2012/08/04 - 2012/08/04
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kaji16さん
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ろうそく祭りの翌日夕方まで時間があったのでウボンラチャタニー近郊を観光してみることにした。
ソンテオ(乗り合い自動車)のドライバーにおまかせの一日コース、1500バーツ($45)。
イサーン地方は緑が濃く自然の何気ない風景が郷愁を誘う。9時頃にホテルを出発だ。
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走る事一時間ちょっとか、着いたのはケーンサプー。
ウボンラチャタニーにも流れているムーン川沿いである。
地元の人たちが気軽に遊びに来る場所のようだ。 -
この地のいわれが記してあるのだろうか。
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水遊びをするには水量が多いかも。今は雨期なので
岩も隠れているが乾期になると浅瀬になるらしい。 -
平日で人は少なかった。
来たからには記念写真である。
タイの女性はホントにポーズをとるのがうまい。てれずに
サッと決める。撮る方も力がこもるよ。 -
お土産屋さんもならんでいる。
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売られているのは食料品とか雑貨類。
帰ってからのおかず類だ。
やはり地元の人用の場所なのかもしれない。 -
中国廟がポツンとある。
まだ真新しい。 -
内部もきれいでいつも清掃しているようだ。
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釣り竿をたれている暇そうな御仁もいた。
ここにくるとほかにすることもなさそうだからね。 -
つづいて向かったのが白さがきわだつ寺院。
ここも最近建立されたのだろうか。 -
中はカラフルで広い。めずらしく一人もいなかった。
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そばには仏塔がある。これも金と白で統一。
なかなか美しい。 -
お決まりの仏像も。
汚れもないし輝いている。 -
ひっきりなしにゴオ〜〜ン、ゴオ〜〜ンと低い音が
響いて来る。
どこから聞こえてくるのかゾウさんをみながら石段を下りて行く。 -
そうするとかなり広い空間があらわれた。
岩下を利用して仏さんを数体置いている。 -
ゴオ〜〜ンと響いていたのはこの銅鑼だった。
誰でも打てる様にバチがおいてある。
皆力いっぱい打ちまくるのである。 -
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じっと座っていると汗が流れ落ちる。
風が欲しい。扇風機はあるが風は届いて来ない。 -
またまた移動。
今度の川はメコン川だ。対岸はラオスである。
国境まで来たんだと実感する。 -
案内板が出ていた訳ではないけどボートツアーをしてみることにする。世間話をしていたオッサンに交渉して400バーツで乗せてもらう。約一時間で川上まで行って戻って来る。
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ボートは細長くスクリューはミャンマーのインレー湖で
乗った時と同様長い柄を持つ。
これを沈めたり水面ぎりぎりにセットしながら操舵していく。 -
川には魚取りのボートが網を投げている。
かなりの数のボートだがほぼ同じような区域で操業中。
ポイントがあるのか。 -
水面には木片やペットボトルが浮いていて
紐がくくりつけられている。
どうやら網を沈めているらしい。そこをひっかけないように
ボートは進む。うまいものである。 -
一艘には一人の漁師だが家族で乗っているのもある。
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魚がかかった。一日でどれだけ獲れるんだろうか。
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遅いランチをここでとる事にする。
もちろんタイフード。
数品オーダーするが食べ始めると記念に撮っておくのを忘れる。こういうのが多いな。 -
本日のラストポイント、Pha Paem国立公園入り口だ。
入園料を払って山っぽい道を登って行く。 -
彼方に見えるのはメコン川だ。チェンマイ辺りより緑が濃く感じる。
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ビジターセンター。館内は地図、動物や鳥の写真、灌木など置いてある。
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いくらかのお布施をして3本の細い筒にロウを流し込む。
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ロウがいっぱいになるとロウソクの出来上がりだ。
アイデアものです。 -
山頂に広がる岩盤。タイ語で説明があったけど。
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メコン川を望む。
手前は完全な崖である。落ちたら間違いなく死ぬ高さ。
手すりも防護柵もない。 -
皆こわごわと覗き込むのだ。はいつくばって下を見下ろす者もいた。
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この公園にはトレッキングコースがある。
まずは階段を下って行く。 -
さきほどの崖の下のようである。
数キロ歩くと数カ所ある奇岩を見られるらしい。 -
のしかかってくるような岩の下を歩いて行く。
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帰りの時間とおとといぎっくり腰をやったので
10分くらいで戻る事にする。 -
竹筒に入れたお茶をもらえる。
料金はお布施なのでいくら払ってもOK. -
帰りによったビューポイント、3本の岩キノコがうまい具合に並んでいる。
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どうして出来上がったのか不思議な形だ。
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岩盤に裂け目があった。
とにかく覗き込む。底は見えるんだけどかなり深い。
落ちたら途中でひっかかる幅だ。自力では脱出不可能だろうねえ。 -
帰りのウボンラチャタニー空港でみかけたノックエア機。
これに乗る訳ではないけどかわいいのでパシャッ。 -
シンボルマークだろうか。
売店にも同じのが売っていた。
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