子連れで帰省・栃木再発見の旅（久しぶりの日光・滝めぐり）～母一人・子二人旅（2012 .8 東京&栃木）～

2012/08/15 - 2012/08/15

夏休みは猛暑の名古屋から、栃木へ避難・・・せっかくだから、また東京に一泊して、色々お友達に会っておこう☆と、沢山予定を組んで出発！懐かしいお友達と久しぶりに会えたり、きれいな景色を見たりで本当に元気をもらえた旅でした。

この日は、夏休み中の弟が日光へドライブをしてくれました。混むかなーと思ったんですが、弟もせっかくの夏休み、お出かけしたかったんでしょう＾＾。渋滞も、思ったほどではなく、ひんやりとした空気と滝で涼んできましたよ！

8/10　トレイニューランチ・友人と再会・保育園再訪・ハイアットリージェンシー泊
8/11　ホテルランチ後栃木へ
8/12　茂木の棚田＆やな
8/13　あみプレミアムアウトレット
8/14　なかがわ水遊園
8/15　日光
8/16　オフィス訪問&ランチ・トレインビューカフェでお茶
8/17　ランチ・お買い物
8/18　ランチ・一万人プール
8/19　益子ひまわり祭り・ランチ・真岡線乗車
8/20　わんぱく公園･道の駅みぶ
8/21　名古屋帰宅

エリア 日光(栃木)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

失礼ながら、車にのって割りとすぐに熟睡してしまった私・・・いろは坂に上っていることもわからないまま眠り続け・・・気がつくといろは坂の大渋滞。
いつものごとく出発がおそかったので、お昼を食べないと〜ってことで、
明智平パノラマレストハウス・ロープウェイのりばがあります。
こちらで一度おります。（ここまでくるといろは坂はもうすぐで登りきれるかんじです）。

ラーメン（那須のたまごと、どこか有名な豚肉を使用していたというあいまいな記憶・・・）。入口の売店で、ゆばあげと、豚・牛それぞれの串焼きを購入。
串揚げ等はみんなでシェアします。

なかなかメニュー豊富なレストハウスでした。

ここのお土産が気になったので・・・いちごカレーを購入。
カレー好き、いちご好きの息子は大喜び
このあとしばらく（食べ終わった今も・・・）何食べるときくと「いちごのカレー」と答えています・・・。
あといちごカルピス（原液）など、しばらく見ないあいだに栃木のお土産も進化しておりますね〜

ちなみにお味は、ほのかにいちごの味（ジャムっぽいかな）がしました。まずくはないけど、千疋屋のマンゴーカレーとかのほうがやっぱりおいしいし、必然性がある感じですね〜（いちごは、あえていれなくてもって感じ？！）。

やっぱり買わないとでしょう、ご当地ソフト。
日光生ゆばアイス。
これは、本当にゆばの味〜って感じです。豆乳とかにがてだとつらいかも？！
これはこれでありですが・・普通に牧場のみるくたっぷりソフトのほうがいいかなー。

ロープウェイのむこうに見える山は・・・男体山？
遠足とかできたくらいの記憶しかないので、次回いくまでにまたお勉強が必要なようです；。

中禅寺湖・・・は通過して〜

まずは、こちら、竜頭の滝（りゅうずのたき）。
華厳滝、湯滝と共に奥日光三名瀑のひとつとされています。
「長さ約210mの急斜面を途中で二手に別れまるで大岩を噛むように豪快に流れ下る。「竜頭」の名前は、二枝に分かれた滝を正面から見た姿を龍の頭に見立てたものとされ、二手の流れを髭に見立てたとも、中央の岩を頭部に見立てたとも言われる。」とありますが、見た感じどちらかというと、滑らかな流れというか。特に上のほうはそんな印象でした。

息子もじーっとながめてます＾＾。
この日はやや陽射しは弱めだったんですが、それでもムシムシしていたので、本当に涼しい気持ちになります。夏はやっぱり滝だね！！

しばらくはただただ眺めます。

こちらには休憩所というか、喫茶スペースがあります。

いくつか見物スポットがありますので、上にのぼっていきます。途中はこんな感じ。幅が広めの階段だったかな。ベビーはーはないので息子は頑張って歩いています。

サラサラサラーッ！って感じです。

割と激しく流れ落ちるところも。
滝の中腹と、上にそれぞれ駐車場があります。上から降りていくと一通りみられますが、あとから登るのが大変かもしれませんね。私達は中腹の駐車場から少し降りて、少し登って・・・という感じでした。

戦場ヶ原を通り過ぎて・・・

こちらは、湯ノ湖。先ほどの竜頭の滝もここが源だそうです。

約１時間で一周できるサイズのようです。

きれいに見える場所まで車であがってみました。さて次は、同じくこの湯の湖を源とする湯滝へむかいます。

湯ノ湖の南岸から斜面を流れ落ちる。湯ノ湖近辺は温泉地で、湯ノ湖一帯もあちこちから湯が湧いているが、滝は水です。あとで触りましたが、とても冷たいです！湯滝を流れ落ちた水は、戦場ヶ原を流れる湯川となり、竜頭の滝を下って中禅寺湖へ・・・という流れだそうです。なるほど！
これは角度があり、なかなかの迫力〜
サイズは高さ50M、幅25Mなんで、サイズは竜頭の滝よりはコンパクトです。

下のほうが、岩によって割れているのですが、これがお不動様に見える、という張り紙。う〜む、なるほどぉーー。

記念写真〜♪

ハイキングコースっぽいというか、みどりがたくさんで癒されます。
滝のすぐそばに降りて、水遊びもできます。すぐそばとは思えない、水の静かさ。
ア、でも水はすごーく冷たいんで、息子も少し遊んだら、足をつけるのも拒否！でした。サンダル持参したんですけどね。子供連れてると、水があると遊ばせたくなるので、サンダル(親も）持参すると結構便利だと思います〜。

突然何かのモード(ミニチュア？）で撮ってみました。効果的な使用方法をわかってない私。。

ほら、ハイキングっぽいでしょう？下に鴨がいて癒されます。

ソフトフォーカスにしてみました。効果は微妙＾＾；？でも水がやわらかくてキラキラした感じになる・・・かな？

鴨たち。

滝の下流です。
またも出発が遅かったため、このくらいで帰路につきます。

・・・と、その前に〜、中禅寺湖金谷ホテルを通り過ぎたことを目ざとくチェックしていた私、帰りによりたいよ〜、とお願いして寄ってもらいました。
金谷ホテルの中でも、割と手が届きそうな雰囲気？外観はちょっとロッジ風。

限定商品、色々惹かれます。が、とりあえずこの重厚な感じで缶にはいった記念バウムクーヘンと、ホテルブレッド使用のラスクを購入。
バウムクーヘン、すごーくおいしかったです！

帰り道、また滝が見えたので、ストップしてみました。般若の滝かな。

方等の滝。
あ〜〜沢山の滝に涼んだ一日でした！
メジャースポットをあえてはずしたので、お盆といえどもそんなに混雑を感じることはなかったですよ。

こちらが購入したお土産たち。
いちごカレー、いちごカルピス、金谷ホテルバウムクーヘン(ラスクはつまみ食いして、残りは実家においてきました。普通においしいですが、これじゃないとというほどではないです）。
しっかりおいしい者もゲットして、満足な旅でした☆