2008/09/22 - 2008/09/28
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miharashiさん
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団塊夫婦の世界一周絶景の旅ハイライト編第七作目。2008年の世界一周旅行では、最初のアイスランドに続いて、ギリシャのエーゲ海の島々を巡ったあと、アテネ、オリンピア、デルフィなどの遺跡を見て回りました。第七作目は、そのギリシャ旅行の前半部分で、エーゲ海のクレタ島、サントリーニ島およびミコノス島を周遊した記録をまとめました。なお、この旅行記は2012年9月に作成したものです。また、この旅行記は、ホームページ:団塊夫婦の世界一周絶景の旅 http://www.geocities.jp/greenbambooin の2008年世界一周旅行編にリンクされています。((表紙写真は、サントリーニ島・イアの海岸風景)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9月21日、夜9時ロンドンをBAの便で出発し、22日の3時前にアテネに到着。そのままオリンピック航空の便に乗り継ぎ、6時半ごろクレタ島のイラクリオン空港着。空港のAVISでレンタカーを借り出し、クレタ島のドライブに出発。まず最初にクノッソス宮殿に向かう(写真)。
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クノッソス宮殿は、クレタ島でもっとも有名な遺跡だが、実際はほとんどの建物が崩れていて土台部分しか残っておらず、建物らしきものは、数えるほどしか残っていなかった。写真はそのひとつ。歴史を知らないと、ちょっと退屈する。
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土台の下にも何やら遺跡が残っていた。
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保存されている宮殿内部の部屋。宮殿を見た後、そのまま島の内陸部を走ってから海岸に出ることにした。
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東の方向に走れば海岸に出られるはずと思い、延々と山岳地帯を走り続けるが(写真)、先はかなり長そうだ。
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オリーブ畑をぬけ、道はますます山深い道になってきた(写真)。
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峠近くで一休み。記念撮影。とても小さな島とは思えない山岳風景だ。
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このあと、坂道の途中にレストランを見つけて入る。レストランで食べた温野菜料理(写真の一番右)。非常においしかった。ギリシャの代表的な料理の一つで、ギリシャ旅行中何度も口にした。このあとも山道を走り続けて、アギオス・ニコラウスの南にある海岸にようやく出ることができた。
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今夜の宿は、イエラペトラという町にあるリゾートホテル。町は島の南側の海岸にあり、アギオス・ニコラウスの南で海岸に出たあとでもう一回内陸に入って南に走ると、イエラペトラの町に出た。ホテルは町のはずれの海沿いにあった。ホテルの入り口は花で飾られていて、いかにもギリシャのリゾートホテルだ。
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ホテルのロビーも内装がギリシャ風。夕食はホテルの食堂でビュッフェ。野菜も飲み物もたっぷり用意されていて、食べ過ぎるくらいだった。なぜか客のほとんどがドイツ人だった。
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翌朝(9月23日)、天気が良く、部屋のベランダからはイエラペトラの町がきれいに望めた。
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部屋のベランダからパノラマ撮影。
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ホテルの庭でゆっくりする。プールもあり、周りは花でいっぱいだ。ただプールの水は冷たすぎて入れなかった。(写真はビデオから作成)
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ホテルを後にして、イエラペトラから昨日走った道を戻り、再び海岸に出た後でそのまま海岸沿いを北上し、アギオスニコラウス、エルンダを通ってイラクリオンまで戻る。写真は、アギオスニコラウスの手前(南)にある海岸。エーゲ海の水はとても澄んでいてきれいだった。
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海水浴に適したビーチ。もう少し暑ければ泳いだのだが。
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こんなところでのんべりしたかったが、先を急いだ。
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道の行く手には、青い海の向こうにアギオスニコラウスの街が広がっていた。
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アギオスニコラウスを通り抜けて、さらに海岸沿いを走ると、道は上り坂になり、眼下にアギオスニコラウスの街を一望できるところに出た。
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さらにくねくねとした細い道あがりきり、峠らしきところに着いて、再び撮影。
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同じ場所からパノラマで撮影。
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さらに海岸沿いを走ると、再びきれいな海岸に出会う。島の東部の代表的なリゾート地エルンダの海岸だ。
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海の色が青くきれいだった。
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パノラマにして。
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エルンダから再び山道に入って、アギオスニコラウスとイラクリオンを結ぶメイン道路に出る。エルンダから分かれると、道はどんどん高度を上げ、エルンダの海岸がはるか下に見渡せた。(写真はビデオから作成)
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メイン道路に出たあと、イラクリオン空港まで走り、車を返却。バスで市の中心部まで行って、今夜のホテルにチェックイン。明日は船でサントリーニ島に行くので、フェリー乗り場まで15分ほど歩いて行き、事務所で船のチケットを購入。ついでに、そのあとのサントリーニーミコノス間とミコノスーピレウス間の船のチケットも同時に購入した。その後は、イラクリオンの港を散策(写真)。クレタ島は二日間の短い滞在で、クノッソス宮殿はやや期待はずれだったが、予想外にきれいな海岸を見れたのでまずは満足。
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9月24日、朝ホテルをチェックアウトして、フェリー乗り場まで歩いて向かう。フェリーの発着場は事務所からかなり離れた埠頭にあった。着いたときにはすでに多くの人が乗船のため待機していた。すぐに乗り込み予定通り船は出港。高速船で、2時間弱でサントリーニ島の港に到着。船のゆれはそれほどでもなかった。写真はサントリーニ島の港。我々の乗った船は写っている船ではないが、それと同じような船だった。
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船から降りて、フィラに行くバスの乗り場まで歩く。サントリーニ島の街はほとんどが崖の上に築かれていて、フィラの街も写真の崖のはるか上だ。
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バスは出発後いきなり急坂をどんどん上って行き、あっという間に崖の上に出た。崖のはるか下には港に停泊する船が見えた。エーゲ海の青い海が眼下に広がり、予期せぬ絶景だった。
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ほどなくフィラのバスターミナルに到着。今夜のホテル(Villa Anemone)の場所を探すが、全く手がかりがない。仕方なく付近の人に宿に電話をかけてもらうと、違う名前のホテルに来るように言われ、そこに行くと、今度はそのホテルから別のホテルに連れて行ってくれた。母と娘で二つのホテルを経営していて、予約したのは娘の方のホテルだった。街の中心から坂を下ってかなり離れたところにあるが、新しくてきれいなホテルだ(写真)。
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ホテルにチェックイン後、フィラの街まで坂を上って歩いて行き、昼食を食べて、そのあと街を散策。写真は、バスターミナルから少し上ったところにある大聖堂。
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大聖堂の前を通り過ぎるとすぐ海岸に出たので、さっそく記念撮影。
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上の写真の右側。崖の上にへばりつくように街ができている。
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両方の写真をパノラマ合成。
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反対側(左側)の風景。こちらにも大きなクルーズ船が停泊していた。
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船を拡大。
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これもパノラマ合成の写真。
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明日は、朝カマリ・ビーチまで行って、そこからティラの遺跡まで往復する予定。カマリ・ビーチに行くバスの時刻を確かめ、スーパーマーケットで今日の夕食と明日の朝食と昼食を買ってホテルに戻る。ティラの遺跡へはツアーバスでないと行けないので、ホテルでツアーバスの予約をしてもらう。
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9月25日朝、ホテルをチェックアウトして、9時発のバスでカマリ・ビーチに向かう。荷物は母親の方のホテルに預けてもらうことに。カマリ・ビーチについたあと、ツアー会社まで歩いていき、そこからバスでティラの遺跡へ上る。ひとつ前のバスに間に合う時間についたが、バス時間の変更はできないといわれ、一時間ほど待ってからバスで遺跡に向かう。バスはつづら折の急坂をゆっくり上って遺跡の下に到着。さらに山の上まで階段を上っていくと遺跡の入り口にある住居跡(写真)に着いた。
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さらに山の上まで上ると、山の頂上を覆うようにに古代の建物の跡が広がっていた。ここはサントリーニ島で一番高いところ。ギリシャの遺跡は、どこもとにかく高いところにあり、古代ギリシャ人はよほど高いところが好きだったようだ。
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柱や壁も一部残っている。撮影に夢中になってうっかり建物の土台に上ってしまい、注意されてしまった。
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遺跡からはカマリ・ビーチがはるか下に見えた。快晴の空の下、青い海と白い街並みがコントラストを作り出して絶景だ。
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同じ場所からパノラマ撮影。遠くに見えるのはサントリーニ島の空港。山頂で昼食を食べた後、遺跡から下ってバスでカマリ・ビーチまで戻り、さらにフィラまで戻る。(母親の)ホテルに荷物を取りに行ったら、荷物は元の(娘の)ホテルにまだあった。結局母親が車で娘のホテルに寄ってからバスターミナルまで送ってくれた。今日はイアに泊まると言ったら、フィラもいいところなのに、みんなイアに行きたがるとぶつぶつ呟いていた。
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バスターミナルでイア行きのバスに乗り、イアの街の手前のバス停で降りる。付近の人に今夜のホテル(Aspa Villa)の場所を尋ねるが誰も知らない。結局降りたバス停からひとつ先のバス停近くにホテルはあった。アパートメント形式の小さなホテルだったが、広いキッチンと屋上のバルコニーがあり、バルコニーからはイアの街が一望できた(写真は後にあり)。部屋でシャワーを浴びたあと、イアの街に出ると、フィラと同じように崖にへばりつくようにホテルが並んでいた(写真)。夕方近くで陽が陰ってしまい、海の色はいまいちだ。
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外は結構暑いので、犬たちも屋根の上でぐったりして寝そべっていた。
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夕日で有名な島の突端に向かう。イアのシンボルにもなっている青い丸屋根の教会があった。
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記念撮影。それにしても教会のまわりは人が多い。
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夕日を見るのに絶好の場所にあるレストラン。満席かと思ったら、中の方の席がまだ空いていたので、早速座る。
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席からは夕日を見るために集まっている人々が良く見えた。
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レストランで注文した鳥のステーキとリゾット。両方ともトッピングがすごい。ビールを飲み、これを食べながら夕日を待つ。
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ようやく陽が落ち始めた。
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連続ショットで夕日を撮影。
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最後はやや拍子抜け。それでも陽が落ちたあとに拍手が聞こえてきた。
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9月26日、今日も朝から晴れ。ホテルのバルコニーに上り、イアの街と青いエーゲ海を望む。
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バルコニーからのパノラマ撮影。
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ホテルから再びイアの街に出かける。途中で街並みとエーゲ海を何度も撮影。
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青と白のコントラスト。
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街の真ん中には青い丸屋根の教会。
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またもやパノラマ撮影。
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上の写真の中に見える青い丸屋根の教会の前まで行く。ホテルに戻りチェックアウトして、ホテル前のバス停からフィラ行きのバスに乗る。バスは満員で荷物のおき場所に困った。
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満員のバスに我慢しながら20分ほど乗ってフィラに到着。バスを乗り換えて、カマリビーチとティラの遺跡のある山を挟んだ反対側にあるペリッサビーチに向かう。途中、バスの車窓からフィラの街が遠くに見えた。(写真はビデオから作成)
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同じくバスの車窓からの景色。
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ベリッサビーチの前がバスの終点になっていて、そこで降りるが、今夜泊まるユースホステルはビーチの手前にあり、バスを降りてから荷物を引きながらかなり歩くことになった。ホステルに着くと、目の前にバス停があった。ユースホステルで予約したが、建物も部屋(写真)も立派なホテルだった。値段はユース並みなのでお得だ。
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ホテルで水着に着替えて再びビーチに歩いて向かう。ビーチには野外レストランやビーチパラソルがびっしりと並んでいるが、シーズンオフのせいか海水浴客はほとんどいなくて閑散としていた。
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それでもまだ泳げそうなので、海に入ることに。大きな波がビーチに打ち寄せてきて、波乗りの真似事を楽しんだ。ひととおり泳いだあと、ホテルに戻る。夕食はホテルそばのレストランで、ギリシャ料理のひとつムサカと魚のグリルで大満足。
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9月27日、今日はミコノス島に向かう。始発のビーチまで行ってから9時発のフィラ行きのバスに乗るが、バスはがらがらでビーチまで行く必要はなかった。フィラでバスを乗り換えて港へ。崖を降りていく途中、港がきれいに見下ろせた(写真、ビデオから作成)。
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港でミコノス島に行く船を待つが、待つ場所が違っていて、乗る前にあわてて移動。船はクレタ島から乗った船と同じ高速船で、今度は途中から波が高くなり結構なゆれだった。2時間半後にミコノス島に到着。写真は、港に到着する直前に船から撮影したミコノス島。島の街並みは白一色だが、サントリーニ島を見たあとでは、景色としてはいまいちだ。
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港に着いたが、町に行くバスはなく、タクシーもいつの間にか出払ってしまった。途方にくれていると、軽トラックに客と荷物を載せて行き来する車がまだいたので、その軽トラックの荷台に乗って坂を上り今夜のホテルに到着。ホテルは上り坂でなければ歩いても行ける距離にあった。当初通された海側の部屋の値段がインターネットで予約した値段より高く、部屋を変えてもらう。シービューではないがきれいな部屋だった(写真)。
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ホテル近くの道路から町を撮影。
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同上
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チェックイン後、海沿いの街まで降りて見る。街の中は狭い路地が迷路のように走っていた。写真は街の中から海辺に出るところにあった教会。
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海辺に出ると、有名な風車が並んでいた(写真)。もちろん羽根の回らない飾りの風車だ。(写真はビデオから作成)
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見ての通り、風車はこれだけで、前はレストランになっている。ちょっと興ざめ。
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風車の前から海側を撮影。街の中で夕食用にケバブに似たギロを買ってホテルで食べる。(写真はビデオから作成)
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9月28日、朝起きると停電していた。食堂に行くが、最初はコーヒーも飲めず。30分ほどしてようやく電気が回復した。ホテルをチェックアウトして、島の景色を見ながら港まで歩いて降りる。写真は港の方角を見た風景。
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風車の方角を撮影。天気がいいので、海の青と街の白のコントラストが映えて、絵になる景色だ。
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パノラマで撮影。確かにきれいだが、正直サントリーニ島ほどインパクトのある景色ではなかった。
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同じ場所(建物の屋根?)からのショット。
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同上
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記念撮影。
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港に向かう途中の絶景。電線がじゃまをしているのが残念。この島は電線をいれないで撮影は困難。
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港に向かう遊歩道。このあたりの海もきれいだった。
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町の方をふりかえって。少し逆光ぎみなのが残念。
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港に着くと、大きな船が何艘か待機していたが、我々の乗る船ではなかった。港で船の到着を待っていると、突然音楽が鳴り出した。路上演奏のパフォーマンスだった。出港の15分前ごろになってようやくピレウス行きの船が接岸。今度は高速船ではなく、普通の船だがかなり大きい。荷物置き場はすでに荷物が乱雑に積み重ねてあったが、そこに無理やり荷物を置いて乗船。
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船はミコノス島を後にして、アテネのピレウス港に向かう。
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買ったチケットは最も安いグレードだったので、キャビンのソファーには座れず、食堂の空いているテーブル席に座る。周りのかしましいおしゃべりの中約5時間の長い船旅だった。ずっと天気に恵まれ、美しい海を堪能できたいい旅だった。この後はギリシャ本土編に続く
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