2012/07/06 - 2012/07/15
227位(同エリア483件中)
けんたさん
ローマから列車でボローニャへ。地震があったので大丈夫かな?と少し心配しましたが、全く問題ありませんでした。こんな屋根つきの歩道、ポルティコが縦横に走る古都。陽射しを遮り、風の抜ける気持ちのいい歩道です。テーブルを出したカフェやリストランテも多く、みんな寛いでいます。
ボローニャには1泊。ローマからミラノへの途中で立ち寄りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ボローニャ中央駅。ローマからは約2時間。今日も晴天でともかく暑い〜。
旧市街までちょっと距離がありますから、ゆっくりてくてく歩きます。 -
まずは腹ごしらえで食べ歩き5食目、ボローニャのお昼ごはんにしました。駅前の9月20日広場からまっすぐ伸びるインディペンデンツァ通りをずんずん行って、マッジョーレ広場の少し手前右側にあるリストランテ、モンテグラッパ・ダ・ネッロです。地球の歩き方に載っているせいか、日本の方も来てました。
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これはトルテッリーニ・モンテグラッパ。太めで短い丸まったパスタにクリームと挽肉のソースがかかっています。カロリーは高そうですが、優しい口当たりとしっかりした味わい。
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もう一品、これは外せないタリアテッレ・ボロネーゼ。よくソースが絡み、本場の味です。これがボロネーゼ、ミートソースのご先祖様です。
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パンの形も面白かったのですが、お水がとっても美味しくてびっくり。いつもスパークリングを頼みますが、このアクア・コン・ガスは特筆すべき美味しさ。
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駅からインディペンデンツァ通りを1キロほど歩くと、旧市街の中心マッジョーレ広場周辺にたどり着きます。これはポデスタ館とエンツォ王宮。ボローニャの顔ですね。
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王宮の前のネットゥーノ広場にあるネプチューンの噴水。中世の自由都市の時代を彷彿とさせます。
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旧市街をちょっと入ると市民的な風景に出会えます。小さな花屋さんの隣には地元の人の集まる魚屋さんが…。
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でもやはり加工肉の街。美味しそうなハムやソーセージが山ほど飾られています。
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お惣菜屋さんの店内。床がなんかお洒落ー。きっとイタリアの美食があふれているのだと思います。
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メルカンティア広場周辺の、ボローニャでも最も歴史のある一角の建物。現在は商業協会の入った建物のようですが、古色蒼然とした趣。
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建物の壁面の金具。馬をつなぎとめておく金具のようです。
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側面に回ってみるとポルティコも木製です。まさに最古の中世時代のもののようです。
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旧市街中心部の塔。高さはありませんが、いかにも古そう。中世に貴族が競って塔を建てたころの名残のようです。近くでは観光ツアーのガイドさんが解説をしていました。
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これは旧ボローニャ大学(世界最古の大学)の入口。天井の装飾など宮殿のよう。すぐ近くには近代的な繁華街のガレリアもあり、こんなところにという感じで目立ちませんが必見です。
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ボローニャは旧市街の中心部が一か所に固まっているのが特徴。これは旧ボローニャ大学(世界最古の大学)の中庭。今でも十分立派な建物です。
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旧ボローニャ大学の解剖実験室。中央に解剖台があります。暑いイタリアですが、ここでは何か背中をひんやりしたものが〜。
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旧ボローニャ大学周辺はボローニャ旧市街の中心のひとつ。ポルティコも天井が綺麗に装飾されており、見ごたえがありますね。
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中心街からサン・ステファノ通りを少し南東に行ったあたり。落ち着いた街並みにテラスが張られています。歴史的な街並みにゆったりとした時が流れています。
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これはその先にあるサン・ステファーノの教会群。11〜13世紀の古い教会群です。ゆっくり散策するととても良さそうでしたが、例によって昼は公開していないので時間の関係上ちらっと見学するにとどまりました。
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教会内部です。地下クリプトもあり、より古い様式の礼拝堂になっていましたが撮影禁止でした。礼拝に訪れている方もあり、ちょっとカイロのコプト教会を思い出すような、素朴でかつ敬虔な空気の支配する空間でした。
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有名なボローニャの斜塔です。2本ありますが右側のアシネッリの塔が有名です。いずれも地震の影響でしょうか立ち入り禁止でした。眺めが最高と聞いていただけに、グスン。養生のカバーもかけられて、修繕工事でしょうか。
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夕食は食べ歩き6食目。エミリア・ロマーニャ料理のレオニダへ。小さなお店ですが親密な雰囲気の家庭的なリストランテです。
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早い時間でしたが、テラス席は満員、中もこんな感じで埋まっていました。予約して正解。
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前菜の山羊のチーズ、ルッコラとともに。ルッコラに隠れてシェーブルが置かれ、トーストが添えられています。メニューを見ただけでこれだ!!と決めました。はずれなし!
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これも前菜で頼んだ地元のサラミ。定番ですね。フランスやイタリア・スペインのソーシソンは格別です。
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ドムスカイヤという銘柄のサンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ。まさに地酒です。お店の方もお薦め。酸味もありつつしっかりした味わい。
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因みに入口近くにはこんな大皿料理が。下段はアンティパスト、上段はデザートケーキです。余裕があればじっくり眺めて注文できそうです。美味しそうな煮物もあります。
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ショーケースを回るとまだまだお料理が。郷土料理の数々。肩ひじ張らない感じです。
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とはいえボローニャ初心者の私たち。メインは定番のコトレッタ・ボローニャ風。ウィーンなどでも見かける薄切りカツレツにチーズがたっぷりかかっています。これはウィーンより上手!
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添え物のトマトなど野菜のロースト。こうしたものも、産地ならでは。しみじみ美味しく感じます。
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珍しくデザートを一品。チョコレートクッキーの入ったアイスクリームケーキ。スイーツはあまり頼まない我が家もこれは絶賛の一品でした。
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満足満足でホテルへの帰路に。これはマッジョーレ広場の近く。路地のテーブルには夕ご飯を楽しむ人々が集います。
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インディペンデンツァ通りの夕暮れ。10時近くになると人通りも少なく、静けさがあたりを支配します。明日も良い天気なのでしょうか。
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ポルティコも灯りを映して哀愁を漂わせていますね〜。靴音が静かに響きます。
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ホテル近くに来たら横丁に人々のざわめきが。若い人を集めるクラブ併設のバーでした。無視できず、ついついその引力に引かれて、ちょっと立ち寄り一杯やることにしました。
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ミントの葉を入れてミント・ジュレットでしょうか。次々とカクテルを作っています。忙しそー。
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横丁は大賑わい。立ち飲みでもどこに立てばいいか迷うほど。スプマンテを締めに一杯いただいてまたまたご機嫌にホテルに帰還です。
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泊まったホテル、イル・カナーレ(Canale)。ボローニャは駅と旧市街が離れているので、中間地点で宿を探しました。ホントにこじんまりしたホテルでともかく安い(2人で1万円しません)のですが、それなりにきちんとしてます。
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空調がいまひとつなど改善の余地はありますが、この値段なら文句は言えません。部屋もまずまずでしょ。
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朝食は地下の部屋で。完全セルフサービスでパンやコーヒーをいただきます。
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看板にあるようにボローニャの胃袋、ウーゴバッシ市場です。朝早く立ち寄ってみました。
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海外で地元のマーケットを覗くのは我が家の恒例行事。なにかその土地の匂いがしますよね。朝早いのでまだ人影はまばらでしたが、お肉屋さんにはもうお客さんが。
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お肉の陳列はさすがにイタリア。どっさりのお肉やソーセージがボリュームたっぷりに並んでいます。マンジャーレの世界ですね〜。
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フォルマッジオとあるチーズ屋さん。イタリアのチーズも奥深いもんねー。いい匂いー。
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八百屋さんはこれから仕入れなのかな?ちょっと品数が少な目。
市場全体、だいたい9時以降がにぎわうのかもしれません。 -
朝のポルティコを中央駅に。朝日が穏やかに差し込みます。今日も暑そう。ボローニャを後にミラノに移動です。
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