ラベンダー畑の真ん中にあるソーのお宿「MAISON　DU　BON　ACCUEIL」～南仏の美しい村を訪ねて⑦

2012/07/10 - 2012/07/12

今日から2泊はヴァントゥー山の麓標高700m位のところにあるラベンダー畑に囲まれた村Sault(ソー)で日本人の方が経営するお宿に宿泊します。南仏を旅することを決めて、まずこのお宿を予約してから他の日程や飛行機を決めました。広大なお庭とお掃除の行き届いたかわいいお部屋。そしてマダムの手作りの南仏家庭料理。そして満開のラベンダーと天の川が見える星空。決して忘れることのできない素晴らしい思い出となりました。

＜スケジュール＞
　7月 6日　ニース
　7月 7日　ロクブリュヌ・カップ・マルタン/シャガールミュージアム(ニース)
　7月 8日　ニースの朝市/ヴィルフランシュ・シュル・メール/アンティーブ
　7月 9日　アルル/アヴィニョン
★7月10日　アヴィニョン/リュベロン（ゴルド/ルシヨン/ラコスト/
　　　　　 ボニュー/シミアーヌ・ラ・ロトンド）ソー村
★7月11日　ソー朝市/ソー村ラベンダー畑ハイキング
★7月12日　リルシュル・ラ・ソルグ/フォンテーヌ・ド・フォークリューズ/アヴィニョン
　7月13日　アヴィニョン/エクス・アン・プロバンス
　7月14日　エクス・アン・プロバンス/ヴァランソル
　7月15日　パリ
　7月16日　ジヴェルニー
　7月17日　シャンパーニュ/ランス
　7月18日　ブルゴーニュ/ヴィズレー
　7月19日　パリ　オランジェリー美術館/モンマルトル/オペラ座
　7月20日　帰国

エリア ソー (オー＝ド＝セーヌ)(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 徒歩

このお宿を知ったのは5年前。テレ朝の土曜夕方にやっていた「ポカポカ地球家族」の最終回で日本人の橋本さんと奥様のイザベルさんそして息子さんが営む「MAISON　DU　BON　ACCUEIL（メゾン・ボン・アクエル）」が紹介され、それを見た瞬間「絶対にいつかラベンダー満開の時期に行く！！」と決めていました。
http://maisondubonaccueil.jimdo.com/

ホームページでは見ていたけど、とにかくお庭が広い〜！！確か2000坪だったと思います。お家が小っちゃくみえますね。

迎えてくれたのは、細くて綺麗な奥様イザベルさんとテレビで見たときはまだ子供だったのに、いつのまにか大きくなっちゃった、ちょっとシャイな修平くん。写真は後程！

とにかく広いお庭はGOLFのアプローチ練習だってできちゃいます。
実際にパター練習場もあったっけ！

お宿の全景です。１Fは居間や台所、ご家族の居住スペース。２Fが客室(3室)となっています。
料金は1泊2食付で１人70ユーロ、アヴィニョンからの送迎は1台120ユーロ(3名迄)、リュベロン観光は6時間で1人85ユーロです。
予約時に30％のデポジットが必要となります。OGAさんが手配してくれましたが銀行よりも郵便局からの手数料が一番安かったそうです。

私たちが宿泊したお部屋です。綺麗にセッティングされたベットカバーはラベンダー色。向こうには小さなベランダと大きなクローゼットもあります。テレビはありませんが、のんびり過ごせそうなお部屋です。

お部屋にはトイレと洗面所、シャワールームがついています。もちろんバスタオルやタオルなども用意されていました。

今日の宿泊は私たちだけとのことなので他のお部屋も覗いちゃいました。
こちらはペパーミントグリーンのベットカバー

こちらは優しい黄色のベットカバーです。こちらの2部屋のほうが日当たりが良いお庭側に面していますが、バス・トイレが共有になるようです。家族やグループ連れにお薦めですね。

ソーがどこにあるか、どんなところかは以下のサイトから・・
http://www.saultenprovence.com/

さらに「MAISON　DU　BON　ACCUEIL」がどこにあるか・・というと。。
ソー村の下、このラベンダー畑に囲まれた真ん中あたり・・ちょうど何軒かの家が集まったところにあります。残念ながらお家は木に隠れてみえません！この写真は翌朝ソー村の朝市に行った時に撮影しました。
本当にラベンダー畑の真ん中にあります。

なので、お宿を一歩でると周りにはラベンダー畑が広がっています。

そしてそのラベンダー畑から見上げた上にソー村の中心があります。明日はここで朝市が開かれるそうです。楽しみぃ〜！！

広いお庭には大きなサクランボの木が何本かあります。先週ぐらいまでは沢山サクランボが採れていたそうです。「もしかしたら残っているかもしれないよ」という言葉を信じて・・探してみると真っ赤に熟れたサクランボがちょっとだけ残っていました！そのままいただきましたが甘かった〜！！
あ〜もうちょっと、前だったら・・と思ったけどそしたらラベンダー咲いていませんもの。。
上の高い所にはまだまだ残っていましたが、それは小鳥さん達にあげましょう！

お宿の横はこんな感じ。私達のお部屋は2階の窓のところです。洗濯物も少し干せました。
洗濯・・と言えば、コートダジュールを旅して毎日晴天で汗もかき、こまめに手洗い洗濯はしているものの、ホテルでは干す場所がないため、大きい物はなかなか洗濯できないでいました。そこで橋本さんに「すみせん、洗濯機を貸していただけませんか？」とお願いしたところ、「廊下に出しておいてもらえば5ユーロで洗濯しますよ」とのこと。申し訳ないなぁ〜と思いながら下着以外の洗濯物２人分をお願いしました。

翌日、ハイキングから帰った私たちはビックリ！！
大量の・・そしてほとんどがユニクロのTシャツやパンツやパーカーなどにキチンとアイロンが当てられ、まるで新品のように綺麗にたたまれた洗濯物がお部屋に運ばれていたのです(*_*)感激でした〜(~o~)。
マダムのイザベルさん、絶対に日本の老舗旅館の女将さんになれると思いました！！長旅の時には本当に大変な洗濯。本当に助かりました。それにしても・・ユニクロの洋服にアイロンあてたことなんてあったかな〜

イザベルさん本当にありがとうございました。

そして、お楽しみの夕食は19:30から外のテラスでご家族と一緒にいただきます。ワインはまだ飲んでいなかったロゼにしました。もちろんプロバンスのワインです。2日間いるので1本いけますね〜。

お料理はイザベルさん手作りのプロバンス料理です。
前菜はインゲンやトマト、チーズ・クルミなどが入ったサラダです。チーズは軽いブルーチーズでこれがアクセントになって美味しかったな。

そしてメインはポテトやトマトの上に白身のお魚を重ね、チーズとプロバンスハーブをかけてオーブンで焼いたお魚な料理です。
とってもシンプルな味付け。イザベルさんは塩は少な目にして、ハーブなどで味付けを工夫されているそうです。上にかかっているプロバンスハーブは翌日の朝市で売っているそうで「これをかけるとなんでもプロバンス風になるよ」と教えてくれました。

イザベルさんがお料理をとりわけてくれます。
ペロリ・・と頂きました！フッっと隣に座っているイザベルさんのお皿を見ると、まるで新しく出されたお皿のように綺麗・・。ソースも綺麗にパンを使って拭き取って食べられていました。
日本人っていろいろとっていつも残してしまうけど、そうか・・パンはこうやって使うんだなぁ・・。そしてこうやってソースまで綺麗に食べることが礼儀なんだとイザベルさんの無言のお皿に教えられました。

そして、デザートです。
今日はOGAさんの○○才の誕生日！ケーキを用意してくれていました。
ちなみにこのチョコレートケーキも手作りだそうです。甘さ抑え目で美味しい！OGAさん良かったね。
ちなみに本人のために記載しておきますが、このロウソクの数は年齢とは関係ありません。たぶん・・。

一夜明け11日の朝食です。
朝食はパンと手作りのバナナパウンドケーキ、そして3種類の手作りジャムとラベンダー蜂蜜、バター。飲み物はオレンジジュースとコーヒーまたは紅茶です。手作りジャムはお庭でとれたチェリーのほか色々・・毎日何種類かを楽しめます。それも一種類の果物じゃなくて数種類の果物を混ぜたものもありました。
ラベンダー蜂蜜は実はちょっと敬遠していました。以前クロアチアで購入したラベンダー蜂蜜がまるでトイレの芳香剤のような味がして、おいしくなかったんです。でも・・本当のラベンダー蜂蜜は全然違ってました。決して芳香剤の臭いもせず美味しかったです。

今日は水曜日、朝からソーの朝市があります。
朝市の会場がある街の中心部までは歩いて15分位なので行ってみます。
そしてそのあとは、ラベンダー畑を写真をとりながらハイキングの予定。
お宿のすぐそばをちょっと紹介します。すぐ隣には、もう使われていない古い煙突。遠くから見るときに一番見つけやすい場所

羊に注意？！
確かにのんびりあるく羊がいそうな場所です。

天使ものんびり見守っています。

道端には無人の蜂蜜なんかも売っている。そんなのどかな場所です。

さて、この後ソー村の朝市とラベンダー畑ハイキングに行きましたが、それは別の旅行記でご紹介します。

この日は朝から歩きに歩いてたぶん20ｋｍ位歩きました。お宿に帰ってきたのはもう夕方。。くたくたです。でも楽しかった〜！！
今日の宿泊も私たちだけの予定でしたが、急遽スイスからこられたカップルも宿泊することに・・このカップルは日が陰るまで日向でゴロゴロ・・のんびりくつろいでいました。その後、夕食は外に食べに行っていました。

さて、そろそろお楽しみの夕食の時間です。
「今日はバーベキューだよ〜！！」と見せてくれたプリプリのソーセージとモチモチの豚ちゃん！

お庭で炭を起こしお肉を焼いてくれるオーナーの橋本さん「美味しくお願いしますね〜！！」

もっちり豚ちゃん、いい感じ！！

余分な油が落とされて美味しそうな焼き目がついています。
じゅる〜！！

そして引き続きプリプリソーセージを焼き焼き。

仲良くソーセージを焼いてくれる父・子。お子さんは一人ですがとっても仲の良いご家族でした。

イザベルさんが前菜を用意してくれました。
オリーブをつぶしてたぶんアンチョビなどを入れたペーストをのせたカナッペともう一種類はチーズです。癖のないカマンベールかな。
そして新鮮なサラダ。ワインは昨日の残りのロゼをいただきます。

そして、付け合せです。これ・・素朴な優しいお味で美味しかった。
作り方聞いて来ればよかったと後悔しています。
麦のような穀物とズッキーニをリゾット風にしてプロバンスハーブをかけたものなんです。美味しくてお替りしちゃいました。
イザベルさんはプロバンスの家庭料理教室もしているそうです。
時間があれば、本場のラタトゥユやこのリゾットにチャレンジしたかったな。

付け合せのリゾットもたっぷり、お肉やソーセージにはマスタードを付けていただきます。今日は良く歩いた一日だったので、さらに美味しく感じました。イザベルさんや修平くんは日本語もわかりますし、お話もしてくれるので食卓も会話が弾んで楽しい・・あっという間の時間が過ぎて行きました。

お宿から一歩出たところにソー村を一望できる場所があります。ちょうど夕暮れ時、このソー村の風景が白からオレンジに変わり綺麗だそうです。
まだ、食事中ですがちゅうどメインは食べ終わっていたので、橋本さんから「今、行ったほうがいいよ」と言われたので急いでカメラを持って行ってみました。

まだ空は青く白く浮き上がっているようですが、少し黄色かかってきたような気がします。

ラベンダー畑に映る私達の影も長くなってきました。
足、長いんです。。

そしてラベンダー畑の日が陰り、ソー村は黄金に輝いてきました。

最後にソー村がオレンジ色に輝いて、一日が終わります。

お宿に戻ると、デザートが用意されていましたが、私たちが写真を撮りに行ったことを知らなかったイザベルさんが手作りのマドレーヌにアイスクリームとプラムかアプリコットの甘酸っぱいコンポートをつけてくれたのですが、アイスクリームがすっかり溶けちゃいました。ごめんなさ〜い！！
でもそのアイスがソースになって甘さ控え目のマドレーヌがさらに美味しかったです。ご馳走様でした。

そしてこの日の夜は「ソーは星がとても綺麗で天の川の下にあるんだよ」という橋本さんの言葉により、外が暗くなるまで待って、お庭にリクライニングの椅子をだし、横になって星空を見ました。
たぶん、こんな凄い星空を見たのは生まれて初めてです。感激でした。。
降り注ぐような星空の背景にうっすらと見える天の川素晴らしい体験でした。写真はありませんが私の目にしっかりと焼きついています。

夜はぐっすり寝て、次の日の朝もイザベルさん手作りのジャムとマドレーヌで爽やかな朝食です。今日もちょっとづつジャムを種類を替えてくれました。美味しかったな〜。

そうそう、朝食だけ昨日お会いしたスイスから来たカップルとご一緒しました。ジャムやパンをお薦めしたところ、「紅茶しか飲まない」とのこと。美味しいのにな〜。ちょっと変わった感じのカップルでした。

そして、2日間大変お世話になった橋本さんご一家です。
本当にあたたかく、楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました。帰り際にイザベルさんがお庭のラベンダーを切って私たちに渡してくれました。その心遣いが嬉しかった。。

今日から私たちと入れ違いに日本から毎年来るおばさま達をお迎えするそうです。荷物も置いてあるそう・・その分ガラガラのスーツケースにたっぷり日本食をもってきてくれるそうで、とても楽しみにされていました。

毎年はとても来れないけど、またいつかのんびりした時を過ごしに訪れたい場所と思いました。

帰りはアヴィニョンまで送ってもらいます。アヴィニョンの演劇祭を見に、修平君も一緒です。途中、景色の良い場所で写真ストップ。

ソー村はアヴィニョンから67km。車で１時間位。何もないといえばありません。春には季節の花が咲き、夏はラベンダー、秋になるとキノコやトリュフ刈り、冬は雪も降るのでしょう・・イザベルさんに「ソーのどの季節が好きですか？」って聞いたら「どの季節もみんな好きです！」とおっしゃっていました。なるほど・・以前パリに住んでいたそうですが、今はこのソーでののんびりした生活を本当に楽しまれているようでした。

さて、次はアヴィニョンに戻り、リル・シュル・ラ・ソルグへ向かいます。
毎年は来れないけれど、今度はもう少し長い時間を過ごしたいと思うお宿でした。

この旅行記へのコメント （11）

• pocoさん 2019/07/15 09:45:30

  初めまして❤️

  偶然こちらの旅行記発見拝見しました！びっくりです。本当に嬉しい懐かしい旅行記でした。
  私達夫婦がお世話になったお宿に間違いありません、
  そして、南仏のあちこちを丁寧にお宿のこともしっかり書かれてあってそれが曖昧になってた記憶の再確認になり感動的ですらあります。
  有り難うございました😊

• トラッキー☆さん 2012/08/15 23:23:49

  ラベンダー一色！！

  CANちゃん、ソー村にお邪魔しました！！
  思わず、ラベンダーオイルを出してしまった・・・私の部屋もラベンダーの香りでいっぱい。
  
  すごいね、この宿！！
  ラベンダー畑のど真ん中だし、部屋もかわいいし、なんといっても、イザベルさんの手料理がめっちゃおいしそう。
  なんだ、あのソーセージは！！
  
  これは、ソー村に行ったら、泊まらなきゃね。
  
  ソー村をハイキング？？？
  しかも20キロ！！
  私も、ラベンダー畑の中を歩いてみたいなぁ〜。
  
  とら

  CANさん からの返信 2012/08/16 06:32:29

  RE: ラベンダー一色！！

  トラ☆ちゃん
  
  おはようございます！今朝は早く起きちゃったので
  ダイエットのため歩いてきました。3日坊主かもしれないけど・・
  
  新潟からかえってきたのね。全国的に天候が良くなかったから心配
  しておりました。まだ工事中ほぱったからまたお邪魔しますね。
  >
  > すごいね、この宿！！
  > ラベンダー畑のど真ん中だし、部屋もかわいいし、なんといっても、イザベルさんの手料理がめっちゃおいしそう。
  > なんだ、あのソーセージは！！
  
  あまり飾らないところが良いお宿でした。
  1人で2週間位いる女の人もいるんだって・・わかる気がするけど
  社会に復帰できなさそう。。
  ソーセージはもちろん生ですよ〜。うまかった〜！！
  
  > ソー村をハイキング？？？
  > しかも20キロ！！
  > 私も、ラベンダー畑の中を歩いてみたいなぁ〜。
  >
  次の旅行記はラベンダーばかりなので・・どう編集しようか思案中。
  新潟の美味しいもののっけてね。
  

• コクリコさん 2012/08/14 20:38:40

  プロヴァンスの休日

  CAN産、こんばんは〜
  
  あれ〜こちらの旅行記も見られた〜
  旅行記の作成はかどっていますね。
  
  CANツアーの練りに練ったプロヴァンスの旅、大成功ですね♪
  ラベンダーの香りに満ちた村でゆったり過ごす休日、CANさんの旅行記見たら
  「この民宿に泊まりたーい」と希望者が次々と現れそうね。
  私がこから行くサルラのプチホテルのオーナーも日本人で奥様がフランス人だそうです。
  ただしサルラのホテルはすでに知られているみたいで4トラのパルファンさんやpocoさんも泊まられたようです。
  
  CANさん版「プロヴァンスの贈り物」を堪能させていただきました!
  こういうことがあると、人生捨てたもんじゃないな〜って思いますよね♪
  
  
  

  CANさん からの返信 2012/08/14 21:05:20

  RE: プロヴァンスの休日

  コクリコさん
  
  > あれ〜こちらの旅行記も見られた〜
  > 旅行記の作成はかどっていますね。
  
  いらっしゃ〜い！！頑張っていますよ。
  やっぱりソーだけで3つになりそう。。いいですよね！？
  >
  > CANツアーの練りに練ったプロヴァンスの旅、大成功ですね♪
  > ラベンダーの香りに満ちた村でゆったり過ごす休日、CANさんの旅行記見たら> 「この民宿に泊まりたーい」と希望者が次々と現れそうね。
  
  オーナーには4トラお薦めしておきました。
  もっとソーの四季とか私も知りたいし・・
  
  > 私がこから行くサルラのプチホテルのオーナーも日本人で奥様がフランス人だそうです。
  
  わ〜サルラ・・どこだろう・・。旅行記楽しみですね。。
  >
  > CANさん版「プロヴァンスの贈り物」を堪能させていただきました!
  > こういうことがあると、人生捨てたもんじゃないな〜って思いますよね♪
  
  おっ！コクリコさんも「プロバンスの贈り物」見たんですね。
  あれこそリュベロンです。どこの村なんだろう。。
  

  コクリコさん からの返信 2012/08/15 11:23:13

  RE: RE: プロヴァンスの休日

  
  > おっ！コクリコさんも「プロバンスの贈り物」見たんですね。
  > あれこそリュベロンです。どこの村なんだろう。。
  
  ゴルドとかボニューとか聞いたけどうろ覚えだから・・・調べてみてね。
  明日出発なんですが明日からパリの気温は37度ななるんですって、そしてトゥールーズに行ったらトゥールーズが40度ですって!
  いくらトゥールーズがスペインに近いとはいえ、今年は異常らしいです(><)
  そういえば去年も同じ頃フランスに行って最初のパリでの一週間は暑かったです。
  でも今年は去年より暑いって!そうですよね37度なんですものね〜

  CANさん からの返信 2012/08/15 11:33:41

  RE: RE: RE: プロヴァンスの休日

  >
  > > おっ！コクリコさんも「プロバンスの贈り物」見たんですね。
  > > あれこそリュベロンです。どこの村なんだろう。。
  
  あれはボニューの風景でではないな・・ゴルドは完全に丘の上なんで
  直ぐのところにワイナリーはないな。
  また調べてみます。
  >
  > 明日出発なんですが明日からパリの気温は37度ななるんですって、そしてトゥールーズに行ったらトゥールーズが40度ですって!
  > いくらトゥールーズがスペインに近いとはいえ、今年は異常らしいです(>
  <)
  
  ひぇ〜！1か月前はみんなコートとか来ていて、長袖必須だったのに・・
  そりゃ大変だ！体調に気を付けて良い旅を！！

• ひゅうひゅうさん 2012/08/14 14:25:39

  こんな旅行がしたい！

  CANさん、こんにちは
  
  毎回楽しく見させていただいています。
  
  ソー村のペンション、素敵ですね〜！
  Ｂ＆Ｂに宿泊は憧れますが、以前宿泊しようか迷った時に、「言葉が通じないので、オーナーがお喋りだとストレスになりますよ」って観光会社の方にに反対されました。
  日本の方がオーナーなら安心ですね。
  
  広い敷地、ラベンダー畑、奥様のプロヴァンス料理、ワイン、星空などなど・・・素敵！
  ２〜３泊したい所ですね。
  早速このペンションをお気に入りに追加させていただきました。
  
  こんな旅に憧れます。
  
  　　　　ひゅうひゅう
  　
  

  CANさん からの返信 2012/08/14 15:23:56

  RE: こんな旅行がしたい！

  ひゅうひゅうさん
  
  CANです！いつもありがとうございます(^.^)♪
  
  > ソー村のペンション、素敵ですね〜！
  > Ｂ＆Ｂに宿泊は憧れますが、以前宿泊しようか迷った時に、「言葉が通じないので、オーナーがお喋りだとストレスになりますよ」って観光会社の方にに反対されました。
  > 日本の方がオーナーなら安心ですね。
  
  特別に豪華とかではありません。日本のペンションと同じ感じです。
  私たちは観光をお願いしたり、ご家族と一緒にお食事をしたり
  しましたが、スイスからきたカップルは本当に泊まるだけで
  食事もしなかったし、特に話もしていなかったので、
  ほおっておいてほしい人には特に何もしていない感じでした。
  >
  > 広い敷地、ラベンダー畑、奥様のプロヴァンス料理、ワイン、星空などなど・・・素敵！ ２〜３泊したい所ですね。
  
  本当に日本では決して経験できないことばかりでした。
  特にこれから出てくるラベンダー畑の広大さと美しい星空は
  一生忘れられないと思います。
  

• saikai99さん 2012/08/14 11:09:36

  素敵なペンション＆家族と共に(^^♪

  CANさん こんにちゎ♪
  
  　今日は 代休（振休）？ですか？
  
  青空に映え、ベランダー畑のレトロなソー村。。。素晴らしい旅先を見つけましたね
  橋本さんチの小ぎれいなペンション　料理上手なフランス人の奥さん。。。
  
  ロゼと共に　地元産のソーセージに豚肉のＢＢＱ
  ＞「美味しくお願いしますね〜！！」
  ⇒言われなくっても、、、ハィ任せなさい！と聞こえて来ますょ（笑）
  
  都会ばかりを旅するより、こんなローカル旅ものんびりとして想い出多い
  旅行となったでしょう。。。羨ましい〜なぁ
  　行けるものなら　明日にでも飛んで行きたいッ！！！
  saikai99
  

  CANさん からの返信 2012/08/14 11:43:59

  RE: 素敵なペンション＆家族と共に(^^♪

  saikai99さん
  
  こんにちは！CANです。いつもありがとうございます。
  >
  > 　今日は 代休（振休）？ですか？
  
  いいえ・夏休みですよ！どこも行かないので旅行記頑張ってます！
  >
  > 青空に映え、ベランダー畑のレトロなソー村。。。素晴らしい旅先を見つけましたね。> 橋本さんチの小ぎれいなペンション　料理上手なフランス人の奥さん。。。
  
  決して、豪華なホテルじゃないけど、なんとものどかな風景と
  シンプルなお部屋の良いお宿でした。
  今回一番印象に残った場所となりました。
  >
  > 都会ばかりを旅するより、こんなローカル旅ものんびりとして想い出多い
  > 旅行となったでしょう。。。羨ましい〜なぁ
  
  本当に・・このお宿はリピーターが多いようで、老若男女問わず長期で
  宿泊されることが多いようです。
  私たちもあと2日位いてもいいな〜と思いました。
  写真はないけど、ここで見た星空は本当に降ってきそうに凄かったです。
  東京では絶対に見れない星空ですね。
  これから秋はキノコ狩りや栗拾いなんてのにも連れて行ってくれるんですって・・また、行きたい！！
  
  ところで橋本さんあんまりHPとか凝っていないのこの4トラをお薦めしておきました。ソー村の四季とかを載せれば絶対にいいですよねぇ〜
  私も見たいし、お客さんも増えると思うんだけど！