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スコットランドの旅で、娘イチオシの<br />timberbush-tours社の<br />『Loch Ness, Glencoe &amp; the Highlands』に参加。<br /><br />ネス湖、Glencoe、ハイランドへの1日ツアー。<br />エディンバラを午前8:00に出発し、<br />20:30にエディンバラに戻るという<br />文字通りの丸1日ツアー。<br />1ヶ月半前に予約済み。<br />大人1人£40、学生1人£38で、計£78なり。<br /><br />娘は昨秋、このツアーを体験しており、<br />目の前に広がる素晴らしい景色に感動!<br />「ENYAエンヤの世界なんだよ!」と、<br />山のように画像を送ってきて、絵はがきも届いた。<br />よほど感動したのだろう。<br />しかし、はてナ? <br />ENYAエンヤはアイルランド出身なんだけど。<br />でも、娘の言わんとすることはわかる。<br />私もその世界にひたりたく、参加。<br /><br />今日一日は地図を片手に歩かなくて良い!<br />おまかせの一日♪ 善きにはからえの一日♪<br />そのことに、もうすでに感動している母。<br /><br />♪平和に明るく楽しく元気に♪<br /><br />☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°<br /><br /> 【旅程】<br />1日目〓伊丹空港⇒成田空港⇒ヒースロー空港⇒マンチェスター空港=マンチェスター<br />2日目〓マンチェスター<br />3日目〓ヨーク<br />4日目〓スコットランド エディンバラ オールドタウン<br />5日目〓スコットランド ハイランド ネス湖<br />6日目〓スコットランド エディンバラ ニュータウン⇒マンチェスター<br />7日目〓マンチェスターで息継ぎ 休息日<br />8日目〓マンチェスター⇒湖水地方ウィンダミア&アンブルサイド<br />9日目〓湖水地方グラスミア&ニアソーリー、ヒルトップ<br />10日目〓湖水地方Mountain Goat社 10Lakeツアー<br />11日目〓湖水地方⇒マンチェスター<br />12日目〓マンチェスター⇒ロンドン=ハイドパーク、バッキンガム、ビッグベン、トラファルガー&チャイナタウン<br />13日目〓ロンドン⇒コッツウォルズ みゅうツアー<br />14日目〓ロンドン=ウェストミンスター、ロンドン塔、ナショナルポートレイトギャラリー&ナショナルギャラリー<br />15日目〓ロンドン=ノッティングヒル、大英博物館<br />16日目〓ロンドン=ケンジントン宮殿 ヒースロー空港⇒成田空港<br />17日目〓成田空港<br />18日目〓羽田空港⇒伊丹空港<br /><br />

イギリス母娘旅行 初めの一歩 5日目 スコットランド=ハイランド その1

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2012/06/07 - 2012/06/07

295位(同エリア666件中)

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tubuanne

tubuanneさん

スコットランドの旅で、娘イチオシの
timberbush-tours社の
『Loch Ness, Glencoe & the Highlands』に参加。

ネス湖、Glencoe、ハイランドへの1日ツアー。
エディンバラを午前8:00に出発し、
20:30にエディンバラに戻るという
文字通りの丸1日ツアー。
1ヶ月半前に予約済み。
大人1人£40、学生1人£38で、計£78なり。

娘は昨秋、このツアーを体験しており、
目の前に広がる素晴らしい景色に感動!
「ENYAエンヤの世界なんだよ!」と、
山のように画像を送ってきて、絵はがきも届いた。
よほど感動したのだろう。
しかし、はてナ? 
ENYAエンヤはアイルランド出身なんだけど。
でも、娘の言わんとすることはわかる。
私もその世界にひたりたく、参加。

今日一日は地図を片手に歩かなくて良い!
おまかせの一日♪ 善きにはからえの一日♪
そのことに、もうすでに感動している母。

♪平和に明るく楽しく元気に♪

☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°

 【旅程】
1日目〓伊丹空港⇒成田空港⇒ヒースロー空港⇒マンチェスター空港=マンチェスター
2日目〓マンチェスター
3日目〓ヨーク
4日目〓スコットランド エディンバラ オールドタウン
5日目〓スコットランド ハイランド ネス湖
6日目〓スコットランド エディンバラ ニュータウン⇒マンチェスター
7日目〓マンチェスターで息継ぎ 休息日
8日目〓マンチェスター⇒湖水地方ウィンダミア&アンブルサイド
9日目〓湖水地方グラスミア&ニアソーリー、ヒルトップ
10日目〓湖水地方Mountain Goat社 10Lakeツアー
11日目〓湖水地方⇒マンチェスター
12日目〓マンチェスター⇒ロンドン=ハイドパーク、バッキンガム、ビッグベン、トラファルガー&チャイナタウン
13日目〓ロンドン⇒コッツウォルズ みゅうツアー
14日目〓ロンドン=ウェストミンスター、ロンドン塔、ナショナルポートレイトギャラリー&ナショナルギャラリー
15日目〓ロンドン=ノッティングヒル、大英博物館
16日目〓ロンドン=ケンジントン宮殿 ヒースロー空港⇒成田空港
17日目〓成田空港
18日目〓羽田空港⇒伊丹空港

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
その他
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
  • エディンバラを朝8:00出発。<br /><br />申込者2人が来ず、<br />5分弱くらい待って、電話もしたようだが、<br />電話に出ないということでサッサと出発。<br />日本だったら、もう少し待って<br />バタバタとあちこち連絡を取り、<br />他の参加者も巻き込むような雰囲気になるが、<br />こちらでは遅れる者が悪いと<br />あっさりと置いてけぼりという感じ。<br />そりゃ、そうだ。<br />何だかすっきりとした対応。<br /><br />バスは50人乗りの大型バス。<br />ツアー参加者は35,6人くらいかな。<br />座席にゆとりがあり、娘とは左右に分かれて<br />2人座席に1人ずつゆったり座る。<br /><br />日本人は娘と私だけ。<br />後は中国系の、母&2人の小学生くらいの<br />子供(このツアーの最年少)の3人組、<br />一人旅のようなインド系の女性、<br />白人の中高年カップル、<br />白人のファミリーなどなど。<br /><br />ドライバー兼ガイドの男性は、<br />がたい&威勢の良い頼れるアンチャンという感じ。<br />娘は、すンごいスコットランド訛り!というが、<br />私には、うなりやこぶしが効いた浪花節調に<br />聞こえる。<br />本人曰く、エディンバラ訛りとのこと。<br />運転しながらの自己紹介で、<br />「オイラはエディンバラ生まれのエディンバラ育ち。<br /> この街は最高さ。 エディンバラ以外の街に<br /> 住むなんて考えられないね」<br />と、エディンバラへの愛を語る。<br /><br />ガイドを訳してほしい?、と娘に聞かれるが、<br />別に良いよ、と答える。<br />興味のあることは後でポイントで聞くわ。<br />ガイドよりもボ〜っと景色見たいし。<br /><br />しかし、ドライバー兼ガイドのアンチャンは<br />私の予想をはるかに超えて、運転しながら<br />しゃべりっ放し。<br />ポイントを後で聞く量ではない〜(^◇^;)<br /><br />何やらジョークがいっぱい入っているらしく、<br />私のすぐ後ろに座っている初老の白人男性は<br />笑いっぱなし。<br />私が唯一理解(?)したジョークは<br />エディンバラの街を抜けるときに<br />前をトロトロ走っている車に<br />『Driving Miss Daisy』かい?って<br />言ったことだけ。<br /><br />12時間もこのツアーに参加していれば、<br />その内スピードラーニング流で、<br />理解できるようになるでしょウ(*^_^*)

    エディンバラを朝8:00出発。

    申込者2人が来ず、
    5分弱くらい待って、電話もしたようだが、
    電話に出ないということでサッサと出発。
    日本だったら、もう少し待って
    バタバタとあちこち連絡を取り、
    他の参加者も巻き込むような雰囲気になるが、
    こちらでは遅れる者が悪いと
    あっさりと置いてけぼりという感じ。
    そりゃ、そうだ。
    何だかすっきりとした対応。

    バスは50人乗りの大型バス。
    ツアー参加者は35,6人くらいかな。
    座席にゆとりがあり、娘とは左右に分かれて
    2人座席に1人ずつゆったり座る。

    日本人は娘と私だけ。
    後は中国系の、母&2人の小学生くらいの
    子供(このツアーの最年少)の3人組、
    一人旅のようなインド系の女性、
    白人の中高年カップル、
    白人のファミリーなどなど。

    ドライバー兼ガイドの男性は、
    がたい&威勢の良い頼れるアンチャンという感じ。
    娘は、すンごいスコットランド訛り!というが、
    私には、うなりやこぶしが効いた浪花節調に
    聞こえる。
    本人曰く、エディンバラ訛りとのこと。
    運転しながらの自己紹介で、
    「オイラはエディンバラ生まれのエディンバラ育ち。
     この街は最高さ。 エディンバラ以外の街に
     住むなんて考えられないね」
    と、エディンバラへの愛を語る。

    ガイドを訳してほしい?、と娘に聞かれるが、
    別に良いよ、と答える。
    興味のあることは後でポイントで聞くわ。
    ガイドよりもボ〜っと景色見たいし。

    しかし、ドライバー兼ガイドのアンチャンは
    私の予想をはるかに超えて、運転しながら
    しゃべりっ放し。
    ポイントを後で聞く量ではない〜(^◇^;)

    何やらジョークがいっぱい入っているらしく、
    私のすぐ後ろに座っている初老の白人男性は
    笑いっぱなし。
    私が唯一理解(?)したジョークは
    エディンバラの街を抜けるときに
    前をトロトロ走っている車に
    『Driving Miss Daisy』かい?って
    言ったことだけ。

    12時間もこのツアーに参加していれば、
    その内スピードラーニング流で、
    理解できるようになるでしょウ(*^_^*)

  • エディンバラを抜けると、<br />羊がいっぱいという、<br />イングランドのような牧歌的な風景ではなく、<br />もっと<br />広〜い、何もな〜い感がいっぱいで、<br />嬉しくてワクワクする。<br /><br />はるか彼方に見えるのは領主さまのお屋敷か?

    エディンバラを抜けると、
    羊がいっぱいという、
    イングランドのような牧歌的な風景ではなく、
    もっと
    広〜い、何もな〜い感がいっぱいで、
    嬉しくてワクワクする。

    はるか彼方に見えるのは領主さまのお屋敷か?

  • 大好きな何もない感、を撮りたいが、<br />上手くいかず。<br /><br />白くポツポツ見えるのは羊。<br />ここでは、イングランドの羊同様に<br />草を食んでいるにしても、<br />生き延びてくれ、と何故か願う。

    大好きな何もない感、を撮りたいが、
    上手くいかず。

    白くポツポツ見えるのは羊。
    ここでは、イングランドの羊同様に
    草を食んでいるにしても、
    生き延びてくれ、と何故か願う。

  • 原野の中にちょっとした集落がある。<br /><br />ここはよろずやさんかな?

    原野の中にちょっとした集落がある。

    ここはよろずやさんかな?

  • 切り開かれた牧草地。

    切り開かれた牧草地。

  • ?grass?と、心の中でイギリス人のように<br />発音してみる。<br /><br />原野の中に光る牧草地。<br />本当に?グラス?みたい。<br />あ、こちらのスペルは?glass?だったか。<br />?r?と?l?の違い。<br />発音はどうだったかな。<br /><br />ガラスも?glass?と記したような…。<br />ガラスのようなグラス(草)→難しい発音、etc.<br />などと、頭の中であれこれ考える。

    ?grass?と、心の中でイギリス人のように
    発音してみる。

    原野の中に光る牧草地。
    本当に?グラス?みたい。
    あ、こちらのスペルは?glass?だったか。
    ?r?と?l?の違い。
    発音はどうだったかな。

    ガラスも?glass?と記したような…。
    ガラスのようなグラス(草)→難しい発音、etc.
    などと、頭の中であれこれ考える。

  • 遠くに見える石の陸橋。

    遠くに見える石の陸橋。

  • 遺跡のように見えるが、現役なのかな?

    遺跡のように見えるが、現役なのかな?

  • ハイランドのアイドル牛、ハーミッシュ。<br />寒さに強く、痩せた土地の草や木を食べて育つ<br />優れものなのだそう。<br /><br />観光用ではなく、れっきとした肉牛。<br />名前を付けたくなるような風貌。<br />可愛いけれど、決して美味しそうではない。<br /><br /><br />

    ハイランドのアイドル牛、ハーミッシュ。
    寒さに強く、痩せた土地の草や木を食べて育つ
    優れものなのだそう。

    観光用ではなく、れっきとした肉牛。
    名前を付けたくなるような風貌。
    可愛いけれど、決して美味しそうではない。


  • 黒色もいる。

    黒色もいる。

  • 休憩地のKilmahog村で買ったローズレモネードは<br />淡いピンク色だった。

    休憩地のKilmahog村で買ったローズレモネードは
    淡いピンク色だった。

  • 蒸しパンのような素朴なスコーン。<br />外はかりっと、中は柔らかくてモチッとしている。<br />そして、かなりの大きさ。<br />これはメロンパンくらいの大きさだった。<br /><br />スコットランドのみならず、<br />イギリスのスコーンはこんな感じが多い。

    蒸しパンのような素朴なスコーン。
    外はかりっと、中は柔らかくてモチッとしている。
    そして、かなりの大きさ。
    これはメロンパンくらいの大きさだった。

    スコットランドのみならず、
    イギリスのスコーンはこんな感じが多い。

  • イギリスのあちこちで目につくシャクナゲ。<br /><br />特別な花ではなく、<br />日本のツツジか夾竹桃のような<br />大衆的な存在のよう。

    イギリスのあちこちで目につくシャクナゲ。

    特別な花ではなく、
    日本のツツジか夾竹桃のような
    大衆的な存在のよう。

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