ＮＹ経由　中南米の旅　その1８ メトロポリタン美術館ほか

2008/06/06 - 2008/06/10

少し体力も回復して６日はメトロポリタン美術館へ行きました。

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

メトロポリタン美術館へ。

エントランスホールです。
円形の案内所には日本語対応のスタッフもいます。

セキュリティーチェック。生花も豪華に飾られています。

左手２階はティールーム。

まずはなにはともあれ屋上へ。

屋上から南（セントラルパーク）

さらに左方向。

オブジェはJEFF　KOONS(American　born 1955)の作品です。
(２００８年）

ここでレモネードを飲んであとヨーロッパ絵画。印象派等を観ました。

エレベーターで下に下りて・・

フェルメールは受付案内の日本人女性が教えて下さってありがたかったです。

ピカソ

ゴッホに私の知らない世界がいっぱいあって感動でした。

柔らかな色調の絵ですね。

変わった展示方法だなと思ったら・・・自画像の裏に女性の絵があったなんて・・

お昼は予約していたのでタクシー移動。５番街を涼しい車内から眺めながら・・

SOHOの　WILD　GINGERという精進料理の店で大豆を使った肉もどきの料理等を頂きました。中華＋エスニック？ご飯は玄米。「デトックス」派のSらしい選択の店です。

腹ごなしにリトルイタリー・チャイナタウンを歩きました・・

この二つは隣り合わせなんですが近年チャイナパワーの台頭がすごくイタリ-にチャイナが侵食中とか。

観察するとイタリアングッズを売っている店でも経営者？店員？はアジア人という店がちらほら。

レストランはどうでしょうか？わかりません。

また少し歩いてお茶をしたのがキッチンコミューンという風変わりなカフェ・・・全てが欧米人サイズの大きな空間、シャンデリアと思ったら泡立て器とお玉のオブジェなんです。