2012/08/08 - 2012/08/08
707位(同エリア1031件中)
yujiさん
地方出張後の突然の3連休で富士山に登ることを思い付いたが
出張中に風邪を引いて喉が痛み始めていたので
躊躇したが登ることに決めた。
しかも前夜、オリンピックの男子サッカー準決勝が深夜1時からで
それを観戦してから就寝したので3時間あまりの睡眠での
出発となった。
6時30分に自宅を出発するつもりがダラダラしていて
7時をまわってしまい渋滞の中、東名高速に乗るまでに
1時間以上掛かってしまった。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
途中コンビニに寄ったりして
御殿場口駐車場に着いたのは10時30分
お盆前の平日でも第1駐車場だけは
かなりの台数が駐車していた。 -
今回は御殿場口なので
早めにスタートしようと思っていたが
結局こんな時間になってしまった。 -
-
急いで着替えを済ませ
10時42分にスタートした。
標高1440m -
10時50分
登ってすぐの大石茶屋に到着 -
そのまま通過した。
-
御殿場口はスタートしてすぐの大石茶屋から
3000m地点までの途中、閉鎖している山小屋が
2軒あるだけで目標物がほとんどないので
高度計を目安にして登った。 -
2000m辺りの次郎坊の案内板
霧が深い
11時38分 -
気圧による計測なので若干の誤差は出る。
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新六合目の閉鎖されている小屋
ここで地べたに座って軽食を取った。
13時08分
2590m -
2700m辺りで晴れ間が出てきた。
-
-
六合目は山小屋の跡地の残骸だけ。
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六合目の案内標識
2830m
13時53分 -
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3000mでようやく雲を抜けた。
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七合目 日の出館
ここも閉鎖されている
14時23分
3030m -
七合目より山頂方向
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七合四勺のわらび館
3050m
すぐ上に次の山小屋が見える。 -
すぐ上の七合五勺 砂走館
3090m
14時42分 -
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3200m辺りの万年雪
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七合九勺 八合赤岩館
御殿場口の登山道で最高地点の営業中の山小屋。
3290m
15時15分 -
雲を抜けてからは
太陽がずうっと顔を出していたが
同時に強風に見舞われた。
強風のせいで体感温度も下がっていたので
この辺りで防寒対策で合羽を着込んだ。 -
-
ここから上は浅間神社境内
-
15時49分
八合目 閉鎖されている見晴館に到着
前回もそうだったがここからが長かった。
3400m -
時折、突風が吹いて飛ばされそうになりながら
休み休み登って行った。 -
17時14分
強風と寒さと疲労困憊の中
どうにか山頂に到着
強風で居場所が無かったが
5分だけしゃがんで、うずくまって休憩した。
その後は時間も無いので
疲れていたが下山を急いだ。 -
下山途中、ふと気が付くと雲に
少し歪な影富士が映っていた。 -
18時20分 八合赤岩館通過
歩きながら中を覗くとみんなテーブルに着いて
楽しそうに夕食を取っていた。 -
砂走館通過
寂しい雰囲気 -
七合目
いよいよここから大砂走り
18時46分 -
下り六合
宝永山との分かれ道
18時57分
その後は暗い中、下って行ったが
2000m次郎坊辺りからかなり霧が深くなり
3m先の灯りを当てた所しか見えない状態で
下山道を示すまっすぐに伸びる白い紐を頼りに
本来の半分くらいのペースで下るしかなかった。 -
まもなくゴールという頃に現れた立て看板。
道を間違えないよう注意書き
19時48分 -
20時01分
無事、大石茶屋に到着
経営者3世代の家族が楽しそうに花火をしていた。
御主人と話をすると深い霧はよくあることで
下山道に伸びる白い紐の意味が今回初めて分かった。 -
20時10分
五合目に到着
シューズを脱いで開放感を感じながら
着替えを済ませてその日のうちに帰路に着いた。
諸々の無理が祟ってその後
がっつり夏風邪を引いてしまった^^;
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