2012/07/29 - 2012/07/29
16位(同エリア53件中)
kawakoさん
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ヴィラ・ターラントはマジョーレ湖畔にある美しい庭園です。
1931~36年にかけて、スコットランド人のネイル・マックイーチャーン氏によって作られました。
16ヘクタールという広大な敷地に、世界中から集められた植物が配されているのですが、起伏のある土地をうまく利用して幾つものコーナーが作られており、それぞれさまざまな表情を見せています。
「16ヘクタール」「起伏のある土地」・・・ここに来るときはちょっとしたハイキングをするくらいの気持ちが必要です。
なめてかかると大変ですよ~(゚∀゚;)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
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左に見えるのがチケット売り場、右にあるのはギフトショップです。
これから中央の道をずんずん進んでいきます。 -
庭園内はこんな感じ。
チケットを買ったときに地図もくれるのですが、コレが後々役に立ちます。 -
椰子の木のようなエキゾチックな植物と共に、日本やアジア原産の植物も多数目にします。
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入り口からは緩やかな登りの直線道が伸びていて、コニファー・アレー/針葉樹の散歩道と名づけられています。
左右に茂る松・杉を中心とした背の高い並木が、強い日差しをさえぎって気持ちのいい散歩道となっています。 -
足元にはびっしり花々が植えられています。
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メタ・セコイアだ〜
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木の陰になる場所には日陰を好む植物が植えられ、そつがありません。
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コニファー・アレーの先、まず最初に出てくるのが①プットの泉です。
庭園内はてきとうに歩いてもいいのですが、各コーナーごとにナンバリングされていて、数字の順に歩くと全体をぐるっと一周し、漏れなく見られるように工夫されています。 -
そしてイタリア式庭園。
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その隣が②ダリアの迷路です。
ここは春にはチューリップが植えられているようです。
木の根元に数字があるのが分かりますか?
置かれている数字が地図上の数字と対応していて、どっちに進めばいいか悩んだときは先ずコレを探します。 -
ダリアだけでもずいぶんいろいろな種類があるんですねぇ〜
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ウチの夫は華やかなこのタイプのダリアが気に入ったようですが、
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私はこっちのぽんぽんダリアのほうが好みです。
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ダリアを見ながら自然に③ビクトリア・グリーンハウスにたどり着きます。
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温室の中には入らず、外から覗くようになっています。
中では睡蓮が咲いていました。 -
意外に毛深い・・・(; ・`д・´)
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美しぃ〜(´∀`) 涼やかです
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温室の前の道を進むと④マウゾレウム(霊廟)チャペルです。
マウゾレウムとは祖先の霊を祭る廟、いわば墓所です。 -
ここは最初に見たプットの泉のちょうど反対側になります。
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ここにも小さな睡蓮の池が。
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立派なカメラを持っている人が多くて、皆熱心に写真を撮ってました。
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これがマウゾレウム・チャペルか〜
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家族のための小さな礼拝堂といった雰囲気。
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ステンドグラスの柄も植物です。
(´∀`)キレイ〜 -
チャペル脇の道をさらに進むと現れるのが、⑤チェスナットツリー/栗の木です。
大きな栗の木林が涼しい木陰を作っています。 -
このあたりは半日陰を好む柏葉あじさいが多く植えられています。
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チャペルの辺りから徐々に地面の傾斜がきつくなってきましたが、特に⑤を過ぎてからは階段が続きます。
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⑥へ導く矢印が・・・やっぱりこの階段を登るのか~やれやれ。
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そして長い階段を上った先にあるのが・・・
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⑥ヴィラ・ターラント/ターラント邸です。通路からは建物側面だけが見えています。
柵で仕切られており、芝生より向こうへは入ってはいけません。 -
邸宅は1996年から地元自治体の管理化に置かれているそうです。
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では先に進みましょう。
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⑦橋から下を見下ろすと、今まさに登ってきた階段が見えます。
⑥ヴィラと、これから行く⑧テラスガーデンに囲まれ、小さな谷になっているのが分かります。
谷の部分には楓や石楠花など植えられていて、今は緑一色ですが春や秋には美しい姿を見せるのではないでしょうか。 -
橋を渡ると回廊に突き当たります。
どっちに進むべきかちょっと悩むところですが、左に進むと・・・ -
Σ(゚∀゚)あったあった〜
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⑧テラスガーデンです。
土地の傾斜を利用して段差がつけられており、上から下へ水が流れています。
ここからは下から上を見ていますが、この後順路はちゃ~んと上へ回り込みます。 -
あちこちに睡蓮池があるんですが、水がきれいでホントきちんと手入れされています。
今までのところ咲いているのは全て睡蓮。
睡蓮(ウォーターリリー)と蓮(ロータス)は似て非なるもので、花の咲き方や葉っぱに違いがあります。 -
ここには小さなカフェとトイレ(やっと!)があるので、一休みすることも出来ます。
アイス食べよ〜っと・・・ユーロを持っていなかった。
_| ̄|○ガックシ
(;´Д`)あたしゃwwバカだよ、ううwww -
わんこ用の水も完備。
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テラスの正面から横へ移動すると・・・
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大きな蓮池があります。
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青々としてきれいな葉っぱが、さわさわと風に揺れています。
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蓮の咲く姿は仏教の教えに例えられ、仏の座でもある神聖な花です。
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ここからはテラスガーデンの上のほうを側面から見ることが出来ます。
このテラスガーデンがいわば庭園の目玉なのですが、もし車椅子で来られた場合は、入り口からコニファー・アレーを進んだ突き当たり、二股の道の左を選んで真っ直ぐ進み、石楠花の森を通り抜けると⑧テラスガーデンにくることが出来ます。
突き当たりを右に進むと④マウゾレウム・チャペルと③ビクトリアグリーンハウスに出ます。 -
あちこちになにげなく置かれている花。たくさんあるのですが、どれもきれいに咲いています。
う〜ん凄いなぁ〜 -
このテラスのシンボル的存在なのが、最上部に置かれた「漁師」の像です。
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ではまた先に進みましょう。
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エリカ・ガーデンを背景に、創設者ネイル・マックイーチャーン氏の胸像が立っていました。
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⑩の矢印発見!
数字がなかったら、真っ直ぐ伸びた道に沿って歩いてしまうだろうなぁ~ -
矢印に導かれて入った小道からは、テラス・ガーデンを見下ろすことが出来ます。
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ここが⑩ペスカトーレ/漁師です。
うぅ~ん漁師のおしりだぁ(ノ∀`)ノ -
ここまで来たら入り口へ戻ることも出来ます。
私はせっかくなので(もう二度と来ないかも・・・だし)全部見て回ることに。
(;´Д`)残りの道も平坦じゃないので大変でした。 -
もっさり
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⑪ウィンターガーデンへ向かう途中、ここの主?らしき猫に遭遇~
あっ、あっち向いちゃったwww -
⑪ウィンターガーデンには温室がありました。
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温室を通り抜けることも出来ます。食虫植物とか置いてありましたよ。
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サボテンにも力はいってます。
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そしてまたまた睡蓮地が。
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さあ、ここからは下りです(^ε^)〜♪楽ちん楽ちん
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(;´Д`)しかし・・・強い日差しを浴びながら砂利道を歩くのはなかなか大変。
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山の斜面の九十九折の道を降りていくのですが、けっこうな距離。
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時々、木々の隙間からマジョーレ湖やイントラの町並みが見えます。
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ここはひたすら出口に向かって歩くという感じ。
砂利道の石粒がサンダルの隙間に入ってきて、も〜(;´Д`) -
九十九折の道を下りてくるにつれ、だんだん日陰が増え薄暗くなってきます。
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この通りには大きなあじさいの株がたくさん植えられていました。
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Σ(゚Д゚)あっ!やっと出口の文字がっっ
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長い道のりでしたがついに終わりです。
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やっと入り口/出口にたどり着き、真っ直ぐ入ったのが付属のレストラン。
まずビールをぐいっっ(゚∀゚)っ凵⌒☆ぷはぁ〜 -
そして食事。味は・・・
せっかくイタリアにいるのに、なんてこった(´д`;)
まぁ安かったけど。 -
そして後は、渋滞を心配するうちの夫が先を急ぐ急ぐwww
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どっこも停まらないで、ただひたすら前進あるのみ。
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湖岸の道からは対岸の町がよく見えます。あれはどこかなぁ〜
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ついに国境です。ここでは珍しく係員が車の中を覗き込んで顔を一瞥しているようでした。
姉さん事件ですかっっ!? -
ここはもうスイス。ブリサーゴ島が見えています。
大きい島のほうには植物園があって、ロカルノから湖船に乗って行けます。 -
特に渋滞もなく三時半頃には戻ってこれたので、念願の湖水浴〜
実はいまだにやってなかったんです(・∀・)
湖の水は・・・冷たっっ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
海と違って浮かないうえに、岸からすぐに深くなるのでメッチャ怖いんです。
早々に退散して昼寝することに。 -
日焼けしたくないんで傘の下で、刻々位置が変わる太陽にあわせてちょっとづつずって行くという地味な作業を繰り返す私。
でも湖の風が心地よくて、まったり過ごせました。 -
私は二時間ほどいたかな〜
7時半頃になってもまだ遊んでる子供がいました。
あの冷たい水に飛び込んでます!
工エエェェ(´д`)私にはムリ! -
夏の長い一日も終わりです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 一歩人さん 2012/08/14 05:21:16
- ふ、ふ、公園というより、ハイキング場かも
- kawakoさんへ
ふ、ふ、新宿御苑しか浮かばない発想の一歩人です。
心も体もとても、広々とした気分になりました。
ふ、ふ、ちまちまとした銀の鈴へご来訪と投票ありがとうございました。
ふ、ふ、失礼しま〜す♪
- kawakoさん からの返信 2012/08/15 22:07:13
- コメントありがとうございますφ(・∀・)
- 「銀の鈴」面白かったですよ(・∀・)
東京には住んでいたこともあるし遊びにもしばしば来たのですが、東京駅自体は通過点なので、細かく観察したことがなかったので、とても興味深かったです。
こんど里帰りの機会があったら、じっくり見てみたいなと思いました。
スイスやイタリア北部の湖は、もともと氷河が削った跡なので、湖の周りは山がちで周囲の土地は狭いです。
風光明媚なところなので邸宅や別荘も多いのですが、傾斜のきつい土地をフル活用したようなつくりになっています。
ヴィラ・ターラントも、中は山あり谷ありで昔の貴婦人はこんなところを歩けたのだろうか?と思いました。
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