2012/08/28 - 2012/08/28
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KawakamiKenさん
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以前から行って見たかったのが 「萩」 です。
「吉田松陰」 の 「困難であればあるほど、その中にある大切なことを知ることが出来るのだ」 との言葉を大事にしてます。
明治維新の志士たちの町を堪能してきました。
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「萩の浜」 というホテル。
「萩指月温泉」 と書いてあります。 -
「6000円」 ぐらいでした。
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綺麗で広い和室。
温泉も付いてました。 -
ホテルの窓からは 「萩城(指月公園)」 が望めます。
手前は 「菊ケ浜」 です。 -
「萩城」 の堀です。
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「遊覧船」 もあるようです。
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中のほうに歩いてみます。
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「毛利輝元」 です。
祖父は 「毛利元就」 です。
「関が原の戦い」 では、「官位」 が高いがゆえ 「西軍の総大将」 を務めました。
戦いの後、この地に 「減封」 されました。 -
さらに奥へ進みます。
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「萩焼」 が有名。
「白」 が基調のようです。 -
「内堀」 だと思います。
萩城は 「指月山の山麓(標高143m)」 に建てられました。 -
入り口。
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「210円」 の入場料。
今回は見合わせます。 -
「吉田松陰」 と 「高杉晋作」 。
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萩の町を歩きます。
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「田中義一」 の像。
「第26代内閣総理大臣」 です。
功績は、「金融恐慌」 を抑えこみました。 -
「菊屋横町」 です。
「日本の道100選」 に選ばれてます。 -
「山形有朋」 の銅像
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2度(3代、9代) 「内閣総理大臣」 をしてます。
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「日本陸軍」 の基礎を築いて「国軍の父」 と呼ばれてます。
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「江戸屋横町」 です。
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「高杉晋作」 の立志像。
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「晋作広場」 にあります。
「奇兵隊」 を作り、長州藩を守りました。それが後に 「討幕」 へとつながります。
「29歳」 の若さで 「肺結核」 のため亡くなってます。 -
この辺りではメインの観光地 「高杉晋作誕生地」 です。
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「臨時休業」 。
ふざけるな〜〜 。
※ ネットで調べると、
【ただし現在は個人所有の為、不定期で閉館していることもあります。ご了承下さい。】
とのこと・・・ -
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もうひとつのメイン観光 「木戸孝允旧邸」 です。
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開いてました。
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ボランティアのガイドさんです。
すごく優しかったです。 -
入場料 「100円」 です。
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「木戸孝允」 は 「約20年」 この家で暮らしました。
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「西郷隆盛」、「大久保利通」 と 「維新三傑」 の一人です。
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頭がよく、長身でハンサム、剣豪で、人柄も良かったそうで、
自然と 「リーダー格」 となっていったと聞いてます。 -
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妻の 「木戸松子」 です。
京都で 「芸妓」 をしていて出会いました。 -
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「西郷隆盛」 との 「薩長同盟」 が有名。
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西南戦争中に 「45歳」 で亡くなってます。
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父親は 「医者」 で この庭に 「薬草」 を植えてたんだそうです。
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「お風呂」 です。
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中も撮ります。
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外にある 「トイレ」 です。
観光用でなく、この家にあるトイレです。 -
城下町です。
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「菊屋家住宅」 です。
「豪商」 の屋敷 。 -
いったんホテルに止めてある車に戻り、車で 「東萩(松本)」 へと向かいます。
城下町とは少し離れてます。 -
「伊藤博文旧宅」 です。
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「伊藤博文」 像。
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伊藤博文は 「農家」 に生まれてます。
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旧家の内部。
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旧家の内部。
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すぐ隣にある 「伊藤博文別邸」 です。
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入場料 「100円」 です。
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こちらは立派な建物。
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「大広間の鏡天井」 。
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「東京都品川区」 にあった建物を一部 「移築」 しました。
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やっと 「松蔭神社」 です。
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「学問の神」 だそうです 。
松陰神社は 「東京世田谷区」 にもあります。 -
松陰 と 「金子重之輔」 だと思います。
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「明治維新胎動之地」 と書かれてます。
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「吉田松陰歴史館」 です。
「500円」 の入場料。 -
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松蔭の師匠は 「佐久間象山」 です。
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「金子重之輔」 と 「密行中」 。
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ちょっと残念な博物館でした。
早く 「リニューアル」 を!! -
「松下村塾」 です。
「松陰神社」 の中にあります。 -
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それほど大きくない建物。
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松陰が指導に当たったのは僅か 「2年ほど」 にすぎなかったそうです。
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「塾生」 です。
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中を覗くと「松陰像」と「掛け軸」。
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「1890年(明治23年)」 に吉田松陰を祀って建てられた神社です。
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一番奥は、拝殿です。
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いつもは 「おみくじ」 なんかしません。
記憶がないぐらいしてません。
ここは 「松陰神社」 なので引いてみます。 -
「大吉」 でした。
「財布」 に入れて持ち歩いています。 -
「夏みかんジュース」 がウリみたいです。
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「吉田松陰」 の遺髪墓へ向かいます。
高台にあります。 -
吉田松陰の遺髪墓の隣に大きな銅像です。
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隣は門下生の 「金子重之輔」 です。
松陰とともに「伊豆下田」から密航をはかったが捕らえられます。
その後、萩に護送され 「獄死」 しました。 -
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「吉田松陰誕生地」 です。
銅像のすぐ隣にあります。
最初どこにあるかわかりませんでした。 -
「久坂玄瑞」 の墓
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「高杉晋作」 の遺髪墓
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「吉田松陰」 の遺髪墓
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