2012/08/31 - 2012/08/31
6227位(同エリア12029件中)
熱帯魚さん
Hが出張で行方不明のため(?)、
金曜日の夜はひとり…
せっかくなのでこの間昼間に行った外灘美術館に
夜行ってみました!
この美術館は名前のとおり、外灘のすぐ近く、
裏外灘の虎丘路にある美術館です。
金曜日の夜、観光客であふれかえる外灘を通り抜け
外灘美術館で静かな、アートな夜をすごして来ました★
この美術館は5階にカフェがあり、チケットの半券が
あると、コーヒーか紅茶が無料でもらえます。
屋外の席もあって、夜景を見ながらゆっくりできます。
金曜日の夜なのに、私のほかにカップルと女性ひとり
しかいませんでした。
結構穴場で、お気に入りの美術館です★
ちなみにこの美術館のある虎丘路は上海の芸術文化活動の
中心だった場所!博物館路なんて呼ばれていたこともあります。
美術館の建物自体も歴史建築です。
以前、建物については中国文献を見てまとめたので、
参考までに↓こちらご覧ください★
http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10540597/
○ 亜洲文会(虎丘路20号)
現:上海外灘美術館
亜洲文会は正式には「亜洲文会北中国支会(North China Branch of the Royal Asiatic Society)」という名前です。英国皇家亜洲文会(Royal Asiatic Society of Great Britain and Ireland)の支部で、英国人が上海に設立した東アジア文化研究機関でした。
1823年英国政府はアジア各地の自然や鉱産標本を収集し、皇家亜洲文会を設立、インド、バングラディッシュなど英国植民地に支部を設立しました。1842年英国は香港を取得、その後1947年に英国宣教師Alexander Wylieが香港に「中国支会(中国支部)」を創設しました。
1857年10月16日、上海に「上海文理学会」が創設され、翌年香港の皇家亜洲文会と連絡を取り、上海文理学会は皇家亜洲文会北中国支会と改名されました。会は、外国人の上海での自然、文化学術研究のための機関でした。
北中国支会は、標本を収集、展示し、学術研究や討論の場を設けるために、1868年2月博物院建設を提案しました。1871年、上海英租界当局は租界内の土地を文会に分け与え、英国領事と工部局の資金援助のもと、会所が建てられました。会所内には、博物館、蔵書館などがあり、東方学研究の中心となりました。
1871年に会所を建設してから1930年まで、60年がたち、建物の老朽化が顕著になってきたことから、もとの建物を解体し、その跡地に新しい建物が建設されました。建物は公和洋行の設計で、5階建ての鉄筋コンクリート建築。1932年竣工。上から見ると正方形の形をしています。入口の両脇には八卦窓があり、一対の獅子が設置されています。石の手すりや屋根など、中国伝統の装飾が施されています。
当時の亜洲文会は、1階が講演ホール、2階が図書館、3階以上が博物院の陳列室でした。中でも4階の生物標本展覧室には、1万種あまりの動物の標本がおさめられていました。5階は歴史文物陳列室で、漢代の石馬、魏晉の石刻、石像、石碑、陶器、銅器、貝殻、墓像などがおさめられていました。
新中国が成立すると、亜洲文会の所蔵品が分類され、各所におくられました。建物と蔵書は上海図書館のものに、鉱産、自然標本は上海自然博物館に、文物と文物資料は上海博物館に所蔵されました。文管部門は文会大楼に移管され、上海図書館書庫となりました。
2005年12月、ロックフェラー集団により外灘源プロジェクトの一部に選ばれ、現在の亜洲文会は上海外灘美術館として使われています。
開館時間:
火、水、日 10:00〜18:00(チケット販売は17:30まで)
木〜土 10:00〜21:00(チケット販売は20:30まで)
月曜日休館
入場料:15元
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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仕事を終えて、東昌路から渡し舟に乗って、向かいの金陵東路の船着場まで行きます。
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相変わらずまばゆいレストラン。
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浦東のビル群
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外灘が見えてきましたー。まだ7時ちょい前だったのでライトアップされてませんでした。
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外灘のプロムナードから対岸の夜景を。
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7時になって外灘の歴史建築もライトアップ。
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ちなみに今日は旧暦の7月15日で、満月。中元節です。
南方だと、こんなときには夜外を出歩かないほうがいいんですけどね。 -
イチオシ
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時計台の鐘は30分毎に鳴ります。
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それにしても観光客多いですね。
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こちらも人が多いです。
さあ美術館に急ごう♪ -
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イチオシ
美術館に到着♪
○ RAM上海外灘美術館
中華的要素と西洋的要素を併せ持つ不思議な建物。八角窓が目を引きます。 -
イチオシ
入り口を入ると…芸術作品が。
PAOLA PIVI
SHARE, BUT IT'S NOT FAIR
2012月7月7日〜9月9日
入場料15元 -
こちらはネパール製のミニミニ抱き枕(?)をいっぱいつなげて作られた作品。赤と黄色というのは宗教的意味を持つ(チベット仏教とかはそうですね特に)そうです。
ほかにも熊が沢山連なった作品や、色々な液体がひたすら流れ続ける(?表現難しいです)作品など面白い作品がありました。
ちなみに、PAOLA PIVIさんは、「重複」とか「多重」がテーマの作品が多いそうです。同じものや同じ種類のものをいくつもつなげたり並べたりして、新しい意味を持たせる、みたいな。 -
最後に5階のカフェへ。
チケットの半券を見せると無料でコーヒーか紅茶が飲めます。
今日は紅茶がなくなってしまったというので、仕方なく飲めないコーヒーをもらい、屋外へ。 -
ものすごく美しい夜景が見られるというわけではないんですが、外灘のすぐ近く(裏外灘)にありながらこの静けさ…、好きです。
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昼間見るとよくわかるんですが、一帯が老建築です。
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中もソファに座りながら、美術館系の本を読んだり、飲み物を飲んだりできます。
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見学を終えて外へ。
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こちらの絵もPAOLA PIVIさんの作品
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美術館の概観。
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イチオシ
帰り道…テーマは影…笑
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にぎやかな南京東路を横切り、
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闘牛士という牛肉麺のお店へ。
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夕ご飯は牛肉麺28元とキュウリの和え物6元〜
帰りは地下鉄で帰りました。
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