マイルでパラオでスノーケル三昧　①　ロックアイランドツアー

2010/12/26 - 2011/01/01

正直、パラオへ行くことなんて全く考えてなかった私。
ちょうどカリブ海の飛行機を探していた時にデルタからパラオ直行便のお知らせ& 25000 mileで行けちゃう事が！
これは行かなきゃ！と言う事で予定を変更してパラオへ。

あまりする事が限られるのでひたすら現地のツアーでスノーケル。

1日目: 成田→パラオ
2日目：ロックアイランドツアー
3日目：ジェリーフィッシュレイクツアー
4日目：サウスロックアイランドツアー
5日目：スペシャルロックアイランドツアー
6日目：コロールショッピング
7日目：パラオ→成田

エリア パラオ(パラオ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

hotelでの朝食。

今回は決めたのが遅かったからか、それともホテル自体が少ないのかホテル探しには苦労しました。

空港から近くのホテル。ダウンタウンには遠いけどまあまあ安くて快適。

中華系なのか朝ごはんには焼きそばやおかゆ、炒め物がありました。

ホテルでピックアップされて船着場へ。

一番遠いのかいつも一番最初。

天気も最高。

いよいよ出発。

前日は夜遅くについたので海の色が分からなかったけど、なんともいえないきれいな色。

進むたびに海の色が変わるので見ていて飽きません。

透き通るようなクリアブルーの海。

期待が高まりますが、グアムのココス島のような期待はずれもあるかも。と海に入るまでは過剰な期待は禁物。

しばらくしてボートは浅瀬へ停泊。

透き通ったブルーのグラデーション、ホントきれい。

ここでカヤックツアーに申し込んだ人と別れるのですがなんとカヤックツアーに申し込まなかったのは私だけ！？

ぽつんとボートに一人残されました。。。

浅瀬にはボートの上からでも魚が見えました。

海がきれいだったので待ってる間も苦にならない。

しばらくして私一人をのせたボートは現地ドライバーの運転でスノーケルポイントへ。

ジミーちゃんによると、”fantasy"と呼ばれるポイントだそうで3mの浅瀬が続きます。

海の色からかなり期待して海に飛び込んだのはいいけど・・・

いきなりコンタクトレンズが片目だけずれてよく見えない (T_T)

確かに小さい魚はたくさんいるけど、それ程透明度は高くなくまた珍しいお魚もいません。

ん？入っちゃった？って感じで左から入っちゃったお魚ちゃん。

40分ほどスノーケルを楽しんだ後、カヤックをしているポイントへ戻りました。

海の中よりも上から見ている方がきれいで感動します。

濃い青や薄い青、透明な青などが混ざり合ってこのままずっと見ていたい♪と言う気分になります。

真ん中のぽこっとした島も可愛い♪

アニメに出てきそうな、一本やしの木がひょこっと飛び出た丸い島。

こういうところで泳げたら気持ちがいいんだろうなあ・・・

そしてボートはミルキーウェイへ。

打って変わって全く透明度がない、ターコイズブルーの海。

ミルキーウェイの白い泥はお肌によいらしく、日本でもエステではかなりのお値段で売られているのだとか。

それは塗らなきゃ損！と全身はもちろん、髪の毛までしっかりパック。

ひんやりとして気持ちがいい♪

固まった所で海に飛び込んできれいに洗い流しました。

ランチは小さな島で。

ランチの後は2番目のスノーケルポイント、"paradise"へ。

ちょっと曇って来たので肌寒かったです。
透明度はやっぱりいまいち。

このポイントにはyellow tail fishがたくさんいました。

餌もないのに寄って来る魚・・・

へびみたい。でもへびじゃない。よね？？？

名前が分からなくても一度見た事がある魚に会うとまた来たよーってうれしくなります。

もちろん同じ魚ではないですが。

そして3つ目のスノーケルスポット、"rose garden"へ。

このスポットが一番きれいで魚も多くて感動しました。

浅めの珊瑚の上にいろんな種類の魚がたくさん泳いでいます。

目の前を泳ぐ魚の多さに圧倒されます。

そして・・・

いました、ナポレオンフィッシュ！

まさかスノーケルで見られるとは思いませんでした。
撮れたのは1匹でしたが、他に深いところに何匹か泳いでいました。

正直、別に好きな魚っていうわけではないけど、大きさにびっくり。

珊瑚もきれいです。

パラオ初クマノミ。

クマノミと大きな魚が会話して見えるこの写真、好きです。

大きなrose coral。
でもキャベツに見えてしまうのは私だけ？？？

しばらく、魚になった気分で一緒に泳いでみました。

名前は分からないけど、ヒレ？が優雅で素敵。

こっちは随分厳つい顔。

お世辞にも可愛いとはいえないけど、意外ととぼけた顔なのが愛嬌があります。

変わったダブルドットの魚。

ずっと泳いでいたいけどタイムアップ。

ボートに戻って帰る時間です。

ナチュラルアーチ。

大砲跡。

他にもゼロ戦が沈んでいたりと、戦争の跡を感じさせるポイントがいくつもまだ残っていました。