2012/08/27 - 2012/08/27
20315位(同エリア28091件中)
SRさん
日本時代に造られた湯治場の一つ、北投温泉。
それは、
「温泉なんて年寄りの入るもの」
「台湾に温泉があるったって、日本と同じものがあるだけ」
そんな偏見を、簡単に吹き飛ばしてくれました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- チャイナエアライン
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食麵埋伏の清燉牛肉麺
肉よし、麺よし、スープよし。スープに浮いたミントの葉がまたいい。
この味は、メニューにバリエーションとしてカレー味があるのもわかる。
これを食べると、また紅焼系の牛肉麺が食べたくなる。奥深き牛肉麺の世界。 -
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北投温泉博物館
1913年(大正2年)に建てられた公共浴場らしい北投温泉博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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瀧乃湯
ここへ来た理由は、5日間歩きづめで疲れていたし、水着の用意がないので日本の銭湯と同じ感じで入れるからという、安直なものでした。
中に入ると、出来たのが1907年(明治40年)とあって、温泉の横に棚があるだけで脱衣室すらありません^^;
でも、親切な年配の台湾人がマナーを教えてくれます。
湯に浸かると、44度とあって熱いですが、じっとしていると体感温度は不思議と穏やかになります。
中の雰囲気は独特で、運動しているような人、瞑想しているような人、ともかくも温泉と一体となっています。
しかし、旅の疲れが癒え、肉体的に爽快を覚えるのと同時に、奥底からの何か深い充実感を覚えるのはなぜだろうか。
今の日本人にすら忘れられかけた、かつての日本のアイデンテティを少し垣間見た気もしました。
(入浴料90元、タオル40元)瀧乃湯 温泉
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台北陸軍衛戍療養院北投分院
説明によると・・・
1895年(明治28年)角田秀松海軍少将は、台湾で病気になったが病院がなく、北投で温泉療養をした。
1898年(明治31年)よく病気が治ったので、この地に病院を造った。
現在は、古跡として修復中。 -
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防空壕迷宮
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北投温泉博物館
北投温泉博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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自販機
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此地有温泉
浴之氣爽然
盪胸忘俗慮
酣夢傲神仙
身淨如無物
心澄別有天
松濤應一醉
風詠邁前賢
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