一人サスペンス劇場～アイルランド3

2016/10/21 - 2016/10/26

3日目。今日も暗いうちからオプショナルツアー、6:40集合。
今日の運転手兼ガイドは早口が売りのおじさん。　早すぎて全く聞きとれん。

エリア バレン高原周辺(アイルランド)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エティハド航空 バニラエア (運航停止)
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ena（イーナ）

途中の可愛い町　

海沿いの草原の駐車場にバスは停まり、少し歩くと―そこが“モーハの断崖”
8kmに渡る絶壁は最も高い所は214m！

“オブライエン塔”　18世紀のナポレオン戦争で破壊された

「危険!落ちるよ」の標識。　崖ギリギリまでは行けない―
と思ったら駐車場から左側の方へ歩くと、まさに崖っぷちのポイントが。

ちゃんと安全対策した歩道があるが、柵の隙間から崖の際に出られる(自己責任ね)

足下に十分注意しつつドキドキしながら激写。と、
急にカメラ(スマホ使用)が写した画像を保存できなくなった。え”ーっ、勘弁してよ～。
仕方なく弱スペックのサブカメラで撮るが、この先サブカメラだけだとメモリーも少ないし困ったな…　でもメゲてはいられない、楽しむのみ。

その後何だか解らないけどスマホは直り、写真も変な所に保存されているのが分かった。ホッ。　
　↑牛が日本のと種類が違うね

小さな町で昼食。昨夕食を取らなかった分のお金を昼食に回すが贅沢は出来ない。
(事情は前回参照)　1日中観光で両替できる所も見つからないしね。
クラムチャウダーみたいなスープのみ。パン付きが嬉し。
伝票等は特にくれず、食べ終わったら各々自己申請で会計する。
お陰でレジ大混乱…も少し要領良くできんもんかねぇ。

この辺り“バレン”はその昔「樹も水も土も無い」と云われた石灰岩のカルスト地形なのだ

「犯人はあなただ！」サスペンスドラマのラストシーン撮り放題。

細い道が多いがそこはテクニックと譲り合い

早口運転手の全く聞き取れない英語だが「ちっちゃい馬」と

「アルパカ」は解ったぞ。

名前は解らないが遺跡のような教会

お墓は現役

チョコレートケーキが美味しいとの運転手さんお勧めの店。
でも金が無いからホットチョコレートだけ飲む。
おしゃれな店内で飲みたかったのに、飲み物だけなら外へ行けと言われ…シュン…

キンヴァラという港町にある”ダンゴーラ城”　川のようでこれも海らしい。

農家だべか。　藁葺き？茅葺き？の屋根がメルヘン。

帰りに寄ったドライブインにはオバマ元米大統領の写真が飾ってあった。ここに来たのかな。　↑巨人のような鉄塔

節約のお陰で今日は夕食が食べられるぞ。　スポーツバーみたいな所でエビ＆チップス。

古着を売ってるみたいだけど置き方が雑すぎる…