2012/08/09 - 2012/08/17
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worldspanさん
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今回のサンマリノ、アルバニア、コソボへの旅は2006年の旅のリベンジのようなものだ。当時私はセルビアのベオグラードからツルナ・ゴーラ(モンテネグロ)のポトゴリツァ、アルバニアのティラナを経て空路イタリアに渡り、サンマリノに向かうはずだった。ところが連日の強行軍の旅程で頭の中が錯綜したのだろうか、ベオグラードから陸路夜行列車でポトゴリツァへ移動し、アルバニア国境方面に向かうバスに乗るつもりが、乗ったバスがアルバニアとは真逆のクロアチア国境に向かうバス・・・。この時の旅はタイトな旅程を組んでいたので、クロアチア国境からポトゴリツァに再び戻り、アルバニアに向かっても予約していたイタリアに向かうフライト時間に到底間に合わない事を悟り、結局夜行バスで13時間かけてベオグラードに引き返し、コースを大幅変更することとなり、サンマリノとアルバニアを断念した。
今回の旅行は、当時の失敗を返上するための旅行として、旅程を決定した。加えて政情が安定し、学生時代研究していたセルビア帝国の遺産のあるセルビアの聖地、コソボの4つ世界遺産を巡ろうと考えた。とはいえ、お盆の出発の日程を決断をしたのは7月に入ってから。航空券を安く押さえるにはあまりに緩慢な決定で、このとき時間的効率の良い日本発着の航空券は既に高額のブッキングクラスしか、みつけることができなかった。そのため考えたのがソウル発着の航空券の手配。ソウル発着のヨーロッパ方面のチケットは意外と安く、この時期のヨーロッパ系航空会社でも諸税込みで10万円程度から販売されていた。更に、SU(アエロフロート)のビジネスクラスがインチョン→ミラノ、イスタンブール→インチョンで諸税込で15万円台で販売されていたのでこれを購入。幸い関空からソウルへのフライトには今年からLCCのピーチが加わり、手頃な価格でソウルへのダイビングすることができる。もちろんLCCという不安定なフライトを鑑みてソウルに前泊する必要があるが、それでも日本発着の費用と比べるとビジネスクラスを利用することを考えればお盆の日本発着のエコノミークラス並みの価格でずいぶん安い。そのため今回の旅はソウル発着を選択することにした。
しかし、この旅行はいままでの旅行とは大きく異なる。今回は三歳の娘との二人旅。娘はどうしても私の旅行へついていきたいということなので、娘との二人旅としたが、国内で娘と二人で飛行機を利用して旅行をしたことがあるが、海外となると今回が初めてのこと。自分ひとりで健康管理にも注意を払わなければならない。加えて娘の荷物やベビーカーなど、多くの荷物を自分一人で管理、そして今まで以上に自分の体調を配慮する必要があるので多少の不安はあった。しかし幸い娘はニュージーランド、欧州などの長距離路線や、一回の旅で何度も飛行機を乗り継ぎながら旅をこなすことを経験しており、娘自体も飛行機は大好きな乗り物の一つ。そして家族と既に8カ国を旅をしていることからある程度、娘の旅の途中での反応には想像がつく。そしてアルバニア、コソボといった治安も安定し、文化や歴史といったことに自分自身が精通した国なので、思い切って娘を連れて行こうと考えて、今回の旅を実行したのだった。
- 旅行の満足度
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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関空で出発前の娘。手荷物を預け、関空内をぶらぶら散策しているときは、「早く飛行機に乗ろう!」と機嫌も良くテンションも高かったが・・・、ソウルについて初めての二人旅でホームシックに掛かる。まぁこれも経験のうち
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Peachの搭乗ゲート。関空を結構使っていたが、こんなゲートがあること自体知らなかった。南の出国手続きを入り、カルティエの裏のあたりに細い通路があり、そこを進んでいく。チェックインの時に案内用紙をもらわなければ思わず見落としそうになる。その通路を降りていくと、こうした搭乗ゲートがあり、ここから南海バスに乗って飛行機に向かう。
この日のフライトは関空に到着が遅れたこともあって、出発も当然ながらディレイ。 -
バスに送迎されていよいよPeachへ。バスの中でPeachに向かうとき、バスの右手に現れた飛行機を見て、「見て!ジェットスター!」と大きな声で叫ぶと、なんと本当にジェットスターの機体があった。バスの他の乗客も娘の叫びにびっくりしていたが、私自身もびっくり。ジェットスターには確かに1歳半の時にNZ国内で利用したことはあり、写真を何度か見せていたが、ここまで覚えているとは。
一方Peachもこのピンク色が娘には魅力的なようで気に入っていた。 -
ピーチではご存知のとおり機内食は有料制。割高なのはわかっていたが、モノはためにし頼んでみた「季節のお弁当」。これで700円。まぁ値段は機内の販売なので、高いのは仕方ない。茶そばや天ぷら、煮付けが入っていてなかなかおいしい。
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一方こちらはピーチデニッシュとピーチシャーベット。それぞれ300円。シャーベットの300円は新幹線で購入するスジャータのシャーベットも同じくらいなので、わからなくはないが、デニッシュが300円はいくらなんでもちと高い。
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インチョンにも当然ディレイで到着したが、何よりも大変だったのが入国手続き。イミグレーションが大渋滞で手続きをするまでの順番待ちになんと1時間近く。インチョンの評判の良さを聞いていたが、愕然とした。尤も欧州からの帰国便で再入国する際には全く並ぶことすらなく入国できたが、この時の入国手続きの渋滞は本当にひどかった。娘も眠い上に人の多さにホームシックになり、「家に帰ろうよ」と声を漏らすことも。そりゃあの人の多さで並んでいるとそんな風にもなるわ。
21時には荷物を引き取ってホテルに向かうことができると思っていたのが、結局22時頃にようやく荷物を引き取ることができた。
ホテルは翌日の午後のフライトを考慮し、インチョン空港から11キロほど離れたホテルを選択。名前はSevilla hotel。4階のインフォメに言えば送迎もお願いできるが、娘も眠り始めていたので送迎を待っていられずタクシーで向かう。タクシーで15分ほどで13,700ウォン、1,200円程度。
ホテルの従業員も親切で居心地は悪くなかった。そして部屋も広く、トランジットで滞在するには十分な広さ。 -
バスルームはこのような感じトイレとシャワーブースはこのような隔壁で仕切られている。シャワーを浴びてもトイレまで水は流れていくことはなかった。
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ちなみにトイレはこんな感じ。至って普通。清潔感はある。
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ホテルの目の前にはセブンイレブンや安食堂があるので、大変便利。
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ホテル付近の様子。時間があれば歩いても楽しそう。
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Sevilla hotelの外観。付近にはほかにも安宿があった。
空港への無料送迎もあるが1時間に一本程度しかないので、チェックインの際に事前に時間帯を確認をしておいたほうが良い。ちなみに我々は10時の送迎車でインチョンに向かった。 -
翌日の8時娘を起こし、コンビニで購入した朝食を食べ出発準備。翌日には娘も元気を取り戻し、インチョンへ・・・。
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この旅行記へのコメント (2)
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- iguasufallさん 2012/09/04 10:12:10
- up有難うございます♪
- とっても可愛いお嬢さんですね☆
- worldspanさん からの返信 2012/09/04 22:26:18
- RE: up有難うございます♪
- iguasufallさん
コメントありがとうございます。
今後とも宜しくお願いいたします。
worldspan
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