫌です。(笑)

    村の世話役も、国王様の賞状を持ち上機嫌です。(笑)

  • ピムのいとこのお偉い軍人さんも、村の長老と<br />賞状と楯を持ち、記念撮影で〜す。(祝)

    ピムのいとこのお偉い軍人さんも、村の長老と
    賞状と楯を持ち、記念撮影で〜す。(祝)

  • 白装束の親戚の仏教教義の勉強会の村の女性達<br />も、みんな遠くからノイ君を見守って居ます。<br /><br />タイでは女性は仏門に入れないので、出家は出来<br />ませんが、タンブンを積みみなさん勉強に励んでい<br />ます。(祝)<br /><br />

    白装束の親戚の仏教教義の勉強会の村の女性達
    も、みんな遠くからノイ君を見守って居ます。

    タイでは女性は仏門に入れないので、出家は出来
    ませんが、タンブンを積みみなさん勉強に励んでい
    ます。(祝)

  • 出席者ー同で、記念写真を撮り本日の式典も終わ<br />りです。<br /><br />これからみんなで、ノイ君が住職に就く寺院に向か<br />いパレードを行いま〜す。(祝)<br /><br /><br /><br />

    出席者ー同で、記念写真を撮り本日の式典も終わ
    りです。

    これからみんなで、ノイ君が住職に就く寺院に向か
    いパレードを行いま〜す。(祝)



  • 最初にノイ君に逢ったのは、未だ彼が19歳で出家<br />の事を考え中の時期でした。<br /><br />タイでは20歳に成り、初めて正式な出家(プラ)が<br />出来る様に成ります、それまではネンと呼ばれ正式<br />な出家では有りません。<br /><br />ネンは母親に、プラは父親に功徳をもたらし、よって<br />出家により家族全員にタンブン出来るのです。<br /><br />

    最初にノイ君に逢ったのは、未だ彼が19歳で出家
    の事を考え中の時期でした。

    タイでは20歳に成り、初めて正式な出家(プラ)が
    出来る様に成ります、それまではネンと呼ばれ正式
    な出家では有りません。

    ネンは母親に、プラは父親に功徳をもたらし、よって
    出家により家族全員にタンブン出来るのです。

  • ノイ君はタイの若者にしては、無口で遊びを好まず、<br />真面目な性格の青年でした。<br /><br />その青年が今では、街の大人たちの間でも尊敬さ<br />れる、立派な僧侶に成りました。(祝)

    ノイ君はタイの若者にしては、無口で遊びを好まず、
    真面目な性格の青年でした。

    その青年が今では、街の大人たちの間でも尊敬さ
    れる、立派な僧侶に成りました。(祝)

  • 「タンブン」とは修行中の僧侶だけが対象とされる上<br />座部仏教ですが、タイでは一般大衆にも救済の道が<br />開かれています。<br /><br />その道とは「タンブン(徳を積む)」のことで寺院や僧<br />侶に喜捨寄進して善行を積む事で、いわば他力本願<br />に近いものです。<br /><br />現世で身に降りかかる出来事のすべては前世での徳<br />の高低によって決定されていると考えるのが、このタン<br />ブン思想の原点なのです。<br />

    「タンブン」とは修行中の僧侶だけが対象とされる上
    座部仏教ですが、タイでは一般大衆にも救済の道が
    開かれています。

    その道とは「タンブン(徳を積む)」のことで寺院や僧
    侶に喜捨寄進して善行を積む事で、いわば他力本願
    に近いものです。

    現世で身に降りかかる出来事のすべては前世での徳
    の高低によって決定されていると考えるのが、このタン
    ブン思想の原点なのです。

  • タイの仏教徒は「輪廻転生」を深く信じて居ます。<br /><br />徳は積めば積むほど高くなり、それは次の転生時まで<br />持ち越すことができる、幸福は前世で積んだ徳が高か<br />ったことを示し、不幸は努力の至らなさを、表している<br />との考え方なのです。

    タイの仏教徒は「輪廻転生」を深く信じて居ます。

    徳は積めば積むほど高くなり、それは次の転生時まで
    持ち越すことができる、幸福は前世で積んだ徳が高か
    ったことを示し、不幸は努力の至らなさを、表している
    との考え方なのです。

  • 判り易く言いますと、タンブンは輪廻の中における善行<br />の長期預金の様な物で、運命の善し悪しは先天的なも<br />のだが、それも結局は個人の前世での努力量によって<br />決まると教えられて居ます。<br /><br />となれば現世ではなにをなすべきか?、一心不乱に来<br />世に向けて徳を積む作業に没頭するのが、正しいと言<br />う事なのです。(マジ)<br />

    判り易く言いますと、タンブンは輪廻の中における善行
    の長期預金の様な物で、運命の善し悪しは先天的なも
    のだが、それも結局は個人の前世での努力量によって
    決まると教えられて居ます。

    となれば現世ではなにをなすべきか?、一心不乱に来
    世に向けて徳を積む作業に没頭するのが、正しいと言
    う事なのです。(マジ)

  • この現世での生活は苦しいかもしれないが、苦難の道<br />を乗り切れば、来世での安穏とした日々が待っている。<br /><br />長い輪廻の輪の中には、いい一生もあれば、ツキのな<br />い一生もあるというわけです。(笑)

    この現世での生活は苦しいかもしれないが、苦難の道
    を乗り切れば、来世での安穏とした日々が待っている。

    長い輪廻の輪の中には、いい一生もあれば、ツキのな
    い一生もあるというわけです。(笑)

  • 早朝、僧侶たちはそれぞれがこもっている寺を出て、托<br />鉢(ピンターバーツ)に廻ります。<br /><br />「坊主は乞食(こじき)であるべし」 という仏陀の教えに<br />従っているのです、人の残したものを食べ、人の捨てた<br />布切れを身にまとい、欲望雑念を捨てて、解脱するの<br />です。<br /><br />人々は施しを与え、それが僧侶の修行の糧となることに<br />よって徳を積むのです。<br />

    早朝、僧侶たちはそれぞれがこもっている寺を出て、托
    鉢(ピンターバーツ)に廻ります。

    「坊主は乞食(こじき)であるべし」 という仏陀の教えに
    従っているのです、人の残したものを食べ、人の捨てた
    布切れを身にまとい、欲望雑念を捨てて、解脱するの
    です。

    人々は施しを与え、それが僧侶の修行の糧となることに
    よって徳を積むのです。

  • しかし、彼らの鉢(バーツ)の中には、とても残飯とは思え<br />ないほど立派な食品ばかりが詰まっています、施しを希<br />望する人はあとを絶たないし、早朝の市場に行くと「喜捨<br />セット(米・おかず・飲み物が小さなビニール袋に入って<br />いる)」 まで売られて居るのです。<br /><br />どんなにすばらしいものを与えられても、僧侶たちは絶対<br />に感謝しません、それはあくまでも残飯であり、彼らに向<br />かって捨てられた物だからです。<br />

    しかし、彼らの鉢(バーツ)の中には、とても残飯とは思え
    ないほど立派な食品ばかりが詰まっています、施しを希
    望する人はあとを絶たないし、早朝の市場に行くと「喜捨
    セット(米・おかず・飲み物が小さなビニール袋に入って
    いる)」 まで売られて居るのです。

    どんなにすばらしいものを与えられても、僧侶たちは絶対
    に感謝しません、それはあくまでも残飯であり、彼らに向
    かって捨てられた物だからです。

  • タンブンとはすなわち喜捨(喜んで捨てる)することです、<br />人々は僧侶に捨てることによって徳を積み、喜びを得ま<br />す感謝するのは施された方ではなく、捨てた方なのです。<br /><br />ですので朝の托鉢もお寺に頼み、町に来て貰うのですタ<br />ンブンを積める事が庶民には喜びなのです、ですので僧<br />侶は感謝しません、感謝するのは庶民なのです。(マジ)<br />

    タンブンとはすなわち喜捨(喜んで捨てる)することです、
    人々は僧侶に捨てることによって徳を積み、喜びを得ま
    す感謝するのは施された方ではなく、捨てた方なのです。

    ですので朝の托鉢もお寺に頼み、町に来て貰うのですタ
    ンブンを積める事が庶民には喜びなのです、ですので僧
    侶は感謝しません、感謝するのは庶民なのです。(マジ)

  • タイにはひと月に、4回の仏教日「ワン・プラ」が有ります<br />(新月と満月とその中間日)この日は絶好のタンブン日と<br />なり、各寺院では法要が行われ、喜捨寄進の品々が各家<br />庭から山のように寄せられます、ここでも喜ぶのは徳を積<br />むことができた一般の人々なのです。<br /><br />庶民の生活の中にもこの「ワン・プラ」は重要で、生き物<br />の命を絶つ精肉業などは、この日を定休日にして刹性を<br />禁じて居ます。(マジ)

    タイにはひと月に、4回の仏教日「ワン・プラ」が有ります
    (新月と満月とその中間日)この日は絶好のタンブン日と
    なり、各寺院では法要が行われ、喜捨寄進の品々が各家
    庭から山のように寄せられます、ここでも喜ぶのは徳を積
    むことができた一般の人々なのです。

    庶民の生活の中にもこの「ワン・プラ」は重要で、生き物
    の命を絶つ精肉業などは、この日を定休日にして刹性を
    禁じて居ます。(マジ)

  • 小乗仏教徒の最終目標は、仏陀(個人名ではなく、悟り<br />を得て涅槃に入った人を指す)の域に達することです。<br /><br />そして、人間を苦しめる艱難辛苦から切り離され平穏の<br />世界に至るためには、厳しい修行と禁欲で苦悩の根源と<br />なっている、煩悩や欲望を捨て去る努力を積む事です。<br />

    小乗仏教徒の最終目標は、仏陀(個人名ではなく、悟り
    を得て涅槃に入った人を指す)の域に達することです。

    そして、人間を苦しめる艱難辛苦から切り離され平穏の
    世界に至るためには、厳しい修行と禁欲で苦悩の根源と
    なっている、煩悩や欲望を捨て去る努力を積む事です。

  • すなわち、すべての信徒はゴータマ・シッタールダ<br />(仏陀)の歩んだ道程を行くべきであり、その実践<br />のため、タイ仏教には227条の戒律が、用意されて<br />居ます。<br /><br />これは、日常生活全般にわたる広範なもので、中でも、<br />①性交、②窃盗、③殺生、④悟りを得た、と嘘をつく事<br />の四戒は、絶対に犯すべからざるものとされて居ます。<br /><br />あとの戒律はこれら四戒の拡大解釈の様な物ですが、<br />一般の仏教徒(出家して居ない物)は、これに⑤禁酒<br />を加えた、「五戒」を守るべくよう義務づけられて居ます。<br /><br /><br />

    すなわち、すべての信徒はゴータマ・シッタールダ
    (仏陀)の歩んだ道程を行くべきであり、その実践
    のため、タイ仏教には227条の戒律が、用意されて
    居ます。

    これは、日常生活全般にわたる広範なもので、中でも、
    ①性交、②窃盗、③殺生、④悟りを得た、と嘘をつく事
    の四戒は、絶対に犯すべからざるものとされて居ます。

    あとの戒律はこれら四戒の拡大解釈の様な物ですが、
    一般の仏教徒(出家して居ない物)は、これに⑤禁酒
    を加えた、「五戒」を守るべくよう義務づけられて居ます。


  • この五戒だけでも俗人にはむずかしいですが、僧侶は<br />227の戒律全てを順守しなければ成りません。<br /><br />このため、真の小乗仏教徒(出家中の者)は、婚姻す<br />ることが許されず、僧侶の姦通の事実には宗教裁判の<br />断罪をもって償わされます。(マジ)

    この五戒だけでも俗人にはむずかしいですが、僧侶は
    227の戒律全てを順守しなければ成りません。

    このため、真の小乗仏教徒(出家中の者)は、婚姻す
    ることが許されず、僧侶の姦通の事実には宗教裁判の
    断罪をもって償わされます。(マジ)

  • ゴータマ仏陀の教えによると、世俗の一切を捨ててい<br />ない者は、出家したとは言えない、欲得の一切から隔<br />絶されなければ悟りを得ることが不可能だからだと説<br />いています。<br /><br />僧侶は女性に触れてはならないし、触れられてもいけ<br />ない、ですのでタイの乗り物には僧侶専用の席が有り<br />、僧侶はー番先に乗車して、女性と触れ合う事を避け<br />るのです。(マジ)<br />

    ゴータマ仏陀の教えによると、世俗の一切を捨ててい
    ない者は、出家したとは言えない、欲得の一切から隔
    絶されなければ悟りを得ることが不可能だからだと説
    いています。

    僧侶は女性に触れてはならないし、触れられてもいけ
    ない、ですのでタイの乗り物には僧侶専用の席が有り
    、僧侶はー番先に乗車して、女性と触れ合う事を避け
    るのです。(マジ)

  • 贅沢を禁じられている僧侶にもかかわらず、高級なサン<br />グラスをかけている僧侶が多いのは、それはたぶん誰<br />かが「捨てた」物なのでしょう。(笑)<br /><br />捨てたものなら、もらっても平気、だから、人々は喜ん<br />で僧侶に物を捨てる、そこから喜捨という言葉が生まれ<br />そうです、タイらしいですね。(大笑)<br />

    贅沢を禁じられている僧侶にもかかわらず、高級なサン
    グラスをかけている僧侶が多いのは、それはたぶん誰
    かが「捨てた」物なのでしょう。(笑)

    捨てたものなら、もらっても平気、だから、人々は喜ん
    で僧侶に物を捨てる、そこから喜捨という言葉が生まれ
    そうです、タイらしいですね。(大笑)

  • タイの仏教それ自身は「サンガ統制法」なる国法で厳粛<br />に体制が確立されており、教義を曲げて解釈するような<br />派閥の存在は認められて居ません。<br /><br />そしてサンガの最高指導者はタイ国王であり、サンガに<br />逆らうことはすなわち、国王に逆らうことでも有るので<br />、タイでは僧侶の地位は高いのです。<br />

    タイの仏教それ自身は「サンガ統制法」なる国法で厳粛
    に体制が確立されており、教義を曲げて解釈するような
    派閥の存在は認められて居ません。

    そしてサンガの最高指導者はタイ国王であり、サンガに
    逆らうことはすなわち、国王に逆らうことでも有るので
    、タイでは僧侶の地位は高いのです。

  • 此方の老僧は、バンコクの総本山から来られた高僧<br />でウドンの僧侶達皆が、挨拶に集まって居ました。<br /><br />現タイ仏教界のサンガの主流はマハーニカイ派と呼<br />ばれる在来派閥で、圧倒的大多数とともに、タイの<br />仏教界を制圧して居ます。<br />

    此方の老僧は、バンコクの総本山から来られた高僧
    でウドンの僧侶達皆が、挨拶に集まって居ました。

    現タイ仏教界のサンガの主流はマハーニカイ派と呼
    ばれる在来派閥で、圧倒的大多数とともに、タイの
    仏教界を制圧して居ます。

  • タイでは裕福な階級の人々は財力を生かしてどん<br />どん徳を積む事ができるが、経済力のない人は積<br />める徳の量も限られて居ます。<br /><br />回数、質、量がモノを言うタンブンの世界ですので、<br />成り上がりのチャンスは少ないのです、はっきり言<br />うと、タイでは「タンブンの金額」が非常に重要視<br />されて居ます。<br /><br />しかも、喜捨することによって浄化されるので、金の<br />出所は問われないし、またタンブンはサンガに対して<br />行えばよく、どの僧侶、どの寺院であってもかまわな<br />いと都合の良い制度なのです。(汗)<br />

    タイでは裕福な階級の人々は財力を生かしてどん
    どん徳を積む事ができるが、経済力のない人は積
    める徳の量も限られて居ます。

    回数、質、量がモノを言うタンブンの世界ですので、
    成り上がりのチャンスは少ないのです、はっきり言
    うと、タイでは「タンブンの金額」が非常に重要視
    されて居ます。

    しかも、喜捨することによって浄化されるので、金の
    出所は問われないし、またタンブンはサンガに対して
    行えばよく、どの僧侶、どの寺院であってもかまわな
    いと都合の良い制度なのです。(汗)

  • 私はこの「タンブン」思想には多くの功罪が有る<br />様に感じています、これでは何時まで経つても貧<br />富の差が無くならず、下層の人間のヤル気が無く<br />なるのではないかと、思われます。(マジ)

    私はこの「タンブン」思想には多くの功罪が有る
    様に感じています、これでは何時まで経つても貧
    富の差が無くならず、下層の人間のヤル気が無く
    なるのではないかと、思われます。(マジ)

  • タイの小乗仏教では、教義で女性は「不浄な者」と<br />して居ますので、出家も出来ずタンブンでのみ、救<br />済されるとの教えです。<br /><br />

    タイの小乗仏教では、教義で女性は「不浄な者」と
    して居ますので、出家も出来ずタンブンでのみ、救
    済されるとの教えです。

  • ですのでタイの女性で最高のタンブンは、「自分の<br />息子を出家させ僧侶として、高みに昇らせる事。」<br />と信じられて居ます。(マジ)<br /><br />ですのでピムのお母さんは、村の女性達の憧れの<br />的の様な存在なのです。(祝)

    ですのでタイの女性で最高のタンブンは、「自分の
    息子を出家させ僧侶として、高みに昇らせる事。」
    と信じられて居ます。(マジ)

    ですのでピムのお母さんは、村の女性達の憧れの
    的の様な存在なのです。(祝)

  • 現在は僧侶になるためには多額の準備金が必要<br />で、手軽なように思える出家でさえも、実は楽では<br />有りません。<br /><br />不平等の声はあちこちで聞きますが、それでも人々<br />は熱心にタンブンに励みます、それしか幸福に至る<br />道はないのだから、励まざるを得ないのです。<br /><br /><br />

    現在は僧侶になるためには多額の準備金が必要
    で、手軽なように思える出家でさえも、実は楽では
    有りません。

    不平等の声はあちこちで聞きますが、それでも人々
    は熱心にタンブンに励みます、それしか幸福に至る
    道はないのだから、励まざるを得ないのです。


  • ちなみにタイにおける最高のタンブンとは、寺院を<br />建立する事で、高位階級への転生は、庶民にとっ<br />てかなり遠い道でも有るのです。<br /><br />タイのお寺に行くと、圧到的に信者の女性の比率が<br />高いのに、「不浄の者」とはマジ失礼だと思います。(怒)<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    ちなみにタイにおける最高のタンブンとは、寺院を
    建立する事で、高位階級への転生は、庶民にとっ
    てかなり遠い道でも有るのです。

    タイのお寺に行くと、圧到的に信者の女性の比率が
    高いのに、「不浄の者」とはマジ失礼だと思います。(怒)






  • タイ人は輪廻転生を信じ、現世の不幸は前世での徳<br />が足らなかったためと思っている人が多く、自分の<br />地位の低さ、能力のなさ、度重なる不幸を生まれつ<br />いての業と考えて、何事においてもすぐに諦めの境<br />地に達してしまう傾向があると思います。

    タイ人は輪廻転生を信じ、現世の不幸は前世での徳
    が足らなかったためと思っている人が多く、自分の
    地位の低さ、能力のなさ、度重なる不幸を生まれつ
    いての業と考えて、何事においてもすぐに諦めの境
    地に達してしまう傾向があると思います。

  • 徳を多く積んだ人ほど救われる上座部仏教では、人<br />々は平等に救済される、事など有りません。(怒)<br /><br />仏教はそもそも反バラモン&カーストの立場から発生<br />しており、仏陀は人間の身分の差を認めず、平等を説<br />いていたはずだったのに、現在のこの状況はいったい<br />どうしたことでしょうか。(?)

    徳を多く積んだ人ほど救われる上座部仏教では、人
    々は平等に救済される、事など有りません。(怒)

    仏教はそもそも反バラモン&カーストの立場から発生
    しており、仏陀は人間の身分の差を認めず、平等を説
    いていたはずだったのに、現在のこの状況はいったい
    どうしたことでしょうか。(?)

  • 女性は上座部仏教において、不浄の存在とされてい<br />るから、僧侶となって修行することが認められてい<br />ないのでタイでは女性は、必然的に解脱に至る道が<br />閉ざされて居ます。<br /><br />これは戒律を守る以前の問題で、尼僧になることは<br />できるが、彼女たちは僧侶では有りません、バスに<br />乗っても席を譲ってはもらえないし、あまり敬意は<br />払われません。<br />

    女性は上座部仏教において、不浄の存在とされてい
    るから、僧侶となって修行することが認められてい
    ないのでタイでは女性は、必然的に解脱に至る道が
    閉ざされて居ます。

    これは戒律を守る以前の問題で、尼僧になることは
    できるが、彼女たちは僧侶では有りません、バスに
    乗っても席を譲ってはもらえないし、あまり敬意は
    払われません。

  • タイ人達が言うところの、「僧侶の法衣の裾にすがって」<br />はじめてタイの女性は救いを得ることができるのです。<br /><br />タイの女性達は、自分だけの努力では、涅槃に行く事が<br />出来ません、タイの仏教はまったく公平では有りません。

    タイ人達が言うところの、「僧侶の法衣の裾にすがって」
    はじめてタイの女性は救いを得ることができるのです。

    タイの女性達は、自分だけの努力では、涅槃に行く事が
    出来ません、タイの仏教はまったく公平では有りません。

  • 私は今回初めて僧侶が、聖なる糸で祝福される所<br />を見ました、何時もは僧侶は祝福する立場ですの<br />で、不思議な感じでした。(マジ)

    私は今回初めて僧侶が、聖なる糸で祝福される所
    を見ました、何時もは僧侶は祝福する立場ですの
    で、不思議な感じでした。(マジ)

  • ピムも弟の昇級を心から喜んで居る様です。<br /><br />そして最近では弟に、敬語を使い話して居ます。<br /><br />

    ピムも弟の昇級を心から喜んで居る様です。

    そして最近では弟に、敬語を使い話して居ます。

  • ノイ君は村人や親戚達から、お祝のお金を沢山貰<br />いますが、全てサンガにー度収め、後にお寺にお<br />金が帰されるそうです。<br /><br />タイの僧侶は、自分の財産を持つ事は教義で禁止<br />されて居ます、「常に僧侶は、乞食で有れ。!」との<br />仏陀の教えなのです。

    ノイ君は村人や親戚達から、お祝のお金を沢山貰
    いますが、全てサンガにー度収め、後にお寺にお
    金が帰されるそうです。

    タイの僧侶は、自分の財産を持つ事は教義で禁止
    されて居ます、「常に僧侶は、乞食で有れ。!」との
    仏陀の教えなのです。

  • ウドンの高官のセレブな奥様も、式典に参加さ<br />れて、ノイ君にタンブンをして居ます。(祝)<br /><br />明日からはこの寺院をノイ君が住職として、管理<br />して行きます。(祝)

    ウドンの高官のセレブな奥様も、式典に参加さ
    れて、ノイ君にタンブンをして居ます。(祝)

    明日からはこの寺院をノイ君が住職として、管理
    して行きます。(祝)

  • 暫くはこのタイの王様から頂いた、賞状がこの寺<br />院の本堂に飾られるのでしょう。(祝)<br /><br />ノイ君、此れからも勉強に励み上の位を目指して、<br />精進して下さい。(マジ)<br /><br />もうノイ君では、行けませんね〜、「ノイ師」と呼ぶ<br />事にしま〜す。(大笑)<br /><br /><br /><br /><br />(終)<br /><br />

    暫くはこのタイの王様から頂いた、賞状がこの寺
    院の本堂に飾られるのでしょう。(祝)

    ノイ君、此れからも勉強に励み上の位を目指して、
    精進して下さい。(マジ)

    もうノイ君では、行けませんね〜、「ノイ師」と呼ぶ
    事にしま〜す。(大笑)




    (終)

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この旅行記へのコメント (6)

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  • NAOさん 2012/09/06 18:24:33
    JOSANのタイ仏教に対する知識の豊富さに、感服しました。
    JOSANさん。こんにちわ。
    やっと、ログインできるようになりました。
    ノイさんの高僧への出世(で、良いのかな?)。おめでとうございます。
    それにしても、今回のブログを読んで、JOSANさんのタイ仏教に対する知識の
    豊富さに、感心しました。
    私なんぞは、小乗仏教と上座部仏教が、どう違うのかも解りません。
    ‘タンブン’にしても、お坊さんに喜捨することであるとは、知っていましたが、お坊さん達は、‘乞食’の精神を持って喜捨を受け入れていることなどは、知りませんでした。
    でも、タイの人々のタイ仏教に対する信心深さは、たいへんなものですね。

    josan

    josanさん からの返信 2012/09/06 20:22:11
    RE: JOSANのタイ仏教に対する知識の豊富さに、感服しました。
    > JOSANさん。こんにちわ。
    > やっと、ログインできるようになりました。
    > ノイさんの高僧への出世(で、良いのかな?)。おめでとうございます。
    > それにしても、今回のブログを読んで、JOSANさんのタイ仏教に対する知識の
    > 豊富さに、感心しました。

    今晩は〜NAOさん、私のタイの仏教の知識は、殆どノイ君の受け売り
    です、多少は仏教に興味を持ち勉強しましたが、とても奥深く難しいので
    マダマダで〜す。(笑)

    > 私なんぞは、小乗仏教と上座部仏教が、どう違うのかも解りません。
    > ‘タンブン’にしても、お坊さんに喜捨することであるとは、知っていましたが、お坊さん達は、‘乞食’の精神を持って喜捨を受け入れていることなどは、知りませんでした。
    > でも、タイの人々のタイ仏教に対する信心深さは、たいへんなものですね。

    NAOさん、小乗仏教と上座部仏教は同じ物で、大乗仏教側からの侮蔑を
    込めた呼び名が、小乗仏教なので〜す。(笑)

    「托鉢」は私も最初は、何故僧侶はお礼を言わないのか不思議でしたが
    人々に「タンブン」させて挙げて居るので、得を積めて喜ぶのは「タンブン」
    した人なのです。(マジ)

    タイの人達の生活は、仏教無しでは有りえません、人生の全ての事を僧
    侶に聞いてから決めるので、タイ人は仏教無しでは生きて行けないと言
    っても、過言では有りません。(汗)

    タイ人の信仰心は、日本人にはマジで信じられませんが、彼らの中で暮
    らして居ると、その信心深さに驚かされますね〜。(マジ)


    ウドンよりJOSAN。
  • モエさん 2012/09/06 08:01:38
    もう5年!
    Josan,おはよう〜。

    そっか、ノイ君が出家してからもう5年なんだね。
    本当に月日の流れは早いね。
    ブログを読む限りでは本当にタイでは稀有だよね、ノイ君は。
    無免許でバイクを乗り回して、
    ムエタイ等のギャンブルを楽しんで、
    奥さんや彼女がいても浮気をしまくるのが
    私の勝手なタイ人男性のイメージ。(笑)

    今度ウドンに行ったら、
    ノイ君のお寺に連れて行って下さい!

    モエ

    josan

    josanさん からの返信 2012/09/06 09:13:03
    RE: もう5年!
    > Josan,おはよう〜。
    >
    > そっか、ノイ君が出家してからもう5年なんだね。
    > 本当に月日の流れは早いね。
    > ブログを読む限りでは本当にタイでは稀有だよね、ノイ君は。
    > 無免許でバイクを乗り回して、
    > ムエタイ等のギャンブルを楽しんで、
    > 奥さんや彼女がいても浮気をしまくるのが
    > 私の勝手なタイ人男性のイメージ。(笑)
    >
    > 今度ウドンに行ったら、
    > ノイ君のお寺に連れて行って下さい!
    >
    > モエ

    お早う〜モエさん、マジでノイ君は普通のタイの若者とは
    違い稀有な存在です。(マジ)

    あれだけ厳しい修行をしても、尚更またタイ全土の高僧の
    所に教えを請いに行く、姿勢は頭が下がります。(祝)

    そして今度は彼はパスポートを取り、聖地インドでの修行
    を考えて居ます、親類の者として誇りに思える若者です、
    そして彼の将来がとても楽しみで〜す。(祝)



    ウドンよりJOSAN。

  • ビルさん 2012/09/05 17:31:15
    またまた、おめでとうございま〜〜す
    ノイさんの出家祝いのブログを拝見してからもう5年も経つのですね〜。
    その間、頑張って国王陛下から賞状をもらうくらいの出世をしたノイ
    さんも偉いもんですね。

    出家するだけでも親孝行だと言われる仏教国のタイで、最高の親孝行
    で、さぞかしピムさんのお母さんも嬉しいでしょうね。

    陽子ちゃんの名門学校への入学や、陽子ちゃんの家の新築等々、めで
    たい事が目白押しで、逆に心配なくらいです、って言おうとして考え
    てみたら、josanの当て逃げ事故がありましたね。

    あんまり良い事が続くのも怖いものだから、ちょうど良いバランスと
    言うか考えもので、差し引きで考えたらものすごいプラスですよね。

    なんか、josanには「おめでとう」ばっかり言ってる気がします。(笑)
    でも、他人事と言うよりも、感情移入しちゃってるので、こっちも嬉し
    くなっちゃいます。

    これからもこのブログで幸せのおこぼれを感じさせて下さい。

    ビル


    josan

    josanさん からの返信 2012/09/05 23:51:18
    RE: またまた、おめでとうございま〜〜す
    今晩は〜ビルさん、いつも訪問有難う御座いま〜す。(祝)

    ノイ君は実に真面目な青年で、暇を惜しんではタイ中の高僧
    の居るお寺に、修行に行き良く仏教を勉強して居ます。

    本人は中学卒ですので、僧侶の傍ら頑張り高校の通信講座を
    受け資格を取り、将来は仏教大学まで視野に入れて居ます。

    タイの若者としては、稀な性格で、私も頭が下がる思いです。

    ピムのお母さんも、勿論ノイ君は自慢の息子で〜す。(祝)

    そしてノイ君は、我がー族の誇りでも有りま〜す。(マジ)



    ウドンよりJOSAN。

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