2012/06/07 - 2012/06/07
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tubuanneさん
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スコットランドの旅で、娘イチオシの
timberbush-tours社の
『Loch Ness, Glencoe & the Highlands』に参加。
ネス湖、Glencoe、ハイランドへの1日ツアー。
エディンバラを午前8:00に出発し、
20:30にエディンバラに戻るという
文字通りの丸1日ツアー。
1ヶ月半前に予約済み。
大人1人£40、学生1人£38で、計£78なり。
娘は昨秋、このツアーを体験しており、
目の前に広がる素晴らしい景色に感動!
「ENYAエンヤの世界なんだよ!」と、
山のように画像を送ってきて、絵はがきも届いた。
よほど感動したのだろう。
しかし、はてナ?
ENYAエンヤはアイルランド出身なんだけど。
でも、娘の言わんとすることはわかる。
私もその世界にひたりたく、参加。
今日一日は地図を片手に歩かなくて良い!
おまかせの一日♪ 善きにはからえの一日♪
そのことに、もうすでに感動している母。
♪平和に明るく楽しく元気に♪
☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°☆.・°
【旅程】
1日目〓伊丹空港⇒成田空港⇒ヒースロー空港⇒マンチェスター空港=マンチェスター
2日目〓マンチェスター
3日目〓ヨーク
4日目〓スコットランド エディンバラ オールドタウン
5日目〓スコットランド ハイランド ネス湖
6日目〓スコットランド エディンバラ ニュータウン⇒マンチェスター
7日目〓マンチェスターで息継ぎ 休息日
8日目〓マンチェスター⇒湖水地方ウィンダミア&アンブルサイド
9日目〓湖水地方グラスミア&ニアソーリー、ヒルトップ
10日目〓湖水地方Mountain Goat社 10Lakeツアー
11日目〓湖水地方⇒マンチェスター
12日目〓マンチェスター⇒ロンドン=ハイドパーク、バッキンガム、ビッグベン、トラファルガー&チャイナタウン
13日目〓ロンドン⇒コッツウォルズ みゅうツアー
14日目〓ロンドン=ウェストミンスター、ロンドン塔、ナショナルポートレイトギャラリー&ナショナルギャラリー
15日目〓ロンドン=ノッティングヒル、大英博物館
16日目〓ロンドン=ケンジントン宮殿 ヒースロー空港⇒成田空港
17日目〓成田空港
18日目〓羽田空港⇒伊丹空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
エディンバラを朝8:00出発。
申込者2人が来ず、
5分弱くらい待って、電話もしたようだが、
電話に出ないということでサッサと出発。
日本だったら、もう少し待って
バタバタとあちこち連絡を取り、
他の参加者も巻き込むような雰囲気になるが、
こちらでは遅れる者が悪いと
あっさりと置いてけぼりという感じ。
そりゃ、そうだ。
何だかすっきりとした対応。
バスは50人乗りの大型バス。
ツアー参加者は35,6人くらいかな。
座席にゆとりがあり、娘とは左右に分かれて
2人座席に1人ずつゆったり座る。
日本人は娘と私だけ。
後は中国系の、母&2人の小学生くらいの
子供(このツアーの最年少)の3人組、
一人旅のようなインド系の女性、
白人の中高年カップル、
白人のファミリーなどなど。
ドライバー兼ガイドの男性は、
がたい&威勢の良い頼れるアンチャンという感じ。
娘は、すンごいスコットランド訛り!というが、
私には、うなりやこぶしが効いた浪花節調に
聞こえる。
本人曰く、エディンバラ訛りとのこと。
運転しながらの自己紹介で、
「オイラはエディンバラ生まれのエディンバラ育ち。
この街は最高さ。 エディンバラ以外の街に
住むなんて考えられないね」
と、エディンバラへの愛を語る。
ガイドを訳してほしい?、と娘に聞かれるが、
別に良いよ、と答える。
興味のあることは後でポイントで聞くわ。
ガイドよりもボ〜っと景色見たいし。
しかし、ドライバー兼ガイドのアンチャンは
私の予想をはるかに超えて、運転しながら
しゃべりっ放し。
ポイントを後で聞く量ではない〜(^◇^;)
何やらジョークがいっぱい入っているらしく、
私のすぐ後ろに座っている初老の白人男性は
笑いっぱなし。
私が唯一理解(?)したジョークは
エディンバラの街を抜けるときに
前をトロトロ走っている車に
『Driving Miss Daisy』かい?って
言ったことだけ。
12時間もこのツアーに参加していれば、
その内スピードラーニング流で、
理解できるようになるでしょウ(*^_^*) -
エディンバラを抜けると、
羊がいっぱいという、
イングランドのような牧歌的な風景ではなく、
もっと
広〜い、何もな〜い感がいっぱいで、
嬉しくてワクワクする。
はるか彼方に見えるのは領主さまのお屋敷か? -
-
大好きな何もない感、を撮りたいが、
上手くいかず。
白くポツポツ見えるのは羊。
ここでは、イングランドの羊同様に
草を食んでいるにしても、
生き延びてくれ、と何故か願う。 -
-
原野の中にちょっとした集落がある。
ここはよろずやさんかな? -
切り開かれた牧草地。
-
?grass?と、心の中でイギリス人のように
発音してみる。
原野の中に光る牧草地。
本当に?グラス?みたい。
あ、こちらのスペルは?glass?だったか。
?r?と?l?の違い。
発音はどうだったかな。
ガラスも?glass?と記したような…。
ガラスのようなグラス(草)→難しい発音、etc.
などと、頭の中であれこれ考える。 -
遠くに見える石の陸橋。
-
遺跡のように見えるが、現役なのかな?
-
ハイランドのアイドル牛、ハーミッシュ。
寒さに強く、痩せた土地の草や木を食べて育つ
優れものなのだそう。
観光用ではなく、れっきとした肉牛。
名前を付けたくなるような風貌。
可愛いけれど、決して美味しそうではない。 -
黒色もいる。
-
休憩地のKilmahog村で買ったローズレモネードは
淡いピンク色だった。 -
蒸しパンのような素朴なスコーン。
外はかりっと、中は柔らかくてモチッとしている。
そして、かなりの大きさ。
これはメロンパンくらいの大きさだった。
スコットランドのみならず、
イギリスのスコーンはこんな感じが多い。 -
イギリスのあちこちで目につくシャクナゲ。
特別な花ではなく、
日本のツツジか夾竹桃のような
大衆的な存在のよう。 -
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