帰郷　前編！2012年

2012/08/18 - 2012/08/20

母のお見舞いを兼ね帰郷して参りました。
18日（土）京都を出て新大阪駅で九州新幹線さくらに乗車
初めてのさくらは座席も広くたいへん良かったですよ！
博多に着いて兄貴の車で母の病院へお見舞いに行き
実家では新しくやってきた猫がじゃれては噛みつく始末で
あっちこっち噛まれました(^ー^* )ﾌﾌ♪
19日（日）は甥っ子の奥さんが太宰府へ連れて行ってくれました
目的は太宰府のスタバですがスタバのマークが全面に出ていなくて
前もってネットで調べていた場所とは少し違っていました。
20日（月）は甥っ子が博多駅まで送ってくれたのですが途中で大濠公園を
廻ってスタバ大濠公園店へ行ってきました。
空いた時間は近所をぶらぶら撮影して夜に友人のところで
懐かしい話をたっぷり・・・・！
友はいいです　懐かしいあの頃へ戻してくれます！！

エリア 太宰府(福岡)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 徒歩

では、18日（土）の樟葉駅　いつもの風景　9時11分に撮影

丹波橋　9時32分

近鉄　丹波橋駅で京都駅へ

近鉄　京都駅　9時52分

近鉄京都駅の改札口の前が新幹線改札です

JR京都駅　伊勢丹側　南北通路
人は多いですね〜

JR中央改札

一度外に出てポルタへ

もちろんスタバに寄りました

10時39分発の新幹線に乗ります

東寺

樟葉のタワーシティーが見えてきました

新大阪駅で九州新幹線さくらに乗り換えます

新大阪駅10時59分に乗りました

さくら　車内
2列・2列のゆったり座席は気持ちいいですよ！

楽しみのお弁当は、カルビ焼肉弁当

早めに昼飯です

7号車　後ろ（東京側）のトイレ
通路を曲線にして授乳室や身障者用のトイレも広く取ってあります！

博多駅　13時40分到着

新幹線の出口を出た所
今回は、兄貴が迎えに来たので博多駅を写す時間もありませんでした

市内の車道には青色で自転車道が明確に分けてありました
これは良いですね！

ロイヤルホストは福岡が発祥の地なんですよ！

博多と言えば博多ラーメンですがうどんも有名です
昔、龍角散のCMで永六輔さんが「かろのうろんや」と言っていましたが
そのバックに流れていたのが博多のうろんやさんです

二日市方面へ

そして筑紫野方面へちょっと寄り道

パン工場の直売場でパンを買います

一袋95円
この工場はコンビニにパンを卸していて
パンは間違いなく美味しいです

メロンパンは63円　これも美味しかったです

二日市に着きました
二日市には温泉があり大観荘は老舗です
二日市の温泉は冷泉で単純アルカリ性なので沸かして浸かります
単純アルカリ性ですから皮膚はスベスベ　腰痛にも効くようです

お袋のお見舞いの後　兄貴のゴルフの練習にお付き合い
私は、昔　腰を痛めてからゴルフはしなくなりました。

花立山が見えてきました　
もうすぐ実家のある村に着きます

このたこ焼き屋も昔からといって10年ぐらいですが・・・・
余り儲かっている様子はないのですがお店は永く続いています

自宅です　まだ子猫でした

やたらとじゃれついてきます

突然の雷雨
地元の新聞で福岡でも近年ゲリラ豪雨の回数が増えたとありました

夕食　棒鱈の煮物

おばいけ（さらしくじら）
やっぱり酢味噌ですね！

棒鱈の甘酢漬け
お盆の定番料理です
他には出前の寿司や焼き鳥もありました

翌朝　猫がじゃれついて来て目が冷めました
じつは前日夕食後　手土産を持って友達の家へ
結局　もう一人加わって三人で2時前まで話していました
睡眠時間は4時間ぐらいです

道幅は車がすれ違うのにギリギリぐらいですが
これでも昔の参勤交代の道だったんですよ！

左手に砥上岳（とかみだけ）繋がるのが夜須高原
地場産業は農家が主流の何もない土地です

10分ほどして初めての車とすれ違います

朝は、日の出とともに起きると朝もやを見ることができますが
稲穂に残った朝露がきれいでした

タニシの卵

私の実家がある村です
村といっても住所は、朝倉郡筑前町大字長者町

山の方はまだ朝もやが残っていますね

人影も見えない・・・・(^ー^* )ﾌﾌ♪

自宅から1kmほど歩いて来ました

砥上岳の風景
小学生の遠足は夜須高原か砥上岳でした

後ろを振り返ると花立山
昔はどういう訳かじょん山と呼んでいましたね
ですが正確には前方後方墳　お墓なんですよ！

第一村人発見

これがタニシかな・・・・
小さい頃に馴染んだタニシとは違うような気がします

小学校遠景　自宅から2.5km　歩いて約30分
子供が小さい頃　家族で帰ってきた時この小学校を歩いて行ってみようと
いうことになったのですが1kmも歩くとまだ着かないの？と
妻と子供たちから大ブーイング
それでも歩いて行きました

彼岸花が咲いていました　だいぶん早く咲き出していますね

このサイロがね・・・いつ頃できたのかな？

ムラサキツユクサとシジミチョウ（？）

カメムシ

昔　よく魚を取った曽根田川（篠隈川と呼んでいました）

川は浅くなりましたが水は綺麗で
大阪のようなドブ川の臭いはまったくしません

小学生の頃　この近くに桑畑があり
桑の実をよく貰っていました

ビキタン

八重の木槿

この写真を姉に見せたら
ここどこ？
つつんばたたい！
ちがうごとみえるばい！
そうりゃそうくさ　おれが写したけんね！（自慢！）(^ー^* )ﾌﾌ♪

風も無く綺麗に水面に写っていますね

シオカラトンボ

オニヤンマ・・・判りにくい

動きが早くピンボケでした

帰郷の前編はこれでおわります
後編は太宰府などへ向かいます

この旅行記へのコメント （2）

• bingoさん 2012/08/22 13:25:59

  のどかなところのようですね。

  鴨川の夕立！さん
  こんにちは。
  
  京都以外の旅行記は、初めて拝見するかも。。。
  僕も、帰省の際は、用も無いのに近所をウロウロします。
  でも、大部分が宅地になってしまい、面影が薄くなっています。
  
  友達。イイですよね〜
  僕は、今夏、帰ってないので、帰省段取り中です。
  
  お母様が早く良くなられるよう、お祈りします。
  
  bingo

  鴨川の夕立！さん からの返信 2012/08/22 20:06:27

  ご丁寧にありがとうございます！

  bingo様
  
  はい　のどかと言うか何も無いと言うか静かなところですよ！
  息子に言わせると25年前と風景は変わらないね。。。と言ってました。
  まあ〜私にとってはそれがいいところでもあるのですが！
  2kmほどで高原がありますが周りは田んぼばかりです(^ー^* )ﾌﾌ♪
  
  お袋は、もう歳も歳ですからね・・・！
  大阪に居るためすぐに帰れませんから
  顔を忘れないようにたまには会っていないとね！
  
  　　　　　　　　鴨川の夕立！