2012/08/06 - 2012/08/06
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讃岐おばさんさん
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今年1月に91歳で亡くなった父の納骨で京都を訪れました。
私達姉妹家族や叔父、叔母など大人11名、子供5名の総勢16名でマイクロバスを借り切って出かけました。
そして無事に納骨が終ったあと、20年振りに清水寺を観光してきました。
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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お昼ごはんを食べた「ホテルりょうぜん」の前の坂を道なりに下ると二年坂と産寧坂(三年坂)の間に出ます。
http://www.ryozen.jp/top/index.php
産寧坂を上がって清水寺へ参りましょう。 -
こんな案内板がありました。
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振り返って。
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平日なのに大勢の観光客で賑やかですよ〜
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で、14時前清水寺に到着しました。
http://www.kiyomizudera.or.jp/ -
朱塗りの仁王門です。
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鐘楼、慶長12年(1607)の再建で、平成11年(1999)に彩色復元されたそうで、桃山様式の美しい彫刻が華やかです。
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轟門(とどろきもん)の手前右で入場券を買います。
大人300円、小中学生200円。 -
四角にフクロウが彫刻された石造の「梟の手水鉢(ふくろうのちょうずばち)、龍の口がついてます。
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いよいよ本堂に入ります。
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入り口の人だかりは?
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2本の鉄の錫杖(てつしゃくじょう)と高下駄があり、持ち上げに挑戦していました。
私も14キロあるという小錫杖を持ち上げましたよ〜 -
「出世大黒天像」(しゅっせだいこくてんぞう)にご挨拶。
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ではでは、清水の舞台へと。
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清水の舞台から見えた音羽の滝。
清水寺の開創の起源であり、寺名の由来となったそうで、こんこんと流れ出る清水は古来より「黄金水」「延命水」と呼ばれ、清めの水として尊ばれてきました。
3筋に分かれて落ちる清水を柄杓に汲み、六根清浄、所願成就を祈願します。 -
とにかく人が多くて写真を撮るのも大変で、早々に舞台から降りました。
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釈迦堂や阿弥陀堂の前から見る本堂が素晴らしい。
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う〜〜ん、素敵です。
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まさに舞台ですね。
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三重塔と本堂が素晴らしい!
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京都タワーも見えますね。
ここで引き返して石段を降ります(ホントは一方通行) -
みんなが待ってる音羽の滝へと。
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20年前に、母の納骨で来た時にはこうしてお水を頂きましたよ。
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行列に並ぶのは諦めて、直ぐ横のお店でかき氷を食べているといきなり大粒の雨が降りだしました。。。
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雨は直ぐに止んだので、お店を覗きながらマイクロバスが待ってる駐車場へと。
納骨をしたお寺の本山にも立ち寄って約4時間かけて帰路に着きました。
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