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温泉に行きたいなあ。」<br />と、オットがのたもうた。<br />「えーっ! 先月、(「加賀屋」に泊まるという、<br />そこそこ高い旅行に)行ったばかりなのにぃ!?」<br />と、一応は渋ってみたものの・・・。<br />「旅」と名のつくシロモノの誘惑に、私が<br />勝てるわけがありましょうか? (笑)<br />ただし・・・。<br /><br />1.予算の関係から近場の温泉で、ホテルは安い<br />ところ。<br />2.前から一度乗ってみたかった水陸両用バスでの<br />ダム湖見学ツアーを組み込むこと。<br /><br />の2つを条件にして、今回は私が旅行費用を<br />負担することに。<br /><br />2日目は、我が家の「庭」鬼怒川温泉です。

夏は水と遊ぶ旅ーその3「やすらぎの鬼怒川上流」−

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2012/07/23 - 2012/07/25

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にゃんこ姫

にゃんこ姫さん

温泉に行きたいなあ。」
と、オットがのたもうた。
「えーっ! 先月、(「加賀屋」に泊まるという、
そこそこ高い旅行に)行ったばかりなのにぃ!?」
と、一応は渋ってみたものの・・・。
「旅」と名のつくシロモノの誘惑に、私が
勝てるわけがありましょうか? (笑)
ただし・・・。

1.予算の関係から近場の温泉で、ホテルは安い
ところ。
2.前から一度乗ってみたかった水陸両用バスでの
ダム湖見学ツアーを組み込むこと。

の2つを条件にして、今回は私が旅行費用を
負担することに。

2日目は、我が家の「庭」鬼怒川温泉です。

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  • 川治温泉から、野岩(やがん)鉄道と東武日光線を<br />乗りついで、鬼怒川温泉に来ました。<br />「鬼怒川温泉駅」の駅前広場にある、「鬼怒太の像」<br />(藤原郁三氏・作)。<br />今や、この地のシンボル的存在です。<br />これを見ると、いつも、<br />「ああ、帰ってきたな〜。」<br />という気分になります。

    川治温泉から、野岩(やがん)鉄道と東武日光線を
    乗りついで、鬼怒川温泉に来ました。
    「鬼怒川温泉駅」の駅前広場にある、「鬼怒太の像」
    (藤原郁三氏・作)。
    今や、この地のシンボル的存在です。
    これを見ると、いつも、
    「ああ、帰ってきたな〜。」
    という気分になります。

  • ちょうどお昼時なので、<br />駅近くの“石挽手打”の<br />『浜一』で、軽く昼食をとることに。

    ちょうどお昼時なので、
    駅近くの“石挽手打”の
    『浜一』で、軽く昼食をとることに。

  • 店は、夏休みに入ったせいか、家族連れで<br />混んでいました。<br />軽く・・・のつもりが、おいしそうなメニューに<br />つられて、つい「天ざるソバ」を注文してしまい<br />ました。<br />揚げたて天ぷらがおいしい♪<br />1人前、1,050円。

    店は、夏休みに入ったせいか、家族連れで
    混んでいました。
    軽く・・・のつもりが、おいしそうなメニューに
    つられて、つい「天ざるソバ」を注文してしまい
    ました。
    揚げたて天ぷらがおいしい♪
    1人前、1,050円。

  • 駅前のバス・ターミナルに戻って、<br />ホテル間を結んでいる「ダイアルバス」<br />で、ホテルへ。<br />このバスは、オンデマンド形式で、乗車時に<br />運転手さんにホテル名を言います。<br />料金は、180円均一です。

    駅前のバス・ターミナルに戻って、
    ホテル間を結んでいる「ダイアルバス」
    で、ホテルへ。
    このバスは、オンデマンド形式で、乗車時に
    運転手さんにホテル名を言います。
    料金は、180円均一です。

  • 「ホテル・グリーンパレス」。<br />ここも、伊藤園グループです。<br />だいぶ古いホテルですが、もとは<br />きっと高級なほうだったのでしょうね。<br />ロビーは広くてきれい。<br />照明も凝っています。

    「ホテル・グリーンパレス」。
    ここも、伊藤園グループです。
    だいぶ古いホテルですが、もとは
    きっと高級なほうだったのでしょうね。
    ロビーは広くてきれい。
    照明も凝っています。

  • 奥にはゆったりした椅子がたくさんあって、<br />ガラスケースに、美術品らしい屏風が<br />飾られていました。

    奥にはゆったりした椅子がたくさんあって、
    ガラスケースに、美術品らしい屏風が
    飾られていました。

  • 片隅には、白いピアノが置いてあって<br />・・・。<br />TVの韓流ドラマ『天国の階段』を<br />思い出してしまいました。<br />演奏はされていないみたいですが。<br /><br />

    片隅には、白いピアノが置いてあって
    ・・・。
    TVの韓流ドラマ『天国の階段』を
    思い出してしまいました。
    演奏はされていないみたいですが。

  • ホテル到着が、午後1時ごろと<br />早めだったにもかかわらず、部屋に<br />入れてくれました。<br />このグループのホテルは、そういうところが<br />融通がきいて、好きなのです。<br />8階の和洋室。<br />バス・トイレ付です。

    ホテル到着が、午後1時ごろと
    早めだったにもかかわらず、部屋に
    入れてくれました。
    このグループのホテルは、そういうところが
    融通がきいて、好きなのです。
    8階の和洋室。
    バス・トイレ付です。

  • 遥か下に、鬼怒川が見下ろせます。<br />このあたりは、最寄駅でいうと<br />「鬼怒川温泉」より少し上流の「鬼怒川公園」<br />に近いところです。

    イチオシ

    遥か下に、鬼怒川が見下ろせます。
    このあたりは、最寄駅でいうと
    「鬼怒川温泉」より少し上流の「鬼怒川公園」
    に近いところです。

  • まだ時間が早いので、他の宿泊客が<br />誰も来ないうちに、さっそく大浴場に<br />行ってみます。

    まだ時間が早いので、他の宿泊客が
    誰も来ないうちに、さっそく大浴場に
    行ってみます。

  • 脱衣場。<br />思った通り、人はいません。

    脱衣場。
    思った通り、人はいません。

  • 明るくて広いお風呂です。<br />大きな浴槽が2つと、他にもうひとつ、<br />小さめの浴槽があって、それは源泉なのか、<br />とても熱かった!<br />一番風呂のせいもあって、どちらも<br />お湯が熱くて、でも、気持ちの良い<br />温泉です。<br />

    明るくて広いお風呂です。
    大きな浴槽が2つと、他にもうひとつ、
    小さめの浴槽があって、それは源泉なのか、
    とても熱かった!
    一番風呂のせいもあって、どちらも
    お湯が熱くて、でも、気持ちの良い
    温泉です。

  • プールがあるというので、できたら<br />泳ぎたいと思って、見に行ったのですが、<br />ここはメンテの余裕がないのか、全体にそうとう<br />傷んでいて、泳ぐ気になれませんでした。

    プールがあるというので、できたら
    泳ぎたいと思って、見に行ったのですが、
    ここはメンテの余裕がないのか、全体にそうとう
    傷んでいて、泳ぐ気になれませんでした。

  • まったく人影もありません。<br />試しに水に足を入れてみたら、<br />すごく冷たかったし。<br />まあ、それはホテルの人にも<br />言われましたが。

    まったく人影もありません。
    試しに水に足を入れてみたら、
    すごく冷たかったし。
    まあ、それはホテルの人にも
    言われましたが。

  • ロビーに戻ると、遊技場があって、<br />若い人たちが数人、ビリヤードに<br />興じていました。<br />私も、一度やってみたい。

    ロビーに戻ると、遊技場があって、
    若い人たちが数人、ビリヤードに
    興じていました。
    私も、一度やってみたい。

  • ボウリング場も!<br />これは予約制だそうですが、<br />一応本格的な2レーンの施設が<br />ありました。<br />オットは若かりし頃は、試合の<br />たびに優勝をさらっていたそうで、<br />(私は、その頃のことは知らないのだ<br />けれど、優勝トロフィーをいっぱい<br />持っているから、本当なのだと思う。)<br />久々にやってみようかと話していたのですが、<br />やっぱり時間がとれませんでした。

    ボウリング場も!
    これは予約制だそうですが、
    一応本格的な2レーンの施設が
    ありました。
    オットは若かりし頃は、試合の
    たびに優勝をさらっていたそうで、
    (私は、その頃のことは知らないのだ
    けれど、優勝トロフィーをいっぱい
    持っているから、本当なのだと思う。)
    久々にやってみようかと話していたのですが、
    やっぱり時間がとれませんでした。

  • このホテルには、もう1ヶ所<br />別棟の『松涛閣』(新館?)にも<br />大浴場があります。<br />本館からは、かなり距離があって、<br />長い廊下をずーっと歩きます。

    このホテルには、もう1ヶ所
    別棟の『松涛閣』(新館?)にも
    大浴場があります。
    本館からは、かなり距離があって、
    長い廊下をずーっと歩きます。

  • こちらは、男女入れ替え制になっています。<br />片方だけに露天風呂があって、きょうは<br />女性の日です。<br />もちろん、入らせていただきますよ〜。

    こちらは、男女入れ替え制になっています。
    片方だけに露天風呂があって、きょうは
    女性の日です。
    もちろん、入らせていただきますよ〜。

  • こちらの棟のほうが、インテリアなど<br />豪華です。<br />ランクが上なのでしょうか。<br />あまり使われていないように見えますが。

    こちらの棟のほうが、インテリアなど
    豪華です。
    ランクが上なのでしょうか。
    あまり使われていないように見えますが。

  • 3時から入れるそうですが、<br />まだ誰もいません。<br />わぁい、貸切り♪ (笑)

    3時から入れるそうですが、
    まだ誰もいません。
    わぁい、貸切り♪ (笑)

  • こちらは、檜風呂でしょうか。<br />本館のとは、だいぶ趣きが違います。<br />

    こちらは、檜風呂でしょうか。
    本館のとは、だいぶ趣きが違います。

  • 素敵な露天風呂。<br />湯温も、いい感じです。<br />あまり大勢の人が、ごちゃごちゃ入って<br />いるのが苦手なので、気兼ねしなくて<br />入れるのは嬉しい♪

    素敵な露天風呂。
    湯温も、いい感じです。
    あまり大勢の人が、ごちゃごちゃ入って
    いるのが苦手なので、気兼ねしなくて
    入れるのは嬉しい♪

  • 湯上りに、涼みがてら『松涛閣』を<br />少し散歩してみます。

    湯上りに、涼みがてら『松涛閣』を
    少し散歩してみます。

  • 廊下に沿って、和風庭園が見渡せます。<br />ただ、窓ガラスがひどく汚れていて、<br />せっかくの景色が台無しです。<br />こういうところが、人手か資金(おそらくは、<br />その両方)の不足で、行き届かないのかなぁ。<br />

    廊下に沿って、和風庭園が見渡せます。
    ただ、窓ガラスがひどく汚れていて、
    せっかくの景色が台無しです。
    こういうところが、人手か資金(おそらくは、
    その両方)の不足で、行き届かないのかなぁ。

  • お休み処?<br />まったく人けがないのは、<br />やはりこちらは使われていないの<br />でしょうか。<br />もったいない・・・。

    お休み処?
    まったく人けがないのは、
    やはりこちらは使われていないの
    でしょうか。
    もったいない・・・。

  • 廊下にかかっていた、トラの絵。<br />貴石をモザイク風に貼り付けて<br />あります。<br />どこへ行っても、ネコ族には目が<br />行きます。

    廊下にかかっていた、トラの絵。
    貴石をモザイク風に貼り付けて
    あります。
    どこへ行っても、ネコ族には目が
    行きます。

  • 宮殿の廊下のような通路が<br />ありました。

    宮殿の廊下のような通路が
    ありました。

  • 気になって、歩いて行ってみると、<br />前方に扉が幾つかありました。<br />どれも閉まっていましたが、どうやら、<br />ダンスホールがあるようです。

    気になって、歩いて行ってみると、
    前方に扉が幾つかありました。
    どれも閉まっていましたが、どうやら、
    ダンスホールがあるようです。

  • 夕食は館内のレストランで、ビュッフェ。<br />この系列は、まあ、どこも同じような<br />感じですが。

    夕食は館内のレストランで、ビュッフェ。
    この系列は、まあ、どこも同じような
    感じですが。

  • 川治温泉よりは、種類が豊富<br />なような気が・・・。<br />どうせ我が家は、ビールのツマミに<br />するから、居酒屋ふうのメニューで<br />充分です。<br />飲み物付きというのが、いいですね♪

    川治温泉よりは、種類が豊富
    なような気が・・・。
    どうせ我が家は、ビールのツマミに
    するから、居酒屋ふうのメニューで
    充分です。
    飲み物付きというのが、いいですね♪

  • 一応、デザートもあります。<br />仕上げに、別腹で・・・。(笑)

    一応、デザートもあります。
    仕上げに、別腹で・・・。(笑)

  • 翌朝4時半ごろ、部屋の窓からの<br />夜明けの風景です。<br />

    翌朝4時半ごろ、部屋の窓からの
    夜明けの風景です。

  • はるか下のほうに鬼怒川の<br />流れが見えます。

    はるか下のほうに鬼怒川の
    流れが見えます。

  • 朝5時から入れるという、<br />一番風呂に入りに行きました。<br />オットを誘ったのに、まだ寝てる<br />・・・。<br />昨夜とは、男女の浴室が入れ替わって<br />います。

    朝5時から入れるという、
    一番風呂に入りに行きました。
    オットを誘ったのに、まだ寝てる
    ・・・。
    昨夜とは、男女の浴室が入れ替わって
    います。

  • こちらには、露天風呂がありません。<br />こちらの棟は遠いからか、<br />女性は誰も来ていません。<br />またも貸切り♪<br />・・・は、いいのですが、ものすごく<br />お湯が熱い!<br />まるで熱湯です。<br />湯かき棒があったので、かき回して<br />入りましたが、これでは長湯はできませんね。<br />

    こちらには、露天風呂がありません。
    こちらの棟は遠いからか、
    女性は誰も来ていません。
    またも貸切り♪
    ・・・は、いいのですが、ものすごく
    お湯が熱い!
    まるで熱湯です。
    湯かき棒があったので、かき回して
    入りましたが、これでは長湯はできませんね。

  • 朝ごはんのビュッフェでは、<br />和風に軽くすませました。<br />

    朝ごはんのビュッフェでは、
    和風に軽くすませました。

  • 朝食後は、鬼怒川沿いをお散歩<br />してみました。<br />このあたりは、「鬼怒川温泉駅」周辺より<br />上流なので、あまり来たことがないのです。<br />展望台のような場所がありました。

    朝食後は、鬼怒川沿いをお散歩
    してみました。
    このあたりは、「鬼怒川温泉駅」周辺より
    上流なので、あまり来たことがないのです。
    展望台のような場所がありました。

  • 滝がありましたが、木の枝が<br />邪魔で、よく見られません。<br />柵もないし、足場が悪いので、<br />これ以上近づくと危険です。

    滝がありましたが、木の枝が
    邪魔で、よく見られません。
    柵もないし、足場が悪いので、
    これ以上近づくと危険です。

  • ここだけ、水量が少ない。

    ここだけ、水量が少ない。

  • 山の名前が書かれた説明板が<br />あるのですが、<br />う〜ん、判別できない・・・。

    山の名前が書かれた説明板が
    あるのですが、
    う〜ん、判別できない・・・。

  • どういう水流なのか、岩の<br />間に水が吸い込まれて行き、<br />別の場所から流れ出ています。<br />とても不思議で、美しい眺めです。

    どういう水流なのか、岩の
    間に水が吸い込まれて行き、
    別の場所から流れ出ています。
    とても不思議で、美しい眺めです。

  • あ、たぶん、ここから流れ込んで<br />いるのかもしれません。

    あ、たぶん、ここから流れ込んで
    いるのかもしれません。

  • 遠くに、私たちのホテルが見えます。<br />こんなに歩いて来たのですね。<br />下流のほうでは、河原のところまで<br />下りることができないので、目線が<br />変わって珍しい眺めです。

    遠くに、私たちのホテルが見えます。
    こんなに歩いて来たのですね。
    下流のほうでは、河原のところまで
    下りることができないので、目線が
    変わって珍しい眺めです。

  • 川沿いに、木道がありました。<br />あとで見たら、<br />「大滝河川遊歩道」というそうです。<br />森の奥深くまで通じているように<br />見えます。<br />もちろん、目の錯覚なのですが。

    川沿いに、木道がありました。
    あとで見たら、
    「大滝河川遊歩道」というそうです。
    森の奥深くまで通じているように
    見えます。
    もちろん、目の錯覚なのですが。

  • 素朴な野の花も、可憐です。

    素朴な野の花も、可憐です。

  • 川の反対側の岩から、小さな<br />滝が流れ落ちていました。

    川の反対側の岩から、小さな
    滝が流れ落ちていました。

  • こちらにも。<br />こんな小さな流れなのに、<br />このあたりだけ空気がひんやりして、<br />涼しいのです。

    こちらにも。
    こんな小さな流れなのに、
    このあたりだけ空気がひんやりして、
    涼しいのです。

  • このあたりでは、夏のさ中なのに、<br />赤とんぼがたくさんいます。<br />川治温泉にも、いましたが。<br />最近、都会では少なくなっているので、<br />ここで見られると、ちょっと嬉しい。<br />自然の風物がだんだん消えていくのは、<br />寂しいです。<br />

    このあたりでは、夏のさ中なのに、
    赤とんぼがたくさんいます。
    川治温泉にも、いましたが。
    最近、都会では少なくなっているので、
    ここで見られると、ちょっと嬉しい。
    自然の風物がだんだん消えていくのは、
    寂しいです。

  • 階段を上がって、国道に<br />戻ったら、駐車場になって<br />いました。<br />鬼怒川沿いに幾つかある<br />「鬼怒太」の像の『半跏鬼』<br />があります。<br />これも、藤原郁三氏の昨。<br />「くつろぐ姿、やすらぎの温泉郷を<br />象徴する。」<br />のだそうです。

    階段を上がって、国道に
    戻ったら、駐車場になって
    いました。
    鬼怒川沿いに幾つかある
    「鬼怒太」の像の『半跏鬼』
    があります。
    これも、藤原郁三氏の昨。
    「くつろぐ姿、やすらぎの温泉郷を
    象徴する。」
    のだそうです。

  • 遊歩道周辺の地図<br />です。

    遊歩道周辺の地図
    です。

  • ホテルに戻ってチェックアウトを<br />すませ、ダイアルバスで「鬼怒川温泉駅」<br />へ。<br />往路は、東武線の快速でしたが、<br />この時間の上りの快速は、事実上各駅停車に<br />なるので、<br />「特急スペーシア・きぬ」で帰ります。<br />「東京スカイツリー」の開業に合わせて、<br />車両の色も青(粋)と紫(雅)が登場しました。

    ホテルに戻ってチェックアウトを
    すませ、ダイアルバスで「鬼怒川温泉駅」
    へ。
    往路は、東武線の快速でしたが、
    この時間の上りの快速は、事実上各駅停車に
    なるので、
    「特急スペーシア・きぬ」で帰ります。
    「東京スカイツリー」の開業に合わせて、
    車両の色も青(粋)と紫(雅)が登場しました。

  • 「鬼怒川温泉駅」では、「一日駅長」の<br />イベントがあったようで、かわいい駅長<br />さんたちが記念撮影をしていました。<br /><br />※写真にはボカシを入れたのですが、なぜか<br />そのソフトからアップロードできなくて、<br />そのまま表示されてしまいました。<br />どこのお子さんたちかわからず、承諾を<br />得られなかったのですが、もし差し障りが<br />あるようでしたら、即刻削除しますので、<br />該当される方は、お手数ながらご一報<br />ください。<br />

    「鬼怒川温泉駅」では、「一日駅長」の
    イベントがあったようで、かわいい駅長
    さんたちが記念撮影をしていました。

    ※写真にはボカシを入れたのですが、なぜか
    そのソフトからアップロードできなくて、
    そのまま表示されてしまいました。
    どこのお子さんたちかわからず、承諾を
    得られなかったのですが、もし差し障りが
    あるようでしたら、即刻削除しますので、
    該当される方は、お手数ながらご一報
    ください。

  • 駅弁の「ゆばちらし寿司」。<br />「ゆば」は、日光・鬼怒川地方の<br />名物です。

    駅弁の「ゆばちらし寿司」。
    「ゆば」は、日光・鬼怒川地方の
    名物です。

  • 中身は、こんな感じ。<br />軽めでおいしいので、よく<br />買います。

    中身は、こんな感じ。
    軽めでおいしいので、よく
    買います。

  • こちらは、私のチョイス。<br />同じような容器ですが、<br />「栗おこわ弁当」です。<br />どちらも、駅の売店で850円。<br /><br />というわけで、列車の中でお弁当を<br />食べながら、家路につきます。<br /><br />          ー完ー

    こちらは、私のチョイス。
    同じような容器ですが、
    「栗おこわ弁当」です。
    どちらも、駅の売店で850円。

    というわけで、列車の中でお弁当を
    食べながら、家路につきます。

              ー完ー

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