キョンサムナムド・慶尚南道・チョンド（清道）ドラマ「テロワール」ロケ地は無事到達。 <br />ハフェマウルは民泊。<br />安東、醴泉（イェチョン）、店村（チョムチョン）、聞慶・ムンギョンはボストミナルで休憩。 <br />忠州（チュンジュ）スンデコルモク（横丁）へ行きました。 <br />清州・チョンジュ泊。カイントアベルロケ地はよかったです。 <br />それから、大田に出て、ＫＴＸでプサンへ帰りました。 <br />充実した２泊３日でした。 <br />画像はアンドン（安東）河回村（ハフェマウル）芙蓉台（プヨンデ）ファン時にロケ地から見たハフェマウル

ドラマ『テロワール』清道ワイントンネル、『ファンジニ』と河回村芙蓉台ロケ地紀行

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2010/07/28 - 2010/07/30

114位(同エリア206件中)

#その他

みなみやまさん

キョンサムナムド・慶尚南道・チョンド（清道）ドラマ「テロワール」ロケ地は無事到達。
ハフェマウルは民泊。
安東、醴泉（イェチョン）、店村（チョムチョン）、聞慶・ムンギョンはボストミナルで休憩。
忠州（チュンジュ）スンデコルモク（横丁）へ行きました。
清州・チョンジュ泊。カイントアベルロケ地はよかったです。
それから、大田に出て、ＫＴＸでプサンへ帰りました。
充実した２泊３日でした。
画像はアンドン（安東）河回村（ハフェマウル）芙蓉台（プヨンデ）ファン時にロケ地から見たハフェマウル

エリア

安東(韓国)

旅行の満足度: 3.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 1万円 - 3万円

交通手段: 鉄道高速・路線バス船

旅行の手配内容: 個別手配

福岡港国際ターミナルはきれいになっていた。

8時15分初のビートルに乗船。
運賃は往復で1万円。格安旅行である。
ただし、平日指定便2泊3日まで。
釜山港国際旅客船ターミナルは昼前到着。
釜山駅行きバスに乗る。
まず、時刻表を買った。
窓口でチョンドまでのムグンファの切符を買う。
12：40釜山発
13：36チョンド（清道）着
4800ウォン
ムグンファ号内部。

チョンド（清道）駅最。
初の目的地は、ドラマ「テロワール」のロケ地ワイントンネルだった。
チョンド（清道）市外バスターミナル。
ここは郡内バスの待合所。
特産品の柿のデザイン。
チョンド（清道）のワインは柿ワインである。
郡内バスに乗るつもりだった。
乗るバスも７番バスとわかった。
しかし、７番バスが来たので乗ろうとしたら、運転手に拒否される。どうも、ワイン・ギルまで直接行かないというのだ。
それで、タクシーにした。
１万２千ウォンと高かったが、雨の中正解だった。
画像は、使われなくなった鉄道のトンネルを利用したワイントンネル。
ワイントンネル。
ドラマ「テロワール」ロケ地
主役のハンヘジンの写真もあった。
ドラマ「テロワール」ロケ地
ドラマ「テロワール」ロケ地
ドラマ「テロワール」ロケ地
ドラマ「テロワール」ロケ地のワインギル全体の案内板。

帰りは郡内バスに乗った。
そしてチョンド（清道）駅からトンテグ駅まで。
トンテグ駅。
１６時１６分トンテグ・東大邱駅着。
急いで、中央高速バスターミナルへ向かう。
そして、ゲットした安東行きバスチケットは、１６時４０分発だった。

１時間３０分で安東につかなければ、アウトだ。
時間は読めない。
とにかく、バスに乗った。おんぼろバスだったが、これでも高速優等バス。

時間が迫っている。
安東市内バスのハフェマウル行き最終が１６時１０分発。
安東着は何と午後６時ちょうど。

とにかく、４６番バスの乗り場を探す。
バスターミナルを出て、とおりの向こうには安東市内バスがずらっと並んでいた。
アジョシに聞く。
ハフェマウル行きはどこか？と。
親切に、バスを探してくれる。
３台目に４６番バスがあった。
アンドン（安東）河回村（ハフェマウル）に到着。
T-MONEYが使えたのはラッキーだった。
民バクに泊まる。
民バクの晩御飯には塩さばが出た。
マッコリも注文。
翌日アンドン（安東）河回村（ハフェマウル）を散策。
麻だから、観光客も少なく落ち着く。
アンドン（安東）河回村（ハフェマウル）
アンドン（安東）河回村（ハフェマウル）
アンドン（安東）河回村（ハフェマウル）
アンドン（安東）河回村（ハフェマウル）
アンドン（安東）河回村（ハフェマウル）
この番地は？
この表札は。俳優のリュウ・シオンの安東・河回村の実家。
最近、表札が掛けられたと聞いていた。
ありました。「柳　時元」とかく。
俳優のリュウ・シオンの安東・河回村の実家まで外から見学。
アンドン（安東）河回村（ハフェマウル）芙蓉台（プヨンデ）
アンドン（安東）河回村（ハフェマウル）芙蓉台（プヨンデ）へ。
「ソン君25歳独身」ソウル市在住の会社員。みなみやまの「一日チング」指名。
朝、ハフェマウルの入り口で出会った、ソン君は、昨日は、安東のチムジルバンで仮眠したという。
休日に写真を撮って全国を回っている。
みなみやまがいったところも多い。それだけで仲良くなったのだ。
メルアドも交換していない。それでも、それで、みなみやまの「一日チング」指名となったのだ。
おかげで言葉のわからないみなみやまはずいぶん助かったのだった。
アンドン（安東）河回村（ハフェマウル）芙蓉台（プヨンデ）
アンドン（安東）河回村（ハフェマウル）芙蓉台（プヨンデ）
頂上。狭いが、ここも「ファンジニ」ロケ地だ。
アンドン（安東）河回村（ハフェマウル）芙蓉台（プヨンデ）のパノラマ
アンドン（安東）河回村（ハフェマウル）芙蓉台（プヨンデ）のパノラマ
アンドン（安東）河回村（ハフェマウル）芙蓉台（プヨンデ）のパノラマ
アンドン（安東）河回村（ハフェマウル）の川沿いの道
アンドン（安東）河回村（ハフェマウル）の川沿いにはこんなブランコも設置され散る。
さて、出発の時間だ。
ちょうどそこへバスがやってくる。
屏山書院へ行き、折り返し安東へ向かうバス。
これに飛び乗った。
屏山書院
屏山書院。
屏山書院は赤い百日紅の花が印象的だった。
日本と季節感が似ているのも身近に感じるところだ。
おまけに、ハングルより漢字の世界というのが安心できる。

さて、河回村の親切な日本語ボランティアのおかげで、聞慶に向かうみなみやま。
しかし、それは間違い旅行の始まりだった。