2012/07/13 - 2012/07/23
278位(同エリア648件中)
チェリンさん
2012年7月バカンス真っ盛りのクロアチアへ行ってきました。
お手製の旅のスケジュールは以下のとおり。
7月14日(土)ザグレブ空港到着、プリトヴィツェへバス移動
7月15日(日)プリトヴィツェ湖群国立公園を散策、午後シベニクへ
7月16日(月)クルカ国立公園、午後はトロギール、スプリットへ
7月17日(火)午前中にスプリットを観光し、午後にフヴァル島へ船移動
7月18日(水)Bisevo島とVis島へ遠足
7月19日(木)Brac島のズラトニ・ラットへ、夕方スプリット空港からザグレブ経由でドブロブニク
7月20日(金)ドブロブニク観光
7月21日(土)ドブロブニクでダイビング
7月22日(日)ザグレブ市内観光、帰国
午前中はホテルでゆっくり過ごした後、お昼にスプリット旧市街を散策しました。
その後は高速船で、アドリア海のフヴァル島へ移動します。
カメラはGR DIGITAL IIIです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2012年7月17日(火)
健やかな朝を迎え、朝食をいただきます。
今日も良いお天気ですね。 -
朝からしっかり、盛りだくさん。
オープンエアな中で食べる朝食は、いつもより美味しく感じます。 -
さて、この旅行初ののんびりタイムは、プールに決定。
お気に入りの水着、今日はどれにしようかな。 -
プールにどぼん。入ってみたら水が冷たい!
でも気持ちいいー。
やっとバカンスに来た気分を満喫。 -
プールサイドで寝っ転がって過ごす時間が大好き。
-
そうこうしているうちに、もうお昼。
名残惜しいけれどチェックアウトして、スプリットの旧市街観光に繰り出します。 -
ホテルからタクシーで、海沿いにある長距離バス停へ。
スプリットは交通網の中心地で、船着き場・長距離バス停・電車駅・タクシー乗り場が全て同じ場所にあります。
バス停横の荷物預かり所へスーツケースを預けて、まずは船のチケットを買いに行くことにしました。 -
荷物預かり所は、こんな感じ。
スプリットは都会な上に交通網の結節点なので、旅行者の荷物がこんなにたくさん。
電車駅には大きなコインロッカーがあるのですが、全て埋まっていました。 -
船着き場の航路標示。
国際色豊かな看板ですね。 -
港のチケットセンターで、15時発のフヴァル島行きチケットを購入。
一人45Knだったかな。
船のスケジュールはオンラインに出ていたとおり。
http://www.jadrolinija.hr/ -
港には大型フェリーが何隻も停泊していました。
-
船チケットも買えたし、目指すは旧市街。
港から見える旧市街の街並み。 -
ジリジリと暑い港沿いの道を、ぶらぶら歩くこと約10分。
ようやく旧市街が見えてきました。 -
旧市街の入り口。
-
遺跡の下にお土産物屋さんがずらり。
-
晴天の中でよく映えるカラフルなスカーフ。
-
旧市街のメイン、ペリスティル広場。と、大聖堂の鐘楼。
・・・登る?
でも暑いし、昨日見たトロギールの鐘楼とだいたい一緒だよね。
ということで、おおらかな心で断念。 -
絵のお土産物屋さんも、石灰石の壁に飾れば、こんなにオシャレ。
-
今日も暑いので、恒例のアイスクリーム。
物価の安さもあいまって、アイスは日本円でだいたい80円前後。
スプリットは都会なので7Knくらいです。 -
アイスさえあれば、なんでも出来る!
少し元気になって、足取りも軽くなりました。 -
今さらですが、この世界遺産都市は約1800年前のローマ時代の宮殿だそう。
遺跡の中に住居があるという、なんとも不思議な都市。 -
旧市街の恒例ぶらぶら歩き。
ダルマチア地方で一番大きな街だけあって、たくさんの人で賑わっていました。 -
街の向こうはアドリア海が広がっています。
最高のロケーションですね。 -
アイスを食べながら、ぶらぶら歩きを続ける私たち。
-
ピンクの建物が、青い空の下でくっきり映えます。
-
木の緑だって、青い空の下ではくっきり映えます。
-
旧市街の端っこまで来たみたい。
新旧の分かれ目。
よし、Uターンしてまた旧市街を探索しましょう。 -
あちらこちらにあるオープンカフェ。
クロアチア旅行の醍醐味は、どこでもオープンカフェを楽しめるところ。 -
アイスも食べ終わり、おかわりを悩む私たち。
街中にあるアイス屋さん。 -
さて、一巡したし、そろそろ船の出発時間なので、港に戻ることにしました。
-
私たちの乗る船を発見。
これから2泊するフヴァル島へ、いざ出発。 -
高速船で約1時間、フヴァル島へ到着。
気付けば夕方4時。
ランチを食べていなかったことを思い出し、港沿いのレストランでピザとパスタを注文。
ヘイ、ギャルソン! -
島の中心にある広場。
奥に見えるのは大聖堂。
1時間毎に鐘の音が響き渡る、美しい島です。 -
港に面した好立地のパレスホテルに2泊します。
チェックインして、さっそくプールへ!
屋外プールがあるとのことでしたが、貯水池のようなこぢんまりサイズ。くつろぐ場所もないので、さくっと諦めてお散歩に行くことにしました。 -
少し日が傾き、石灰石の地面に反射して眩しい。
んー、アルマゲドン、みたい。 -
眩しい日差しを避けながら、小路を登ります。
目指しているのは、島を一望できる城塞。 -
黙々と登って、広場から響く鐘の音にふと振り向いたら。
眼下には美しい島の景色が広がっていました。 -
城塞の入り口で25Knのチケットを購入。
砲台のある砦から望むフヴァル島の景色。
この港からは30分くらい離れているけれど、
フヴァル島のSTARI GRADは世界遺産に登録されているそうです。 -
砲台の壁に寝転んでいる人も、気持ち良さそう。
爽やかな風に乗って、聖堂の鐘の音が島に響いていました。 -
アドリア海に点々と浮かぶたくさんの島。
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通り抜ける夏の風と、響き渡る鐘の音は、どうにも写真では伝わらないですが、五感で美しさを感じる空間でした。
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ただ景色と音と風を感じて、のんびり。
ベンチに座って、日が暮れるのをただ眺めているだけの過ごし方。 -
砲台から覗く景色。
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夕暮れの港町。
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家々も夕焼けに照らされて、例えようのない美しさ。
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再び広場に戻ってきました。
夕暮れに染まり始めた、島の中心地。 -
港をぐるっと散歩してみることにしました。
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港の周りにはお土産物の屋台がずらりとあるのですが、名産のラベンダーをたくさん売っていて、歩いているとほのかに良い香りが漂っています。
良い香りに誘われて、私もラベンダーを大量購入。 -
明日は、一日クルージングで島を巡りたい・・・けれどノープランの私たち。
船着き場の近くにはたくさんの船ツアー会社があります。
島に到着した際、適当にツアー看板横の人に話しかけたのですが、明日は風が強いから決行するか分からないので、夜8時にまたこの辺に来て。とのこと。 -
そして約束の8時。再度尋ねてみました。
私たちの船は出航しないけど、隣の船は出るみたいだから、行ってみなよ!と促され、結局行けることになりました。
明日朝9時にこの辺に立ってるから!とのこと。一応、予約完了。 -
ダルマチア地方といえば、ダルメシアン!
-
中途半端な時間にご飯を食べてしまったので、夕飯は入らなそう。
そんなわけで、バーでカクテル飲みながらのんびりすることにしました。 -
とりとめもない話は尽きることなく、気付けば夜も22時過ぎ。
そろそろホテルに戻りますか。 -
夜でも大賑わいな港沿いの道。
奥に照らし出されているのは、先ほど登った城塞。 -
これは私たちの泊まっているパレスホテル。
港から徒歩1分の、最高の立地です。
夜は少し外の音がうるさいです。でも、朝に聞こえる鐘の音は最高! -
港の石畳に腰掛けて、またしてもアイスを食べる。
そして、ほろ酔い気分で夜風に当たる。
明日はエメラルドグリーンの海洞窟と、青の洞窟がキレイなBISEVO島、のどかなKomizaという町があるVIS島にクルージング遠足です。
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